はてなキーワード: リアクションとは
メールではちゃんと相手の言ってることにリアクションを返してるし、何が好きと質問もしてる
面白いことがあったら何々があったというようにしてる
これで受け身ならいったい何をすれば受け身じゃなくなるんだよ
行動したのにリアクションがないっていうような愚痴って、そもそも言ってる人は頑張ってる場合が多くて、それに自分は元気とは言わないまでも勇気は少し貰えるから聞くのあんま嫌いじゃない。
嫌いな愚痴は、明らかに事態に対してこちらに非があるにも関わらず、自分では何もしようとしない、事態が何か考えようともしないのに人のせいにしまくる愚痴。
自分は相手の言い間違いや誤解に、すごい大げさに突っ込んだりバカにしたりする人がいる。
普通の人はいい間違ってもわざわざそれを大声であげつらったりはしないよね。
その結果、彼は「自分は人が間違ったときに大げさに突っ込む→他の人も私が間違ったらそうするはず→私は間違ったことは言ってない」
という変てこな自信を持っているようだった。
色々話をしてみてそのことがわかた。そのことを彼に伝えようにも言葉ではわかりにくそうだったので
彼の許可を得た上で、1週間ほど、彼が何か間違った発言や素振りをしたと時に、私を含め数名は大袈裟なリアクションを取ることにしてみた。
そこで彼は初めて、周りの人が、自分と違って、言い間違いに対してソフトな対応をシてくれていたことがわかったと言っていた。
普通は、周りからあからさまなアクションがなくとも、自分の発言や振る舞いが正しいか、相手に不快を与えていないかということは
少しは気にするものなのだが、彼の家庭ではお互いにはっきり指摘しあうのがルールになっており、
あまり周りを気にせずに行動して、そのぶん指摘されたら素直に受け入れる、という事になっていたらしい。
これがいい悪いという話ではなく、日本だとあんまりそういうのを指摘する人がいないから、
ある程度自分で気にしないと、言葉にならない所で感情のわだかまりが起こるよ、ということを話した。
彼はもともといい育ちで、素直な人だったし、こちらも許可を得た上でやったのでスムーズに話が進んだが、
twitterとかやってると、育ちが悪くて、人を罵ってばかりの人をたまに見かける。
こういう人達はそもそも自分の発言に責任を持つとか考えたことがあるのかな?
周りの人は、あなたの発言がどうでもいいからとか、気を使ってスルーしてくれることに気づいているのだろうか。
そんなことを思った。
完成度が低すぎるので修正案。男子校について
虫が出ると授業を中止させるだけのために大騒ぎ ←休憩時間には誰も気にしない
持ち込み禁止のケータイが誰かのカバンで鳴ろうが何しようが他人には構わない
バレンタインは「いやー、オレチョコ貰ったは。カーチャンに」と毎年同じ自虐
男子校出身者の笑い方「デュフフwwww」
夏場はまっぱでも教師ノーリアクション
中身は小学生
かっこいいのに頭おかしい子が多い
ホモは徹底的に排斥される…が、多分いる
同年代の女子から悪影響を受けずに「勉強に励んでほしい」という親の願いから送り込まれるが、覚えるのはおおむね特殊な性的嗜好
そして赤点
早弁というより朝弁
暑い日はあちこちで扇子が広がる
先生より偉そうだが先輩には腰が低い
基本的に彼女ができない
応用的にも彼女はできない
間違ってできても一月もたない
共学に行ってたらオレモテてたは、って
言うけど心の中では結局男子校で良かったと思っている
授業うけたくなくて始まる「自習」コールにおけるクラスの団結力は異常
男子校出身です。って言ったら軽く引かれるが、事実キモいので何も言えない
小学生っぽいギャグに走りすぎていて、塾で見る大人っぽい共学男子がまぶしい
勃起があらわになっても気にしない…というよりあえて口にだして「ボッキボッキ」などという
休み時間に着替えてて着替え終わって無くても先生は全く気にしないし生徒も気にしない
更衣室はもちろんない
自分専用ティッシュ箱を持ってくる奴は、鼻炎でなければ学校でのオナニーを疑う必要がある
意外といじめはない
ただし共学の友だちには「男子校って…」 と言われ、ナチュラルに避けられるから、学校自体がいじめられている感じ
こんなところです。
男子校に夢を持っている人…はそもそもいないと思いますが(除、腐女子)
男子校に通ってる人は諦めて……言わなくても楽しく過ごしていることと思います
通学路を横に広がって歩いていると、 近所の人から学校へ通報される。
虫が出ると授業一旦中止のお知らせ
持ち込み禁止のケータイが鳴った時のクラスの団結力は体育祭以上
バレンタインは何も起きない
若い女性教師は遊ばれ
おばあちゃん先生は可愛がられる
男子校出身者の笑い方全力手を叩く
夏場は上半身を曝け出す生活先生にみっともないからやめなさいと怒られる
中身はおっさん
座ってる男子の膝の上に座る座る方も座られる方もリアクションなし
かっこいいのに頭おかしい子が多い
ホモは絶対いる
同年代の女子から悪影響を受けずに「健全に育ってほしい」という親の願い から送り込まれるが、女子の目が無いのを良いことに色んな事を色々サボる。
結果、共学の男子よりもガサツで大胆になる
テスト内容を吐かせる
ちんこ揉まれる
先生の雀荘巡回が多い
暑い日は下敷きぱたぱた
先生より偉そう
後輩に惚れる
基本的に彼女ができない
共学に行ってみたかったな?って
言うけど心の中では結局男子校で良かったと思っている
授業うけたくなくて、先生の3分で終わる小話を50分引き延ばすクラスの団結力は異常
男子校出身です。って言ったら 「男の子じゃん」って必ず言われるが、 実は八割型オッサンしかいない
着替えるときは窓まで開けっぱ
変人率高め
チンコが透けても気にしない
更衣室?なにそれ
自分専用ティッシュ箱を持ってきて、授業中にしてオリジナリティーを出す
意外といじめがない
共学の男の子に「男子校ってこわい」 と言われるけど、正直共学の方がこわい
こんなところです。
男子校に夢を持っている人は諦めてください。
男子校に通ってる人は楽しく過ごしてください。
東大受験のやつ釣りだったのかよ・・・。かなりショックだ。なんなんだよ。
あいつに感動して、負けてられん、俺もがんばらなきゃって会計士の勉強始めた。
今回なんとか公認会計士試験一次試験合格して、今から2次試験に向けてがんばろうって思ってたところだった。
バイトもやめて勉強に専念してるから、金がすごい勢いで減ってて、1回で受からないとヤバいとかで
精神かなり磨り減りながらだけど、あいつも頑張ってるし俺もって思ってた。
勉強と関係のない記述が増えだしてからはブログを見に行ってなかったけれど、久々にあいつの話題が出たと思ったらこれかよ。
思った以上にショックだ。
勝手に信じたのはこっちだし、
今ネガティブな感情を持つと自分に響く、今は裏切られたとは言うまい。
そのために絶対に合格してやる。
やっぱりどうしてもネガティブになってしまう。恨みに頼ってしまう。
今の自分には何も他に支えがない。
薄い付き合いだったからもしかしたらもう忘れられてるかもしれない。
薄くても心の慰めだった友人との付き合いを切ってまで挑戦してる自分を振り返ると、
はしごを外されたような気分になって頭が痛い。
もちろん俺のこの記事も釣りかもしれない。今は無視しておいてくれ。
俺はあいつみたいに毎日ブログを書いてる余裕はない。リアクションも何も出来ない。
そのかわり、結果出したらドヤ顔で叫んでやる。
じゃあこれからまた頑張る。
ノーリアクションなのが怖い。見れない。
http://anond.hatelabo.jp/20091018173611
http://anond.hatelabo.jp/20110612211158
ここ数年、ほれた女と付き合いたいというリビドーだけで突っ走ってきたが、
紆余曲折あったあげく、学生時代のバイト先の後輩と、10月くらいから付き合いだした。
初めての彼女になるのだが、かつて想像していたような高揚感や胸の高鳴りはない。
ただひたすらにいとおしいく、大切にしたいというか、
さて、ここ半年くらいの話。
会社での人間関係に嫌気が差していたので、仕事に打ち込むことで気を紛らわした。
仕事で成果を出して名誉回復をしたいというのももちろんあったが。
もともと、上司には認められていたので、メンタル的に問題なさそうだとわかると、
仕事はすぐさま降ってきた。
古いまま放置されていた業務マニュアルの改訂や、英文ドキュメントの翻訳といった
同僚たちからは何かに憑かれていると言われるくらいだった。
そんななかでも、女の子と遊ぶのは欠かさなかった。
というよりも、ムリにでも遊ばなかったら精神をやられて廃人化していただろう。
平日の終電で女の子の最寄り駅に行き、朝まで遊んで始発で出社、
短い仮眠を取り、栄養剤を飲んで何事もなかったかのように仕事に向かう。
体重は10kg近く落ちた。
初対面の相手に対して、抱き心地がよさそうとか、
おおよそ昔では考えられなかった想像をするようになったのもこのころだ。
以前は好みだったスレンダーな体系の女性にさほど魅力を感じなくなった。
失敗もした。地方の女子大生を、都心のホテルのバーに連れて行き、
こんなラフな格好じゃつりあわないと恥をかかせたこともある。
そういった中で、かつての一途な純粋さがいつの間にか失われていたことに気づいた。
ただ、2回、3回と定期的に会うようになったのはその中でも4人。
最終的に、その中の一人から告白される形で付き合うようになった。
以前思いを募らせていた相手とは正反対のタイプだったが、
適度に隙があるというか、無理をしなくてもよくて、
一緒にいると落ち着けるのが心地よかった。
そういうわけで、ここ2ヶ月ほどは、
俺自身の破滅的な振る舞いも落ち着いて、
俺の話は以上でおしまい。
せっかくなので、機会があればここ数年間の経験で、
有用だったことや気づいたことを書いてみたいと思う。
何か質問があったら答えます。
まだ誰もいない会場に一番乗り。
適当に座って待つ。
しばらくして一人二人と席が埋まっていった。
俺の前に来たのは、
手足が長くスラっとしている。
これで歯並びが良ければとてもチャーミングな人だと思う。
緊張しているのかこちらに目もくれず、
うつむいていて、
しゃべるチャンスがつかめない。
せめて席に付くときに軽く笑顔で挨拶ぐらいしても良いのになぁと思ったのだが、
きっと人見知りなのかもしれない。
まさか全く興味なしで声かけるなオーラ出してる?
悶々としていたら、
いつの間にか会場は埋まっていて、
各馬スタートラインに着きましたってな具合で、
さらに緊張が襲ってきた。
各馬一斉にスタート!
早速自己紹介。
出だしはやはり緊張しているせいか上手く話せない。
しどろもどろになりながらも、
リアクションはあるけど、暖簾に腕押し的な感じで
向こうから会話を広げていこうという感じが全くない訳で。
うーん、こりゃダメか。
だんだんまるで象に挑むアリの気分なんて、
卑屈になってくる。><
さらにそんな最悪なタイミングで遅刻してきた友人から電話が来ちゃって…。
出ない方が良かった…俺バカ!
難攻不落の城攻めもあっさり撤退、
いや、かなり消化不良な感じ。
よし、気を取り直して、
さ、さぁ張り切って次行こうかぁ!
次!
アウチ!
はい、次!
アベシ!
数をこなす事に慣れて流れ作業化して行って…
なんの手応えも得ないまま一周して自己紹介は終わった…
その後のフリータイムになった。
ここで先ほどの失敗をなんとか取り戻したい俺は、
止せばいいのにもう一度、
でもそこがまた(・∀・)イイ!!
またしても話せども話せども心ここにあらず的な、
そっけない返事。
話してるうちにループに陥って、
しどろもどろになって、
なんて自虐な質問してた。泣
…
なんか余計に傷に塩塗ったな。
HP:0
今回の反省点。
イマイチパットしない服装だったりしてさっぱり自身が持てなかった。
それよりも最近は会話がさっぱりできない。
もとより苦手だったものがここに来て本格化している気がする。
高望み過ぎた?
笑いの神よいつ降りてくる?
天使よいつ微笑むのだ?
うちの母は韓国ドラマの大ファンだ。いつでも見てるもんだから私も横からちょっと見たりとかする。でも、正直無いわと思うエピソード続発。ちょっと書いてみる。
1.
秘密に付き合ってる男女が抱き合ってるところを知られちゃマズイ人に見られた。その時の男の言い訳。
「この女が泥棒をしてたから捕まえた」
無いわー。
2.
妻が産気づいて病院に運ばれたと連絡を受けた男。職場を早退するが、急ぐあまりに説明もせずに飛び出していこうとする。理由を聞くため呼び止めた同僚に対して。
「やかましい、黙ってろ!」
無いわー。
3.
事情があって元カノの家に居候になろうと決心する男。押しかけられた元カノは男がヨリを戻しに来てくれたと勘違い。でも今すぐには考えられないという元カノに対して。
「勘違いすんなブス。お前なんて俺には釣り合わない。とにかく一週間泊めろ」
「じゃあなんでうちを頼るの?」
「理由なんてグダグダ聞くな。とにかく泊めろ」
で、泊まる。
無いわー。
1については最終的に泥棒扱いされた彼女も男の言い訳に納得してるのが無いわー。
2については怒鳴った男の態度が別に普通扱いっぽいリアクションを周囲が取ってて無いわー。
3についてはこの男が主役とかアイドルの初主演とかプッシュされてて、しかも元カノはこんだけの態度を取られても男にぞっこんだったりするのが無いわー。
何度か母に登場人物が人間的にありえないだろって突っ込んだんだけど、母曰く。
「韓国の人は直情的っていうか、思ったことがみんな口に出ちゃう人たちなのよ(笑)。渡る世間は鬼ばかりの世界ね」
渡る〜は見たことないんですけど、本当にこんなあり得ない人たちの話なんでしょうか?
ちなみに最後の無いわー、なんですが、うちの母は熱心な煎餅信者です。ほんと、無いわー、と思いたいorz。
P.S
最後のやつは今日見たのでタイトル覚えてる。パラダイス牧場ってやつ。公式サイトのあらすじ見たら元カノじゃなくて元妻らしい。ますます無いわー。
アニメ見て内容知ってんのに、「空想のはがない」とかなおさら意味不明だなwww
http://anond.hatelabo.jp/20111120125509
みたいな事抜かしてんだもんwww
それに対して
http://anond.hatelabo.jp/20111121002227
とかさらに突っ込み所満載な返信www
自演臭がプンプンするぜぇwww
リアクション遅いとか言ってるけど、別につねに貼り付いてる訳じゃないからなぁwww
ていうか結果的にレス貰えてるし?www
18歳で大学進学のため一人暮らしして、生まれてエロ動画を検索してみた。
そのときはどれを観てもかけらも興奮しなかったし、観てると笑えてくるありさまだった。
そして20歳のとき、VIPに貼ってあったのを踏んだのがきっかけでゲイ向けのエロ動画を見つけた。
男子大学生のオナニーものと、20代後半くらいのサラリーマンのオナニーものと、
興奮した。男優の顔がうつっているし、エロに入る前に普通に話しているシーンもあるし、
しっかりと人間に見えるところがよかったんだと思う。
ストレート男性向けのAVは、男優は性器しかうつらなかったり、
無言で高速腰振りをするマシーンのようで、まったく人間味が感じられなくてダメだった。
女優の声も気持ちよくて出るような声には全く聞こえなかったし、単調だった。
でもゲイ向けのは男優が人間らしく喋っているところ、表情の変化もちゃんととらえられていて、
・男優と女優がキモくない。具体的に言うと見た目35歳未満で太ってない。
というのを条件に、色々探すようになった。
痴女ものも好きなことがわかった。男優のリアクションがちゃんと映るから。
ただ、最近彼氏が出来たので他の男のエロ動画に興奮していることに罪悪感がわいて、
自主的にエロ漫画に切り替えるようになった。
SNSで見ず知らずの異性とメッセージやコメントのやりとりしてるうちに
盛り上がって擬似恋愛的な気分になったりすることがある。
だって、髪型変えたら「可愛い」ってコメントしたり落ち込んでたら
で、そういうとき、自分以外の男が自分と似たようなコメントして、
自分らしかコメントしてないわけだからどうしても目立ってしまうし、
会ったこと無いってことはお互いにアドバンテージ(バックボーンかな)が
で、もし二人ともが彼女と会えるくらいの距離なら先に相手より
親しくなって会ってしまおうと頑張ってみる。
また、もし二人が彼女と会えないくらいの距離で、交流がSNS上に限定
されてるんだったら、関係がプラトニックな分、よけい相手よりも彼女の
ことをわかってて親しいってのをアピールするために頑張ってしまう。
彼女へのアピールも頑張ってで、かなり加熱しがち。
ただ改めて考えてみるとわたしは男性が怖いような気がする。女性に興味があるわけではないし好きになるのはいつも男性だし性欲もあるけれど、なにかを我慢しないとセックスが出来ないような気がする。
好きな者同士が付き合ったらセックスするものだ、という思いこみだけが先行しているような気がする。
あれ、これが無言のうちに伝わっていたんじゃないの? といま気付いた。
え、どうしたらいいの。彼氏のことは本当に大好きで絶対に離れたくない、ずっと一緒にいたいのに、なんでそんな考えが根底にあるの。
そういう風に理解する、ということに考えさせられた。横入りだけど。
(1)「他人を試みることは失礼だ」
(2)なぜなら「(私の)不信によって相手が傷つくだろうから」
(3)「それは自意識過剰」
この(2)に対する(3)のリアクションについて。
確かに、「自分の為した行為等によって相手が傷つく可能性を考えて行為しない」という行動様式の帰結として、一般的にいって「肥大した自己意識」があり、そのため本来なら行うべきであった社会的に必要な行為すら行えなくなるとしたら、それは確かに病的な「自意識の過剰」であると言える可能性は否定しない。ちまたで見かける自意識の過剰を羅列すれば、
「みんながオレのこと監視して笑ってるような気がしてむかつく」
「頭の悪いオレが一票を投じても間違ってる可能性が高いから投票しない」
「すれ違うたびに気持ち悪がられてるだろうからもう外出しない」
とか、まあそういう感じ。
確かに、どんな「行為とそれに対する他者のリアクション」の場面においても、他者の心の内でどのような感情が渦巻いているかは外からしか見ることができない。そのため、その反応を基に、自己意識の外延としてしか他者の心を思いはかることはができないため、あらゆる「配慮」は原則的に自意識の産物足らざるを得ないし、そればかりでなく、常にそれが他者からみて(それが健全な社会関係を阻害するレベルに至るか否かは別として)不足であったり過剰であったりする可能性は免れ得ない。つまり、どんな「配慮」行為においても「自意識過剰」という批判は常に投げかけ得るマジックワードとなる、ということだ。
ただ、健全な社会性を保つためには、この「配慮」が過剰であっても、そして過『少』であっても、よろしくないことは理解されると思う。そこで、配慮を一定の規範とする考えが登場する。マナー、作法あるいは「礼」というのがそれである。ただ、これらのマナーや作法や礼というのは、決して「形式的にそれを満たしておれば、誰からも問題とされない」という許可を与える法律のようなものではなく、それらのマナーや作法や礼が要請するところの「基の感情」で内面が満たされていることが他者から見ても分かることが、社会的に必要な要件とされることが多い。
頭を下げるのは「礼」だが、ニヤニヤしながら頭を下げていれば不真面目だと言われる。テーブルマナーを形式的に身につけることは大事だが、頑なにそこから逸脱しないことが重要なのではなく根底にある「みんなが食事を楽しめるように、不快なことをしない」を満たすことが需要なのであるから、たとえばマナーを知らない人と食卓を囲む際にマナー知らずであることをもってその人を笑いものにしたりする人は、むしろ重大なマナー違反を犯していると考えるべきだ。
このことを前提として最初に戻ると、
(1)他者を試みることは失礼である
これは理解できる。聖書にも「汝、神を試みるなかれ」とあるが、試されるようなことをすれば、神様だって怒るのである。怒る理由は「信じていないから」であって、一般的に「試す」のは「確信がもてないとき」であることは言うまでもないから、「試す」ことが「確信をもっていない」というメッセージになりうることは、事実であると言える(これは、たとえば「私はそんな風に受け取ったりしない」という個人的主張を否定するものではない。たとえば「てめえぶっ殺してやる」を愛情のメッセージと受け取る人も世の中にはいるだろうから(範馬勇次郎とか)。)
次に、
という説明も問題はない。(1)が、メッセージの含意する「不信感の表明」という事態避けようとする意図から生まれた規範であることをベースに考えれば、その意図するところが(2)のような理由であると推測することに飛躍はないからだ。相手を傷つけることが、健全な社会関係を維持する上で不利であると考えるのは、理にかなっている。
そこで問題は(3)だ。(3)の発言者(以下、(3)の人と呼ぶ。)は、なぜかように考えたのであろうか。本当は、特に考えていたわけではなくて、単にマジックワードを振りかざして、ちょっと反社会的でカッコよさげなことを言ってみて悦に入りたいだけなのだろうか? それにしては中途半端な発言なので、一応そうではないと仮定すると、この文脈でこういう発言が登場するからには、(3)の人は「試すことは悪いことではない=私は試したい」と思っているのであろう。(2)の発言者に「相手を傷つける可能性」を指摘されてなおかつ(3)の人は、それを否定するために「自意識過剰」というワードを持ち出したわけで、そうすると、(3)の人の中では「相手を傷つけること」よりも「自分の願望を抑えること」の方を(あるいは、前者をしないために後者をすることを)悪とみなしているということになるからだ。
これはとても不思議な感性である。「自分の個人的な不信や疑念を払うこと」を重視する一方で、「他者を傷つける可能性」を低く見積もっているのみならず、その「他者を顧みない」行動により「自分が他者から不信や疑念を抱かれる可能性」を全く考慮していないからだ。この(3)の人にとって、他者とは、自分に決してコミットしない、窓の外の存在であるかのようだ。
肥大する自意識に脅えながら、同時に他者を窓の外に放り出して顧みない。彼は一体何と戦っているのだろうか?
「平気で嘘をつく人たち」ではないが、このような「平気で人を試す人たち」から見えてくるものは、確かに一つの時代、世界の風景である。それを、「核の時代」のうすら寒さと共通している、と言ってみると、飛躍して聞こえるだろうか。しかし「核抑止論」とは、「私の不安を解消するためなら、核武装するのが一番だ。みんなが核武装すれば、平和だからだ」という言明ではなかろうか。そう考えれば、これはそれほど突飛な比較ではないだろう。そして、核抑止論が、現代世界において一定のコンセンサスを得ていることも事実として認めておこう。「私の不安と核武装」が隣国の不安と核武装を呼び、それがまた次なる核武装を……と連鎖が続くという事実を眼前にしながらも、今のところ人類は、理性と対話というか細い支えで対抗しつつ、民族や文化の壁を越えることには必ずしも成功していない。「中の安心」が一番大事で「外との対話」は二の次なのだ。「外との関係」が「中の安心」を生む…というアイデアは、そこでは顧みられない。私たちの生きる「国際社会」は、残念ながら依然そのレベルにとどまっている。
(3)のつぶやきが示すことは、もはや個人と個人の間ですら大国間のように理解と協調を求めることが難しい時代だということであり、その中で、恐怖心のシェルターに閉じこもる人々が(3)のように振る舞うことは、もはや不可避のことなのかもしれない、ということである。異文化間における理解と対話のためのメソッドを確立することは、我々にとって真の意味で喫緊の課題である。