はてなキーワード: 間人とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 105 | 15355 | 146.2 | 45 |
01 | 93 | 15922 | 171.2 | 51 |
02 | 70 | 9624 | 137.5 | 56.5 |
03 | 42 | 1708 | 40.7 | 24 |
04 | 13 | 852 | 65.5 | 46 |
05 | 25 | 1641 | 65.6 | 27 |
06 | 32 | 1600 | 50.0 | 25 |
07 | 61 | 4904 | 80.4 | 58 |
08 | 110 | 9188 | 83.5 | 40 |
09 | 121 | 9607 | 79.4 | 48 |
10 | 137 | 12224 | 89.2 | 50 |
11 | 134 | 10435 | 77.9 | 44.5 |
12 | 170 | 11528 | 67.8 | 34 |
13 | 171 | 14218 | 83.1 | 50 |
14 | 173 | 12401 | 71.7 | 43 |
15 | 179 | 11138 | 62.2 | 37 |
16 | 172 | 13455 | 78.2 | 40 |
17 | 155 | 18396 | 118.7 | 46 |
18 | 172 | 12566 | 73.1 | 35 |
19 | 157 | 11536 | 73.5 | 49 |
20 | 117 | 11668 | 99.7 | 51 |
21 | 125 | 10156 | 81.2 | 45 |
22 | 116 | 16522 | 142.4 | 66.5 |
23 | 136 | 20635 | 151.7 | 40.5 |
1日 | 2786 | 257279 | 92.3 | 44 |
PCT(6), リモートワーク(11), 新型コロナ(23), 感染者数(11), 休業補償(6), 緊急事態宣言(27), コロナ禍(9), 昼間人口(4), ガンダムビルドファイターズ(3), 組織論(4), 布マスク(4), 早見(3), PCR検査(21), GW(29), 解除(36), 陰性(16), 病床(11), プリン(11), 維新(14), 知事(13), 都道府県(10), 神奈川(8), 報わ(12), テレワーク(23), 大阪(34), 陽性(20), 自粛(86), 不況(10), クラスター(12), 研修(10), 隔離(29), 接触(21), 降り(17), リモート(16), コロナ(200), 在宅(15), 東京(75), 要請(15)
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はてブはもともと左翼が多いが、特に維新に対しては苛烈で、維新の何が彼らを刺激するのかといつも思う。いつものごとく「日本人は愚民だらけ」とか「民主主義は終わり」などといったコメントで溢れかえっている。外野から見てると、あのブクマのサイバーカスケード状態こそ民主主義から遠いところにあるのではないかと思うのだが……。散々言われていることだが、やはり彼らは党派性だけで動いていないか? はてブ民は特定の専門家に弱いので、その辺りから冷静な解説が入って、過熱状態が冷めることに期待する。
それはさておき、感染者数という数字だけを取り上げて、どこの県は上手くやれている、やれていないという話をする人が多いのは気にかかる。本当に感染者数だけで物が言えるなら、日本の国政は世界的に見ると優れていることになる。それは本当だろうか? そもそも、感染者数を決定づける変数は、誰も全容が分からないほどに多量にある。例えば、東京や大阪は人が多い。これはおそらく、コロナ感染拡大を急速化させる要因の一つだろう。「人が多い」とひとくちにいっても、人口や昼間人口、人の密集する繁華街の多さなどいろいろな指標がある。また、人が多い県では、人が少ない県とは異なる県政のあり方が要求されるだろう。
件の世論調査に関して、人口の多い都道府県の知事が評価されやすいのは事実だと思う。関与する人数が多く、メディア露出が多くなりがちであるから、当然の話だ。鳥取県知事を評価する向きもあるが、例えば東京とは人口差が20倍あるわけで、関連する人間が少ない以上、注目度が低いのは動かしがたい事実だろう。あのレベルの世論調査に心を傾けても仕方ないように思うが、各都道府県知事に各県民が点数付けするくらいの方がより平等だっただろう。
私は今まで恋愛的な意味で好きな人がいたことがなくて、でも性欲はめちゃくちゃあるというタイプのよくわからない人間だった。
だったのに、2年前くらいにいきなり好きな人ができて、その人のことを考え過ぎて頭がおかしくなってきて、もうどうしようもなくて告白したら奇跡的に受け入れてもらえて付き合って数ヶ月になる。
高校に上がる前くらいまでは、同性にも異性にも好かれることがなかった。どうでも良い扱いか気持ち悪がられるかのどっちかだった。だから、誰かに好かれたい、誰かの一番にしてほしいという渇望が子供の頃から強く自分の中に存在していた。
高校以降は、環境が変わったせいか自分のキモさが減ったのか?よくわからないが、異性に好かれるようになって、そのうち優しそうで大切にしてくれそうな人を選んで付き合った。でも手を繋いだら具合が悪くなって貧血を起こしたり、キスしたときに他人の口って気持ち悪いなって思って、2人目くらいでやめた。
大学では仲の良い友人が何人かできた。好きな勉強の話とか、好きなアニメの話とか、精神的な話を夜通ししたりして、楽しかった。そういうのは初めてだった。でも、友達には他の友達もたくさんいて、私はその中の一人にすぎないんだなという気がした。
私も少ないけど何人か友達がいたので棚に上げてるみたいだけど、そうじゃなくて、ある友達と一緒にいるときはその友達に意識を集中させていたし、会っているときは緊急の要件以外はスマホで連絡を取り合ったりツイッターのやりとりをしたりとかしなかった。渇望は強まるばかりだった。
あるときから、人間は予想が難しいし不安定な存在だから、人に期待するのはやめにして、心の拠り所を別のところに求めることにした。
期待するのをやめたら気が楽になって、生きやすくなって、そうしてアラサーになった。
そして突然好きな人が現れて、冒頭で述べた展開になった。
好きな人と手を繋いだりハグしたりすると、直後は電気ビリビリみたくなって、その後何らかの脳内物質がシャワーみたく降り注ぎ、幸福感でラリラリになる。
好きな人とキスすると、気持ちよすぎて意識がとびそうになって、腰がガクガクになるし、多分アヘ顔になっていると思う。
私の好きな人はすごく素敵な人で、でも周りの人はその事実にあまり気が付いてなさそうだった。小さい頃に旅行したときに見た、深い森の中のとても綺麗な池みたいだと思った。私にとってその人は一番大切なのだけど、その人にとって私がそうなのかは本当はどうかわからないけど言葉や態度で大切だと示してくれるので、一緒にいると渇望が満たされていくのがわかった。前に読んだ、満たされたいみかん箱が主人公の小説で、最後にみかん箱が完全に満たされて愉悦に浸っている描写があって、今まではそれがどういう感じかわからなかったが今はよくわかる。
私はその人のことが世界で一番好きで大切なので、そのことをキモくならない感じで示したいと思っているのだが、どうすればそれを達成できるかわからない。人に期待するのをやめて10年くらい経ち、その間人との密接なコミュニケーションをさぼってきたツケが今きているのだ。
配偶者や恋人や友人と良好な関係を長きにわたって築いている人は、きっとちゃんとしたやり方で相手にそれを示すことができているのだと私は思う。
先日ご指摘頂いたのでタグをつけてみました
marrishはおっさんホイホイ
あーそう言えばmarrishはご高齢のすごい経歴の持ち主の方にいいね頂いたんだけど、
若作りしてるくせに何が若く見られますだぁぁ
何日目かの日記でで切ろうとすると連絡くると書いたけどその通りになった
いつもセフレの家で過ごすんだけど今回は事情があってラブホに行くことに
心の底では何かしらの気持ちがあるんだろうなと気がついてしまった
そんなに誘うの怖いかなぁ・・
セフレから連絡こないかなぁと占ったら連絡来るって選択肢を選んだ
その占いした後2日くらいできたわよー
延々と恋愛観を聞かされたけど私と正反対でこの人とは恋愛できないとつくづく思った
普段私は親友に対してとても思わせぶりな態度を取ってるらしいが
今回は取らなかったと思う
親友ものすごいボディタッチしてきて、私のドリンク勝手に飲みまくってた
匂わせ撮らないの?って撮らせたりしたのはちょっと気持ち悪かったなぁ
別れ際に手を握ってくるしBBAだからってバカにしないでくれよな
今回のまとめとしましては
ってところでしょうか
日本では個人の名前は「石川麻呂(いしかわまろ)」や「穴穂部間人(あなほべのはしひと)」といったふうに長い訓に漢字を当ててきたが、嵯峨天皇のころ遣唐使であった菅原清公の進言によって、男子の名前は漢字で二文字か一字、女子の名前は「○子」とするといった、漢風の名前の使用が進められ、定着した。
具体的な後世に残った事績としては、それまで和風だった人名のつけ方を唐風に改めたことが挙げられる。男子の場合「坂上田村麻呂」の「田村麻呂」のような形式から「菅原道真」の「道真」や「藤原基経」の「基経」といった二文字訓読みか「源融(みなもと の とおる)」の「融」や「源信(みなもとの・まこと)」の「信」など一文字訓読みという形式にし、女性の名前の「○子」という形式にすることは彼の建言によって導入されたものである。
まず単純に、名前の二文字目が「子」で固定されると、必然的に読みは三音になりやすい。
男性名だって、「○太」とか「○斗」といった形式だとだいたい三音で、二音や四音は少ないもんな。
で、貴族の実名に付けられるこの「○子」はいちおう庶民にも広まったらしいが、
室町時代からはそもそも女性に「実名」をつける風習がなくなり「通称」だけを持つようになった。
つまり「松」とか「亀」みたいな二音の簡単な名前がつけられて、
「お松さん」とか「お亀さん」とか呼ばれるようになった。
この傾向は江戸時代まで続いたけど、
貴族の名付けである「○子」は庶民の憧れだったので一気に増加する。
最初のうちは「〜〜氏」「〜〜女史」みたいなのと同じ敬称として扱われていて、
本名の「松」や「亀」に「子」をつけて「松子」「亀子」とか呼んでいたらしい。
それがだんだん本名として最初から「○子」と名付けられるようになった。
もとが二音、「子」を付けて三音、というのがここで増えていったわけだ。
明治安田生命 | 名前ランキング2018 - 生まれ年別名前ベスト10 - 女の子
「○子」のピークは1956年と言われていて、そこから「○美」が増えていったらしい。
なんでこの時期に「○美」が増えたのか分からんが、
高度経済成長時代に入って社会の雰囲気が変わったのもあるだろうし、
そのちょっと前から「由美子」「久美子」「恵美子」「美代子」「美智子」などと「美」入りの三字名の人気があったから、
1953年入団の宝塚歌劇団40期生あたりから「○美」が増えている気がする。
「当時、こういう名前がかっこいいと思われていた」という傍証になりそうだ。
(もうちょっと遡ってみたら33期生だけ特異的に「○美」が多いな…何かあったんだろうか…)
1970年代に入ると「美香」「美穂」「香織」「恵」「愛」などがランキング上位に登場してきて、
ようやくバリエーションが増えていったという流れ。
一方で、男性のほうのランキングを見ると、思ったよりも三音の名前が多い。
「清」「正」「茂」のような一字名はもちろん「正治」「和夫」「達也」なんかも三音。
四音の名前は「○一」「○郎」「○介」「○平」などの形になる。
これらはだいたい「生まれの順番を表す字」か「官位名に由来する字」なので、
女性名に見られないのは納得。
武士の時代が長く続いたなかで男性名だけが多様化していったのだと言えそうだ。
ちなみに「○郎」の由来は「○子」と同じく嵯峨天皇な。
社会的地位の低かった女性は人名接尾辞のバリエーションが少なかったからだ、
と言えるのではないか。
けものフレンズ2の負の連鎖が止まらない(そのうち、勝手に鎮静化するとも思うけれど。好きの反対は無関心だからね)
所説有るけれど、誰が悪い、というのが明確に(そして案外あっさりと)決まる話ではあると思う。
それを指弾しても仕方がないのでここでは敢えて触れないが、何となく「それは違うでしょ」と思うことが2つほど。
もはや煽り文句のように繰り返されるこの説は、余りに稚拙と思わざるを得ない。
吉崎先生もヒット作を持つクリエイターで、ヒット作を世に出すためにどれだけの人・金・時間が必要かを知っているはずだ。
人というのは関わる才能の広さ、高さ、そして数。それらはヒット作の必要条件だ。
けものフレンズは吉崎先生がキャラクタライズに相応の時間を使ってきた作品であることを誰も疑わない。
鳴かず飛ばずだったけものフレンズを押し上げてくれた、たつき監督という才能。
彼に出会えたことを一番喜んでいたのは、吉崎先生だったのじゃないかと私は思っている。
また、たつき監督が交代をTwitter上で触れるまで、吉崎先生はアニメ版を含め、ファンサービスに力を入れていたように思う。
たつき監督との関係も悪いようには見えないし、まさにこれからと思っていたはずだ。
しかし、あの日を境にTwitterでは何ひとつコメントされていない。余程のことがあったのだろうし、それは継続中なのだろう。
木村監督はアイカツで名前を上げた人だ。数年のロングラン作品のかじ取りができる能力を誰も疑わない。
ただ、木村監督はたつき監督ではないし、逆もしかり。そういう才能を持った監督だ、という話だ。
世の中にはいろんな作品があるべきだし、たつき味も木村味もあるからこそ顧客の選択と作家同士の切磋琢磨が生じる。
監督であるからこその責任は当然に生じる。その点で、彼は監督を受けるべきではなかった。
ただ、第3回上映会にて、かばんちゃんとサーバルの設定が練られていないことを監督自ら述べている。
アニメ監督は演出家に近い職務であるが、物語を知らなければ演出もできないのだから、監督が設定を知らないことは異常事態と言える。
理解の及ばぬ所にある物語を、無理に演出するからよく分からぬものが出来てしまう。
吉崎先生のところでも述べたが、作品を生むには人が不可欠だ。数年間人気作のアニメ監督を続けた木村監督が知らぬわけがない。
その彼をして設定が分からないと言うのは、やはり彼が抗いきれない力が現場に働いていたんじゃないかと想像してしまうのだ。
いずれにせよ、自分でも良く分からないものを、作品にまとめあげる作業は、大変なストレスだっただろう。
それでも彼は「真面目に」ノルマを終わらせたのだろうと思う。その真面目さが全て仇になったとしても。
ただ、どれだけ過大なストレスでもTwitterはやめるべきだった。そうしたら同情ももう少し集まったとも思うのでそこは残念。
<結局何が言いたいかというと>
けものフレンズ2は業界の闇が色々と詰まっていて、アップされた動画をいろいろ見ているとためになることも多い。
もちろん、動画もどこまで信じていいか分からないし真相は闇の中だ。
この駄文だって言いたいことは「クリエイターだって馬鹿じゃないんだから、外野が余り無思慮なことを言うもんじゃないよ」って程度なものだ。
今回書けなかった脚本のますもとさんは、正直私はよく知らない。
ただ、ゾンビランドサガの担当回に限れば、批判される回も有るにせよ、良い脚本も有ったのだから、頭ごなしに否定するのはやはり違うのではないかと思う。
やっぱり何か、監督や脚本が自分の手腕を発揮できない状態に追いやられてしまったのでは、と想像してしまうのだ。それは、時間なのか、人なのか、その両方なのか・・・やっぱり気になってしまうのよね。
幼少期の教育を受けることによって自らのうちに多様な価値観を培うことができることは、のちの人生の幸福度に大きな影響を与えると思う。
幸福度を感じるには自らが価値を見出せるものをいかに多く手に入れられるかによる。
もし価値を見出せるものが少ないと他者との競争が激しくなり、勝ち続けることができれば良いのだが、現実上には上がいるし、そもそも競争自体がストレスとなる。
例えば、明確であり、かつ競争することで手に入りやすい価値といえば、金・地位、だろう。
これらは、常に他者と勝ち負けを争わなければならないし、上には上がいるので足ることがない。
これらの価値観にのみ幸福度を感じることができないとしたら、そこには常に争いが産まれ、一部の勝者と多数の敗者(不幸と感じる人々)を産む。
しかし、多様な価値観を持つことができれば、勝ちか負けしかない争いから脱することができるのではないだろうか。
例えば
一日何回人に笑顔を向けられるか数えること
どこのコーヒーショップのカプチーノの泡が一番細かいのか調査すること
そんなことに幸せを感じることができたとしたら、その瞬間人は誰かと比較し勝ったり負けたりする争いから解き放たれるのではないだろうか。
冒頭に教育を受けることが多様な価値観を持つにあたって重要であると書いたのは
教育を受けることがないとどうしてもわかりやすい勝敗(金と地位)に巻き込まれるからだ。つまり搾取される標的にされてしまうということだ。