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はてなキーワード: 大正元年とは

2023-01-30

anond:20230130164016

大正の37歳は’若者’だ。中年ではない。

同じ熊が何度も人を襲うことはないのか。ノンフィクション作家中山茂大さんは「大正元年から2年にかけて、北海道朝日村愛別村などで起きた連続食害事件は同じ熊による犯行可能性がある。最大8名を喰い殺した稀代の人喰い熊かもしれない」という――。

第1の事件朝日村事件

大正元年11月10日士別村字上士御料地在住の

吉川伊平(37)は、近所の伊藤幸平を誘い、堅雪を踏みしめ、10線南10号山林中へ鉄砲を担いで出かけた。

吉川が獲物を見つけて発砲すると、音に驚いたヒグマが飛び出してきた。

いったん大木に登ったヒグマは、吉川を見つけると飛びおり、立ち向かってきた。吉川直ちに第2弾を発射したが、ヒグマ吉川に襲いかかり、即座に噛み殺して、その肉を喰らい始めた。これを目撃した伊藤は恐れをなして逃げ帰った。

2020-09-12

日本人口

12400万人

東京23区 969万人

東京23区以外 430万人

神奈川県 921万人

埼玉県 734万人

千葉県 628万人

ここまでで日本全体の30%

 

大阪府 882万人

愛知県 517万人

福岡県 510万人

兵庫県 544万人

宮城県 229万人

 

世田谷区 91万人

練馬区 73万人

大田区 73万人

江戸川区 70万人

 

明治元年日本人口 約3400万人

大正元年日本人口 約5000万人

2019-07-04

女性名前に「○子」が多く四音の名前が少ない理由

anond:20190701200632

日本では個人名前は「石川麻呂(いしかわまろ)」や「穴穂部間人(あなほべのはしひと)」といったふうに長い訓に漢字を当ててきたが、嵯峨天皇のころ遣唐使であった菅原清公の進言によって、男子名前漢字で二文字か一字、女子名前は「○子」とするといった、漢風の名前使用が進められ、定着した。

諱 - Wikipedia

この菅原清公っていうのは菅原道真のおじいちゃんな。

具体的な後世に残った事績としては、それまで和風だった人名のつけ方を唐風に改めたことが挙げられる。男子場合坂上田村麻呂」の「田村麻呂」のような形式から菅原道真」の「道真」や「藤原基経」の「基経」といった二文字訓読みか「源融(みなもと の とおる)」の「融」や「源信(みなもとの・まこと)」の「信」など一文字訓読みという形式にし、女性名前の「○子」という形式にすることは彼の建言によって導入されたものである

菅原清公 - Wikipedia

まず単純に、名前の二文字目が「子」で固定されると、必然的に読みは三音になりやすい。

男性名だって、「○太」とか「○斗」といった形式だとだいたい三音で、二音や四音は少ないもんな。

このあたりは音韻問題もあるのかもしれん。

で、貴族実名に付けられるこの「○子」はいちおう庶民にも広まったらしいが、

室町時代からそもそも女性に「実名」をつける風習がなくなり「通称」だけを持つようになった。

まり「松」とか「亀」みたいな二音の簡単名前がつけられて、

「お松さん」とか「お亀さん」とか呼ばれるようになった。

この傾向は江戸時代まで続いたけど、

明治になって庶民公式の姓名を名乗るようになると、

貴族の名付けである「○子」は庶民の憧れだったので一気に増加する。

女性名と[子] - nihonjin-name !

最初のうちは「〜〜氏」「〜〜女史」みたいなのと同じ敬称として扱われていて、

本名の「松」や「亀」に「子」をつけて「松子」「亀子」とか呼んでいたらしい。

津田梅子与謝野晶子本名「うめ」「しょう」だった。

それがだんだん本名として最初から「○子」と名付けられるようになった。

もとが二音、「子」を付けて三音、というのがここで増えていったわけだ。

明治安田生命の名前ランキング大正元年まで遡れる。

明治安田生命 | 名前ランキング2018 - 生まれ年別名前ベスト10 - 女の子

「○子」のピークは1956年と言われていて、そこから「○美」が増えていったらしい。

なんでこの時期に「○美」が増えたのか分からんが、

高度経済成長時代に入って社会雰囲気が変わったのもあるだろうし、

そのちょっとから「由美子」「久美子」「恵美子」「美代子」「美智子」などと「美」入りの三字名の人気があったから、

そこから自然と「子」を外すようになったのかもしれんね。

思いついて宝塚歌劇団女優芸名確認してみたけど、

1953年入団宝塚歌劇団40期生あたりから「○美」が増えている気がする。

「当時、こういう名前がかっこいいと思われていた」という傍証になりそうだ。

宝塚歌劇団40期生 - Wikipedia

(もうちょっと遡ってみたら33期生だけ特異的に「○美」が多いな…何かあったんだろうか…)

それからしばらく「○子」と「○美」の時代が続くけれども、

1970年代に入ると「美香」「美穂」「香織」「恵」「愛」などがランキング上位に登場してきて、

ようやくバリエーションが増えていったという流れ。

一方で、男性のほうのランキングを見ると、思ったよりも三音の名前が多い。

「清」「正」「茂」のような一字名はもちろん「正治」「和夫」「達也」なんかも三音。

四音の名前は「○一」「○郎」「○介」「○平」などの形になる。

これらはだいたい「生まれの順番を表す字」か「官位名に由来する字」なので、

女性名に見られないのは納得。

武士時代が長く続いたなかで男性名けが多様化していったのだと言えそうだ。

ちなみに「○郎」の由来は「○子」と同じく嵯峨天皇な。

日本において太郎という人名が登場したのは、嵯峨天皇第一皇子の幼名に命名したのが初見とされる。

以後、武士階級の名としても広まり今日では一般的命名される人名ひとつとなっている。



以上から考えると「四音の女性名が少ないのは何故か」には、

二音の女性接尾辞が無かったからだ、ということになり、

「二音の女性接尾辞が無かったのは何故か」というと、

社会的地位の低かった女性人名接尾辞バリエーションが少なかったからだ、

と言えるのではないか

(「人名接尾辞」って書きましたがたぶん正式用語ではないので「止め字」でいいと思います

2018-03-03

F1

アルファベットと『1』の組み合わせでこれ以上かっこいいものはない。

他のアルファベットだとすんごいダメ。順番に見ていこう。

A1アニメ作ってそう

B1:地下

C1:ググったらコント日本一決定戦とか出てきた

D1土屋圭市

E1:

F1:ファスト、フェラーリフェラチオ。速くて官能的なイメージ

G1:馬(笑)

H1石川島播磨重工っぽい

I1:Iと1の区別がつかない

J1:Jリーグ(笑)

K1:ボブサップ

L1:

M1笑い飯

N1:M1と聞き間違われる

O1:響きが間抜けすぎる

P1:同上

Q1:クイズ番組っぽい

R1ピン芸人

S1:お世話になっております

T1:大正元年

U1:

V1:ヴィクトリー感がある

W1:世界大戦感がある

X1:これが一番強そう

Y1:よわそう

Z1:ラスボスっぽい

V1以下は手強かったがそれでも『F1』で充分対抗できる。相当理想的なネーミングといえる。

 
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