差別ってなによ。
アホな日本の高校生が事件を起こした時と、韓国人が事件を起こした時とでは、
2ちゃんねるやそのまとめブログでの扱われ方が違ってくるのではないか。ということを元増田は指摘しているんじゃないの?
韓国人というだけで「バッシング」「まとめブログで相当拡散」される度合いが大きいのではないかと。
俺はそれがおかしいと思う。というか楽しくもない。
同じ事言ったわ。でも、世の中新しい技術だけで動いてるわけじゃないんだよね。
どんな糞システムだろうが今動いてる事に価値があるんだとさ。気づいた時にはもう遅かったけど。
うちもExcel方眼紙だし。BTSなんかもちろんないしソース管理はVSSだし。
かといって新しい事やれそうなベンチャーとかWeb系は妙に元気ありそうな感じ出してるのが逆に怖い。
技術は好きだけど大して明るい訳じゃない、興味無い案件だと話を何度聞いても上手く理解できない。
そもそも残業したくない。そんな自分は、IT業界は向いてなかったと諦めてハロワでも逝くかなって考えてる。
在庫切れでそのまま終売の端末もあるのかね。F-04Dとか
事業者としては、儲かるスマートフォンを売りたいというのは理解できるけれども。
みんなスマートフォンが欲しくて、ガラケー需要に応えていない殿様商売やっているわけじゃないのかな
らくらくスマートフォンはけっこうおもしろいと思う。
調べた感じだと、「九州」には入らない。でも、「九州地方」という呼び名の際には沖縄も含まれる。
九州地方という呼び名を使わないときには、「九州・沖縄」みたいなカテゴリになる…かな。
…たぶん。
はぁ~~?!
犯罪を報道で見て、「これ、韓国人がやってたら」って発想の方がよっぽど差別だろーが!
これ、韓国人がやってたらまとめブログで相当拡散されてただろうにな
でも同じように日本でも高校生がホームレスに火をつけたりとか起こってるけど、
ネット右翼の萌え豚どもがここぞとばかりにブーブーいうだろうからなあ。
「こいつらを差別することは正しい」という切欠がほしいのよ。
そもそも、韓国バッシング楽しいのかね…まとめブログで煽っていることも含めて。
そもそも、韓国バッシング楽しいのかね…まとめブログで煽っていることも含めて。
韓国では~、韓国人が~、とかべつに面白くないし興味もないんだけど。
なんか色々と頭が痛くなってくるorz
ネット右翼の萌え豚どもがここぞとばかりにブーブーいうだろうからなあ。
「こいつらを差別することは正しい」という切欠がほしいのよ。
正確な妊娠週数を聞いた方がいいよ。
同じ男性で既婚者としていうと、彼女と結婚するのだけは辞めておいた方がいい。
幸い私の場合は良い嫁さんだけど、それでもちょっと嫌だな、と思うことはある。
あと「女性の観点」でこの事を見ると「結婚すれば?赤ちゃん大事でしょ」って話になるので注意。
違うよ、彼女は君を裏切ってるし、君が頼れそうだから君のところに来てるだけだから。
育児って一人でするのは辛い。だからどうしても庇護者が必要なの。
今の彼氏か、君が必要なの。で、今の彼氏がダメだったいうから君のところにきてる。
売れてる奴が言ったならともかく、売れてない人間が言ってもギャグにしか聞こえない
なんかレイディアントシルバーガン思い出した
ソフトウェア開発会社に新入社員として入社して1年とちょっと。
今俺は先行きについてものすごく悩んでいる。
こういうのは業界柄よくあることなので致し方ない、とは思う。
別にそれはこの際どうでもいい。
一世を風靡するしたJavaも今では一部でオワコンと呼ばれる時代だ。
新卒面接の時には「新しい技術を追いかけ続け、会社に貢献したい」とか言った気がする。
だが、その想いは入社半年を過ぎたあたりから見事に裏切られた。
レガシーコードとの戦いも覚悟はしていたが、俺が想定していたスマートなレガシーコードとの戦い方とはひどく遠いものだった。
テストなんてものは書かない。テストはExcel方眼紙で書かれたテスト項目が全てだからだ。
xUnitだとかSpecなんてものはもちろん知らないし覚える気もない。
極めつけはExcel方眼紙のテスト仕様書兼報告書と呼ばれる代物の抜けの多さ。素人でもわかるレベル。
足りなさそうな部分は経験則に則り適当にテストする。だがその結果は報告書には書かない。
バージョン管理なんてものも存在しなかった。上司に聞いたところ、あるにはあるらしいがCVSらしい。
だがそんなもの社内のどのチームを見ても使っている様子すらない。唯一のバージョン管理はファイルサーバー上の日付が書かれたフォルダーのみ。
とにかく現状がひどい現場だが、誰も変える気がない。
現場改善に向けていくつか提案もしてみたが、ただただ否定の言葉だけが帰ってくる。
なんとかしてやろうとも思い、個人的にいろいろやってみたものの、必要かどうかもわからない大量の雑務に押し潰された。
彼らには新しいものを学ぶ気なんて全く無かった。
会社を変える気も無かった。
俺はとにかく現場に失望した。憧れた業界はこんなものなのか、と。
同期や上司と気軽に話ができなくなった。
雑談でさえも話を続けることができない。
現場の問題点だとか新しい技術だとか業界の動向だとか、話したいことはたくさんあるのに。
彼らはそんな話に見向きもしない。
元々静かな現場であった上、コミュ障気味であることも災いし、その結果会社で話せる人はほとんどいなくなった。
雑談でもいいから話せなかった俺も悪い。だが今更何かを話にいく気にもなれない。
明日の飯を食うだけのために、1ヶ月、あるいは1年、もしくはそれ以上かかるようなつまらない仕事でも淡々とこなす。
生きていく上でのれっきとした一手段だとは思う。
だが俺はそんな生き方をしたいと思わない。
だが、現場ではどれだけ訴えても理解してはくれなかった。
俺は今、先行きに不安を感じすぎて俺自身が潰れそうになっている。
転職すればいいのかもしれないが、第二新卒枠がまだなんとか使えるとはいえ、今の実力でどこまで通用するのかわからない。
1年ちょっとで会社を辞めてしまう奴などクズだと見られるだろう。
その上就活もうまくいっていたほうではなかったから、その時の思いが蘇り、踏み出すこともできない。
八方塞がり。
きっとこの業界で自殺を考える奴の心境ってこんな感じなのかと、今日も1人日陰者としてExcel方眼紙の画面を睨み、与えられた作業を淡々とこなす。
2012年ドコモ夏モデル--スマホに完全シフト、全16機種がAndroid 4.0へ
http://japan.cnet.com/mobile/35017124/
Googleのサービスが使えない!衝撃のAndroid新機種「らくらくスマートフォン」
http://android.dtmm.co.jp/device/28682
こんなこと許されていいのだろうか 踊る自由について - 大友良英のJAMJAM日記
何時以降は踊ってはいけないとか、指定された店以外では踊ることを禁ずるなどという法律自体が、わたしにはおかしなものに見えるんだけど、間違ってるかな?
クラブ行かない人達からは「法を守れば問題ない」という意見もあることなので、まとめてみる。
合法的に踊れる店とは、
・風俗営業の許可をとっている。
・24時以降は営業しない。
以上。
文章にすると簡単。踊るために風俗営業許可が必要という時点で違和感あるけど、法がそうなっているんだからしょうがない。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO122.html]
第一章第二条を見ると「設備を設けて客にダンスをさせる営業」のみでも、第二条一項四号に該当する。これに、飲食が加わると同一項三号にあたり、さらに接待が加わると同一項一号に該当する。そうすると「風営法を尊守したクラブ」は三号の営業許可がとれればいいわけだ。
「許可の基準」は第二章第四条から記載されている。第三項と第四項は「風営法を尊守したクラブ」にはあまり関係ないので無視。なので第一項と第二項を満たせばOKになる。
では第一項から。「許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、許可をしてはならない。」とある。まとめると、クラブ経営者は「犯罪暦がなくて未成年でなくてジャンキーでない」人ならOKということ。善良な市民だったら大丈夫、って感じだろうか。
続いて第二項。「許可の申請に係る営業所につき次の各号のいずれかに該当する事由があるときは、許可をしてはならない。」とある。これをまとめると「店の構造と設備及び住所が基準を満たしてないとダメ」となる。構造と設備については公安が、住所については都道府県条例で決められている。条例は地域によって違うけれど大体は「住宅街の中、学校・病院の近くはダメ」という感じ。構造と設備についての条件は以下のようになっている。
1 客室の床面積は、一室の床面積を66平方メートル以上とし、ダンスをさせるための客室の部分の床面積をおおむねその5分の1以上とすること。
2 客室の内部が当該営業所の外部から容易に見通すことができないものであること。
3 客室の内部に見通しを妨げる設備を設けないこと。
4 善良の風俗又は清浄な風俗環境を害するおそれのある写真、広告物、装飾その他の設備を設けないこと。
5 客室の出入口に施錠の設備を設けないこと。ただし、営業所外に通ずる客室の出入口については、この限りではない。
6 第29条に定めるところにより計つた営業所内の照度が5ルクス以下とならないように維持されるための必要な構造又は設備を設けること。
7 第31条に定めるところにより計つた騒音又は振動の数値が法第15条の規定に基づく条例で定める数値に満たないように維持されるための必要な構造又は設備を有すること。
1について。床面積66平方メートルということは20坪でおよそ40畳。あくまで「客室の」というところに注意。その上「一室」とあるように「40畳の客室と20畳の客室」という構成だとダメらしい。この2つを合わせて一つの客室とする場合、3が邪魔をする。「見通しを妨げる設備」の条件は、仕切り/つい立て/カーテン/背の高い椅子など高さが1メートル以上のもの、となっているから壁なんて問題外。新規で店内レイアウトして基準に合わせる、であればクリアできそうだけど、既存営業所を利用してとなるとこれに合わないことが多いらしい。あったとしても大家が風俗営業所としての利用を認めない、とかもあるし。
じゃあ飲食なしでいいから第四号の許可を・・・としても条件は第三号とほとんど同じ。違いは「営業所内の照度が10ルクス以上」ということくらい。さらに、「設備を設けて客にダンスをさせる営業」ということなので「ダンススクール」もかつては四号営業に含まれていた。しかし、
1998年、映画「Shall We ダンス?」の大ヒットや国際ダンススポーツ連盟(IDSF)の国際オリンピック委員会(IOC)加盟など世論の後押しを受け、14年ぶりに大改正された。文部省認可の公益法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF)の存在や、ダンスに理解の深い国会議員の組織「ダンススポーツ推進議員連盟」の精力的な活動により、ダンススクールの風営法適用除外が実現した。
ということで、ダンススクールは四号営業に該当しなくなった。法律を見ても、
(第一号若しくは前号に該当する営業又は客にダンスを教授するための営業のうちダンスを教授する者(政令で定めるダンスの教授に関する講習を受けその課程を修了した者その他ダンスを正規に教授する能力を有する者として政令で定める者に限る。)が客にダンスを教授する場合にのみ客にダンスをさせる営業を除く。)
と書いてある。だから「クラブ」じゃなくて「ダンススクール」としてダンスさせるのは合法なのだ!・・・というのは早計で「ダンスを教授する者が客にダンスを教授する場合にのみ客にダンスをさせる営業」、簡単にいうと「習うときだけ踊る」という条件の上、ダンスを教授する者、いわゆる先生は「政令で定めるダンスの教授に関する講習を受けその課程を修了した者その他ダンスを正規に教授する能力を有する者として政令で定める者に限る。」わけで。講習については以下のとおり。
http://www.npa.go.jp/syokan/shiteitouhoujin/03dansu.pdf]
ダンス教師の要件については、社団法人全日本ダンス協会連合会及び財団法人日本ボールルームダンス連盟が行う講習であって国家公安委員会が指定するものの修了者又はこれらの法人が同講習の修了者と同等の能力を有する者として国家公安委員会に推薦した者(これらの法人が行う試験であって国家公安委員会が指定するものの合格者等)に限定されている。
要は「資格を持った先生がダンスを教える」以外の営業はダンスホールとして四号許可が必要ということで。無許可でかつ無資格の人がダンスを教えると、風営法違反という解釈も成り立つ。「どこか場所を借りて会費を集めて盆踊りの練習をする」のも会費を集めるという行為が「営業」と判断されたら摘発の対象になる、ということだ。
・・・さて、こうした「人・環境・設備/構造」をクリアできれば、晴れて「合法的に踊れる店」の出来上がり。ただし、許可が降りたその後も、店内のレイアウト変更などに制約があったりする。そして閉店は24時。志がある人はぜひ経営に乗り出してほしい。
風営法は厳密に運用すると「許可された所以外では何時だろうと踊らせるな。許可した所でも24時以降は踊らせるな。」ということになってしまうんだなーと。「踊っている人を見たらとりあえず通報」したらどんなことになるだろう?「風営法を尊守したクラブ/ダンススクール」ってかなり少ない気がする。
じゃあ店じゃなくて外で踊ろう、というのも結構厳しくて。公園で音を出していると大抵警備員さんや警察の方に「苦情があったから止めて」って注意される。イヤホンすれば、「無音で動いている人」になるから不審人物ということでやっぱり注意される。運良く注意されずに満足いくまで踊れるかもしれないので「踊るのはどこでもできる」という人は是非チャレンジしてほしい。
「いい音楽聴いて体が動かないなんておかしい!」「ダンスミュージックは享楽的ではない!」的
「ナイトクラビング」ムラでしか通用しない言動のみで動くのであれば、暖簾に腕押しな状況しか
生まれないと思う。
現状でも産婦人科でいろいろ教わってるっぽいけどそれとは違うの?
ま、ありきたりな感じだと思います
入社数年して→一年で体重+10kg(53kg→63kg)→やばいな→ダイエット
部署が移動したら周りにとんかつ、らーめん、天丼と油うまい料理屋ばっかで
脂肪1g(水分含む)は7kcal
基礎代謝が1500kcalの人は飯を抜くと214g(1500÷7)減ることになる
ここから、一ヶ月飯抜きにしても6kgが限度となる。それ以上落とすには運動が必要になる。
なので1ヶ月5~10kg落とすなんて計画は立てるべきではない。
またダイエットする上で日々の1kg程度の増減で喜ぶべきではない。それはうんこおしっこのフローが原因だからだ。
なので
食事に気をつけて平然と過ごしている気づけば怖いくらいに体重が落ちているのでぜひ試してみてほしい。
まず、自分にはどれくらいのカロリーが必要なのか知って、どれくらいとったらどれだけ脂つくのか考える
レコーディングは3日もやれば十分。感覚で減らしていけばいい。
炭水化物減らせはよく言われてることだけど、これを試したら確かに効果があった。これはガチ。
食物繊維は腹持ちを良くするとかなんとか。野菜を意識して食べるようにしてからザクザク落ちていった。
肉もよく食べるようにしよう。偏った食事はだめ。めし:にく:あぶら=2:1:1って偉いひとが言ってた。
ちなみに腹持ちがよいと言われてるアーモンドを職場と部屋に瓶詰めでおいてる。
腹が減ったら食べるようにしてる。これも気休め程度に効果があったんじゃないかと思ってる。
運動は気休め程度に考える。所詮、運動で減るカロリーなんてたかが知れてる。
ケーキ1個≒お散歩2時間orジョギング6km(時速15kmでは知ったとして25分)こんなもん。
いかに運動が時間の面、継続性の麺で効果的でないかがわかる。ケーキ1個我慢すりゃいい話。
スーツが楽に着られるようになった。
いい。すごくいい。
あなたが書いたみたいな批判が真っ先に出るべきだったと心から思う。
こういう論点で騒げよと。
でまぁ、建設的な批判を書いてくれたわけでこのまま何も書かんのもあれなので
せっかくだから少し反論してみようと思う。
わが国の伝統的子育てって要するに女が家にこもってつきっきりになって子ども育てるっていうパターンでしょ?
俺もそう思う。要するに幼少期に愛着を形成しろというイメージを持って条例作ったに違いない。
「ちゃんと子育てしない親が増えた」というよりは、共働きでないと食えないから子育てに割く時間がなくなった親が増えただけでしょ?
あるいは子育てしないとならないから共働きができなくて生活が不安定で子どもに接するときに余裕が持てない、とか。
それに子育てが上手くいかないとかそもそも子育てとかしたくないとかで毎日うつうつとしてたり仕事したくてたまらない親とかもいる。主に母親。
だがそれらを踏まえてあえて言う。
彼らに必要なのは彼ら自身が欲してすらいないノウハウの伝授なのか?
オカルト的な話をするのもアレだが、家父長制ってのが日本人の深層に染みついてる。男は働き女は家を守りっていうアレ。
「その意識を変えていこうよ!」とかそういうレベルでなく、気質みたいなもんだ。
男性育休が定着するのなんて、それはまぁ途方もない時間がかかる。そりゃもはや革命だよ。
テコでも動きそうにないものを変えようとするより、別のアプローチを考えた方がむしろ早くないか?という話。
子育てなんてのは千差万別なのは承知だが、何もわからんまま「はい子供育ててね」って、そりゃ無理だろ。
こういうのは一見ノウハウの欠落のように見えるのでそれを補充してやればうまく回るんじゃないかと錯覚しそうになるんだけど、
ノウハウってのは知識伝授と同時にやり方そのものを変えてやれなきゃ意味がない。「教わったのにちゃんとやれない」なんてことになったら親は逆に追いつめられるし。
そうは言うが、だからと言って何も教えないのはキツい。
やり方を変える第一歩は、「やり方を知る」ことだと思うわけだよ。
昔はご近所づきあいが盛んすぎたせいで、新人ママは周りのベテラン母ちゃんに世話焼かれながら子育てしたろうさ。
でも今は違う。ご近所づきあいが薄っぺらくて仕方ない。誰も教えてくんねーんだよ。
「だから教える機会くらいは作ります」。別にそう問題はない気がするんです。
思考がぐちゃぐちゃになるのは、何していいかわかんないからだ。
それでそれなりの数の人間は救われるはずだ。やり方さえ教えてくれたらというのがここ数年のトレンドだしな。
やり方知る親が増えるだけで、虐待の数は目に見えて減るはずだ。少なくとも混乱する親は減る。
もちろん虐待も非行もゼロにはならん。人格ひん曲がったバカ親ってのが一定数いるだろうからな。
そんなぶっ飛んだケースを解決するのは、家庭裁判所と警察です。
子育てパパ大いに結構。時間がかかってもいいから、この辺の意識改革はちょっとずつやってくべきだとは思う。
でもまぁ、目先の解決法として条例はそんなに悪くはないんじゃないかという結論に至る。
とりあえず言いたいことは分かったから
詐欺がネットで行われている物である限りにおいて、ネットリテラシー長年積み重ねた人達はネットでの経験が少ない詐欺師のネット詐欺を見抜くだけのネット知識を自然と積んでいるよ。でも自分よりネットに長けて徹底的に偽装したネット詐欺師には勝てない。
将を射んと欲すれば先ず馬を射よ
【意味】将を射んと欲すれば先ず馬を射よとは、相手を屈服させる、または意に従わせるようにするためには、まずその人が頼みとしているものから攻め落としていくのが良いというたとえ。
【注釈】敵の大将を屈服させるには、まずその大将が乗っている馬を射れば良いということから転じて、目的を達成するためには、まず周辺から片付けていくのが成功への早道だという意味。杜甫の詩『前出塞九首』にある「弓を挽かんとせば当に強きを挽くべし、箭を用いんとせば当に長きを使うべし、人を射んとせば先ず馬を射よ」から。「将を得んとせば先ず馬を射よ」ともいう。
少なくとも明らかなのは、ステートマシンの各状態とその遷移先の全容を把握するのに、ドキュメントの図はswitch~caseよりも遥かに優れていることです。
極論ではありますが、ステートマシンを用意するまでもない規模のソースコードにドキュメントは不要です。
むしろ理解を妨げるのでつけないでいただきたいくらいです。
先日、有名女児向けアニメシリーズの監督が、同作品のわいせつコラージュの流布を自粛することを求めたことが話題となった。問題のコラージュは成年層の視聴者が作成したもので、画像投稿掲示板やイラスト投稿サイトを中心に出回っている。同コラージュ見た閲覧者や、その存在を知った一般の視聴者の親が、同コラージュが実際の放送で流されたものと勘違いし番組放送局に苦情が寄せられたために、監督自らが自粛を呼びかける事となった。監督は自身のツイッターアカウント上で、
「放送した映像の静止画を描き変えたりコラージュして、インターネットに流すのはやめてほしいです。 本当に放送されたものと勘違いして苦情が来たりして困っています。それに考慮して本編制作の際に
本来は不要な規制を強いられる場合もあります。あと単純に、気分のいいものではありません。インターネットは不特定多数、全年齢の方が見ることができます。作品を楽しんで頂けるのは嬉しいのですが 子供向けのアニメ番組ですのでその点のモラルを何卒よろしくお願いします。監督として微力ですが、 来週も楽しいものを放送していきたいと思っています。 」
いまや子どももインターネットを手軽に利用することができる時代であり、放送を見た女児が猥褻なコラージュを目にしてしまう可能性がある。そのため作成の自粛を求めるというのは一見筋の通った話である。問題のコラージュが既に衆目に触れる形で流通していることを前提にした、適切な応急措置であるといえよう。
しかし、問題の本質は、そもそもなぜ女児向けアニメの映像がわいせつコラージュの標的にされてしまうのかというところにある。性の対象とされてしまうような画を生み出してしまう作り手の側に問題の根っこがあるのではないか。確かに、問題となったシリーズに限らず、女児向けアニメというものには多かれ少なかれわいせつコラージュが存在している。しかしながら、今回問題となったシリーズばかりにわいせつコラージュが集中し、同時期に放映されている他の作品はそうでもなかったののはなぜなのか。過去の女児向け作品ではこのような問題は顕著でなかったのに、同シリーズがこのような問題を発生させたのはなぜなのか。そこに考えが至れば、アニメに対して性的な見方をする視聴者層をも取り込まんとする作り手の作為が見えてくるはずだ。等身が高く体のラインを強調したキャラクターデザイン、男性視聴者の視点にたったようなアングル、男キャラクターを排除した世界観、そういった諸々の要素をかんがみれば、アニメに対して性的な見方をする深夜アニメの視聴者層も念頭においた作品作りをしているという謗りは免れ得ないだろう。
同シリーズが女の子キャラクターを描写する手法は、深夜アニメが女キャラを映すやり方にのっとっているといってもよい。お色気要素を省いただけだ。深夜アニメの文法で女児向けアニメを制作していると言っても過言ではない。わいせつコラージュを大量に流通させてしまう脇の甘さは、その点についての無自覚に由来しているのである。
同シリーズにかぎらず、昨今の女児向けアニメには、深夜アニメ視聴者層に迎合するような作りをしたものが多々ある。作り手が深夜アニメを作っているようなノリで作品に取り組んでいるというのが問題の本質なのだ。ちなみに、同シリーズの対象視聴者層には二十代から三十代の男性も入っているらしい(作品概要パンフレットより)。そういった態度で作品作りをしておきながら、ひとたびわいせつコラージュが作られるや、「不快です自粛して下さい」というというのは、自身がどういうモノづくりをしているのかという自覚に欠いているのではなかろうか。
と、ここまで某有名シリーズを枕に話を進めてきたが、これとは比べ物にならないひどい番組作りをしている女児向けを謳った作品があるのをご存知だろうか。テレビ東京とサンリオの手による「ジュエルペット・サンシャイン」である。SMを連想させるキャラクターを登場させることに代表される番組随所に見られる性的なモチーフの多用、深夜アニメオタクにしかわからないようなパロディの連発、スタッフの内輪ネタの挿入など、そのモノづくりの姿勢は女児に向けたものではなく、深夜アニメ視聴層に向けられている。某有名シリーズが深夜アニメの文法を利用したにとどまるのに対し、今作品は深夜アニメのノリで朝の女児向けアニメを制作しているのである。最終回付近になると更に理性のタガが外れたようで、登場する女の子キャラクターをあられもない格好にさせた上えげつない言動までとらせている。
これら男性アニメオタクの劣情に訴えかけるような要素が、深夜アニメではなく朝の女児向けアニメに挿入される必要はまったくない。にもかかわらずあえて挿入されているのは、スタッフが自己の劣情を女児向けアニメに投影したからに他ならない。こんな作品作りをしたモラルに欠くディレクターの稲垣隆行は論外であるが、問題のシーンを流すことを決定した放送局側にも看過できない重大なミスがある。テレビ東京、サンリオ、プロデューサーはなにを考えて、いわば”お色気要素”のある女児向けアニメを製作しようなどと思ったのだろうか。ともあれ、自覚してやっている分、某有名シリーズなどよりも罪は重い。
以上見てきたように、深夜アニメをつくるような態度で女児向けアニメが作られているのが現状である。その結果、女児向けアニメに不要な、お色気的要素や男性視聴者向け視点という冗長性が加わっている。これがわいせつコラージュという反応で返ってきて、これを見た本来の視聴者層やその親に衝撃を与える。そして親から苦情がよせられ自粛を余儀なくされるというのが今回の問題の仕組みである。下劣なわいせつコラージュ作成者を非難しても始まらないのだ。まず自らが作品作りの態度を改めるところからはじめなければ。