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2016-12-11

http://altavista.hateblo.jp/entry/2016/12/11/115959

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/385/385987/index-2.html

すでにコメント欄であがっている通りソースはここです。

例えば「Hearthstoneハースストーン)」と比べても、戦略性がシャドウバースのほうがあるかなと思いました。デッキ構成の違いや独自システムの“進化”が他のカードゲームとは異なる戦略性を生み出していると思います

発言はCyberZ取締役の人のようですが、関連会社ですし、同席のプロデューサーがなにも言っていないのだからプロデューサー同意見ということでしょう。

戦略性がないという発言勘違いでした。

しかし、意味は変わりません。

発言では戦略ハースストーンよりも優れていると言っています

TCG戦略というのは、デッキ構築、デッキ選択、実際の対戦のプレイングのことです。

まりTCGの大きな要素全てで、ハースストーンよりもシャドウバースが優れているという意味です。

自分たちのほうが格上だと言っているわけです。

ゲームに限らずエンターテイメントでは先人のアイディア拝借することは珍しくありません。

それについてとやかく言うつもりはありませんが、先人が作り育ててきたものをノーコストで利用するのですからリスペクト感謝気持ちは最低限必要ではないかと思います

最近観た動画 「正直なゲームトレイラーHearthStone

動画 → https://www.youtube.com/watch?v=UMqBOmvba0g

日本語訳 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm26308196

概要

YouTubeチャンネルScreen Junkies」で配信している動画シリーズの一つ。

トレイラー風の演出で、様々な映像作品を茶化したりする「正直な映画トレイラー」(Honest Movie Trailer)のゲーム版

HearthStone」ならではのツッコミや、TCG共通する問題ソシャゲありがちな問題、そのプレイ映像配信する人間すら茶化しまくる。

エンタメとして成立させるために、やや偏重した内容なので、あくまで半分ネタとして観たほうがいいかもしれない。

また、元動画一年上前にアップされたものなので、そこらへんの時代性や、国柄含めて考慮したほうがいいだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20161210180009

Hearthstoneやたら持ち上げられてるからバランスいいのかと思ったらとんだインフレゲーのようだな

2016-12-10

まあ確かにHearthstoneMTGShadow eraからの流れを組んでるのは間違ってないからなあ。

多分だけどシャドウバース作ったのが任天堂だったらはてなーは流石任天堂って持ち上げてたと思うよ。

同時に他人がそういう事言ってるのいちいち気にしてたってしょうがないと思うけどね。

Shadowverseはhearthstoneをどうパクったのか教えてあげよう

http://altavista.hateblo.jp/entry/2016/12/10/003830

実際両方やってたらシャドバがハースストーンをパクったかどうかなんて恥ずかしくて声に出せないレベルなんだが、どうやらわかってない連中がいるので。

なお、ハースストーンMTGをパクったが、それはカードゲームという概念をパクったという意味であり、各種システムをパクったシャドバとは同列に扱わない。

1マナスタートし、10マナストップする

偉大なるMTGが編み出したマナ・色マナ概念は豊かなゲームプレイの元とはなるが、土地事故あぼーんの元でもある。

ハースストーンでは毎ターン1マナずつマナ自動で増加し、10マナまで増え続ける事で序盤の小競り合いか10ターン目付近で巨大クリーチャー(または呪文)により決着をつけるという分かりやすゲーム展開を生み出した。

攻撃中・対戦相手は見てるだけ。

プレイヤーのターン中、対戦相手操作によって盤面に干渉する手段は無い。お互いのやり取りを楽しむという意味では攻撃指定・防御指定妨害呪文等を行使できればプレイの幅は広がるが、どうしても対戦時間の延長につながる。思い切って防御側は何も行動できない仕様となっている。

時間制限

各ターンの持ち時間比較的少なく、時間切れが迫るとアニメーションによって、切羽つまった感じとなる。

ハースストーン=導火線に着火

シャドバ=ターン終了ボタンが爆発?

ゴールデンカードヌルヌル動く

これはそのまんま。

(追記:同じカードの中でもレアキラカードがある。キラカードは性能は全く変わらないが他のカードが止め絵なのに対し、髪がなびいたりヨダレが垂れたり部分的アニメーション演出がされている。)

操作方法

ハースストーンやってたらシャドバのチュートリアル不要なほど同じ。ほんと同じ。ボタンの配置や操作性とかもうほんとまじで。恥ずかしくないの?

アリーナ

シャドバにアリーナなんて無くても良さそうだがわざわざつけた。

その他イロイ

途中で書いてて飽きて来たけど、やってたらわかるとしか言い様がないほどパクってる。

シャドバの開発者ハースストーンをどう和風に再構築するか?をベースに開発したのは間違いない。(ハースストーンMTGを再構築したのでは無く、デジタルカードゲームを再構築した。)

結果として、分かりやすインターフェースダイナミックな試合展開(ランダム性を意図的排除し、強コンボによる爽快な戦い)+ログインボーナス・萌絵等、良いゲームとなっているが、シャドバがハースストーンインターフェースを丸パクリしたこととそれはまた別の話。

12/11 19:30追記 飽きたって書いたけど、読んでくれた人が多いのでイロイロについて追記。蛇足なんて読まんでも可。

ヒーローシステム

プレヤー自身では無く、分身アバターであるヒーローが戦う。

ヒーローあくまで「戦士プリースト感謝します)」といった職業代表したキャラクターしか無く、課金して別の名前・顔・セリフに変更できる(着せかえなので性能は同一)。

敗北するとヒーローが爆発する。

固定セリフによる簡易チャット

ヒーロの顔を選択すると周囲180度に漫画のようにセリフアイコンが表示され、それを選択すると「挨拶感謝煽り感謝します)・反省」等のシンプルセリフを表示可能

カードが喋る

カードを出したときカード攻撃を受けたとき・死亡した等に、音声セリフなどが流れゲーム展開を盛り上げる(誰か怪我人はいませんか?)。

カード分解・生成システム

ダブって不要となったカードを使って、カードを生成出来る。コモンからレジェンドまで、生成出来ない限定カードは一切無い。

観戦システム

他人プレイしている様子を第三プレイヤーが観戦出来る。

盤面の背景が複数ありヌルヌル動いてる

ゲーム場の背景は戦場だったりダンジョンだったり、賑やかしとしてモンスターや森などが動いている。

言っとくけどシャドバはシャドバでいいところ沢山あるからね。

2016-02-21

海外ガチャは本当に認められていないのか?

山本一郎氏と長田氏の対談の記事を見て気になるやりとりがあった。

長田氏:

 でも海外消費者団体の方とお話することがありまして,そこでですね,日本ではなぜ,ガチャが認められているんですか,不公平じゃないですか,って指摘されることがあるんです。

山本

 海外製のアプリでも,日本ソシャゲ成功事例をまねてガチャを導入している作品がありますが,基本的には賭博に該当する可能性があるのでNGだと判断するメーカーは多いようですね。

長田氏:

 ほかにも,「お金を出せば有利にゲームを進められる」とか「ほかの人に勝つためには課金必要だ」というゲームを出しているのなら,それは“無料で遊べる”と表記してはいけないのではないかとか,お金を出した人が有利なゲーム不公平のはずなのに,日本ではそれが認められているのはどうしてなのか,といったご指摘を頂戴します。

山本

 海外における「公平」の考え方と,日本のそれは異なりますよね。しかし,そういう話で言うならば,PCオンラインゲームでは2000年代からやっていた「ゲームプレイ基本無料」って表記がそもそもマズいと思っていたんですよね。

これを見て海外ではガチャ規制されているのか!と誤解をした人も多かったようで、こちらの記事のはてブで何人かその趣旨のコメントをしている

このやり取りの中で重要なのは基本無料という表記問題不公平感についての文化の違いについてなのだが、山本氏の途中に挟んだコメント趣旨が大きく変わって受け取られているように思われる。

ガチャについて、過度に射幸心を煽ったり誤解を招くような詐欺的な確率表記のような実態があるなら是正されるべきだとは思う。だけど、海外スマホゲーム実態について変な誤解をする人が増えるのは残念なので、海外スマホゲームガチャ実態について書くことにした。

参考になれば幸いである。

アメリカのAppStoreのトップセールスランキング

大きな市場、ということでアメリカをメインに話を書く。

AppStore、Google Playトップセールスランキングは、IPによってその国ごとのランキングが表示されてしまうが、以下のようにランキング情報をまとめてくれているサービスゴロゴロある。

http://applion.jp/market/us/iphone/rank/gross/

上記はアメリカのAppStoreのトップセールスランキングである。200位まで見ることができる。

100位以内で見ると8割がゲームである

傾向を見ると、アメリカで人気のジャンルは、戦争を題材にしたRTS、気軽にプレイできるパズル、そしてカジノ、となる。

アメリカにおけるガチャ

スマホアプリ市場において、F2Pの先駆けになったのはアメリカであるが、ゲームでの課金形態時間短縮や資源購入型の課金形態が主であった。

2012~2013年頃に日本製ゲームである神撃のバハムートローカライズ版が配信され、トップセールスランキングで1位を取るほどアメリカで人気が出た。それ以降にガチャ機能を持ったゲームが受け入れられ始めた、と考えている。

以前知り合いのアメリカ人に聞いたところ、アメリカにもコインを使っておもちゃ排出する機械はあるが、チープでそれほどメジャー存在ではないとのこと。

そうしたアメリカで、ランダム商品提供するガチャに相当する存在は何なのかというと、トレーディングカードゲーム(以下TCG)のパック販売である

TCGの始まりは、1993年アメリカウィザーズ・オブ・ザ・コーストから発売された「マジック:ザ・ギャザリング」とされていて、その後に世界中で大ヒットしている。

なじみの無い方向けに説明すると、マジック場合、1パック買うと350円で15枚のカードが封入されていている。その中は、レア1枚、アンコモン3枚、コモン11枚、という比率で入っていることが保証されている。

当然同じレアリティでも強いカードと弱いカードがあるが、オンラインゲームソーシャルゲームガチャのように同じレアリティ内で偏りは無く、排出量は保証されている(はず)。

これを踏襲して、アメリカ向けのスマホゲームガチャ相当の機能(ランダム性を持ったアイテム販売)が出てくる場合、"Pack"と呼ばれることが多い。

アメリカのAppStoreでガチャ機能を持ったタイトル

アメリカでは、スマホにおけるランダム性を持ったアイテム販売規制するような法律は現時点では無いので、ガチャを持ったゲーム普通に配信されている。

カジノ系のゲームも、ガチャと同じようにランダム性を持って景品を提供するゲームと言えなくもないが、今回はカウント対象外としている。

ガチャ的な要素があるタイトルは以下の通り。 (ちゃんとプレイしたことの無いゲームもあるので勘違いをしているタイトルもあるかも)

9位: Marvel: Contest of Champions

17位: Summoners War

18位: Star Wars: Galaxy of Heroes

34位: Walking Dead

52位: HearthStone

53位: Jurassic World: The Game

57位: Knights & Dragons!

62位: DRAGON BALL Z DOKKAN BATTLE(ドラゴンボールZドッカンバトルの英語版)

66位: Castle Heros

72位: Brave Frontier (ブレフロの英語版)

89位: Marvel Puzzle Quest

90位: Puzzle & Dragons(パズドラ英語版)

100位中12タイトルなので、日本に比べると少ないがまずまずの数がある。主流であるというほどではないが、ガチャ機能も十分受け入れられている、といっても良いかと思う。

ガチャ日本市場だけで受け入れられているって訳でもないし、またアメリカ場合だとカジノゲームのように文化によって形は違えど射幸性を持ったゲーム存在している、というのは覚えておきたい。

先ほどのサイトで他の国のランキングを見てみると、多少の順位前後はあれど、上記のタイトル達がほぼランクインしていることも追記しておく。

中国韓国の話

中国韓国ではランダム性のあるアイテム販売規制が入っていることで有名な話だと思う。

中国については以下の「ガチャについての規制」の項目を読めば良い。

https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/report/07001588/china_mobile.pdf

日本と比べて中国ではRMT文化が根強く、多分国の規制が入っていなければ、ガチャの景品が現実マーケット取引されてよりひどい問題になっていたことが推測される。

余談になるが、トレード機能を持つ日本アメリカソーシャルゲーム中国人RMT対象なることが多い。昨今の日本スマホゲームトレード機能が無くなってきたのは、これに対する対策という側面もあったりする。((代わりにいいアイテムを持ったアカウントが売買されたりしてるけど))

ただ、規制されても両国ともグレーゾーンを走るメーカーは多く、法に触れない形を取った確定ガチャVIPシステムのような提供したりもしているのが現状である

結論

色々書いてきたけど、早い話が隣の芝はそんなに青くないって話。

2016-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20160116085025

Hearthstoneスマフォでもできるという所で同じe-sportsとしては評価高い。

ただ、シーズン毎に拡張アドベンチャーがどんどん出て強いカードが変わるので、

正直半年に5000円はつっこまないと楽しめる強さにならない気がする。

あと、League of Legendsみたくアクション性はないカードゲームなので、

アドレナリンがたくさん出るかというと難しいかな。

2015-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20151121033331

でもTCG作るとき攻防のパラメータに2000/1500みたいなでかい整数を使いたがるのはもっぱら日本人

欧米ゲームM:tGにせよHearthstoneにせよだいたい小さめの数字だよね

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