はてなキーワード: 貧富の差とは
戦時中は金持ちから金取って戦争の費用に使うで。という話がすんなり通るんや。
それ以外は税金逃れやったり言論を操作して金持ちからは金を配らない方が得という嘘松に大衆は騙されてしまうんや。
どこの国でも歴史をみると貧富の格差が一番縮んだのは戦時中から戦争直後で、平和になるにつれてまた貧富の差はどんどん開いていく傾向にあるんや
世界的に富めるものと貧しいものの格差がどんどん進行して、無敵の人によるテロリズムが懸念される昨今やが、
この問題を解決しようと思ったら、小手先の政策すら行われる見込みが低く、更にもし仮に小手先の政策が行われたとしても効果は薄いっちゅうわけですわ。
世界の富の半分を上位数パーセントの人間が独占しているので是正すべきというような話をたまにきく。
そこまで極端な話でなくても貧富の差が拡大していることがよくないという風説は耳にすることがあるだろう。
あまりよくわかっていないのだが、格差があること自体はなぜ問題と言われるのだろうか。
アフリカの幼い子供が食うにも困り亡くなっている、十分な教育を受けられないというような貧富の貧側の状況が著しく悪いという状況が是正されるべきという理屈は理解できる。
ただその問題は直接的には格差の問題ではなく、貧側の最低保証の水準が低いという問題のはずだ。
世界に存在する富をすべて完全分配できればそのような貧側の著しく悪い状況が改善できるという理屈はあるかもしれないが、その理屈上でも "格差の是正" は最低保証を上げるための手段であって格差是正そのものが目的ではないはずだ。
貧富の差、能力の差、体力の差、ルックスの差、頭脳の差、コミュニケーション力の差…
様々な格差がある。
私自身、薄々感じていた。私は生きるべき人間ではないと。何の能力もない人間は馬鹿にされ、惨めで悲惨な人生を歩む。私もずっと苦しんできた。しかしながら、心のどこかで、「私は生きていても大丈夫」と考えていたのだろう。
だが、ネットや動画をみているうちに、劣った人間は悲惨な人生しか歩めないという現実に直面する。ネットを見れば見るほど、動画を観れば観るほど、脳に刷り込まれていく。
やっと気が付く。私がこれ以上生きていても、人生お先真っ暗であることに。気が付くのが余りにも遅い。本当に自分が嫌になる。
思えば、劣った私が生きていること自体が間違いだったのだ。自然界の摂理において、弱者が淘汰されるのは当然のこと。にも関わらず、なにをのうのうと生きているのだろう。
何もかもが馬鹿らしく映る。私の人生に希望などない。社会不適合者の私には死しか選択できない。寿命を待つには余りにも長すぎる。本当に、今までの人生は何だったのか。