はてなキーワード: 自炊とは
https://anond.hatelabo.jp/20190321172542 ←これを書いた増田が実際に引っ越してみた。
隣の1分の場所は無理だったので。10分の場所を見つけて、そこに引っ越した。
家賃は4万。
洗濯機、炊飯器、ガス台、冷蔵庫、このあたり全部揃えて12万。
そんで、家賃が4万の、ネット代、水道光熱費電気代など合わせて1万5000円ぐらい。
まあ、30万ぐらいその他いろいろ合わせてかかった。
その感想。一ヶ月ぐらいやってみて。
すごい楽。
死ぬほど楽。
朝7:30まで寝てられる。起きてシャワー浴びて、卵かけご飯を食べて、歯を磨いて、それから出社しても全然間に合う。
そこから、スーツをハンガーにかけて、グーグー8時間寝れば、明日の朝には100%回復の完全体になってる。
自炊も楽。
今までは実家に帰省してて、職場まで往復4時間かかってたけれど、途中で空腹のあまりに買い食いしなくなった。
空いた時間にスーパーに行って買い物して料理できるから、食費も減った。
ボーナス代が全部消えたような感じだけれど、でももっと前からやっておくべきだったと後悔してる。
もしこれが、東京都心に本社のあるすげーめんどい大企業だったら絶対に無理なんだろうけれど。1Kの部屋が10万するような場所だったら無理だし。
ようやく消尽の話がでてきたけど(自分がいつもやってる行動が許されている理由を知らないやつとは説明が面倒すぎて話はしたくない)、
26でいう消尽とみくらべると同人誌は「公衆への譲渡」というほど広く市販されていない。
したがって著作権法26-2より個人の契約のほうが優先される場合がある。
現在買えるたいていの同人誌は1pめくったとこか奥付に「ヤフオクとか出すな(市販ルートにはそもそも乗らないがネットでも再譲渡するな)」と書いてある。
(もちろん、消尽論は自炊業者も地裁などの段階では主張してただろうと思う。
したがって市販本著者陣営は別ルートである複製権のほうでアウトカウントをつみあげて勝訴をもぎとった。またこの経験を経て今の市販本には電子複製(=意図としては断裁自炊も)ゆるさんと奥付にかいてある。消尽論ルートでの負け戦をもういちど繰り返したければご自由にどうぞ)
アラフォーにもなると行きつけのお店ができて仕事帰りに一杯やりながらおばんざいを食べたりするのが普通になると思っていたけど、まるでそんなお店ができる気配がない。小料理屋でなくても行きつけのバーとか、いい大人なら行きつけのお店の一つや二つくらい...といった語られ方があると思うのだけど、これ金銭的にどうやってるのか全然わからない。
お酒飲んで2、3皿の料理を食べると1人で3,000円はくだらないと思うのだけど、こんな食事を月に数回やってるってこと? 3,000円って、やよい軒と餃子の王将と日高屋と丸亀製麺とオリジン弁当で4、5回分の食費に相当するんだけど、そんなにエンゲル係数高いの? 氷河期世代以下は下流で全然お金持ってないって話だったけど、実はそうでもないの?
とはいえ、たまに食費が月に5万弱(1500円/日くらい)って増田が出てくると食費が高い高いとか騒ぎ出すよね? これは何?別の人たちなの? それとも普段はやよい軒にも行かず数百円の材料で自炊してて、月に数回行きつけのお店で3,000円をパーっと使ってるってことなのかな。いやそれ何? 修行、修行なの?
行きつけのお店なんて話は平成で終わった価値観で、所得が一定水準以上の層にのみ許された特権で、一般市民はやよい軒が行きつけのお店って話ならいいんだ。それとも、酒を嗜む人からすると3,000円支払ってでも月に数回外で飲むことが大事で、そのためなら趣味への浪費もソシャゲ課金も日々の食費すらも削れるって話だったりするの? それならそれで個人の価値観だから自分も早々に諦めがつけられるのだけど、なにか行きつけのお店を作る画期的な方法を見落としてるんじゃないかって不安なんだ。