「みずほコーポレート銀行」を含む日記 RSS

はてなキーワード: みずほコーポレート銀行とは

2017-05-19

日本銀行は、戦前から天皇ロスチャイルド株主として君臨し、紙幣発行権を駆使して、市中銀行コントロールし、その先に大企業群を従えてきた。

出典

株式会社 日本」の大株主であった、天皇財閥 2 - るいネット

皇室日銀株のつながりは深いものがある。第二次大戦直後の段階で、皇室は29社の株式を所有していたが、とりわけ目を引くのが、208000株(額面で2080万円分)を保有する日銀の株だった。

出典

日銀株が下落して 天皇家も大損の「悲劇」  | 経済死角 | 現代ビジネス [講談社]

横浜正金銀行

出典

farwestto.exblog.jp

横浜正金銀行

横浜正金銀行は、東京銀行現在三菱東京UFJ銀行)の前身とされている銀行です。

貿易金融外国為替に特化した銀行であり、明治維新後急速に成長し、やがて列強の仲間に加わっていく日本を国際金融面で支え、香港上海銀行HSBC)、チャータード・マーカンタイル銀行と並ぶ外国為替銀行へと発展

出典

横浜正金銀行 - Wikipedia

天皇家日銀株のほか、横浜正金銀行(現・三菱東京UFJ銀行)や日本興業銀行(現・みずほコーポレート銀行)などの株式保有していた

出典

日銀株が下落して 天皇家も大損の「悲劇」  | 経済死角 | 現代ビジネス [講談社]

天皇家日本郵船三菱財閥)の関係

丸の内支配する三菱財閥

出典

plaza.rakuten.co.jp

丸の内支配する三菱財閥

皇居がある東京駅周辺の丸の内ビル3分の1が三菱財閥保有となっています

天皇家日本郵船明治から深い仲にあった。日本郵船大株主天皇三菱財閥であった。当時は海外渡航といえば船舶しかなく、日本郵船日本貿易命綱である

出典

昭和天皇戦争狂になった訳 中川

天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁されました。そして売春強制されました。

出典

天皇家秘密—再掲: 日本人は知ってはいけない。

天皇がダマシ、売春婦として海外に売り飛ばし日本人女性の数は、50万人を超える。大くの女性は、20歳代で梅毒等の性病で死に、または刃物自分の喉を突き刺して自殺した。

出典

http://www.yuuai.sakura.ne.jp/home20/konnaonna.html

出典

www4.big.or.jp

国民に対しては「自分は神」であるとしていた天皇は、女性人身売買で金儲けし、また日清戦争日露戦争中国ロシアから得た賠償金自分の私財として「着服」していたただのどぶ鼠野郎です。

出典

天皇家秘密—再掲: 日本人は知ってはいけない。

1945年、日本敗戦が決定的になると、天皇一族は、この蓄財を米国に「取られる」事に恐怖を感じ、海外に蓄財を「逃し」始めました。

出典

天皇家秘密—再掲: 日本人は知ってはいけない。

三菱財閥政治家癒着

成蹊大学三菱財閥が創設)を卒業

出典

henmi42.cocolog-nifty.com

成蹊大学三菱財閥が創設)を卒業

安倍晋三さんも、三菱財閥が創設した、成蹊大学卒業しています

安倍晋三首相の実兄である安倍寛信氏が4月1日付で三菱商事執行役員就任することが決まった。

出典

三菱商事で「七光り」抜擢:FACTA online

成蹊学園初代理事長・岩崎小弥太以来、三菱金曜会トップ成蹊学園の理事長を務めている。

出典

成蹊大学 - Wikipedia

第二次世界大戦前は三菱財閥との繋がりが非常に強く、運営費用の大部分は三菱から寄付で賄われていた。また1917年大正6年)開設の成蹊実業専門学校三菱合資会社要請によるものであり、実業界特に三菱での中核となる人材の育成を目的としていた。

出典

成蹊大学 - Wikipedia

現代財閥の復活

出典

members2.jcom.home.ne.jp

戦前日本経済財閥支配していた。三井三菱住友安田の4大財閥を中心に、古河川崎浅野中島日産大倉野村日本窒素などの中小財閥があった。

出典

書評 吉田祐二著『天皇財閥皇室による経済支配構造』 最大の財閥天皇家海外進出における「経営判断ミス」 | ちきゅう

財閥復活を防ぐために、戦後長く独占禁止法禁止された持株会社が復活するのは、金融ビッグバンさなか1997年のことである現在ではなんとかホールディングス(HLD)を名乗る持株会社が数多く存在する。

出典

書評 吉田祐二著『天皇財閥皇室による経済支配構造』 最大の財閥天皇家海外進出における「経営判断ミス」 | ちきゅう

戦前天皇家株式国債土地などの資産を持っていたことはよく知られているが、著者によれば、財閥解体時の資料を基に天皇財閥は4大財閥の10倍程度の規模があった

出典

書評 吉田祐二著『天皇財閥皇室による経済支配構造』 最大の財閥天皇家海外進出における「経営判断ミス」 | ちきゅう

天皇家ソニー癒着

出典

plusi.info

ソニーが没落した要因のひとつとして、昭和の古いシステムにこだわった為と言う事が良く言われています

1953年昭和28年)に宮内庁次長宇佐美毅を後任とし長官を辞任した。長官辞任後、請われて東京通信工業株式会社監査役就任する。これが後のソニーで、取締役会長相談役歴任し社内からは「会長さん」と親しまれた。

出典

田島道治 - Wikipedia

天皇皇后陛下昭和天皇と現皇太后陛下)の工場見学が決定した。この日、両陛下は、時の東龍太郎東京都知事を案内役として、東京タワー都内の各所をご視察の予定である。その計画の中に、ソニーが選ばれたのだ。

出典

Sony Japan | Sony History 第13章 IREショーで見つけたもの

昭和天皇ソニーに興味をお持ちくださって、葉山御用邸に行かれるとき、うちの工場(注 ソニーのこと)がだんだん大きくなるのを見ていらっしゃって、<田島会社ソニー)はまた大きくなったね>って、いつでもお話になったそうです」

出典

書評 吉田祐二著『天皇財閥皇室による経済支配構造』 最大の財閥天皇家海外進出における「経営判断ミス」 | ちきゅう

2016-07-07

良く分かる「みずほ銀行デスマーチ

やあ、デスマーチってるかい

実はデスマーチ基準ってのがあって、7時間寝られるか。

なんと自宅に居る時間は5時間だけ?継続してたらデスマーチよ。

法律守って作業者が自宅に9時間いられるようにマネジメントするのがお仕事

(鎮火の初動は、終電まで働かせといて健康管理自己責任とか言う人の排除から

というわけで、みずほ銀行最近また話題になったので、振り返ってみよう。

銀行権力闘争根本原因

さて、みずほ銀行吸収合併は、こんな感じ。

で、記憶に新しい2011年東日本大震災システムトラブルの影響で、

システム刷新して再発防止するぜ!というのが2012年スタートの話。

みずほコーポレート銀行みずほ銀行吸収合併されて、

みずほコーポレート銀行みずほ銀行改名

はい、クソメンドクサイですね。

モメにモメるぜ銀行格式の話

しっかし、この合併って超ややこしくて

第一銀行が1873年(明治6年)創業

安田銀行1880年明治13年)創業

日本銀行1881年明治14年)創業

日本興業銀行1900年明治33年)創業

とか並べると、ウワー関わりたくね-って判るでしょ。

今のみずほ銀行は、旧みずほコーポレート銀行なので、旧富士銀行なのね。

法人格法律上会社人格)も、SWIFTコード世界的な銀行識別番号)も、旧富士銀行のを使ってる。

でも、日本国内で使う統一金融機関コードは、旧みずほ銀行で、旧第一勧業銀行で、旧第一銀行なのね。

なぜなら、旧第一銀行統一金融機関コードは0001で、旧富士銀行が0003だから

なんでマルチベンダーなのよ

ベンダーってのは企業システムを納入する業者だと思ってね。

銀行システムを納入すると継続的に儲かります保守とかで。

しかも、元みずほコーポレートたる興銀は企業向けメインで、元みずほ銀行は個人向けがメイン。

AKB宝塚歌劇団合併したみたいなもんスよ。そりゃ一歩も引かないわな。

自分とこのシステムが他行の軍門に下るのは承服しがたい。

という政治的決着を経て、

銀行としての本懐は第一勧銀の富士通

信託として信頼と実績の富士日本IBM

外向けに儲かってるところは興銀の日立

全銀システムはそもそも開発保守をずっとNTTデータがやってるんで、そこしかやるところがないという)

なぜデスマーチが終わらないのか

あのね、マルチベンダー地獄っていうのは、違うのよ。

全銀ネット使うなら、NTTデータ噛ませないのはありえない。

そして三菱東京UFJ銀行の開発はちゃんと終わりました。あそこも無茶やりました。

ポイントは、どの派閥が主導権を握って、有無を言わせないか

UFJ派閥抗争で完全に疲弊しきった所を、天下の三菱御三家東京三菱銀行が救済しました。

から、旧UFJ系(日立)は「実利で残した」という形で、東京三菱側(IBM)が完全にコントロールしてた。

主導権が完全に旧東京三菱側にあるので、旧UFJ(旧三和銀行)がなんか言っても鼻で笑われるレベルね。

まりクライアント(依頼主)側の命令系統キッチリしてるかどうかが全て。

結局みずほシステムって完成するの?

家を建てる時にさ、大工左官職人と配管職人ガラス屋と設備屋が居るから完成しないとか、無いでしょ。

それぞれの職人にそれぞれの指示をして、結果として一つの建物ができるのはそんなに珍しく無い。

(もちろんちゃんと連携しとかないと穴空いてないか換気扇付けられんとかあるんだけど)

から、誰かが主導権を握れば普通に完成するよ。

例えば、みずほ銀行の現頭取の林さんは富士銀行の人。

だもんで、日本IBMプロジェクトマネージャーに全権委任して、組み直せば終わるよ。

みずほ銀行内の揉め事は、全部林さんがOK/NG決めて、IBMPMが采配して進める。

要は、クライアント(依頼主)側の意思統一ができていないのが一番の問題

これは、ベンダーがーとか多重請負構造がーとか、そういう問題じゃない。

第一勧業銀行富士銀行日本興業銀行合併が終わってないのが問題

(外面の話じゃなくて、内部的に一つにまとまってるかってことね)

つうか、みずほ情報総研音頭取らないの謎だけどな。

自社もまともにできてないのにSIとか臍が茶を沸かすぜ。

追記その1

みんなコダワルねぇ。

ヤヤコシイということだけ判ればエエのに。

とするじゃろ

/*合併前の法人格リスト 第一勧業銀行, 富士銀行, 日本興業銀行*/

/*ここから2002年*/

社名変更(みずほ銀行, 吸収合併(吸収合併(第一勧業銀行, 会社分割(富士銀行, 富士リテール)), 吸収合併(新規設立(みずほ統合準備銀行), 会社分割(日本興業銀行, 興銀リテール))))

社名変更(みずほコーポレート銀行, 吸収合併(富士銀行, 日本興業銀行))

/*ここから2013年*/

社名変更(みずほ銀行, 吸収合併(みずほコーポレート銀行, みずほ銀行))

追記その2

第一勧業銀行第一銀行から来てることは知らなくて良いなんてコメントは甘い甘い。

日本では古いほうがエライ。それは実にシンプル帰属意識や誇りに結びつく。

今をときめく日本銀行よりも第一銀行(第一国立銀行)の方がエライのよ。

まり第一勧銀の方が富士よりも格が上だと思ってたりする。

んで、明治創業の三行がプライドを漲らせたママ

  1. 一般人相手預金業務を第一勧銀の富士通システムにする
  2. 企業相手の貸付業務を興銀の日立システムにする
  3. 信託業務は富士日本IBMシステムにする
  4. 信管理とか項目名どうする?
  5. 合併元それぞれの銀行マンがそれぞれのシステム担当者に違うこと言う

よしもと新喜劇AKB宝塚歌劇団合併したみたいな話に例えると

「この衣装リストはどう管理しますか?」

衣装衣装で良いだろ」

「じゃあそれで」

「おい衣装セットリストは揃えるのが常識だろ」

レビュー衣装は別で管理が良いな」

「えぇ……」

小道具って衣装とセットにしますか?」

「しないだろJK」「含めるに決まってるだろ?」「千秋楽だけ生花衣装扱いで」

「えぇ……」

「どうかな?公演の日取りは決まってるけど」

「「「おおむね順調です!」」」

(オマエラマジいいかげんにしろよ)

追記その3

はいはい結論だけ読みたい人ようこそ。産業

(三行で正確に知りたいってのは業腹ってもんだ)

期日があるし作り出してから摺合せとか、そりゃ炎上せずにはいられない(相川七瀬感)

2008-07-21

日立製作所官公庁もまともなシステム構築をすべき(続)

http://anond.hatelabo.jp/20080720184208

トラバレス続編です。

http://anond.hatelabo.jp/20080721190509

中の人」によるトラバレスですね。やはり社内調整が大変なんですね。一言で片付ければ大企業病であります。しかし、「縦割り官僚病」に患った官公庁と「大企業病」にかかった大企業によって、国家予算の多くが割かれているということは、もう一段上からの目線で、見直す必要があると思います。

http://anond.hatelabo.jp/20080721063221

ユーザ側がリスクに対する許容度をRFPに明記しないので、メーカー側は過剰品質で高価なシステムを納入せざるを得ないという主旨かと思われます。

池田信夫先生blog

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/05bc2cfe0e759ee46e41bc14eaa2a322

の記事を参考に勉強したいと思います

「代表性 ヒューリスティック」によるリスク過大評価の可能性についても配慮していきたいと考えています。

http://kyoumu.educ.kyoto-u.ac.jp/cogpsy/personal/Kusumi/heuristics.htm

http://anond.hatelabo.jp/20080721094315

>元増田は本来業者が準備すべき書面を自分が作らされているのがおかしいと感じている

>のかもしれないが、そもそもの発端は逆だったという可能性はないかな。

そのとおりかも知れません。些細なことに文書報告を求めるのが役所の悪弊だと思います。

しかし、本件のような億単位案件に限って、小さな事案に比べ「政治力」が意思決定に大きく関わり、文書が残らないということも、あまりいいことではないと考えます。

あと、僕は国家??種です。

http://anond.hatelabo.jp/20080721104034

>サービスとその対価を良く考えてね。

行政コスト意識を持って」と省内で言われ、無駄コピーとり削減とか、わかりやすいことは、みんな頑張っているのですが。高価なシステム購入のことになると、不思議コストに関して思考停止になる関係者が多いのも事実です。

よく、スーパーの買い物とかは他のスーパーの値段を調査をして節約するけど、マイホーム購入となると、舞い上がってしまい、セールスマンの言われるがまま、大きな買い物をしてしまうということがあるじゃないですか。個人と組織は似たところがありますね。

http://anond.hatelabo.jp/20080721083720

>日立コンサルティングという会社がある。

これはIBMがプライス・ウォーターのコンサル部門を買収して、ソリューション力を強化しようという戦略をとったのを日立が後追いしているものだと思います。

NECアビーム・コンサルティングを買収したし、富士通富士通総研戦略コンサルティング会社として位置づけ強化する、そういった流れですね。今は。

提案(ソリューション)部分とハードソフト売りの部分を明確に分けて、価格を透明化するという試みなのかもしれません。

省庁がコンサルを使う場合は、意思決定の外部評価を得たいとき、つまり「お墨付き」をもらいたいときだと思います。予定調和型の玉虫色コンサル報告書が○百万円といった金額で売れている。これでは、日本コンサルティグ業界健全な成長を求めるのは酷かもしれません。

::コンサル目指している学生さんがいたら、夢を潰してご免なさい。

http://anond.hatelabo.jp/20080721095826

>日立は各社内カンパニー研究所とそれぞれ独立採算制を取っているのでシステム費用

>の高さと研究所の豪華さを引き合いに出すのは筋違い

中央研究所の件はすいませんでした。

しかしながら、少なくとも情報・通信グループの中では、事業所間(戸塚とか新川崎とか秦野とか小田原とか)の利益調整は行っているようですよ。

>下落合迎賓館云々は日立子会社が運営しているので、あくまで別会社

年金事業は厚生省ではなく、別庁の社会保険庁が運営しているので、本省には問題がない」と言った感じの意味でしょうか。すいません。なんか、つっかっていますね。

http://anond.hatelabo.jp/20080721103010

>金融三菱東京UFJメインフレームIBMに取られてボロボロらしいし。

日立メインフレーム事業の長男坊「三和銀行」と次男坊「東海銀行」が合併して、新しい絵が書けるかと思ったところで、三菱東京との合併、IBMへのシステム片寄せ。日立には逆風でしたね。ゆうちょ銀行システムはNTTデータ日立が旧UFJシステム採用して開発中。中途半端金融事業とメインフレーム事業が生き延びる理由ができてしまい、また経営判断を誤る要素ができました。

日立金融ソリューションは「NEXTCAP」というものですが、売れてないそうです。熱心に旧日立ユーザであった興銀=みずほコーポレート銀行に売り込んだのですが、失敗したとか。いつまでも「NEXT」というこのネーミング・センス。日立ってちょっと面白い会社ですね。

http://anond.hatelabo.jp/20080721115630

>深夜残業の帰りはいつも居酒屋タクシー使ってたらしいよ。

僕は自費タクシーか、会社に泊まるか、新橋カプセルホテルに泊まっています。おそらく日立もごく一部の人だけでしょうね。特権的に居酒屋タクシーなんかできる人は。

http://anond.hatelabo.jp/20080721125502

>所員だな。「落としどころ」という言葉を使う当たりが。

どきっ。。こわい。こわい。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん