はてなキーワード: 西郷隆盛とは
俺の言うことを信じるな。
あと一つは?
2000年台初頭までは豊臣秀吉はネット上でも人気のある歴史上の人物だった。
これは90年台半ばにあった大河ドラマの影響も大きいだろう。とにかく人気が高かった。
この時期に2chをはじめとして、ネット上では韓国人と思われるおかしな書き込みが多発するようになった。
朝鮮出兵で酷いことをした、国内でもこれだけの失策を重ねた…と。
しかし、他のロクに相手されなかった過去きこみと違い、秀吉アンチによる書き込みは多数の日本人の心を動かした。
なぜならば、秀吉が晩年に残虐な行為をしたこと、耄碌したことは明らかに事実であり、
朝鮮出兵が失策だったこと、秀次や秀秋への仕打ちが後継者秀頼の首を絞めることになったのは明らかなのだ。
その結果、秀吉人気は落ちるどころか多数のアンチを生むことになった。
歴史上に失策を重ねたとされる人物は多数いるが、アンチがこれだけいる人はそういまい。
英雄でありながら失策も多そうな足利尊氏や天智天皇、平清盛、西郷隆盛、木戸孝允、坂本龍馬…彼らにこれほどのアンチがいるだろうか。
皆気付かなかったのかな
佐野静代「西郷菊次郎の来歴に関する再検討 : 横浜・米国・台湾・京都 」(『人文学』202号、2018年11月)
以下のURLに全文ファイルあり
【西郷菊次郎に関する史料の発掘と基礎的な分析を行い、その前半生における経歴の空白部分の解明を試みた。特に海外所蔵の新史料の検討により、横浜居留地での生活実態や、ジョンズ・ホプキンス大学での留学時代と恋愛、新納家との養子縁組、台湾淡水・基隆での近代水道事業の実施など、これまで知られていなかった彼の来歴の一端をうかがうことができた。さらに、京都市長時代の邸宅が、聖護院門跡内の「北殿」であったことを史料から裏付けた。 】
人文地理学や地誌学で業績ある同志社大学の佐野静代教授による新報告。
新渡戸稲造と西郷菊次郎との関係など、今まで知られていなかった事実を史料から明らかにされている。
昨今、大河ドラマ「西郷どん」でも、西郷菊次郎は注目の的である。
西郷菊次郎の子ども時代は、注目の役者今井悠貴が演じ、またナレーションの西田敏行が市長時代の菊次郎を演じる演出でも話題になった。
2018大河ドラマせごどん、大政奉還あたりから重要イベントを1話ごとにサクサクこなしてる感じだけど、このまま明治政府内の対立、鹿児島への帰還、西南戦争までサクサクやるのかな?
西南戦争で捕縛され上野まで連れてこられた西郷隆盛が銅像になるシーンは、NHKの日曜夜8時にはさすがに放送できないよね…
銅像になった西郷をみて、奥さんの糸さんが「違う。旦那様はこんな人じゃない」って言うあの感動のシーンは初回の最初に流れてるから、カプセルに入れられるところだけカットかな
近年の研究では、あれは炭素冷凍だった説もあるみたいだけど、炭素冷凍だとあのポーズは難しいから無理があると思うので、通説通りカプセルからのタールが正しいと思う