はてなキーワード: 胡椒とは
テレワーク中に昼飯を食べると、すぐ眠くなり午後にウトウトしてしまうことがよくある。血糖値が上がるのがその原因と聞き、最近は血糖値を上げない(GI食品?とかそういう名称で呼ばれているらしい)蕎麦を茹でて食べることにしている。
しかし蕎麦とはいえ、天ぷらなどをつけてしまうと血糖値はバク上がりだろう。とはいえ、ただのざる蕎麦をプレーンな状態で食べるのは味気なく、せめてネギや生姜の薬味をつけたいところだが…貴重な昼休みの時間にチマチマとネギを刻んだり、生姜をおろしたりしたくない。
そこで、池波正太郎の「男の作法」なる本に載っていた、「蕎麦には一味唐辛子だけをつけ、そばつゆにチョンと付けて味わう」を真似することにした。もっとも池波正太郎がそのように書いたのは、蕎麦単体の味やのどごしを味わうためであり、自分の使っている安い乾麺は単体の味わいやのどごし云々のレベルに至ってはいないのだろうが…。
この食べ方だが、まあまあイケる。少なくとも蕎麦をそばつゆに付けるだけのものよりはアクセントがついて美味い。
で、調子に乗って以下のとおり色々試してみた。自分用にメモしておくので、よければ皆さんも試して欲しい。
一味唐辛子:鉄板。ピリっとくるのと、それで鼻の奥の鼻孔が開くのか、蕎麦やそばつゆの香りも楽しめる(ような気がする)
七味唐辛子:良いのだが、上記より無駄に味が多い分、少しぼやけてしまう気がする。
塩:使っている塩が安いのかもしれないが、アクセントとはならなかった。塩の味がダイレクトにしてしまう。そばつゆと合わせると塩分過多になるので、追い塩は避けた方が無難だろう。
胡椒:意外とイケる。ただ蕎麦の味が消えて胡椒の味になってしまう気もした。商店街ラーメンだとよく胡椒を入れるが、あれは油があるから胡椒味に染まらないものなのかな。
ここまで試して、ふと自分が自作カレー用に買い漁ったスパイスを入れるとどうなのだろう、と思い至った。なにせ最近の玉ねぎ高騰で、スパイスの出番も減っているのだ。
クミンパウダー:美味い!自分がクミン好きかもしれないが、異世界から強キャラが転生してきた感があった。クミンを入れると結構カレー味になってしまうわけだが、蕎麦とそばつゆは防御が硬く、完全なカレーにはさせないというか。思えばカレーそばはカレーうどんより微妙な気がするが、それは蕎麦がうどんよりも頑なに自己主張をしているからかもしれない。一方、このクミン+そばについては、カレー粉からクミン、温そばから冷そばになったことで、双方がよりマッチしていた。
フェンネルパウダー:(フェンネルシードをミルに入れて挽いてます)美味い!!クミンよりも遠い異世界から転生してきた感。フェンネルはインドカレー屋のレジ近くに置いてある得体のしれない種、といえば分かる人もいるかもしれない。要は清涼感を出したり、生臭さを消すための香辛料だ。蕎麦と合わせることで、そば粉が本来もっていた清涼感が蘇る。
カルダモン:清涼感をさらに増すのでは…と期待していたのだが、これはダメだった。カルダモン単体だと、なんというか漢方薬っぽく感じてしまうのね。
ガラムマサラ:各メーカーやスパイス屋により様々だとは思うが、自分が持っているガラムマサラ(大津屋というスパイス専門店調合)はダメだった。先述の温カレーそばで書いたとおり、カレー要素がキツイとざる蕎麦には合わなくなってしまうのだろう。ガラムマサラは増田の「我が家のインドカレー」でも言及されていたとおり、味が強すぎるのよね。
私はずっと東京育ちなのだが、このGWに父親の実家である福岡に帰省した。
・~しきる
例:そんなこと、ようしきらんけん、やめとき
東京でも「食べきれない」などと使用することはあるが、こちらでは単純に「~することができない」の意味で「~しきらない」と使っているようである。
・さばけてる
例:あんたもう出かける準備できたと?さばけとるやん
・辛い
こちらでは「塩辛い」の意味でも辛いと使う。とろろ昆布はピリ辛だと勘違いしてしまった。
・こしょう
いわゆる唐辛子のことをこしょうと言う。厳密に言うと和胡椒といい、いわゆる胡椒は洋胡椒と言う。
九州の名産のゆず胡椒は青唐辛子をゆず風味に味付けしたものである。
何しよーと?
そうっちゃそうっちゃ、はよ食べり
そんなん知っとうたい
何言うとるん?
そんなわけなかろうもん
私はちっとも使いこなせないが、聞いてる分には大変かわいい。
・私はこちらにはアイデンティティは無いんだな。毎年盆暮れに帰っていたとはいえ、我々は外様のお客様だなぁ。東京に出て行った息子の家系なんだな。
・年下のいとこがどんどん就職していってひええと思っていたので、ようやく就職できて安心した気分である。就職して親を安心させることは価値なんだな。
・自分の仕事内容を説明することが難しい。業種もB to Bだし。ここにいると、医者とか看護師とか警察官とか、身近な職種に就職したくなってくる。
・でも帰省した時の通りのよさとか評価の高さを、仕事選びのファクターには別にしなくてもいい。人生において帰省の期間なんてほんの少しだ。
・私の幸運にもいい仕事に就けているのだな。大学院の専門ほぼそのままの仕事に就けて、給料もそこまで高くないとはいえ順調に上がり、何よりも頑張ると給料に反映される。
・職場にいると、同じ境遇の人間だらけだから、自分がこの仕事に就けていることのありがたみを認識できませんね。今回改めて認識しました。有難くお仕事してお金をもらいましょう。
塩と胡椒も振ったほうがよくない?
鶏皮焼きのレシピ。
外した皮を焼く。
皮と水50cc鍋に投入、中火加熱開始。
塩0.5cc
葱5cmみじん切り・生姜1×1×2cm位みじん切りして投入。
酒10cc投入。
フタして弱火5分、その間に水溶き片栗粉(水50cc片栗粉2.5cc)作る
水溶き片栗粉をかき混ぜながら投入、中火にする
鍋のなかをかき混ぜながら加熱、とろみがついたらラー油投入
完成。
ネギ切ってる途中とか焦げそうなら一旦火を止める。水分多くても最後の片栗粉でまとまるので問題ない。ガーリック生姜ごま油ラー油をお好みで増やせばガツンとなる。
食べる時に七味振ってもいい。
Q.〇〇がありませんがが大丈夫ですか?かわりに〇〇を使ってもいいですか?
A.問題ない。ただしその味はつかない。代わりのものの味がつく。
Q.料理に慣れているので大さじ小さじやひとつまみの方が直感的なのですが…
A.わかります、換算面倒くさかったです。でも調味料の量や順番はテキトーで大丈夫です。そういう味になるだけで問題ありません。醤油コップ1杯とか人が死ぬようなイメージの量は避けることだけ気をつけてください。
俺が編み出したカロリー&原価をガン無視したカルボナーラの作り方を解説する。
材料(二人分)
7分茹でのスパゲッティ:200g
水:700ml
卵(全卵):2個
粉チーズ:80g(緑のやつ1本全部の量。自分でパルミジャーノを削ると尚よし)
黒胡椒:適量
まず、卵と粉チーズを混ぜておく。卵は一つで50gくらいなので、卵と粉チーズの割合は5:4だ。
この時点でかなりもったりしたソースの素になる。多分「嘘だろ?」と思うだろうが、大丈夫だ。信じてほしい。
麺はフライパンで茹でる。フライパンを使うのにも理由があるので、本格的じゃないなんて思わずに耐えてほしい。
フライパンで水700mlを沸かしたら、7分茹でのスパゲッティを200g入れて、中火にする。パンチェッタも一緒に入れて茹でて、ときどき混ぜる。塩は入れない。パンチェッタとチーズの塩分だけで味付けは十分だからだ。
水分が8〜9割がた蒸発した頃には麺もアルデンテくらいになっているはずだ。そうしたら火を止める。
で、火を止めた直後に卵と粉チーズを混ぜたソースの素を麺の入ったフライパンに入れる。そうすると、フライパンの余熱でいい感じにチーズは溶け卵は固まらない程度の温度でソースを作り、麺と絡めることができる。フライパンで麺を茹でる理由がこれだ。
決して普通に茹でてザル上げした麺をボウルに入れて、そこにソースの素を入れてはいけない。そんなことしたら熱が足りずに粉チーズがダマダマになってしまう。
また、普通に茹でてザル上げした麺をパンチェッタを焼いたフライパンに入れて、そこにソースの素を入れるのもいけない。そうしたらフライパンが熱すぎて卵が固まってしまう。
麺とソースがいい感じに絡まったら、皿に移して胡椒をかければ完成である。
このカルボナーラ、チーズ代だけで500円近くするし、パンチェッタも安くても400円くらいする。
多分原価を考えると普通のお店で出すカルボナーラよりもずっと高いはずだ。
2.つけ麺にチャーシューなどの具材が乗せられていた場合は、それを先にスープに全て投入するべし。
5.食べ進める内にベースの味に慣れてきたら、好みに応じて魚粉・胡椒・ラー油・酢などの各種調味料をスープに加えて味変するべし。ただし、入れすぎに注意して少しずつ足すこと。
6.スープが薄まりぬるくなってきたならば、直にスープを一口飲むべし。続いて、麺をスープに付けず同様に一口食すべし。他、椀を口元に持って、かきこむように食べるとなおの事よし。
7.麺が食べ終わった頃、店員さんに「スープ割り願いたもうぞ。」と発するべし。スープ割りをスープに入れて味わうべし。塩分の取りすぎに注意されたし。
8.食べ終わった後は長居は無用。スープで濡れそぼった口元を、素早く紙ナプキンで拭き取った後、マスクを着けるべし。
9.席を立つとき厨房が見えるのであれば店員さんに向かって「ご馳走様でした」と唱えるべし。後会計であればレジの店員さんにも同様にする行うこと。