はてなキーワード: 男女平等とは
2.暴力駄目だが防衛のためなら仕方ない面もある。ただ過剰防衛はダメ絶対
3.暴力を無くすためには抑止力が必要だ(銃武装、見た目など)
概ねこの3派に別れると思う。
日本人は専守防衛の精神からか、ほとんどが2.じゃないかと感じてるけど、他国ではどうなのか気になるなあ。
元動画は短いけど、♀が殴る必然性は無さそうだからダメ~。♂は過剰防衛だからダメ~。よって両方加害者兼被害者って結論は変わらなさそう
どいつもこいつも「目の前の人間は”自分と同じ程度には”理性的なはずだ」と妄信しすぎてないか?
世の中には道で傘同士がぶつかっただけで殴りかかってくる程度には理性がない人間なんかなんぼでもいる。
普段はそうじゃなくてもタイミング的に理性が弱くなっていることだってなんぼでもある。
これまでは大丈夫だったからって今日も、今後も大丈夫だと妄信しすぎてないか?
唐突にブチ切れた新入社員に電話で殴られて頭カチ割られた、なんて事件もあった。
こいつになら殺されてもいいってくらい信用してる相手以外は爆弾だと思って接するくらいでちょうどいいぞ。
格闘技経験者だけど、よーーーっぽど鍛えてるごく一部の人を除いて、もしくは女性の側が圧倒的に体格がいい場合を除いて
解釈の一説には「慣習上、被害と同等の復讐をしても良いが被害を超える復讐をしてはならない」というのがある
https://anond.hatelabo.jp/20230110094515
「男女平等パンチ」が流行ったのってとある魔術の禁書目録あたりだろ?
その前の段階として「どれだけ悪い敵でも女だから俺は殴らない」みたいなキャラが大勢居たわけ
こういうのってメタ的には読者への配慮だったり、キャラの好感度アピールの材料に映るわけじゃん?
じゃあストーリー的にどうするかと言えば、ダークヒーローみたいな奴に陰で処理させるみたいな落とし所が多かった
あと追加でいうと、ツンデレ暴力ヒロインが流行りすぎたってのもあった
つまり「女性であればどのような暴力であれ正当化され、男性であればどのような相手であれ女性への暴力は良くないこと」
そこで上条さんみたいな正論言います系主人公が手加減ゼロで男も女も殴っていくから「男女平等パンチ」って言われてたわけよ
創作界隈にモヤモヤしていた人が多かったからこその流れだったわけで
あの時期以降、以前に比べて普通に男主人公から悪い女キャラへの暴力は普通に行われるようになったし
「俺は女だから絶対に殴らない」みたいなキャラは減ったと思う(まだ全然居るけど)
そういう文脈があったのに
ただの「女性への暴力」を男女平等パンチって言っちゃうのは普通に悲しいよね
以前に比べて増えたかは判らないが、はてな匿名ダイアリーはミソジニーで溢れかえっているのは誰も否定できないだろ?
本当に本当に、あちこちにいる。女性性を匂わせた元増田の、どんなトラバにも居る。
十分の一以下の体感だ。
男の暴行を賞賛するミソジニストたちを糾弾した増田へのブコメは「男女平等に暴行は良くない」だった。なぜ問題視しているミソジニーに触れないのか? あなたたちにはミソジニーが見えないのか? それとも見ないフリをしているのか。
男女平等パンチというワードが、日本の街中で撮影されたらしき動画とともに、現在Twitter上でにわかに話題になっている。
・女性が男性に暴行を加える。それに男性が反撃し、女性はあえなくダウン
そんな男性たちについて、女性側では「女性というか弱い存在を虐めて楽しんでいる」「男性という強者による加虐趣味」と捉える意見が見られる。
そう思いたい気持ちもわかるし、男性たちの中にはそういう手合もゼロではないだろう。
しかし、大多数の男性については、おそらくそれは間違った認識だ。そして、そのように認識を間違うこと自体が、男性たちがあの種の動画に喝采を送る原因の一つでもある。
どういうことかというと、あの動画への喝采は弱い者虐めや加虐趣味に興じる気持ちではなくて、
・女性の持つ特権と特権意識によって、一方的かつ物理的に虐げられた恨み
から来る声なのだ。虐げる側ではなくて、虐げられた側としての叫びである。
世代による違いもあるだろうが、男性は日常生活の中で、女性から暴力を振るわれるケースが、実は少なくない。
日常の中で、女性は気軽に男性を引っ叩く。身に覚えのある女性もたくさんいるだろうし、自分がやらずともそういう光景を目にしたことはあるだろう。
「女性を殴ったことはないけれど、女性に殴られたことなら何度か(あるいは何度も)ある」というのが、おそらく多くの男性の一般的な経歴である。
女性は男性に対し、日常のツッコミレベルでもそうだし、揉め事のレベルでもそうだが、強いものを平気でいく。
これは痛いのだ、シンプルに。
女性に叩かれたくらいで、なんて思うかもしれないが、むしろ女性だからだ。
女性は男性に比べ、同性同士での小競り合いめいた小突き合いの経験がおそらく圧倒的に不足しているためだろう、手加減がぜんぜんできてない。
はっきり言って、男性同士であれば即本気の殴り合いに発展してもおかしくない威力の殴打を、スパンと気軽に張ってくる。
そして、日常のツッコミならまだいいが、揉め事の場でそれをやっておいて、男側が不快感や抗議を示そうものなら、
「え? なに? あんたもしかして叩き返す気なの? 男なのに? 女の私を? 許されると思ってんの?」
と、極めて非対称な特権を堂々と主張するまでが、残念ながら、暴力を振るう女性のお決まりワンセットなのだ。
また、そうはっきり言葉にせずとも、「まさか反撃なんかしないよな?」という前提を押し付けてくるのは、暴力を振るう女性たちに共通するところである。
こういう話をすると「女が引っ叩いたくらいで情けない」という声が必ず出てくるが、いい加減今は令和である。男だろうが女だろうが、人が人を叩くのは普通に暴行だ。
顔であれば、鼻に手のひらが当たれば折れることもあるし、目に指が刺されば失明もしうる。もちろん、顔でなくとも危険だし、危険でなかったとしても痛いし不快だ。
(なお、ごくまれに金的を打ってくる女性もいるが、相当な状況で相当な覚悟がない限りやらない方がいい。あれば内臓を打っているので、ギャグでは済まされない)。
女性に引っ叩かれても物理的な反撃はしない(おそらく多くの一般的な)男性からすると、このように、日常生活の範囲において、男女間における肉体的な暴力行為は、常に女性の特権なのである。
同級生から同僚から、友人からパートナーから配偶者から、引っ叩かれて嫌だったし屈辱だったが、状況も経緯も正当性も一切関係なく、ただただ『自分は男で相手は女』というだけで反撃が許されなかったという記憶は、男たちにとって日常の中で当たり前にある。
「お前は反撃しちゃいけないんだぞ? わかってるよな?」と特権を笠に着て一方的に殴られるしかなかった、その恨みは、おそらく女性が考えているよりも深く生々しいのだ。
で、話は件の動画に戻る。
今話題になっている動画は、確認できる限りおいては、女性が先に男性の顔面へ攻撃している。
平手であろうがなんであろうが、あの勢いで顔面殴打は普通に危険である。「男なんだからあれくらい大丈夫でしょ!」などという声もあるが、人間なのでとにかく顔面は危険です。上にも書いたが、指が立っていて目に刺さっていれば失明ラインなのは疑いようもない。
あそこまでのものはやや珍しいとはいえ、とにかくああいった女性から男性への暴力は、男性にとって身に覚えのある自分ごととして、血の通った恨みの対象なのだ。
つまり、喝采が上がる理由はこれである。加虐趣味でも差別主義でもなく、積み重ねられた理不尽への恨みなのだ。
また、「この理不尽は正しいことじゃないぞ、俺たちは恨んでいるぞ」ということをを示したい、的な要素もあるだろう。それだけ、男性から見て世の女性はこの問題について無自覚なのだ。
どういう経緯でああいう事態になったのかはわからないが、(嫌味やおためごかしではなく)シンプルに動画の殴られて倒れた女性はすごく心配。
個人的な意見だが、恨みがあるのなんのと長々書いたものの、「男性は女性に暴力を振るうべきでない」という規範は、やはり必要である。それだけ、男女間の体格や筋力には危険になりうる差がある。
だからこそ、女性がこの規範を日常で都合よく濫用するのも、特権として声高に主張するのも、ヘイトを貯めるだけだからやめてほしい。
あの動画に対しても、やはり女性側からは「女性相手に男性が反撃したら危ない」という声が出ているが、まさにそういう意見が出てくるところが問題なのだ。
あの勢いで先に顔を叩かれても男性は反撃をすべきでない、などというのが、どれだけ非対称で異常な要求か冷静に考えてほしい。
そもそもあの光景に言うべきは一つで、女性だから男性だからどうのではなく「暴力はいけない」である。
「男性は女性に手を上げてはならない」とは、男性側が自分たちを律する際に言う言葉であるべきで、女性側が暴力を振るいながら当然の顔をして非対称に求めてくれば、不愉快であり軋轢を生むのだ。
貯まったヘイト、不愉快、軋轢が行き着く先は、生産性のない男女間対立だ。
なお、今回の件については、
『「女性は生理が負担になっている分スペックが落ちる」という話題には「女性を身体的要件で下に見るのか」と怒るのに、女性が男性に殴りかかって反撃された事例においては、「女性はか弱いから配慮されるべき」と言い出すのは、さすがに二枚舌では?』
女は平手だけどむかついて男がグーパンしただけだろ
ツイッターだとフィフィが一番上にあがってて、なんでこんな夜の男女のクソみたいな喧嘩に口出ししてんのかさっぱりわかんねえ