はてなキーワード: 犯行予告とは
ウェブページに人を殺す、爆弾を仕掛けた等の犯行予告が書かれていた
よくある相談
・ウェブページ又は掲示板に個人や場所などを特定して、「人を殺す。」等の予告が書かれていた。
・ウェブページ又は掲示板に場所を指定して「爆弾を仕掛けた。」などの犯行予告が掲載されていた。
・犯罪の予告を掲示板等に書き込むことは、たとえいたずら半分であったとしても脅迫、業務妨害等に当たる場合があります。
相談・お問い合わせ先
人命に関わるなど緊急を要する場合
・人命等に関わる具体的な犯行予告を発見した場合には、110番へ通報してください。
その他の場合
・日時、場所等の記述がないなど必ずしも緊急の対応を要しない犯罪予告を発見した場合には、最寄りの警察署又は都道府県警察サイバー犯罪相談窓口へ情報提供してください。
本筋とは違うけど、制作会社で犯行予告対応っていうのもあるんだな。クライアントワークだろうか、自社サービスだろうか。
SNSとかWebサービスとかを運用してたら、人間ってやっぱり動物の群れなんだな、って感じる瞬間があるよね。一定の割合で獣度合いの高い人間が混ざってて、突然牙を剥いてくる。
こういった淫夢由来のネタが一見して分かるのはインターネットの悪いオタクだけで、一般人は気付かないと思うんだよな。
気付いた奴どうしてるんだろう?
以前、某Webサイト制作大手で仕事していた際、大量の犯行予告に対応した機会があるので書いておく。
連中も一枚岩ではなく、模倣犯も多分にいるため一概には言えないが、メッセージの傾向からしなんJではなく、唐澤弁護士をおもちゃにして遊んでいる連中が主犯。
真面目に犯行予告しているものは皆無で、爆弾を114514個仕掛けた、など一見していたずらと分かるような書き方になっている傾向が強い。
犯行予告で報道されているものは氷山の一角で、予告が来ても単に無視されることがほとんど。
ひどいときは、GW中に爆破予告されたが担当が休みだったため確認したのがGW明けで、確認した時には予告日を既に過ぎていたとかいうこともあった。
報道された犯行予告のうち、実際に逮捕まで行くのは更に少ない。予告が通報されると警察からWebサーバのアクセスログの提出を求められるが
犯行予告のノウハウが共有されているのか、IPアドレスが匿名化されていることが多く、そうなると迷宮入りになる。
生IPで予告していた奴は1件だけ見たことあるが、そいつはめでたく捕まっていた。
日本で予告通りに爆破があった事件は、三菱重工爆破事件依頼発生していないし、
だから真面目に取り合う必要はない、という考え方はごもっともである。事件化した方が予告者は面白がるのも間違いない。
ただ、殺害予告に対して脅威を感じて被害届を出した者に対して、これをいうのは正気ではない。
脅迫が実際に行われないのだから通報は無意味だ、というのは、脅迫自体が与える心理的影響を完全に無視している。
なんJやらに入り浸っていれば内輪の冗談の範疇かもしれないが、それを知らない者にとっては十分にリアルな殺害予告だ。
そもそも狂人の真似をしたアホと本物の狂人を見分けるのは本人以外には不可能である以上、リアルな殺害予告として扱うほかない。
北守もそれをわかっていないわけではなく、しかし党派性がゆえに腐してやりたかったためのいっちょかみが燃えてしまった、というのが本当のところだろう。
何故なら、もう過去にやっているし、現在もやっているし、これからもやるからである。だから予告というのは正しくない。
漫画の感想をみんなで言い合う時間というものが、学生時代より、無性に嫌いだった。私自身参加していたのだけれども。
SFとか推理小説とか、解釈が必要な作品を突き合わせて読むのはわかるのだが、
しょせん漫画に対して、みんなで面白かったねー、などと言い合う行為、ハッキリ申し上げて馬鹿そのものである。と考えている。
ちなみに私はすごく漫画を沢山読むのでそこは安心して欲しい。多分あなた達より相当読みこんでいる。
漫画は好きだが、漫画の感想を呟き合ってキャッキャとハシャぐ空間が嫌いなだけだ。
本題に戻ります。
犯行とか大げさに言ったが、具体的に何をしたのかという話。
『もう何年も前から、複数の感想アカウントを作って、色んなコミュニティに潜伏した』
以上。
「あのキャラが良かった」とか、「あの話が感動した」とか、そういう感想を文体を変えて、呟きまくっている。
それだけのことを私はひたすら続けている。
『あーあ、お前達は馬鹿だな』と。あなた達の一員になりながら、あなた達を嘲笑っている。
結構フォロワーがいてリツイートされるアカウントもあれば、まあそこそこのアカウントも、ほとんどフォロワーがいないようなアカウントもある。
別にそれでいい。今盛り上がっているような漫画の、ほぼ全ジャンルに私のアカウントは忍び込めた。
あなた達が感想を共有してみんな盛り上がっている!と思った時、その一員に、私のような人間が混じっていると思って欲しい。
我ながら、何かが嫌いだという負のエネルギーというのはこんなに継続するものだなあ、と感動するくらいだ。
嫌いな人間だらけの空間が、私のストレスを解消する空間に変換できたのも大きい。
私はちゃんと作品を読んで、感想を呟く人種を嘲るためだけに、感想ツイートを行う。
これだけで、あんなにウザかった空間がすごくキラキラして見えるようになった。
感想村のダムに、悪意という毒を撒いてやっている。一滴、二滴。でも確実にあなた達に私の悪意は経口摂取される。
ああ。匿名って素晴らしい。ありがとうみんな!私のストレス解消のために頑張ってくれて!
という感じの釣りをクリスマスにやろうと思ってたんだが、あまりに虚しいからやめた。
上の話は全部嘘です。