はてなキーワード: 正論とは
正しく正論で殴れていて素敵
これが頓珍漢な事を言ってるならまだマシでコミュニティから駆除の対象になるだけであるのだが、鯵刺が魚を捉えるが如く寸分の狂いも無く正論を叩きつけてくる人間がいる。得てしてそういう人間は、本人は「デキる」人間であるが為にコミュニティの地位も高く、対して言われた方はぐうの根も出ない状況に追いこまれ雨風に晒されるトタンよろしく初めは徐々に、やがて一気に錆が回ってくる。
打たれ弱過ぎ(異常にプライド高すぎ) か 半沢直樹の見過ぎでは?
既存のコミュニティで異物扱いされるのみならず、自分が立ち上げた組織から規模感関係なく追い出されるとか日常茶飯事だぞ
強いて言うなら技術コミュニティで技術がある方が正義みたいなところは若干あるよね。分野問わず
本人はそれに重きを置いてないのだから仕方がないのでは?(社会通念上問題があるものを除く)
あまり認めたくない話の一つなのだが、人間には感情というものが存在する。
例えばデブが服屋に行った時に「デブは着れる服が少ないんだからこーいう服でも着てろ」なんて言いながら服を差し出す店員なんていない。「身体のラインが柔らかい人はこんな感じの服が似合いますねー」とかなんとか、外敵から種を守る綿花のように、或いは訪れた人間の脂肪のように柔らかい言い回しを必死に探しながらサイズが大きくて身体のラインが隠れる服は無いものだろうかとサーチして少しでも小気味よく服屋を後にしてもらおうとするだろう。言ってる事は同じで事あるにも関わらずどうやらこの違いは心象というものに大きな影響を与えるらしい。
商売に限らず人間関係というものにおいてネガティブな言葉なんぞ使うべきではない。そんな文明人にとっては真夏の晴天に太陽を見るより明かな不文律を物ともしない人種がいる。それは殊職場というコミュニティに存在し、そうでなくとも度々見掛ける事がある「良かれと思って人に辛辣な事を言う人間」だ。人の落ち度や欠点を孔雀の羽のように押し広げながら恫喝しそれを悪びれもせず虫を潰して遊ぶ子供の如くくりかえす。そんな人間がこの世にはテーブルコショウの瓶に入っている胡椒の粒程度には存在する。
これが頓珍漢な事を言ってるならまだマシでコミュニティから駆除の対象になるだけであるのだが、鯵刺が魚を捉えるが如く寸分の狂いも無く正論を叩きつけてくる人間がいる。得てしてそういう人間は、本人は「デキる」人間であるが為にコミュニティの地位も高く、対して言われた方はぐうの根も出ない状況に追いこまれ雨風に晒されるトタンよろしく初めは徐々に、やがて一気に錆が回ってくる。
この手の人間への対処法として、よく「見返してやれ」という意見が存在する。非常に前向きな意見であるが、それは人参を吊されて延々と走り続ける馬の如く愚かな行為である。仮にその過程の上で一定以上の実力を得て相手を「見返せた」として、その相手は「アイツは俺が育てた」というハウステンボスもびっくりの花畑を咲かせそれを自身の成功体験にしてしまい、また別の人間に「教育」を施し悲劇の再生産が始まる。成功体験がある以上その過程で心が折れた人間がいたとして「使えないヤツだった」と思うだけでそこに自らを省みる思いは存在しない。
一つだけこれを回避する「見返し」かたがある。それは相手を凌駕する実力と地位を身に付けた上で「私怨」を報しめながら自身のやった事を反芻させ相手のコミュニティ地位を下げる事である。修羅を狩る物はまた修羅にならなければいけない。だが概ねの場合そうはいかないだろう。それまでその人物がそのコミュニティにいたということはその存在は許容されている訳であるから、「余計な騒動を引き起こした」という事で自身のコミュニティ地位も一緒に下がる事を覚悟しなければいけない。コミュニティに全体に対する寄与と差し引いた時の総評がどうなるかは場合によりけりだ。
「俺が体験した公立の小中学校は動物園と呼びたくもなるようなものだった!俺の荒れた学生生活の記憶を正論で踏みつけるな!」
という感情が湧きあがり、俺の感情がいかに正当なものかということを書こうとした
ある女性が痴漢被害を受け「男はクソ!」と言ったとして、今まで「全ての男がクソってわけでもないだろ……」と思ってきた俺が同じようなことを言う資格はねえよ
考えれば考えるほど同じ構図があるなと実感を持って気付いてしまった
最近電車に乗る時しょっちゅうインドっぽい顔の人の隣に座るのだが、彼からすさまじいカレーっぽいスパイスの臭いがして「これだからインド人は!」とイライラしている
リベラルってのはよぉ、「反差別」を試金石に、それを理解できない田舎者や低学歴、貧乏人を差別してんだろぉ?バカで無教養な連中にレイシストだ、動物だってレッテル貼ってさえいれば、良心を痛めることなく差別できるもんなぁ。
本当に差別をなくして多様性を確保しようと考えてるなら、地域格差や教育格差、収入格差をできる限り縮めないといけないけど、それは嫌だよなぁ。そのためには徹底した再分配政策が必要になるけど、自分の懐は痛めたくないもんなぁ。そらそうだよなぁ。タワマンから下層民見下ろしながら、ネットに「LGBTQ!BLM!」なんて書き込む、お気楽生活できなくなっちゃうもんなぁ。
口では差別反対なんて言うけどよぉ、差別が本当になくなっちゃったら困るよなぁ。レッテル貼ってバカ見下してネットに正論書き込む楽しみが奪われちゃうもんなぁ。収入や学歴でマウント取って悦に入る快感もなくなっちゃうもんなぁ。
なぁ、正直になれよぉ。本当は差別したくてしたくてしょうがないんだろぉ?お前らはてなリベラルの奥底にはきたないきたない差別心が渦巻いてんだよぉ。リベラルもネトウヨも同じでよぉ、一皮剥けば腐った差別心の塊なんだよなぁ。「差別反対!ダイバーシティ!」なんて言ってるその口から腐臭が漂ってんだよなぁ。