はてなキーワード: 松本とは
NSCは学校やから一番上のコイツらにキツいこと言えるやつおらんかった
吉本の先輩らも大崎の息かかってるからコイツらをいじめることできない
後輩たちへのパワハラを繰り返しては威厳を保ち吉本もそれも良しとしてきた
浜田のツッコミがなかったら松本なんかわけわからん事いうてるだけ
知らんけど
結局、この問題を語るに足る人間というのが出てきていないのが釈然としない原因だと思う。
太田光なんて役者不足も甚だしいし、さんまだって松本をかばうことしか出来ないだろうし。
かといってフェミストに語らしても仕方がない。
フェミニストはこの件を語るべき資質を持っていないとも言える。
熱烈な松本のファンとかで、絶対に松本は悪くない、という主張を持っている人にこの問題語らしてもあんま意味ないでしょ。
俺は、すごくモヤモヤしてて、それをうまく解消できそうにない。
違法性:✓
未成年:✓✓
嫌悪感:✓
公共の害:✓
最近:―
本人が業界にいる:―
件数が多い:✓
組織的:✓
→結果、大事
違法性:ー
未成年:ー
嫌悪感:✓✓
公共の害:✓✓(これも大きい)
最近:✓
本人が業界にいる:✓
組織的:✓
→結果、干されるけど復帰しようとしている
違法性:ー(今のところ)
未成年:ー(今のところ)
最近:ー
本人が業界にいる:✓
→結果、とりあえず休止して裁判
今回点数低いんだよね
ベッキーは更に低いんだけど
これで活動休止なら、他のスキャンダルはもっと許されない流れになると思うね
これ、擁護派が「性交は立場の非対称性を排して合意されるべき」というリベラル的な規範に引きずられて「松本はそんな無理矢理はしてない筈なので文春は偏向報道」と主張してる。だがもう無理筋。リベラルの価値観に引きずられてるんだから。更に「ホテルに行った時点で性行は予測できる」とか雑魚な主張。擁護派がすべきは「女は嫌がっても体は欲するもんだ」「多少乱暴なほうが気持ち良いもの」という伝統的マチズモな主張。これをしない時点で逃げてるし負けてる。現代においてこんな主張するのはアタオカに思われるリスクあるが、そういう価値観を主張すべきじゃないかな。今の流れはフェミやリベラル優勢への違和感だろ。
草津町の町長が性加害疑惑をかけられ、結局それが冤罪だったという事案があった。それを引いてきて「松本人志も冤罪かもしれないから、裁判が決着するまで何も言ってはいけない」みたいなことを言う人間がいるのだが、あまりにも雑な意見だと思う。
確かに草津の件でネットの連中がワーワー騒ぎ立て、草津町及び町長への風評加害を行ったのは論外である。一方で、あの件が問題になった時点で、少し調べれば「これは新井町議が嘘を言っているだけで、性加害などなかったのでは?」と判断することができたのも事実だ。具体的には、飯塚玲児というライターが書いていた『草津温泉 漆黒の闇5』という本、及びネットで出回っていた新井町議の「しょこたん通信」という怪文書のようなペーパーを読めば、同町議がかなりアレな人であり、証言に信憑性などとても置けないことは分かったと思う。
また草津町に知人がいれば、少し確認を取るだけで現在真相として出回っていることくらいは把握できたはずだ。地元では新井町議サイドがヤバい人であることは周知の事実で、町長室改装の経緯などから彼女が訴えている被害がありえないことは知られていた(だからリコールも成立した)。草津の件で学ぶべきことがあるとしたら「裁判の結果が出るまで何も言うな」ではなく、「調べられることは調べてから判断しろ」のほうだろう。ネットで二次加害をしていた人間は、ろくに調べもせずにひとつのソースで物事を判断したから、ミスリードした。
一方で松本人志である。文春の報道だけでなく、松本本人や吉本興業のコメント、その他たくさんの周辺情報が出ており、以下のことはほぼ確定している。
なので上記については裁判の結果を待たずして語ることはできるし、たとえ裁判で「性加害はなかった」と認定されたとしても、それはセカンドレイプにはなりえない(そもそも同意の有無を巡って裁判をするのか、よく分からんけど)。もちろん松本への名誉毀損は論外として、上記の範囲内でこの事案について語ることはできるだろう。
ロンドンブーツ敦などが「何があったか分からないから何も語れない」などと小学生みたいなことを言っているが、それを言い出すと裁判の判決も、真実であろうことを「認定」するだけで、究極的には人間には過去に何があったかなど分からない。裁判の結果が絶対的に正しく、盲目的にそれに従うのだとしたら、再審が終わっていない袴田巌さんに対しても「お前は殺人者だ」「裁判でそう認定されている」という態度を取らないと矛盾することになる。
語りたい対象に対しては調べられるだけ調べ、自分の中で結論を出し、二次加害にならない範囲で語る。調べても判断できないことについては語らない。そういうのが成熟した態度であり、「何があったから分からないからお上に決めてもらうまで黙ろう」というのはあまりにも幼稚で極端だと思う。
https://mainichi.jp/articles/20240115/k00/00m/040/169000c
https://togetter.com/li/2296968
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1b53b7750c70dcfd22d1b58c24d073296f76f1b
いいとか悪いとかじゃなくね。
この騒動があってから見納めかと松本の番組をよく見るようになったのだが、水ダウを見ても何見ても、もはや松本は出演しているがそこに松本はいない。
当たり障りのないコメント
生気のない瞳
皺の寄らない眉間
TVerで過去回見たら、松本のそれはそれは生き生きしてること。
渡部も事後は全然変わったし変わりっぷりはそちらのほうが大きいけど、松本の失われっぷりは辛いわ。紳助はそれが見える前に消えたからあんま喪失感なかったけど、松本は「ああ、いなくなってしまったんだ」と。
やはり存在が大きかったことに改めて気づいたよ。特別ファンでもないし近年は衰えたってのも理解できるけど。
俺達が松本見てももう笑えない、とかじゃないんだわ。もういないんだわ、松本人志は。
仮に明日裁判やって即日松本勝訴となったとしても、もう松本人志はいない、戻ってくることはない。
なんだろうなこの喪失感は。今の「松本人志の器に入ってる誰か」には、もう何も言ってほしくないかもな。切ないけれど。
事実関係とかとは依存なく、もう松本が復帰することはないだろう。
もちろん事実関係は明確にはしてほしい。性加害があったのならそれは卑劣な行為だ。でもそことはもはや別軸で、ものすごい喪失感だ。
文春からの続報が続く中、「事実無根」と断定した吉本、そして、「特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」としたホリプロについて、改めて詳細に具体的にどのような事実を争い、どのような根拠をもって発表をしたのか、再度見解を出すべきであると考えている。
現状、松本、小沢側の事実関係に関する明確な発言は松本の「事実無根」というもののみであり、告発された女性についてのみならず、そもそもホテルの部屋を利用した小規模な飲み会の場に初対面の女性が招待されるというような事実があったかどうかさえ明示はされていない。当然、その飲み会において性的な行為があったのかどうかについても言及はなく、争点が、性的行為に関する同意の有無なのか、それ以前の性的行為の存在自体や飲み会の存在自体なのかすら、不明確である。
但し、松本がLINEスクショの件で反応を示したことや、吉本従業員のものとされる発言等で、主な争点は同意の有無であるかのような憶測がひろまっている。その憶測は、少なくとも松本小沢側で最も踏み込んだ正式な発言である「特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」というホリプロの発表とも整合している(性行為を目的とした飲み会のセッティングではなかったが、ホテルの部屋を利用した初対面女性との飲み会において性的行為が行われるということが別々の女性を相手に複数回あったことは認める、という読み方になる。)。
他方、現状では文春(被害者女性側)からの一方的な情報が出続ける中で、少なくとも女性側が性的行為を断りづらい状況を作り出し、女性の同意に経緯を払わず、セックスの相手としか見ていないような飲み会が複数回開かれたのではないかというところはかなり固まって来ていて、それに反する証拠どころか具体的な主張すらも松本小沢側からは一切出ていない状態である。この状況は、松本小沢両氏や、吉本及びホリプロにとっても極めて良くない状態ではないだろうか。現状の極めて限定された「同意」の有無がこのまま争点となるのだとすれば、いずれ名誉棄損の裁判等で勝ったとしても、強引な手段でも「同意」さえあればいいという危険な綱渡りの中でたまたま違法性が認められなかったのに過ぎず、本来性的行為の相手方に払うべき人としての尊重に欠けていた(仮に女性が心の中では「不同意」であったとしてもそこに敬意を払っていなかった)、という点については何らの反論もできていない状態になっていると言えるためである。
このような「性的同意」への軽視というスタンスは、当時の価値観であっても問題があったと私は思うが、仮に当時は問題とまでは言えなかったとしても、現代において維持できる価値観ではない。そして、そのように扱われた女性にとって、今と昔とで傷つき方に違いが生じるわけでもない。つまり、強引な同意を迫られたと捉えられかねない状況さえあるのであれば(それは、初対面女性をホテルに呼びつけてお忍び飲み会をしている時点でほぼ満たされているだろう)違法性や個別の事例で真摯な同意があったのかどうかはともかくとして、行き違いの中で傷つくことは十分にあり得るもので、そのことについてまずは謝罪するということが最低限必要になるだろう。
もちろん、松本や小沢の所属事務所が所属タレントを守る=自社の事業を守る立場として、不同意(あるいは強制)による性的行為がなかったことを第一に主張することは理解ができる面が全くないとは言わない。しかしながら、根拠を全く示さず、告発側への一切の理解も示さず全否定のみをした吉本やホリプロのスタンスは、同意さえあれば多少強引だろうと問題がないでしょう、という見え方をしている状態になっている。それどころか、法的措置にまで言及していた以上、女性側の証言を「真っ赤なウソ」、つまり、当時は同意があったのに同意がなかったという嘘をついていると自社のタレントの言うことのみを鵜吞みにして言っているのではないかと見られてもおかしくない状況である。これが、令和における大企業のスタンスとして受け入れられることはないだろう。少なくとも、初対面の女性をいきなりホテルに呼び出すような飲み会において、性行為を断りづらいと感じさせるような状況がなかったのかということを詳細に聞き取ったうえで、「と所属タレントからは聞いている」と留保を付けていうべきことであり、告発という、事実であれば大変な勇気を必要とする行動をとった被害女性に対して、万が一にもセカンドレイプとなってしまうことがないよう、万全の注意を払うべきであったものと考える。
なお、そもそもだまし討ち的なホテルでの飲み会への誘い方自体が存在しない等、本当にたまたま飲み会の中で盛り上がった中でしか性的行為は発生しなかったという争点の形成もあり得ないではないし、(かなり無理があるが)そもそも性的行為はなかったということもあるかもしれない。吉本やホリプロがそこまでの反応をするくらい、松本小沢側にとっては告発が真っ赤なウソであると言い切れる確かな証拠があるのかもしれない。しかし、そうであれば早期にその旨を発表すればよく、結果として看板タレントの休業などという大損害に繋がることはなかっただろう。
このように考えていくと、現状を放置することは、吉本やホリプロが現代において受け入れがたい価値観を持っているかと思われることか、所属タレントに余計な疑惑を持たせることの後押しになっているとしか言えない状態である。世間の「邪推」があっているにしろ、間違っているにしろ、現状についてのもう少し踏み込んだ見解を発表するべきであると考える。