はてなキーワード: タイカレーとは
タイカレーとそばをどう合わせるかとかそういう話?
昨日
朝食
ファミレスの朝食セット+フレンチトースト 1000kcalほど
夕食
たこ焼き 1パック 500kcal見込み
ハム 1パック 200kcalほど
昼食
弁当 750kcal
夕食
チンジャオロース 100g 140kcal想定
イカの磯辺揚げ 100g 175kcal
レトルトのマッサマンカレー(ヤマモリ)+もやし+えのき+にんにく 360kcal
1600kcal以内達成
かなりカロリーが高かった
ファミレスはしょうがないにしても、夜食はなんとかできた気もする、反省
マッサマンカレーは食べたことがなかった
風味豊かで美味しかったのだが、何かお菓子のような甘さだと感じる
ピーナツにシナモンにクローブと、冬場に飲むスパイスティーに似た感じ
カレーはやっぱり辛いのがいいな、と思った
タイカレーでもいろいろあるらしい
明日もがんばろう
我が家ではタイの高級香り米こそ至高のコメということでよく買っているが、外国産のコメを無視する人が多いのは当然だと思うよ。どこでも売ってるわけじゃないし、割高だからね。
というコメントに影響されてコストコでジャスミン米を5キロ買った。2500円くらいだったかな。ちょっと高い。
が、超便利。軽くすすぐだけ、浸水時間なしで炊ける。炊飯器でも美味しく炊ける。炊けてくると香りが部屋中に広がって幸せになれる。
お腹すいたら炊飯器でジャスミン米を炊いてイナバの缶詰のタイカレーをかけるだけで本格タイカレー。
あ、もちろん海南鶏飯とかチャーハンとかナシゴレンとか豚肉とナスのガパオとか自分で作るために買ったんだけど、買ってから気づいたのさ。
最高だわ。ありがとう。
ブレイク必至と煽りつつ、札幌のローカルな流行りに終わったスープカレー。
今にして思うと、その頃のスープカレーは店によってあまりにもバラバラで、スープカレーを定義づけることが出来なかったのが札幌の外に発信することが出来なかった理由のように思う。
幾つかのブログや掲示板に、「すげー美味いから食ってみろ!」みたいな書き込みがあったが、それらのどれもが、どういう味かを語れなかった。
そもそも、スープカレーとはから語らないといけないのだが、スープカレーがどんな食べ物かが誰もわからなかった。
たとえばラーメンを語る場合、そもそもラーメンという共通認識があり、醤油、みそ、塩、という味のジャンルもはっきりとしている。
カレーという言葉から、普通のカレーを、時にインドカレーやタイカレーを想像してしまうので、スープカレーというジャンルのトマトベースでこういう味といっても、文章で相手に伝えることは困難であった。
そんなこんなで約10年の月日が流れて今にいたるわけだが、その間にそこそこの数の店が東京進出を果たし、大衆に合う味を追い求め、ようやくスープカレーとはなにかが固まってきた感じがある。
ブームにはならなかったのは残念であるが、ようやく一つのジャンルになれた。
ここで、僕もやっとスープカレーについて語ってみようと思う。
カレーとは似つかない。エスニックで辛いポトフという表現が最も近い。
敢えて近い香りを選べばカレーのような香りというだけに過ぎない。
具がゴロゴロしていて、おかずにもなるスープというものを想像すれば正しい。
かつて札幌でブームになっていたころは、スープのベースとなるのは鶏ガラをベースにしたもの、魚介ベース、等々いろいろと個性豊かであったが、今日では豚骨と鶏ガラと香味野菜というありきたりな組み合わせが主流になっている。
ウェイパーほど中華っぽくなく、味の素のコンソメよりはパンチが強い、そんな感じのスープを想像していただきたい。
ここに、トマトとニンニクと唐辛子をつっこめば、香り以外はほぼ完成だ。
小麦粉は使わないのでトロミはないが、豚骨あるいは鶏ガラのコラーゲンで乳化している場合が多い。
後述するが、スープカレーの客単価は低くなってきている気がするが、それはスープの改良、低コストで大衆の舌に合うスープの方程式が確立したことと無関係ではないと思う。
通常のカレーのスパイスは、辛味のほとんどがチリペッパー由来で、残りのスパイスが香りと味を決定している。
そして、そのほとんどがターメリック、クミン、コリアンダーの3種類で決定され、残りのスパイスは隠し味のような感じだ。
チリペッパーを加えた4種類で、カレー粉の9割は出来上がっている。
スープカレーの特徴は、このなかのターメリックがほとんど入らないことだ。
油と小麦粉がたっぷりのルー仕立てでは、ご飯によく合うのだが、スープとして味わうときには、泥臭さが全面に出すぎる。
そんなわけで、スープカレーのビジュアルは黄色みが少なく、赤に近い。
普通のカレーには入らずに、スープカレーにはほとんど入ってくるスパイスとして、焦がしバジルが特徴的である。スパイスと言っていいか微妙だが。
ポトフやおでんのように、スープと具が一つの鍋に泳いでいるわけではなく、スープだけ寸胴からとりわけ、具は別に用意する店がほとんどである。
肉系(チキンレッグ、ラム、豚バラ)等は固まりのまま煮込んだものをスープに乗せる。
茄子、ピーマン、カボチャは素揚げが多く、ニンジン、ブロッコリーは茹でたものが具となる。
ジャガイモは素揚げの場合もあるし、茹でたものという場合もある。
オクラやレンコンなどが入る場合が多いのもスープカレーの特徴か。
当初に比べて値段設定は安くなってきている。
物価設定、とくに食物においては安い北海道において、1300円くらいの強気の設定をしていたが、東京に進出しても値段据え置き、あるいは低価格化の印象。
それに伴い、一食の量も減った感じはある。
具材も巨大なものがゴロンゴロンというのが売りだったが、食べやすくこじんまりとした。
下北沢のマジックスパイスは、いまだに強烈な個性を保っている。
スープカレーですらないマジックスパイスという食べ物としか説明がつかない。
(インドカレー)
ルー :ギー(バターの上澄みの上澄みくらい軽い乳脂)、玉ねぎ、レンズ豆がよく入る。タンパク質は多彩。野菜カレーも多い。牛肉はめったにない。
ストック :鷄が多い。
スパイス :クミンシード、ターメリック、生姜、ニンニク、カルダモン、各種唐辛子が多い。仕上げにスパイスミックス(マサラ)を使う。
他 :肉類や魚介類の仕込みにヨーグルト、ラッシー、ハーブ類がよく使われる。乳製品は牛の他にヤギのものも。
(タイカレー)
スパイス :青唐辛子が多い。レモングラス、カルピンチャが入る。仕上げのマサラもグリーンマサラ。唐辛子の色でグリーン、レッド、イエローなど見た目が多彩。
他 :ストックに鰹節みたいなやつを加える場合がある。辛味をマイルドにするため加糖することもある。
ルー :自家調合せず市販のもの、あるいはそれにちょっとくわえて出すところがけっこうあるかと。
:ラード、バターが多い。とろみをつけるため小麦粉を大量に使う。具はたまねぎ、じゃがいも、にんじんが多い。タンパク質は豚、牛、鷄の順?
ストック :いろいろあると思うけど蕎麦屋なんかでは濃いめの鰹出汁と長ネギ使うかも。
他 :かならず福神漬け、壺漬け、ラッキョなどがつく。味付けに米酢、しょうゆ、かえしや甘汁をつかうところも。牛乳使うところも。一部ではウスターソースも。
辛くて辛くて汗が噴出すようなタイ料理とか、メキシカンが無性に欲しくなる。
特に最近はまってるのがセビーチェ(南米のお刺身?カルパッチョみたいなもの)
すっぱくて冷たいホタテにアボカドのねっとりが口の中で絡み合って、食欲をかきたてるのにぴったりな前菜。
ナチョスをつまみつまみ、エンチラーダでがっつりメキシカンにつっぱしる。
もしくはタコスで簡単にすませるのもあり。
タイカレーにも色々あるが、やっぱり夏は激辛グリーンカレーが最高にうまい。
マッサマンは冬だな。
ジャスミンライスにかけて食べるのが一番だけど、日本のそうめんとも結構会う。
夏は苦手だけど、夏の食べ物は大好き。
ことしの夏もたくさん食べるぞ!
からさもほどよくされててうまい。いなばのタイカレーが最先端を走った後、タイカレーブームみたいな感じで缶詰とかが出てきた。
明治屋のエスニックごはん、こいつはパッケージのまま電子レンジに入れて温めることが可能だ。
http://www.meidi-ya.co.jp/news/20140123_2.html
缶詰では不可能なことをこのパッケージはやってくれる。そこにシビ略
炊いたごはんと温めたエスニックごはんのガパオを用意していざ実食に入るわけだがここであえて私は二品追加しようと思う。
一品目は、想像していた人もいるだろう。そう、パクチー。これ。シャンツァイとも呼ばれるコリアンダー。
香りが苦手な人は入れなくてもいいぞ。こいつを入れると途端に東南アジアだ。
二品目は目玉焼き、だ。こいつはガパオライスにはつきものだろう。
よし、これで食べる準備は整った。まずはお先に一口…
うん、このピリっとした辛さとガパオとパクチーの香りが口に広がる感じ。うまいではないか。
若干の辛さの引きを目玉焼きで抑える。パクチーを混ぜながら東南アジアを舌で感じる。
いやー、うまかった。(一口じゃなくて全部食べちゃった)
最近のタイブーム素晴らしいですぞ。ただパクチーの取り扱いする店ってなかなかないのが難点だ。是非全国のスーパーはパクチーを売ってくれ、頼む。
小さい頃から知り合い知り合いにそう言われて育ってきた。
意味が解らなかった。
だってそうだろ?
金持ちっていうのはさ、豪邸に住んでるもんなんだよ。
噴水が真ん中に設置してあるよーなひろーい庭があるお屋敷にさ。
うちみたいな木を数本植えていっぱいいっぱいな猫の額じゃなく。
犬だって、放置主義で勝手に育った雑種じゃなくて、躾のなった血統書付のドーベルマンを五、六匹飼ってるもんだろ?
でさ、ブランドもの着てさ、宝石キラキラさせてさ、こんにゃくとか、くわねーだろ?
ジジくさいベンツなんてただの見栄だよ。モノホンはポルシェ数台車庫に入れてんだぜ?
金持ちは。ブルジョワは。だから違うんだよ。俺は。なのになんでだ。何で俺はどこいっても「○○さんトコの息子さん」なんだ? 俺だって、三男だぜ? 家、継がないぜ?
みんな食費を一万や二万に切り詰めてるらしい。俺もそうすべきだと思った。
へぇ、米ってこんなにするんだ。自炊なら、と思ったけど、意外に金かかるのな。
まぁ、いいや、他のところで節約すれば。俺、服とかあんまかわねーし。
話によると、とある先輩は一ヶ月八千円で食ってるらしい。
すげぇ。一日260円ちょっとじゃん。ホカ弁一食分じゃん。なのになんでンナ、ハイテンションなんスか?
初めてバイトして、給料を貰った。親に内緒で。別に何がほしかったわけでもない。楽しそうだったから。ただそれだけ。
最初はその額に別になんの感慨も抱かなかった。
「まぁ、こんなもんだろ」少ないとも、多いとも感じない。ただ、自分の働きの見返りであるということの方が重要だったのだから。
それで、しばらくして、ふと、疑問に思った。
「バイト代だけで生活してみたら、どうなるんだろうか」
考えてみて、愕然とした。
例えば、週末に書店にぶらっとよって、小説やら漫画やらネタ本やら一生つかえねぇ知識満載の新書やら、そういうのを気まぐれに五??十冊。
例えば、デパ地下で気と食欲の赴くまま、カスピ海ヨーグルトやら惣菜やらタイカレーペーストやら。
例えば、なんとなく惰性で買っている昔ファンだったバンドのCD。ゲームのシリーズ物。
どれも、買えなくなる。
というか、食費だけでも今現在の質を保てるか。マンションも移らなきゃかも。
震えがきた。俺は何も知らなかったんだ。いつも何かが欲しいときには、親に渡して、親が金を払ってきた。その光景に何の疑問をもたなかった。それが普通だと思ってた。親父なんて昼行灯だと半分バカにしてたところもあった。
俺は家の跡継ぎじゃない。それに必要な資格すら持って無い。
俺は大学でたら、「フツーに」就職して、「フツーに」生きなきゃいけない。一個人として。「○○さんちのぼっちゃん」ではなく。
それこそ、まさに昔から俺が望んでいたことだ。親にもそう宣言した。そうだった。ハズなのに。
なんで、今、それがこんなにも怖いんだろう?