はてなキーワード: ギラギラとは
クリエイターという人種に、あこがれる。あこがれるとともに、知れば知るほど自分には絶対無理だと思わされる。それを実感させられるのは、たとえばこんな人を見たときだ。
http://anond.hatelabo.jp/20110907062309
この人は、それなりに大した作品を創り出せる。そしてその作品が一人歩きして大きな影響を人に与えることができる。高く評価される。だがそれに喜ぶどころか、評価を得れば得るほど、この人は果てしない孤独に落ち込んでいく。それも自分で勝手にどんどん穴を見つけて深みにはまっていくように、気がつけばどんどんと人から遠ざかってゆく。そしてますます自分の人生の全てをかけて創作行為に打ち込んでいく……。
……ほんとうにすごい。こういう泥沼のような性格の人でないと、創造などという神をも恐れぬ秘密の一端に手を触れることは許されないのか。これだけの犠牲を捧げなければ、創作物で人の心を打つことはできないのか。
読者・観客というのはワガママだ。極論すれば、芸人が舞台の上で本当に死ぬことを求めている。それも芸人が素晴らしければ素晴らしいほど、舞台に命を捧げることを要求してくるのだ。芸人は、死のギリギリの淵まで笑顔で降りていって、観客をハラハラさせ煽ってみせる。観客は手もなく欺されながら、それでも「次は大丈夫かしら?今度こそ死んでしまうのではないかしら?」と眼をギラギラさせながら舞台上を見つめる。その眼に煽られて、芸人は再び、もっと際どい死の淵まで降りるような芸にチャレンジしてしまう……もちろん、そういう観客との危うい追いかけっこに足を踏み入れること自体、芸人の才能の証明であるとともに、ひどくレアなことではあるけど。
けれど、そんなとき、ふと舞台の上で孤独と、自分を見つめる観衆の残酷な眼の色に気付いた芸人は、果たしてどうすればいいのだろうか?
……私にも分からない。
自分の性癖が特殊で理解されないことに一定の優越を覚えるのは青春時代の普遍的な志向の一つだが、24になっても未だ同志を得ない自分の性癖は恐らく変わっているのだと思う。私はスカンクが好きだ。臭い液をぶっかけられて悶え苦しみ、吐き散らして尚臭味の取れない強烈な奴を想像し、一人でマスを掻くのが好きだ。
おならフェチだのスカトロだのには息子がなかなか反応しない。屁だ、臭いものだと思い込めばやってやれなくもないが、どうもしっくりこない。スカンク娘というジャンルには若干反応するものもあれど、それもやはりスカンクの模倣として捉えて初めて自分の裡に興奮を引き起こす。気づいたのは小学生の頃だったが、未だ人に打ち明けられずにいる。到底理解され得ぬ性癖であることは承知で、周りのギラギラした男達のAV談義に水をさす気にもなれなかったから。
想像であることが大きな価値を生んでいる。別段、アメリカに渡って本物のスカンクの悪臭を味わいたい訳ではない。体験してみればか細い妄想が瓦解しかねないし、もしかしたら妄想に色を添える事象になるかもしれないけれど、思考の対岸の、触れ得ぬ聖域から臭ってきてほしいと思うのだ。妄撮も、本番なしの風俗も、パンチラも、いずれも巧妙に向こう岸を見遣って悦に至るものだろう。そのくらいは分かる。本物との邂逅など野暮なものだ。
人並みの恋愛をしてみても、当然至る性行為に当たってみても、スカンクの幻影が消えない。正面切って女性と、あるいは男性と向かい合ってみれば忽ちコンプレックスも氷解し、真っ当な人間になれるものだと信じたこともあった。しかし現実は、後背位で動く女や男の尻の穴からスカンクの臭腺を想起し、そこから殆ど擬似的に放たれるメチルメルカプタンに悶絶する自分を以て性的興奮を起こらしめるばかりで、事が終わって彼女や彼の頭を撫でていても恐らく人と自分の思うことは違うのだという乾いた絶望感に襲われるほかなかった。
最近暇が出来たので、図書館を巡ってスカンクに関する文献を蒐集するようになった。コピーを取り、スキャンをし、ネットでは得られないスカンクの臭液に関する情報を集め、タグ付けをし、一日の終わりにそれらを眺めてマスを掻くようになった。少年時代に何度もお世話になった動物のひみつ新訂版の擬人化されたスカンクや、シートン動物記のスカンクの社交術に記載されたメリアム氏の少年時代の経験(臭液をまともに顔にかけられた話)やコンウェー氏の元に来た少年が臭液を嗅いで失神した話や、学研の知育ずかんのなぜなぜどうぶつととり(つづき)にある、「スカンクのおならはほんとうにくさいの」というページにあった親向けの解説など、忘れもしない文字列とイラストが起こす興奮は得も言われぬものだった。
17の頃から、臭いということそのものへの興奮を見出すことで、一般的な性指向に自信を帰依させたいと願うように成り、その試みは半分成功し、人にはにおいフェチなのだと言い張ることが出来、それは自尊心を保つのにたいそう役立った。しかし現実はそのまま放っておいてはくれず、においフェチとしての自分が確たるものとして存在するに従って、呼応するようにスカンクの臭液への憧れはいっそう激しさを増していった。
ネットで自由に情報を収集出来るようになったことは、自分の性癖を満たす有用な道具を自身に与えると同時に、自分の肩身狭さを客観的な指標として与える恐怖そのものでもあった。例えば英語にある程度堪能になったことでJustin CourterのSKUNKに出会えたし、勿論YouTubeは海外のテレビ番組からスカンクの動く姿を、臭液の噴射する様を、噴射された人間が悶え苦しむ姿も現実の物として与えてくれた。ここに至っても自分の求めるものは仮想的なスカンクの臭液であり、現実の臭いという具体的な形を伴った物として自身が体感したいとは思えず、ある日はそれを矛盾として捉え自身を苛み、またある日はそれを合理として捉え自身を確固足らしめた。
そんな中、どうやら匂いを体感出来るスピーカーやプリンターのような機器がその内出るかもしれないという情報を目にし、ひどく困惑することとなった。紛れもなく現実の臭いでありながら、メディアを通して体感する擬似的な臭いに対し、自身の立つべきポジションが、自身を納得させる論法が分からなくなったのだ。体験してみて判断すればいい、行動してみて思考すればいいという言葉は的を射ていない。ひどく感覚的な、あるいは妄想的な、仮想の情熱にその端を発する私の性癖は、いつの間にか、体験したときに終わり、触れてしまえば崩れ落ち、嗅いでみれば全滅的な嘔吐感を催す、ある種自身の終焉として認識されるようになっていたから、そのような装置があってはならない、あっても普及してはならない、嗅いでやるものかと、先の見えぬ義務感を私の中に植え付けた。
スカンクは臭い。おならと呼ばれる物はガスではなく液体。臭いの主成分たるメチルメルカプタンは都市ガスの匂いづけに用いられる物質。臭腺から噴射される液体はたんぱく質と結合しやすく、目に入ると一時的な失明を引き起こし、その臭いは風向きによっては1km四方前後に届く。マダラスカンクは逆立ちをし、そのディスプレイが成功しなければ両足を下ろし、臭液を敵の顔目掛け、機関銃の掃射のように左右へ少しブレさせながら噴射する。
これらのいずれもが、私の息子をいきり立たせ、射精に至らせ、日常生活と人格形成に支障をきたす。自分に子どもが出来ても、あらゆる方法を以てこの性癖が受け継がれることを防ぎたい。自身のように、そういった話を完全にシャットアウトされ、無菌室のような環境で育てられるようにするでもなく、潤沢にそういった図書を部屋に据えるでもなく、極めて自然に。自分の子どもには普通であってほしいと願う親の気持ちを、こうした角度からも汲み取れるのだなとふと思い至った。
30半ば毒男で首都圏の実家暮らし。不労所得ってやつを創り上げることに成功したので、手取り年収600万で暮らしてる。普通のサラリーマンで例えるなら、額面年収800万程度。これに加えて、今後の親からの相続予定を入れると、年収は5倍程度になる予定。日々の生活はのんびりしたもので、掃除洗濯したり、飯を作ったり、買い物したり、外食したり、ネット見てたりとか、暇な専業主婦みたいな生活をしてる。平均すると、一月に3万くらい遊興費で使ってると思う。
で、困ったことに、結婚及び今後の人生を考えなければならなくなった。
最近まで付き合ってた彼女とは、結婚まで話がいったけれども、結婚の条件として、相手の両親と彼女から求められたのは、この不労所得と実家からの相続を捨てて、婿養子に入り、一般企業に再就職すること。向こうも一人っ子だからわからないでもないんだが、自分が創り上げたものを捨て、見知らぬ地に婿入りして、仕事も生活も一からやり直すという選択は俺にはできなかった。
親が結婚相談所に登録してたので、いわゆる婚活というのもやってたことがあるんだが、成功に漕ぎ着けたことはない。25〜35歳位までの顔写真から、7割くらいに絞り込んで、あとはランダムに50人くらい選んでるんだけど、こちらからの希望は成立したことがない。3人くらいは、向こうからの申し込みもあったけど、どの人も初回〜数回でお断りされてしまった。
ここまでが現状で、あらためて今後の人生を考えてみたら、いろいろ残念な気がしてきた。
まず、今ある収入が途絶えることになった場合に、収入のあてがない。リスク分散として収入の源泉を増やそうにも、まともな就職は難しい。なにより、俺自身にそこまでの気力が既にない。安定した収入を創り上げるまでのギラギラした知識欲もなくなってしまったし、景気や法律も変わり、そのころの知識もだいぶ陳腐化してきた。再び同様の投資と成功をするのはむずかしいと思う。幸い学歴には恵まれているほうなので、MBAでも取ってみようかと思ったが、カリキュラムを読んで意欲が途絶えた。MBAと収入増加に関連性を思い浮かべることができない。頭の劣化がひどいのか。
つぎに、結婚するにも相手がいない。仕事と彼女のどっちをとるかで、仕事をとっちゃったくらいだから、いろいろアレなんだと思う。今まででも二人としか付き合ったことないし、彼女がいた期間よりも、いない(&それを気にしない)期間の方が圧倒的に長いし、積極的に女を探そうという気力がない。かといって、結婚相談所においてでさえゼロ勝の有様なんだから、よほど必死にならないと難しいのに。
そして、生きがいというものがない。今すぐ死んじゃうのは親や友人に申し訳ないので、これから眠って、目が覚めたら、85歳になってて、目覚めた直後に死にたい。仕事や趣味や妻子に生きがいを感じている人はいいが、やりがいのある仕事も趣味も妻子もない人はどうしたらいいんだろうか。
世の中には、もっと大変な状況にある人もたくさんいるだろうに、こんなにのんきな問題で考え込んでしまうような貧弱メンタルが一番まずい。
飲食店経営って究極に難しいビジネスだよね。特に小規模飲食店。
これだけ努力して素晴らしい店になったとしても、飲食店の場合は小売と違い、座席数(=回転時間)や調理時間が律速条件になるので、「飛ぶように売れる」「ばんばん儲かる」というのが難しい。休日も週1日か無休が原則。
飲食店業態って、他業種で成功した人が参入してきてもうまくいかないケースが多いと聞くけど、そりゃそうだろうなーと思う。これ全部に注意を払わないといけない業種って他になかなかないよ。焼肉屋えびすの社長みたいなギラギラ系起業家も、きっと別の業態を選べばそこそこ成功していただろうね。
僕が今の会社に入ったのは、とある技術職の技術を磨いて独り立ちしたかったからだ。
その技術職で一流になるために必死で頑張ってたが、目が出なかった。
必死だった。その割にあまり成果が出なかった。
「つらそうにしている君には苦渋の決断になると思うが。。。」
何度か言われていたが、その技術職でひと通りの業務を経験してから。。。
と思っていた。ちょうどその区切りだったのと、
魂が抜けかけていた時が重なって、
あっというまにその後の過程はすすんだ。
実際言われて承諾して、部署転向の手続きが進む過程は、
前みたいにサービス残業は絶対しない、
絶対に終わらせてやるという決意で目がギラギラしていた。
この職種に執着ないから、肩の力が抜けた。
みんなのためになると思われる、自分が正しいと思うことやろう。
それで、首になっても、構わないや。
悲壮感が満足感に。徒労感が充実感に。
公私共にいまのほうが充実しているのは、
すごく不思議な感じで、
簡単な業務を担当してるって理由かもしれないけどね。
正直案外悪くないなとかおもってる自分がいたりして。
僕が今の会社に入ったのは、とある技術職の技術を磨いて独り立ちしたかったからだ。
その技術職で一流になるために必死で頑張ってたが、目が出なかった。
必死だった。その割にあまり成果が出なかった。
「つらそうにしている君には苦渋の決断になると思うが。。。」
何度か言われていたが、その技術職でひと通りの業務を経験してから。。。
と思っていた。ちょうどその区切りだったのと、
魂が抜けかけていた時が重なって、
あっというまにその後の過程はすすんだ。
実際言われて承諾して、部署転向の手続きが進む過程は、
前みたいにサービス残業は絶対しない、
絶対に終わらせてやるという決意で目がギラギラしていた。
この職種に執着ないから、肩の力が抜けた。
みんなのためになると思われる、自分が正しいと思うことやろう。
それで、首になっても、構わないや。
悲壮感が満足感に。徒労感が充実感に。
公私共にいまのほうが充実しているのは、
すごく不思議な感じで、
簡単な業務を担当してるって理由かもしれないけどね。
正直案外悪くないなとかおもってる自分がいたりして。
僕が今の会社に入ったのは、とある技術職の技術を磨いて独り立ちしたかったからだ。
その技術職で一流になるために必死で頑張ってたが、目が出なかった。
必死だった。その割にあまり成果が出なかった。
「つらそうにしている君には苦渋の決断になると思うが。。。」
何度か言われていたが、その技術職でひと通りの業務を経験してから。。。
と思っていた。ちょうどその区切りだったのと、
魂が抜けかけていた時が重なって、
あっというまにその後の過程はすすんだ。
実際言われて承諾して、部署転向の手続きが進む過程は、
前みたいにサービス残業は絶対しない、
絶対に終わらせてやるという決意で目がギラギラしていた。
この職種に執着ないから、肩の力が抜けた。
みんなのためになると思われる、自分が正しいと思うことやろう。
それで、首になっても、構わないや。
悲壮感が満足感に。徒労感が充実感に。
公私共にいまのほうが充実しているのは、
すごく不思議な感じで、
簡単な業務を担当してるって理由かもしれないけどね。
正直案外悪くないなとかおもってる自分がいたりして。
晩年の芥川龍之介の話ですが、時々芥川の家へやってくる農民作家――この人は自身が本当の水呑百姓の生活をしている人なのですが、あるとき原稿を持ってきました。芥川が読んでみると、ある百姓が子供をもうけましたが、貧乏で、もし育てれば、親子共倒れの状態になるばかりなので、むしろ育たないことが皆のためにも自分のためにも幸福であろうという考えで、生れた子供を殺して、石油罐だかに入れて埋めてしまうという話が書いてありました。
芥川は話があまり暗くて、やりきれない気持になったのですが、彼の現実の生活からは割りだしてみようのない話ですし、いったい、こんな事が本当にあるのかね、と訊ねたのです。
すると、農民作家は、ぶっきらぼうに、それは俺がしたのだがね、と言い、芥川があまりの事にぼんやりしていると、あんたは、悪いことだと思うかね、と重ねてぶっきらぼうに質問しました。
芥川はその質問に返事することができませんでした。何事にまれ言葉が用意されているような多才な彼が、返事ができなかったということ、それは晩年の彼が始めて誠実な生き方と文学との歩調を合せたことを物語るように思われます。
さて、農民作家はこの動かしがたい「事実」を残して、芥川の書斎から立去ったのですが、この客が立去ると、彼は突然突き放されたような気がしました。たった一人、置き残されてしまったような気がしたのです。彼はふと、二階へ上り、なぜともなく門の方を見たそうですが、もう、農民作家の姿は見えなくて、初夏の青葉がギラギラしていたばかりだという話であります。
随分ポジティブな非モテだな。数ヶ月後には脱オタしましたとか言ってそう。
で年齢がわからないから、アドバイスし辛いんだが、30前の男性と想定して、勝手にアドバイスしてみる。
対人関係能力について。
よく、「同性の友達となら話せるのに」って言う奴がいるけど、その前にまず「自分の趣味以外の話が出来るか」を考えた方が良い。同性の友達がそもそもいないってのは、非モテ云々以前の話。
いきなり異性と話す訓練をするのではなく、「同性の友達と、自分の趣味以外の話題で話を保たせられるようにする」が先。
そうすれば、共通の趣味が無い相手とも話せるようになる。
それが出来るようになったら、次に、「同性の友達プラス異性」という環境で話せるようにする。
異性と話せない理由が、大体「共通の話題がない」「異性を前にすると緊張して普段通り話せない」の二通りだから、その二つをクリアするようにする。
共通の話題が無くても話を保たせるのは、同性で訓練できるが、異性を前にした緊張は同性じゃ訓練できない。
で、後者はどうしても、自分に「異性は特別な存在ではない」とか「普段通りで良いんだ」とか言い聞かせて、何とかしろ、としかアドバイスできない。
世の中には、そこそこ格好良くてモテそうなのに、異性の前だとテンパっちゃって全然ダメなタイプとかもいるから、こればっかりは難しいと思うが。
いきなり二人きりとかだとダメージでかいから、とりあえず友達と友達の彼女とか、友達と友達の女友達とか、そんな感じで協力して貰って場数踏むしかないわな。
「女慣れ」って言葉があるように、慣れだと思うし。
ファッションについて。
モデルやイケメンを目指すわけじゃないんだから、気負う必要はない。人並みで良いんだから。
最初から気負って、ブランドだのファッション雑誌だのに手を出すと、長続きしないか、あるいは勘違いイタキャラになるかのオチ。
ネットで「脱オタしました。おまいらにファッション教えてやろう」みたいなこと言ってる人は、大抵「そこまでする必要ねーよw」って位ファッションに拘ってたりする。
長くなったけど、服装はこの程度で十分だと思う。
イケメンになるのが目的じゃなくて、非モテから脱して人並みになるのが目的なんだから。
街中の人見てるとわかるけど、オシャレじゃない、フツーな感じの格好の奴で、十分彼女がいたりする。
上記の物を一度に揃えようとするとお金かかるけど、穴開いたりしなきゃ5年は着てられるわけで。
ポイントは「いつ会っても同じ服着てるな」と思われないようにすること。
ナンパはやめておいた方がいい。
というのも、いきなりじゃ話が続かなくて、スキルの向上にも何にもならない。
レベル1で、はぐれメタルと戦いまくっても、倒す前に逃げられて全然経験値入らないようなもん。
それにナンパで異性に慣れても、合コンとかならともかく、普通に遊んだりとかの場だと通用しないことがある。
人間観察は確かに大事。
喫茶店とかマックとかでも良いから行って、街中歩いてる人の格好見たり、店内の会話を盗み聞きしてるだけで十分参考になる。
多分、「世の中そんな雑誌に出てくるようなオシャレしてる奴は少ないな」ってのに気づくと思う。
フツーの格好で、フツーの会話してれば、フツーに彼女が出来るんだなぁ、って。
で、非モテである以上、現状その「フツー」じゃないのだから、まずはフツーを目指せば良い。
途中の容姿についてとかは、上のファッションについての所で述べちゃったから飛ばして、最後。
結果に固執しないのは、本当に大事だと思う。
非モテがそこから脱出しようと思ったときって、要するに「彼女欲しい」とか「女の子と付き合いたい」とかの欲求があって行動を始めるわけだけど、実はそれが一番マズイと思う。
というのも、フツーの格好で、フツーの会話して、フツーに彼女出来てる連中は、別に気合い入れてオシャレしたり、気合い入れて会話したり、気合い入れて彼女作ろうとしたりしてなかったりする。
そんな中、非モテが気合い入れた格好で、気合い入れた会話して、気合い入れて彼女作ろうとしてると、なんていうか「ギラギラしすぎる」感じになって、かえって異性から敬遠される。
非モテは、ただでさえ、自然に異性と過ごしたり、異性の前で自然に振る舞うのが苦手なんだから、その上で「彼女欲しい」オーラが出ちゃうと、もう端から見てても「頑張ってるみたいだけど、アレじゃモテないだろう」って感じになる。要するに空回り。
だから、行動してすぐ結果を求めるのではなく、「3年後くらいに彼女出来てたらいいなぁ」って位のスタンスで、むしろ3年後までは仲の良い異性の友達が出来ても告白したりアプローチかけたりしない位のつもりで行動すると良いと思う。
とりあえず外堀を埋める感じで。
そうすれば、3年経つ前に、大抵の人は「フツー」になってて、フツーに恋愛出来てると思う。
もちろん、世の中にはどうあがいてもその「フツー」になれない人もいるが。
忘れないようにするため、昨日の出来事を話したい。
昨日のお昼頃の出来事。
東北本線で蒲田から川崎に向かう途中、俺の座席前に、マスクをした男が対向する形で座席に座っていた。
ここでは、マスク男と呼ぼう。
こんな感じ
=ドア===窓===
。|_男●|
。|O俺_|
=ドア===窓===
しかし、ネクタイはダラっとして、曲がっているし、靴下は、真っ白のスキーで履く分厚い靴下。
どうみてもサイズが合わずブカブカ。
少し変なヤツだと思った。
年は30代半ば。俺と同い年くらいか。
背格好は長身痩せ型。
マスク男は、おもむろにバンドエイドを取り出し、薬指にバンドエイドを巻き始めた。
ケガでもしたんだろうと思ってみていた。
すると、バンドエイドを巻いた後のゴミをいきなり座席に捨てるではないか。(@@)!
俺は、こういうのを見ると、ムショウに憤りを感じる。
乗り換えのため、川崎駅で降りると、マスク男も降りようとした。
マスク男は俺をにらんだ。 そして、ゴミを拾わず、そのまま降りた。
ホームから改札階へのエスカレーターに乗ると、マスク男は俺の後ろに張り付いた。
ぴったりと。
そして、ゴホっと咳をしやがった。
マスクを通しての音ではなく、かなりはっきりとしたゴホっとした音。
マスクを外してわざとセキをしやがったにちがいない。
いやがらせだ。
こんなやつは相手にするべきでない。
無視していると、後ろから「何だお前は!」「お前は何様だ!」ドスを聞かせた声が。
「お前は俺に何をした」
やばいヤツを相手にしてしまったな・・・。
改札階に上りおわると、マスク男が俺の前にたちはだかる。
マスク男「お前は俺に何をした」
俺「あのゴミはあなたが捨てた。あなたのやったことは正しいことですか」
(何を相手しているんだ! 受け答えしたことを、激しく後悔 orz )
マスク男「お前に指図される覚えはない。お前は誰だ」
かなりヤバイ。
周りの人間は、俺ら二人を無視して通り過ぎる。
俺は、相手にしないで、行こうとすると、後ろからついてくる。
「お前は誰だ」
横に目をやると、警備員がいた。
年恰好はかなり年季の入ったおじいちゃん警備員。
マスク男もついてくる。
俺「警備員さん、すみません。この人につきまとわられて困っています」
するとマスク男は、警備員の前で「俺はお前と話をしているんだ。こいつは関係ない。お前は誰だ」
俺はおじいちゃん警備員に助けの目を送る。
おじいちゃん警備員、オロオロしながら、「いや私は警備をしているんで・・・」
逃げの姿勢。
(なんのための警備なんだ!)
相手にならん。俺は駅員がいる改札に向かった。
マスク男もついてくる。
駅員のいる改札に着いた。
後ろを振り向くと、マスク男は、いなかった。
遠くでこちらを睨んでいる。
駅員さんに事情を話した。
車中でゴミを捨てた男に注意したところ、逆上され、つきまとわられていること。
駅員さんはすぐに事情を察知して、こちらを睨んでいるマスク男を発見。
駅員「かなりヤバイですね。」
駅員「どちらまで行かれます」
もう一度、振り向くと、マスク男はいなくなっていた。
二人であたりを探すと、どうも、品川方面行きの東海道線ホームを降りたようだ。
「○○行きの電車が来るまで守りましょう」
東海道線(横浜方面行き)のホームに行き、マスク男がいないことを確かめた。
二人であたりを確認。
マスク男はいない。
電車が来た。
扉が開き、俺は乗った。
駅員さんは、周囲を見回し、マスク男が乗っていないことを確認。
車中にマスク男がいないことも確認。
電車が発車。
無事、マスク男から、離れることが出来た。
あのまま、俺はマスク男を相手にしていたら、どうなっていただろう。
この場をお借りして、最後まで見守った川崎駅の駅員さんに感謝したい。
ほんの短い時間ではあるが、マスク男につきまとわされて、ストーカーに遭う恐怖を味わった。
警備員からは見放され、どこまでも男が睨みながら、どこまでも、ぴったりとついてくる。
とても気分がいいものではない。
「何だお前は」
「お前は誰だ」
ヘタに注意すると、逆上され、ヤバイ経験をする。
この日記を読んだ人に注意を促したい。
注意する相手は選ばないといけない。
いや、変な怪しいヤツもいるので、注意はしない方がいいのかもしれない。
用事が済み、家路に帰る途中、交番のおまわりさんに、今回の件について、相談した。
結果、わかったことを追記しておきたい。
ストーカーにあったら、駅員さんのいるところに飛び込むこと。
川崎駅の場合、交番が駅前にあるため、すぐに警察官が来ること。
似たようなケースでは、手すりにつかまって、ヒジがぶつかっただけで、ホームに出ろと呼び出され、殴られる事例。
目があっただけで、ホームでつき飛ばされる事例。
中には、ドライバやカッターで、顔を切られる事例もあるとのこと。
やった犯人は、すぐに逃げる。
監視カメラがあっても、切られてしまっては元も子もない。
世の中、まともな人間ばかりでなく、怪しい人もいる。
あまり相手にしない方がいい。
こういう世の中は、悪いことに注意する人がいなくなるのも、仕方がないことなのかもしれない。
今回は、たまたまドライバーやナイフをもった男じゃなかったので、幸いであった。
「草食男子」にあきたらない 20代女は「40男」が好き
上の記事を読んで、いち年上好き20代女としては、工エエエ(´д`)エエエ工と思ってしまった。
「20代女は『40男』が好き」の部分については、特に違和感は無い。
まぁ、昔から一定数いたオッサン好きの層が表面化しただけなんじゃないのとは思うけど。
問題は、「『草食男子』にあきたらない」の部分だ。
「30歳代後半から40歳代の男性はバブル期の少し後を経験していて、リストラされたこともなく、独身でもバツイチでも自分に自信があって、ガツガツしている人が多いのが特徴です。その点が20歳代の男性と異なります」
また、20歳代は恋愛に消極的な「草食男子」が目立つのに対し、40歳代は「肉食おやじ」が多い。この本によると20歳代女性にとってセックスは「非常に重要なファクター」となっていて、40男に「オスとしてのオーラ」を求めている、とみている。
この部分に工エエエ(´д`)エエエ工なのである。
20代女が40男を好きな理由って、「草食系の若者はパス。オッサンは肉食系だから好き!」ってわけじゃないと思うけど。
つーか、いい年して女の子にガツガツしてるのって、逆に引かないか?女の子にガツガツするのは、若い時に済ませておけよと思う。
むしろ、オッサンの魅力というのは、若い時のガツガツが過ぎ去って、余計な油分が落ち、恋愛に対して落ち着きと余裕が持てているというのが魅力なのだと思うけど。
現に、余計な油分がこってり残っているギラギラしたオッサンは、若い女から引かれている。
男側から提唱された「ちょい悪オヤジ」は、若い女からしてみれば、「ガツガツしてて格好悪い」「必死でモテようとしてる感が引く」「無理矢理若作りしてて痛い」という感想であり、そういう「ちょい悪オヤジ」に対するアンチテーゼ的に女側から提唱されたのが「カレセン」だった。
言うまでもないが、「ちょい悪オヤジ」は肉食系で、「カレセン」は草食系だ。
以上のことを踏まえて、20代女が40男を好きな理由が「オッサンは若者と違って肉食系だから」っていうのは納得がいかない。
そもそも女は、若いうちは年上好きであり、30歳あたりから「年下もいいな」と思うようになる傾向があるので、20代女が年上の男を好きになるのは、何ら不思議なことではないと思う。
つーか、マスコミにおける「草食系男子」が、最初言われていたものとはかけ離れた「恋愛に消極的で、臆病で自分から告白できない男」という意味で使われてしまったから、おかしなことになるんだろうけどね。
本来の意味での草食系男子は、「恋愛に関しては量より質で、恋愛や女にガツガツせず、単純に女=性の対象と結び付けない。ゆえに恋愛対象の幅が狭く、女の大半は彼の脳内で友達フォルダに振り分けられ、必然的に告白する回数が少ない」という感じだったと思うんだけど。
それに、マスコミでは「肉食女子が草食男子を狙う時代」というふうに取り上げられることが多いけど、実際は草食系女子かなり多いと思うよ。目立たないだけで。
関連:
1年生の頃から、周りからは決定的に浮いている女の子がいた。
一番の理由は、彼女の異様な姿。
まず、考えられないほどの臭気をいつも漂わせていた。ぼろぼろのホームレスが発しているような。
顔も体も真っ黒に汚れていて、髪はボサボサで脂やフケもこびりついていた。よれて色あせた服。
背はどちらかといえば高い方だったのに、体は痩せこけて、目がやけにギラギラ大きく光っていた。
プールの授業で水着に着替えると体に密着するはずの布には隙間ができて、あばら骨が出ているのがよく分かった。
歩き方も変だった。なぜかお尻を突き出すようにしてひょこひょこ歩く。
成績は常に最下位だった。6年生になっても1年生の計算が満足にできたかどうか。他の子どもたちとの会話も噛み合ない。
昔の事なのであまりよく覚えていないが、よくあるバイ菌ごっこ(?)もあるし、暴力を振るう男子もいたり、みんなで無視したり。
だけど子どもたちなりにも自浄作用があるのと先生の働きかけによって、一時的にはやっぱりこの状況は良くない、仲間に入れようというような雰囲気になることも時々あった。
それで彼女を遊びに誘ったりするようにはなるんだけど、一緒に遊ぼうにもやはりそれまでいじめられていれば心を開きにくくなっているし、話もいまいち通じない。
それ以上に臭いがみんな我慢出来ず、彼女と長い時間を過ごすのが苦痛になり離れていく。
そしてまたいじめが始まる、という繰り返しだった。
「悪い事すると、バット持ってきて殴られるんだって」「えー、怖いね!」
時々彼女の体には、大きな痣ができていた。
今になって、あの子は間違いなく親から虐待されていたと思う。
自分も含めて、虐待という概念のある子どもたちはいなかっただろう。
だからといって当時自分も含めみんながそれを理解していたなら、小学生なりに何かできることはあったんだろうか。
家庭で苦しんでいたであろう彼女が、せめて学校では安心でいられたんだろうか。
それから先生たちが何もしていなかったとは思わないけど、彼女にも私たちにも、もう少しケアできたんじゃないだろうか。
もちろん過去には戻れないし、彼女を傷つけていたという事実も消えない。
申し訳ないと思うし、無知だったので仕方ない、と自分に言い訳する気持ちもある。
彼女はどんな大人になったのだろう。
俺は今の仕事が好きだ。
高校生の時に夢を持ち、一浪して大学に進み、今の会社に入った。
本当にやりたかった仕事ができてると感じるし、新しくやりたいと思った仕事もどんどん任されて、毎日が楽しくて仕方ない。
趣味が仕事に、仕事が趣味になるという事は、これほどまでに楽しいのかという生活。
最近、バリバリ仕事をしていた他部署の課長が閑職にまわされた。
ほんの半年前まで好きな仕事をしてると言いながらギラギラしてたのに、さっき会った時には魂が抜けた老人の様な顔をしていた。
結婚もせずに仕事一筋で生きたサラリーマンの成れの果てがコレかと思わされたわけよ。
俺は今、ホントに仕事しかない。
仕事が楽しすぎて、プライベートも趣味も仕事関連のものになってしまっている。
生活の全て、寝る時間以外の全てを、趣味である仕事につぎ込んでいる状況。
人生の全てを仕事につぎ込むが如く生きてきたから、彼女いない歴=年齢だし、当然童貞だ。
今の仕事が続けられるならば、他に何もいらないと思っていた。
でもサラリーマンだから、いつ他部署への移動をさせられるかわからない。
運良く定年まで今の仕事ができたとして、仕事の無い定年後の人生をどうやって過ごすのか。
その時「俺は俺の望むまま、思うままに邪悪であったぞ!!」で良いのか?俺の人生は
彼女や嫁がいれば、こんな悩みは無くなるのか?
どいつもこいつも「三沢が死んで悲しい」とかブログとかmixiの日記で書いてるけどさ、
お前、最後にプロレス見たのいつ?
ちゃんと今でも会場行ってるプロレスファンは、
こっから下は読まなくていいよ。
で、俺の話を聞いて欲しいのは、会場に行ってないお前だ。
今日、明日行けとは言わないからさ、来週でも来月でも来年でも何年後でもいい。
「今のプロレスはつまらない」って?
本当に見てるの?
YouTubeやニコニコ動画とかでプロレス見た気になってるんじゃねぇの?
P2Pで落とした動画でプロレス見た気になってるんじゃねぇの?
プロレス見た気になってるんじゃねぇの?
2ちゃんねるのプロレス板とか見てプロレス見た気になってるんじゃねぇの?
kamipro読んで、プロレスをわかったように語ってるんじゃねぇの?
お前、知らないかも知れないけどさ、
丸藤とかKENTAとかホント凄いんだぜ。
四天王プロレスとはまた全然違う、新世代のプロレスやってんだよ。
棚橋について、どうせ「女に後ろから刺された奴」ぐらいしか知識ないんだろうけど、
大化けしてさ、いい試合する様になったんだよ。
小島ってさ、劣化版長州力とか
ラリアートプロレスの象徴の様なイメージで止まってる思うけどさ、
とっくにその先にいっちゃってるよ。
信じられない様な試合やってんの。
マッスル坂井という得体の知れない才能が今プロレス界にいるんだよ。
WWEは、たしかにストーンコールドやロック様がいた時代と比べちゃうと
次々と新しいスーパースターが出てきてる。
そうそう、今年のレッスルマニアの
アンダーテイカー対ショーン・マイケルズ、最高の試合だったぜ。
女子プロレスはちょっと元気無いけどさ、
松本とか下の世代が少しずつ育ってきてるんだよ。
一度、敗戦国の荒野みたいになった所から
キリないから、この辺にしておくけどさ、
DRAGON GATEでもDDTでも、北都プロレスや沖縄プロレスでもいい。
もう一回でいいからプロレス会場に足を運んでくれないか?
橋本が死んだ時もエディが死んだ時もベノワが死んだ時も、
ネット上には「最近はプロレス見てなかったけど」みたいな文章が溢れかえってたよな。
あの後、お前、プロレス見に行った?
まあ、今はその事はいいよ。
でも、会場に行かないで
「今のプロレスはおもしろくない」みたいに言うのやめてくんないかな?
「やっぱり今のプロレスはおもしろくない」って言うのならしょうがない。
今のプロレスがそれまでってだけだ。
でも、俺は自信持って「今でもプロレスは面白い」って思っている。
プロレス見に行って
「今日は面白かった。また見に行こう」って思ってくれる自信があるの。
そりゃつまんない興行もあるけどさ。
その時はその時だ。
「地方だからなかなか見に行けない」とか、そういう言い訳もいいから。
三沢の死について、何らかの気持ちを抱いたなら、
いつでもいいからさ、プロレスをせめてもう一回だけでいいから生で見てくれ。
いやそんなこと今日会ったばかりのあなたに言われなくてもわかってますよ
こっちは何年も何人にも同じことを言われているのだから
あなたが言うところのニートを見るあなたの目は、とてもギラギラしていますね
それは、弱いものを見つけた時の嗜虐の目だ
あなたは、あなたがそういう目をしていることに気づいていますか?
統計上、社長さんが面接してくれる場合はたいてい普通に面接や世間話や身の上話
作業を統括する課長とか現場のリーダーの人とか、そういう中途半端な人に「社会不適合者に言ってやった言ってやった」的な醜い言動が多い
なるほどそんなんじゃその歳でそこ止まりだわ周りはよくわかってるな、と逆に感心してしまったりもする
もし、あなたが人を雇う段になって、経歴や職歴が酷い人間が応募をしてきたとして、雇う可能性がマイナスなものに幾許かでも時間を割いてしまったことに対してカチンときたとしても、紳士的な態度で接し続けることをお勧めします
1979年生まれ。中高時代にTRPGブームに乗り,ソードワールドやガープスのPCを何百人と作った。購読誌はコンプRPG。大学に入ってから一緒にプレイする仲間を失い,TRPG冬の時代にもぶつかり,まったく疎遠になった。細々と出版されるリプレイを書店で見かけて,ああまだこのシリーズ生き残っていたんだなあと再確認するくらい。伏見健二が介護福祉士になったなんて噂を聞きながら時間の経過を感じていた。
近年エロゲに手を伸ばすようになって,ライアーソフトというブランドに触れた。こいつら面白いもの作るなーと思って調べてみると,なんと元遊演体の社員達が集ったブランドだという。作品自体よりもそのことに感動してしまった。あの頃見たあの人たちは,今もがんばっているんだ。場所こそ変わってしまったけど,ちゃんとゲームしてるんだ。
消極的に避難しただけじゃない。隙あらばまた本流を食ってやろうとギラギラしてる。ライアーソフトから出た文倉十が,ラノベの挿絵を機に表で活躍の場を広げつつある。なんか,あの世界の人も資産も2000年を越えられずにどこかに消えてしまったんだと勝手に思い込んでいたけれど,ちゃんと系譜は続いている。
明日からまた少しがんばれそうな気がする。