http://anond.hatelabo.jp/20151104193802
冗談のつもりで煽ったら本物釣れた。本当にウォッチスレの住人だったとは。あなたはじめて知ったフリしようとしたんだろうけど、IDを0からOに一文字変えてたのになんでぐぐっただけではてなウォッチスレの人間がヒットするんですかねぇ?
俺の人生で、一番の思い出は、とある人物と一緒にすごせたこと。
今で言うところのアスペって奴だったんだけど。
彼のことがとにかく好きだった。恋愛感情とかじゃなく、人間として好きだった。
しかも、俺をなぜか慕ってくれていた。
まだまだ30にもなっていないけど。
多分そうだろうなって予感している。
Web上から断片的な記録をかき集めより高次の情報として昇華させるためには,技術と時間が必要だ。
しかし,炎上時にはあっという間に情報が出揃う。なぜこのようなことが可能かというと,群衆が相手になるからだ。
小数では困難でも,多数の人が力を合わせれば可能になる。
例え理路整然と反論しても,納得して戈を収めるのは極一部で,「なんだその態度は」「本当に反省しているのか」という燃料になりかねない。
また,炎上の参加者が全ての情報を把握して参加しているわけでは決してない。
仮に反論が正当だったとしても,全ての人が反論を見てから炎上に参加するわけではない。自己言及的だが,炎上の参加者は叩けるから叩いている。
従って炎上に対する最も基本的な対策は,速やかに謝罪し,一切の反論をしないことである。嵐はいずれ過ぎ去る。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/other/1146/1307/n_3893/
小○方さんには、
某サイエンスライターさんを見習って35才だろうが、40才手前だろうが、
東大でも、バーバード大学でも受験しなおして、学位を取り直したら、良いと思う。
あるいは、企業研究員として働きながら、会社に奨学金を出して貰って、人生をやり直したらいいと、思う。
「博士号を取るなんて無理」
と、自分は諦めたけれど。
当方統合失調症歴4年。入院歴2回の生活保護受給を経て、現在では月一回の通院による治療を続けながら一般企業で働いている身です。
統合失調症により一度傷害事件を起こした時の事をツラツラと書いていこうと思う。
理由は、この間テレビを見ていて、確か仰天ニュースだったかな、統合失調症患者の入院するまでを放送していたのですが、その中で見えていた妄想に自分とは違うなと思ったためである。
統合失調症患者は幻聴と被害妄想を見ると放送されていて、誰かが自分の生活を覗いている、監視されているという被害妄想を抱くと言われていたが、自分の場合は少し違っていたのでここで発表してみたいと思った。
俺・・・アラサー。彼女いたことなし。昔の恋愛を今でも引きずっているメンタル童貞。風俗で初体験済み
Aちゃん・・・大学時代コンビニのアルバイトで出会った女子大に通う年下の女の子。メガネっ子
Bさん・・・ツイッターで知り合ったやけに漫画の趣味の合う年上の女性。多分腐女子
東京で一人暮らしをしていたが、「誰かに俺のインターネットアクセスを盗聴されている」と騒ぎ出して家族に寄って地元に連れて帰られ精神病院に入院させられる。一回目の入院。この時の症状はまぁ大体テレビで放送されていた内容と同じである。
入院後、地元の販売会社に営業で就職する。月一回の通院を厳命されていたが無視した。薬を飲むのもやめた。その頃はアスペルがー症候群といわれていたが「だからなんだ」と強情を張った。今考えるとこれがダメだった。
初めのうちは営業として頑張っていたが3カ月ほどたった頃から新規開拓をまかされるようになり、精神的肉体的疲労がたまっていた。
そんなある日、急に頭の中で声が聞こえるようになった。声の主は大学生時代に好きだった同じコンビニアルバイトのメガネっ子Aちゃん(という設定)だった。
彼女曰く、私と彼女はやんごとなき血筋にあり親同士に許嫁られた人間同士だったのだが、現代の慣習上、本人たちには秘密にしてあり、偶然を装ってコンビニアルバイトという形で出会うことになった二人なのであった。しかしながら、大学時代の私には女心が分からず、勝気な性格だった彼女はそんな私に辟易していいなづけの約束を破り、別の男になびいたのだという。しかしながらそれから5年ほどたって今現在フリーな彼女は私との関係をもう一度考えるべく、自民党お抱えの科学結社による超技術で今あなたの頭の中に話しかけているのだと言う。
某バーガーチェーン店のクーポンアプリを使おうとした乞食だけど、メールで登録が必要のようだ。
アプリさえ入れてればプッシュ通知の方法なんていくらでもあるだろ。なのに事前にメール登録必要って正気か?
位置情報とか取ろうと思えばとれるアプリで、事前に位置情報も取れないメールで登録必要って、本当に正気か?
面倒くさすぎて即削除したわ。
単語の見た目が異なれば英語圏におけるfavoriteと日本語のお気に入りの意味範囲の補正が利かせれるけれど
同一のピクトを使うと英語圏における♥と日本圏における♥が区別できないよねって問題
誰だっけ、カスタネダだっけ?が
西洋論理学では「Aでありかつ非A」は矛盾として扱うけど、ネイティブアメリカンの哲学は「Aでありかつ非A」が存在可能であると仮定した上に論理を構築している、みたいなことを書いてた気がする
全校じゃないけど、研究室の同学年が俺入れて5人だけだったとき
一口にIT土方と言っても色々な仕事があるが、その中でもブラックという悪名の大元になっている、開発の仕事を新卒から手がけて10年になったタイミングで、上司から「人の上に立つキャリアに行かないなら、技術者として横への広がりを」と勧められ(加えて開発の仕事があんまり取れない事情もあり)、そこから数年ほど運用チームの一員として業務をやってきたが・・・俺にはこの仕事のセンスがまるっきり無いことが判明しただけに終わった。
というか、今はもう運用という仕事に対して憎悪の感情しか沸かない。心底嫌気が差してしまった。
以下、色々向いていなかった系の主張メインの言い訳。
俺が長く手がけた開発は必ずゴールがあり、それを踏まえた細部への落し込みの段取りが仕事の核となる。そしてこの段取りを進める忙しさが常にあり、上手く行かなくなった時はブラック激務が待っていると。
一方の運用は、開発と比べたら桁違いにヒマで、しかもゴールがない。しかし、その緩やかな時間の中で日々業務改善に頭を巡らせ、より上手い回し方を工夫することが肝要である。
まず俺は、この時間感覚・仕事感覚の違いに、結局どうしても慣れなかった。ヒマに任せてひたすら惰眠を貪ってしまい、働かないオッサンに成り果ててていた。
多分このまま行ったら、給料泥棒としていずれ切られるだろう。
それから、今時のシステムにはサーバやスイッチのみならず、大小様々なアプライアンスが含まれる。それもアプライアンスが基幹装置だったりすることは全く珍しくないので、こいつらの監視は非常に重要なのだが・・・俺はこのアプライアンスというやつに全く興味が持てなかった。
真面目な運用者なら仕組みや機能を率先して調べ、業務改善や次期システムの提案に噛ませるなんてするんだろうけど、俺の場合「よくわからんブラックボックスで、でもなんかよろしくやってんだね、じゃあそれでいいんじゃね?」程度にしか思えず、出来れば障害の1つも起きないなら無視したいものだった。
これはもう運用者としては致命的にダメなセンスだろう。開発で例えるなら「ミドルウェアに興味ない」とか「クラスライブラリやフレームワークに興味ない」と言っているようなものである。
そうそう、開発と運用の違いと言ったら、確実に対立するポイントがある。
それは非機能要件の取り扱い。
開発にとって非機能要件というのは「障害発生時の検証用や、機能要件の異常系処理など、恙無くシステムを動かすのに最低限必要な仕組み以外は手を出したくないもの」だったりする。基本的に手を入れ始めたらキリがないので、やればやるほど仕事が増えてしまうのに、それに見合ったカネも時間も用意されていないことが多い(というかそんな見積もりを客に出すのは無理)からである。
一方の運用にとっては「機能要件は満たせていて当たり前で、その上で特に障害時の対応を中心とした非機能要件はきちんと作られるべきもの」である。システムトラブルで矢面に立つのは運用者であり、そこで手も足も出なければ存在意義を問われるのだから当然だろう。
このように非機能要件だけ取っても、同じシステム屋なのに見ているポイントが全く違う。
「正直気にしたって仕方ないような細かいところまで質問してきて、いちいちこっちの回答を言質に取って、その上で文句ばっかり付けてくる面倒な奴ら」
「いつも中途半端なモノを作り逃げし、いざという時も要領を得ない曖昧なことしか言えない、信用出来ない奴ら」
となる。
こういう、ともすれば対立の原因になる認識の違いを踏まえ、身も心も運用者になることが、俺にはできなかったと言ってもいい。
というわけで、これから俺はまた開発に戻る。
「流しのオッサンコーダー」として半年~1年単位で現場を点々とすることになると思うが、何年も椅子に座ってログを眺めているようで眺めていないよりは会社に貢献できるだろう。
或いは若手開発者育成という名の、ブラックな環境に飲まれないノウハウとか、「ハイリスクノーリターン」を避けるサバイバル術伝授とかやってもいいかなーと思っている。若手をOJTで潰すのは許せないので。
この場合、「この人にはどういう言い方をしたら通じるのか」という問題が今以上に重要になるだろうけど、それくらいは受けて立たないとという感じ。