2012年05月16日の日記

2012-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20120516092740

良い事いうな~

ついでにこの人達にも言わないとなw

http://anond.hatelabo.jp/20120515220559

うーん、ちょっと違う。

一連の流れでいちばん重要な点が抜けている。嘘ニュースを信じてしまう人は前からいた。今回は「NEVERやtogetterなどTwitterの発言をまとめるサイトで、釣られた人の晒しあげが行われた」が一番大きい。

この行為が多くの人の癪に障ったため大炎上したのだが、なぜかまとめサイトで吊しあげた人ではなく、ネタ元の虚構新聞のほうに非難が集中してしまった。その非難が不当だと感じた多くの人が反論したために、状況が泥沼化している。

最初不快に感じた人たちの攻撃が、ただしく「まとめた人」の品性にむかっていればよかったのだが。

http://anond.hatelabo.jp/20120516195320

自分を甘やかす前に

やるべきことがあるんじゃね?

でも「はずだ」とネットで喚いてるだけじゃ持論の証明はされないよ

http://anond.hatelabo.jp/20120516191305#tb

キトー名前付けられてる子はそりゃ少なからずいるだろうけど

いい年した大人なら、ストレート子供に「お前の名前意味なんてねぇわ」とは言わないよね、

なにかしら意味をでっちあげてでも、子供自尊心を満たせるようなエピソードを教えてやるだろうよ。

名前をテキトーに付けられたことを子供本人が知ってしまった時、

嘆くべきはテキトーネームの方じゃなく、優しい嘘のひとつもつこうとしない親の低能さなんじゃないか

電気料金値上げ

東電の値上げが横暴だとか言ってる奴はさ、

ガソリンスタンドが値上げすることも横暴だとかでも言うのかね。

原価が大幅に上がってるんだから、値上げして当然だろうが。

http://anond.hatelabo.jp/20120516193656

お前のそれは「対案なき批判」ってヤツだよ。

いや、対案はあるにはあるんだけど対案が幼稚すぎる上実効性に乏しいからないのと同じだ。

俺は橋下とかはあまりきじゃないが

橋下がよく言う「対案なき批判」ってのはイラッとくるのがよくわかった。

規制違犯の場合の罰則強化→具体的にどこからどこまで強化すんの?

現行の建築基準法違反は即逮捕?無理だろ。金のない事業者どうするんだ。

行政補助金出す?税収減ってんのにどっから出すんだ。自治体破産するわ。

規制違犯の通報制度→罰則強化が無理ならこんな制度あっても仕方ないだろ。

規制監視要員の大幅増員(予算増加)→だーかーらー、その予算はどこから出すんだよ馬鹿

お前は行政の財布の中身をのぞけないし、天下りを減らせば!とかムダを削減すれば!とかいうけど

既存エリートがそれやるのにどれだけ苦労していることか!

既存エリート無能ばかり?そんなわけあるか!!増田の中の誰よりも優秀ではあるわ!

ま、お前の意見も間違ってないんだけどなんかイラッとした。それだけなんだが。

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/folder/507159.html

ややカルトな所もあるけれど結構賛成。

そもそも今発達障害だの精神障害だのとされている人達って、大体は労働問題経済問題で解決できる部分だと思う。仕事がきついから、給料が安いから、生活費が無いなら、だから鬱になるんでしょ?なんで先にそっちを解決しようとしないかなあ。

ニートホームレス発達障害が多いっていうけれど、逆だと思う。ニートホームレスという苦境にあるから本来何でもない個性が障害認定されるんだよ。そういう立場の人を救うのは障害者認定する事じゃなくてもっと広範に世の中の方を変える事である筈だ。さかな君も発達障害かもしれないって言われてるけど別に困ってない。本来はみんながそうあるべきだ。

勉強は出来るけど無愛想、コミュ力がない。こういう本来何の問題もない筈の人間社会から除外したり障害者として特別な支援の対象にするのはそれこそ人的資本の損失だと思う。

おかしいのは五体満足で知能も高い人間を容易く障害者認定する今の世の中の方だと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20120516201351

宗教にハマるのと同じだと思うぞ。というか宗教のものか。

それを信仰していれば無条件で承認される感じが得られるのではないか

http://anond.hatelabo.jp/20120516195735

何でちょいメンヘル入ってる人って社会問題に関心レベル高い人が目立つのかなあ。

反原発とかオーガニック自然趣味とか。

時々ハイテンション過ぎてはしゃいでいるようにすら見えてちょっと引く。

http://anond.hatelabo.jp/20120516180543

まじで、その通り。

一種のゲームなんだよね。

虚構新聞」は新聞という形式で嘘をもっともらしく語る面白さが売りのネタゲーム。そこにツッコミを入れて遊ぶゲーム

「また釣られたw」感を楽しむゲーム、あるいはそれに釣られる奴を馬鹿にして遊ぶゲーム

そして、このゲーム釣りタイトルというルールを用いるゲームだった。

そして、この「釣りタイトル」はアクセス数アップにつながるものだ。

これをまとめサイトが大っぴらに用いるようになった。

まとめサイトがやってるゲームは「虚構新聞」とは違うゲームだ。

単純に、人目のつくようなタイトルをつけてアクセス数を稼ぐゲーム

まじかよ、と思ってクリックする奴をおびき寄せるゲーム。そして、それが釣りタイトルでしたともネタバレしないゲーム

そして、アフィリエイトを稼ぐゲーム

しょーもない奴らが同じルールを用いるようになったことで、すでに「虚構新聞」がやってるゲーム正当性は棄損されていたことが、政治ネタに触れて明るみになっただけ。

釣りタイトルネタ元、虚構新聞ネタ元は「東スポ」だが、なぜ「東スポ」は釣りタイトルをやめろという抗議行動が起きないのか。

あるいは起きても止めずにすんでいるのか。なぜ東スポは「東スポからなー」で済んで、「虚構新聞」はネタでは済まされないのか。

東スポ」と同じゲームもっと悪質な形で参入してくる奴がもっといれば、「東スポからなー」では済まされなくなっているだろう。

だが、新聞という形でこのゲームに参加するにはかなりの参入障壁がある。だから東スポからなー、で済まされている。

しかし、インターネット参入障壁ゼロだ。「U-1速報」というまとめサイトが現れたとき、ある種の衝撃を俺は覚えたが、もっとひどいサイトはいくらでもある。

インターネットにおいて、そのネタネタとして遊ぶ場を守る障壁はゼロに近い。

それはインターネットのもの特質でもあるし、最近インターネット利用者、広告利益の変化によるものでもある。

簡単に言えば「バカが参入しはじめたら、そのゲームは終わり」とも言えるだろう。そして、そういう環境インターネットはなってしまったということだ。

その障壁をインターネット上に設けるとしたら、閉鎖したSNSゲームを行うか、一定リテラシーや用語が必要ゲームを行うかしかないだろう。

ある種のゲームが楽しまれ、そしてネタで済まされたものは、同じルールを悪質に用いるものが現れた時に破壊される。

これはコンプガチャやその他のゲームにも当てはまることかもしれない。

ここで言う「ゲーム」とはこの世の中すべてのことだ。

例は「なんJ」だろうが何でもいいのだが、例えばアイドルだ。

アイドルファンもある種のゲームを行なっている。AKBの盛り上がりの根底にあるルールというものは数多の評論家が指摘している通りだ。

ファンやユーザーが自発的にルールを設定、あるいは読み込み行うゲームもあれば、仕掛け人ネタとして楽しめるゲームを提示し、ルールを設定するゲームもあれば、その両方もあるだろう。

しかし、このルールを行なってもっと悪質でもっと過激なアイドルゲームが行われ、そこに陳腐化や悲劇が起こったときAKBを始めとするアイドルゲームは毀損されるだろう。

過激すぎると話題になっていたAKBドキュメンタリーDVDで見たのだが、俺は2パックの悲劇を思い出さざるを得なかった。

「"DIS"って"ネタだけどリアル感はある"ってゲームじゃなかったのかよ....」と通じるものが、確実にある。

AKBヒップホップシーンを(肯定的に)比較する評論がすでにネット上にあって、やはりなと思ったのだが、そこには肯定的にしろ否定的にしろ共通するものがある。

というか「ハイコンテクストな場を楽しむ」というゲームはどうしたってそういったものを含むのだ。

そして、ゲームは続いていく。

あと、ここまで書いて思ったが、「Web 1.0」的な虚構新聞CGMに殺られた、あるいはネット上のゲームの変化を読み損なったとかいう話もできると思った(小並感)

http://anond.hatelabo.jp/20120514122336

http://anond.hatelabo.jp/20120516163256

http://anond.hatelabo.jp/20120515220559

http://anond.hatelabo.jp/20120517123355

http://anond.hatelabo.jp/20120514023119

http://anond.hatelabo.jp/20120516194110

また騙されて○○板に飛ばされてきたわけだが


とかね

ときめきって大事だよ

http://anond.hatelabo.jp/20120516193656

じゃあどうやったらその仕組みが作れると思うの?

 

 

 

 

 

結局は金なんだよ

みんな金がたんまりあるなら、ワザワザ違反放置したままにはしないし

行政だってちゃんと指導を入れられる

金が無いかリスク回避する手段を取れない

富裕国から転落するってのはそういうことなのさ

虚構新聞とは、バナナコンドームを被せるようなもの

チンココンドームを被せるのは、極普通のことだ。

しかし、虚構新聞とはバナナコンドームを被せるようなことをしているわけだ。


から何だ?


知るかボケぇ。

ニュースバーボンハウス

2chをそれなりに知っている人なら、バーボンハウスと呼ばれる釣りスレを知っていると思う。

バーボンハウススレは人を惹きつけやすタイトルで立てられ、一番最初レスにこの文面が張られる。

やあ (´・ω・`)

ようこそ、バーボンハウスへ。

このテキーラサービスから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない

「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい

そう思って、このスレを立てたんだ。

じゃあ、注文を聞こうか

そう、「ときめき」

「ときめき」を感じたいんだよ!

から見出しネタ晴らしされたら台無しなんだよ!

 

ちなみに自分しょっちゅう釣りスレにひっかかりますが、必ず本文を確認する習慣がついているので騙されたまま拡散したことはないです。

 

 

P.S.もちろん「ID腹筋スレ」にもよくひっかかります

http://anond.hatelabo.jp/20120516144352

俺はガムパッチンは分かりやすい例えだと思いましたが、批判する人は考えが凝り固まってるのか。

タイトルに「虚構新聞」をつけてわかるようにしろ

をするべきではない点について、

例えば、お笑いボケネタ中に基本的に説明しないでしょ?

例えば、俳句本文中は目で見たそのままよりも趣の方を大事しませんか?

例えば、映画ドラマとか見てて、「あ、これは死亡フラグだな」と分かってても、これは死亡フラグだとテロップなり明確に示されたらどうでしょう

そういった類いのものですよ。単に面白さがわからんというならまだしも、何でこんなに論理的に批判しようとするのかよくわかりません。芸風を論理的に批判ならまだしも。俺はこういった動向がモンスタークレーマーと似てる気がしてなりません。まあそんな俺も凝り固まってるかもしれませんが。

上記の”例えば”を見ればわかると思いますが、「虚構新聞」だと付けろ!ということで「虚構新聞」の意味がなくなる。映画の例で言えば、死亡フラグを明示されて劇的なシーンが冷めるように。または(悪質でもないのに)ジョークなんか言うな!と言ってるように聞こえてなりません。

あと、リテラシーの点で言えば、一般の人がネットを使うようになったからと言って、なんでレベルを低い方に合せなきゃいけないのか?そうする事の方が大きな問題のように思いますが?

http://anond.hatelabo.jp/20120516175928

完全非対応 という対応ならあるだろうけど 対応していて不具合が出る。となると 最悪 製造物責任法 とか 製造物の責任ってあるからな。

会社看板があったりすると(うちはないけど) そうもいかないだろ。

フォントにしろ、画面サイズにしろ、発色にしろ、違うものを大量に出されるとアプリメーカーコストがたまらないって、ちょっと前にニュースになってるのに、コレだからな。

スマホタブレット画面サイズが一緒でもDPIが違うから、やっぱり、チェックしないといかんし。

たいていはAndroidがなんとかしてくれるけど、見た目の問題はどうにもならんからな。

 

だいいち、こったデザインアプリほど、そういうの嫌だろ。(画面が崩れるとか)

ツアーバス事故ホテル火災の「再発防止対策」の本質

 ツアーバス事故ホテル火災と、

 「法令違犯にも起因する事故」が相次いでいるが、

 そういう事件の再発防止として、行政は「規制の強化」を掲げている。

 (例=ツアーバスの運転手1人運行距離の短縮化)

 「規制強化なんて意味がない」とまでは言わないが、

 行政は「規制を強化すれば、自動的に事故も防止できる」と安易に考えていないか

 今回の事故の教訓は、

 「規制を作るだけでは何の意味もなく、規制が遵守される仕組み作りの方がはるか重要

 ということじゃないのか?

 具体的に言えば、規制違犯の場合の罰則強化であり、規制違犯の通報制度であり、

 もっと言えば規制監視要員の大幅増員(=予算増加)である

 

 最低賃金制度引き上げ議論とかでも感じたのだが、

 「そもそも最低賃金が守られてない現状を放置したままで、法令だけ書き換えても、

  実際の手取額はなんら変わらない」んじゃないか

 行政側は「性善説、基本的に規制は遵守されるもの」として制度設計しているが、もはや

 「性悪説、基本的に規制は違犯されるもの」という前提で、警察的強制権で制度設計するしかないのでは? 

 もっとお笑いなのは

 「行政が、各業界団体に、再発防止の取り組み、法令順守の要請を行なった」というニュース

 これなんか、行政が「一応は事故対策の取り組みをしましたよ」というアリバイ工作をした、という

 以外の何者でもない。

 

 陸援隊のような「確信犯違反者」はそもそも業界団体なんかには加入しないだろうし、

 仮に入っていたとしても、業界団体から流れてくる要請には「馬耳東風」だろう。

 

 昔の「霞ヶ関業界団体による、美しきカルテル護送船団」であれば、

 多分に「業界団体経由の行政指導」は奏功したと思うが、

 世間業界団体カルテル的体質を、そして業界団体霞ヶ関癒着を、許さなくなった。

 なのでツアーバス業界などでは「美しきカルテル護送船団」などは、とうの昔に崩れ去っているのだが、

 行政側はかつてのやり方でしか対策を打てない。(その対策は何ら意味がない)

 穿った見方をすれば、霞ヶ関が「美しきカルテル護送船団」を本能的に維持しようと思っているのは、

 「規制手法として、それが手っ取り早い、ラクチンだから」じゃないのか?

 大臣事務次官業界団体の長を霞ヶ関に呼びつければ、以上終わりだから

 一方、護送船団なき業界での「実効性ある規制構築」は、ものすごい手間が掛かる。

http://anond.hatelabo.jp/20120516191305

愛情を受けていない」ということを否定するんで無ければ

それはそういう事実を確認出来たってことで良いんじゃないの。

愛情を受けていない・与えていないからあの家族は駄目だ」

としているなら問題だけど、そういう家庭もあるんだという

ことを生徒たちも認識し、理解することで得るものはあると思うが。

http://anond.hatelabo.jp/20120516191305

事前にわかっていれば、手を打ってくれるところが多いよ。

たとえば、お母さんのなんとか、という課題の時

お父さん or お母さん がいない子がいる > ご両親どちらかの

両方いない子がいる > 課題のものスキップ

まぁ、先生によるんだろうけど。そういう事もあるということで。

http://anond.hatelabo.jp/20120516080031

こういう病的な書き込みをする奴が常駐しているのがマスダっていう印象。

結局なんの根拠も論理も示せず、「俺が嫌いな奴は異常者だ」扱いばっかりしているよな、おまえって。

小学校は、パーフェクトペアレンツを前提とした「愛情確認授業」を止めよ

 モンスターペアレンツが、自分の娘にDQNネームを名付け、

 その娘が小学校入学したが、

 「自分名前意味を知りましょう」という授業を受けて

 「自分名前意味がない」ことを知り、ショックを受け、

 それを知ったモンペが

 「マトモな名前を付けた親に逆キレする」という話が、はてなブックマークにあった。

  http://gasoku.livedoor.biz/archives/51908606.html

  この話の真偽については、一部「ネタじゃないか?」との意見があるが、

  一応事実であると仮定して話を進めるが、

  そもそもこの手の

  「自分名前の由来・意味を調べましょう」という小学校の授業自体に、

  問題があるのではないか

  この授業の前提としては

  「親は、子供のことを考えて、最高に意味のある、最高の愛情を込めた名前を付ける」という

  「素晴らしき親」「パーフェクトペアレンツ」が前提になる。

  しかし、クラス40人の中で、1人くらい、いや数名くらい、

  「適当名前を付けられた」というケースも、あるのが普通では?

  言い方を変えれば、「40人の中で、パーフェクトペアレンツでない親が数人程度いる」のである

 

  本人は「パーフェクトペアレンツ」である意識していても、傍目には

  「全然パーフェクトペアレンツじゃない」というケースも同様。

  まさにモンスターペアレンツDQNネームの親なども、それに該当。

  しかし、今の小学校の授業は

  「皆が皆、パーフェクトペアレンである」という「神話」を前提として組み立てていて、

  それゆえに

  「パーフェクトペアレンツの無償の愛を子供体感させる」という授業がなされる。

  「パーフェクトペアレンツの無償の愛を体感させれば、子供情緒プラスになり、

   パーフェクトチャイルドになる」という目論みなんだろうが、

  この授業計画は、パーフェクトペアレンツでない親が混ざっている時点で、見事に破綻する。

  その場合、後に残るのは

  「パーフェクトペアレンツ(とその子供)による、ノンパーフェクトペアレンツ(とその子供)への差別イジメ」だけである

  

  最近流行りの

  「10歳になったときの、2分の1成人式」も同じ授業展開。

  「親の愛情子供に取材させて、体感させる」という授業展開だが、愛情希薄場合

  あるいは愛情をうまく伝えられない親の場合、授業計画は破綻する。

  で、

  「お父さんお母さん、いままで僕を愛情一杯に育ててくれてありがとう」と子供に語らせるのが

  この手の授業の「予定調和的展開」であるが、これって保守トンデモの「親守詩」と、

  やってることが何ら変わらん。

 

  いい加減、

  「パーフェクトペアレンツっぷりを子供体感させる授業」は、止めにしてはどうか?

  現実世界は、文部科学省教育委員会が期待するほど、パーフェクトペアレンツは多くない。

  そもそも、「古き良き日本」では、結構子供はいい加減に命名されていた。

  一番目の子供だから太郎」、二番目だから「次郎」、てな感じ。

  女児の命名なんか、もっとヒドイ。

  「もう子供なんかイラネ」「男児が欲しかったのに、女が産まれやがって」というホンネを隠さずに、

  おおっぴらに「トメ」とか「ステ」と命名されていた。

  これは現代インド女児命名も同じですね。

   

  突飛な仮説だが、

  「名前に親の愛情が込められるべき」という思想は、

  ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」のヒットに起因するような気がする。

  あの歌以降、「●子」のような伝統名前が減って、個性的名前が増えた気が・・・

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