はてなキーワード: BLAME!とは
真女神転生Ⅲ
安倍公房
シルバー事件は大好き、killer7は積んでましたすいません。
呪みちるは入手できる範囲で単行本揃えてる。谷口トモオは未読。
早く完結して下さい。
>宝石の国
原作もアニメも見ました。市川先生なら25時のバカンスが一番好き。
>Hollow Knigth
横スクはあまりやらないけれど、LIMBOやINSIDEみたいに世界観が少しずつ分かるタイプなら興味あります。
オカ板に浸っていた時期があったもので懐かしいワードがチラホラあって楽しかった。
>鬼哭街
>Undertale
7巻のホラー回を見るにあの人は相当"溜まっている"。
>Pony Island
exe.シリーズにハマっていた時にプレイ動画を見てしまって後悔してる。ああいうのはプレイしてこそなのに。
>portal1・2
>ナウシカ
>DEADSPACE
2までは名作2までは。
>よるくも
1巻読んだ→なんじゃこりゃ?完結したみたいなので続き読みます。
>寺山修司
なんかうまく言えないけど少し好みから外れる。
>砂ぼうず
独学フリーランス6年目です。
最初の頃は、自分が何をすべきか、どこら辺にいるのかすらわからず、『BLAME!』の主人公みたいな気分になった。
でも、わからない > 調べる > コード書く > わからない > 調べる > コード書く ... と繰り返す内に、気づいたら身についていました。
(調べるといっても、「わからない問題に対する、適切な検索ワードを選べるようになる」くらいのレベルを目指せるといい。まずは。)
増田の立ち位置を考えると、まずは大変なフリをしたり、初心者に居直るなどして、仕事に対する余力を作ることが第一だと思われる。
わからない状態が長期間続くのはなかなか辛いからな。その上仕事も一杯一杯だったら、ほぼ確実に精神に異常をきたす。
(Javaの基礎がわかるくらいまで到達したら、クビになって別の職場を探したほうがいい場合もある)
百年でもいい。とにかく悠久の時が感じられるならいい。
Googleが役に立たなくなってから、もう、皆さんに頼るしかない。
火の鳥、メトロポリスはその感覚を求めて100万回読んだ。ありがとう。
5億年ボタンは中学生の頃、似たようなこと考えたことある人結構いると思うけど、それに近い感覚に戻してくれるから好き。
そういえば、サガノヘルマーのブラックブレインも数十世紀後の世界とリンクしてたな。
サーガ、もそうなのかな。三世代以上にわたる物語だとDRAGON BALLも入ってしまうけど、あれはあれで面白いと思います。
あ、そうだ、「君の名は」と漫画版エヴァンゲリオンのラストも感覚的に近いものがある。
自分の知らない世界線に、自分に関わる何かがあって繋がる物語が好きみたい。
追記----
めっちゃブコメたくさん!ありがとうこざいます!ブコメ・トラバにあげてもらった作品は全部チェックしてみますー!トラバもありがとうございます!!愛してるよー!
あと、映画だと猿の惑星もちょっとそんな感じかも知れませんね。
文芸好きたちに幸あれ!多謝!!
BLAME!の作者の作品だが、彼は長い漫画家生活を経てラッキースケベが描ける作家に成長した。
かなり拙くて分かりづらいけど前バイオメガについて書いた増田があるからまずURL貼っとく。
https://anond.hatelabo.jp/20160124183345
僕が思うにデビューからシドニアまでの弐瓶作品で起こることは作品が違えど同一世界の出来事だと捉えている。そしてBLAME!の世界とシドニアの世界はがっつり分断されている、まるで違う。
過程のうえでBLAME!で描かれていたような世界が滅びシドニアの世界が生まれたターニングポイントがあって、それを描写したのがバイオメガなんだと思う。
先の増田で書いたようにバイオメガはしぶとく生き延び世界を支配しようとするガウナの脅威や、庚造一の旧態依然とした態度と新世界の様相を対比することでなお強調される、合成人間という存在の拠り所のなさ、そして一貫して人間味を感じさせないアンチヒーローであった弐瓶作品の主人公が復物主の世界に転送後は唯一人間らしい存在となる関係性の逆転などが見受けられる。メタ的に捉えればバイオメガ後半は舞台をがらりと変えることで自らの作風を逆説的に洗い出す作業だったのかもしれない。
又バイオメガはシドニアの前日譚だと僕は思っている。復物主の発芽に伴う地球での人類文明の崩壊によりシャトルで避難したものの成れの果てがシドニアに出てくる人々だと。
そしてフニペーロと造一の共闘やフニペーロとニアルディの対峙する様はシドニアのストーリーを示唆している、というかシドニアのデモストレーション的意味合いがあったように見える。(加えて言えばABARAで描きたかったものはBLAME!世界のハルマゲドンかもしれない、するとその点でバイオメガ前半のデモ版といえるのではないか。)
ガウナの復物主ももとは何らかの思念体でそこに植物に近い驚異的な力を持った肉体が付与された生き物なのだろう。
ニアルディが復物主に融合しようとしたり吸収されたりしたのはニアルディが思念束という相手の意識に入り込める能力を持っていたからで、思念体を乗っ取れば自由自在という目論見が逆に自分が相手に乗っ取られてしまったというわけだ。
シドニアでエナ星白やつむぎが誕生できるのも、シドニアに出てくる人型生物が植物に近い肉体を持っていて、ガウナとの肉体の親和性の高さから思念を共有することが可能だったってことなんじゃないだろうか。
バイオメガの大筋はDRFという世界征服を狙う悪徳企業の討伐で、世界が復物主の物になっても幅をきかせているDRFのボス「ニアルディ(とそれを吸収して操る復物主)」を復物主の子であるフニペーロの力で倒すというオチなのね、多分そう。復物主とフニペーロは同じものから出来ているから融和した。造一との旅でフニペーロは強くなってたから復物主の思念体が飲み込まれて消えた。僕はそういうことにしている。
なんにせよ僕が確信するのはバイオメガを描いたからこそ、弐瓶勉はシドニア以降のスタイルに移行できたのではないだろうかということだ。
あれはある種の漫画を読みやすくするためのテクニックでもあるのよ。
少年漫画的なキャラが話を引っ張るタイプの作品は、主人公たちのキャラを特に際立たせなきゃいけないわけ。だからモブキャラが主人公たちと馴染むよりも、違和感があってでもキャラ差を見せた方が結果的には読みやすいわけ。
逆に世界観に特化した作品(AKIRAとかBLAME!とか)ではモブも主人公たちと馴染むように書かれることが多い。
増田は冷めると書いてるけど、毎回冷めたりは多分してないでしょ。気付いたときに冷めてるのを自覚してるだけで、もし毎回気になって読み進められないなら普通はとっくの昔に漫画自体から離れてると思うな。
昔からモブや背景アシスタントの話題は見かけるので、ネットで議論されてないってのは観測範囲の問題かと。
ちなみにG戦場ヘヴンズドアで、絵が変わったくらいで私の漫画の面白さは変わらないってセリフがあったけど、多かれ少なかれ漫画はそういうものです。
正直戦車のこととか全く知らないのに世間が騒いでたというだけで食わず嫌いしていたので
2周目の俺にはなるべく早く観てほしい。
というSF映画や小説で手垢でコテコテのテーマに対して一番納得のいく答えを出した作品。
逆にこのアニメのせいで同テーマにした他の作品への期待値が大きくなりすぎてしまった。
オリジナルサウンドトラックも素晴らしいマングローブの処女作にして傑作。
見続けることでどんどん面白くなっていく。
漫画版は読まなくてヨシ。
・GJ部
学生時代に部活やサークルで青春を送っていなくてもGJ部を見ればOK。
どうしようもないクズたちがどうしようもない状況になりながらも暗すぎないタッチでエンターテイメントにした作品。
小説版、漫画版とメディアミックスしているがそれぞれ同じストーリーのようでアレンジの仕方で同じに思えて全く違う結末になっている。
おすすめは漫画版で、漫画版の佐藤が出した結論が下らないようで、一番クズに必要な答え。
トータルで観て賛否両論もあるがライブ的な面白さは非常に強いし映像として見どころもあるのでネタバレ抜きで観てほしい。
怪奇物をテーマにしたアニメでシャフトの演出と雰囲気づくりがマッチした作品。
新鮮さが一番の魅力。
パラレルワールドをテーマにセカイ系できっちりボーダーを引きつつも話を面白くできたのは評価したい。
タイムパラドックスについての解釈が割と雑だけどその点を加味しても見続けることができるSFアニメ。
・JOJO 二部
ただ「シーザーのアレというかジョセフとリサリサがのそのそ歩いてるときのアレ」については原作まんまだったので、
そこは話が不自然にならないように改変してもよかったのでは…?
そこさえ改変しててくれたら2億点出してた。
子ども向けアニメとして時代に忘れ去られてしまうのが悲しいが、
重いテーマを扱っている、しかし白ボンの熱いハートのおかげで視聴者は崖っぷちでも耐えられる。
・タイガー&バーニー
どうも女性ファンが多いので語れる場所が少ないように見えるが心配するな。
全盛期を過ぎた男の進退に悩む姿はヒーロー関係ない、中年は学ぶところがある。
まっすぐな主人公、頼れる相棒、かわいくてやさしいヒロイン、闇を抱えたライバル…
少年漫画的な要素を詰め込んで話も面白い初代ゾイドアニメにして傑作。
・宝石の国
原作と比べたらところどころで表現しきれていない描写があったけど、
それは原作が凄すぎるからであってアニメのせいではなく、マイナス評価にはならない。
・錬金3級 まじかる?ぽか〜ん
ほのぼのとした日常生活を送る魔界のプリンセスたちは苛烈な戦乱に巻き込まれ、
仲良しな女の子たちが学校に寝泊まりする部、ちょっと過激などたばたコメディ。
環境の変化は心の変化に繋がっていく。その先にあるのは果たして…
今のガンダムがこれを意識した宇宙世紀ばかり作ってしまうのも、
残念ながら2018年現代においてもこの作品がガンダムとしてぶっちぎりだからだ。
映画の限られた時間の中で冨野の分かりづらくも、やりたかったこと、全部つまってる。
決して見逃すな。
・蟲師
日本的な自然に対するアニメ表現はやれジブリだ、やれジブリだとジブリジブリうるせえ!けど、
蟲師は別にジブリじゃなくていいんだ、と肩の荷が下りるような気分にさせてくれる。
構成、演出、映像、声優、音楽、すべてがハイエンドで構築されている鉄壁アニメ。
BLAME!もまた日本製CGアニメを確立させた作品だが、BLAME!のアニメ化としては少し辛口になる。
これに関しては映画BLAME!が公開されたときにここでも書いたが作者自身が自分の過去作のリブートの仕方を間違えた結果良さが損なわれたところがある。
ロボット同士の戦いを戦術的にキッチリと映像で見せてくれているし、
細かいアクションまでしっかりと書き込んでいる目に対して懇切丁寧なロボットアニメ。
ロボットアニメは線画が多いせいで誤魔化し演出が多いが、ブレイクブレイドはしつこく描いてくれているので本当にありがとうございました。
まあアレです、漫画村のエロバージョンであるダウンロードのブックスの話です。いろいろな意味で有害サイトなのでボカしましたが、そうとうなアクセス数らしいので知ってる人も多いでしょう。
広告ブロックしないとまともに画面が見えない上有害サイトに飛ばされまくり、トロイの木馬と無許可のマイニングを食らうらしいのでスマホならAdGuard(http://wikiwiki.jp/nanj-adguard/)を導入しときましょう。まあそもそもこんな違法サイト見るなよって話ですが。
先に言うと長い割に凄えくだらない上オチらしいオチもない話です。
◆◇◆◇◆◇
このエロ漫画村(仮名)、名目上は同人誌のアップローダーなんですが実際には管理人が自分で大半のファイルをアップしてるなんて噂もあります。
長年続いてるから運営やユーザーの動向にも様々な変化があります。一時期他のDLサイトの宣伝画像が混ぜられた釣りファイルで埋め尽くされてたけど最近は見なくなりました、運営にアク禁されたんですかね?
近年は商業エロ単行本のUPが増えたけど、それらは割とすぐに削除されます。運営はアップローダーを提供してるだけですよってスタンスなので、作者から削除依頼があれば一応消してるみたいです。
特に闇が深かったのは、援交系エロ漫画の最終ページに一般人と思われる女性の名前や電話番号が書かれた写真が混入されたファイルですかね。個人的な恨みなんでしょうが一時頻繁にUPされてました。
◆◇◆◇◆◇
さて、このサイトではニコニコ動画のようにファイルにタグが付けられます、アップロード者が付けられる変更不可な緑タグと誰でも編集可能な青タグです。
大抵ファイルタイトル自体に作者名や作品名が入ってることもあり、いちいち青タグを編集する人はあまりいません。まあ利用者の大半はおかず探しで忙しいし、掲示板などのコミュニティが形成される機能もないので当たり前ですが。
中には整理マニアのような人もいるらしく、作者名や元ネタのタグを付けて回る人もいます。まあ感覚的に分からなくもありませんし、「よーし、今日は艦これで抜くか!」とか「たまには初心に帰ってクリムゾンでも」みたいなときに便利です。
そんなわけでニコニコのようなタグ文化はないのですが、最近妙な引っかかりを覚えたのが『ハーレム』タグです。
それだけなら普通だし、『ロリ』や『BL』のような性癖やキャラの属性タグは珍しくありません。
異様なのは必ずハーレム・ハーレムSEX・JKハーレム・ハーレム4Pの4つのタグがセットでつけられていることです。(たまにハーレム3Pもつく)
なんせアップされるのはエロ漫画ですから『ハーレムSEX』タグはほぼ無意味です、ハーレムだけどSEXしない漫画なんてないし。
『JKハーレム』タグはギリ理解できなくもないけど(ハーレムと女子高生タグでよくね?)なぜか無差別にセットでつけられてます。JC2人とお母さんでも、OLや大学生が混じってても、東方や艦これやグラブルやFGOなど「JKいねーよ」って原作でもまとめてJKハーレム。雑っていうか、明らかに間違ったタグ付けです。
3Pと4Pタグを使い分けるあたりなにか重要な拘りなのかと思うと、4Pどころじゃない大乱交も4Pで済ませたりします。雑ぅ!
要は『ハーレム』以外のタグは事実上無意味というか機能してなくて、なんとなく他3つのタグを消してみたら数十分後に元に戻されていました。
ここらへんでちょっと妙に思いタグ検索してみたら、この4つのハーレムタグがつけられたファイルが300以上ありました、明らかに同一人物です。試しに適当なファイルのハーレムタグを消して回ると次の日には直されていました。
つまり数百件のエロ漫画に4つの妙な固定タグをつけ、それを巡回監視しメンテナンスしている人が実在するわけです。しかも数年にわたって。
複数端末でのブックマーク代わりにタグをつけてるなどの理由も考えてみたけどそれなら4つも必要ないし、もっと用途のないタグを利用すればいいしなあ。水中SEXタグとか。
なまじコミュニケーション手段がないせいで、PSHOMEのサイレンラウンジで踊り続けた「ぶらきゅー」さんやロシアの謎の短波放送「ザ・ブザー」のような不気味さがあります。
あなたもぜひハーレムタグを消して嫌がらせ(直球)をしてみて下さい。BLAME!の建設者のようなハーレムタグ男が現れて、無言で修復(?)する姿が見られますよ。
二話までの感想
元々アビスの作者がオススメしてたんどけど、「まあつくし卿はそうだろう」という感想だった
ネットの書き込みではアニメ映えしないとか何も起こらないとか散々言われてた
で期待してなかったんだけど
見てみたらほのぼのBLAMEでいい感じだった
二瓶好きや、アビス好きは好きだと思う
けもフレ好きにも刺さるかも
こういうタイプの作品は、徐々に世界観が見えていくのが面白いんだ
徐々に明らかになる設定で、過去に何か凄いことが「起きた」ということを感じられる
おまけに旅物なので、いろんな出会いがあることだろう(それは人ではないかもしれない)
良い出会い、悪い出会い、何にせよそういうのはワクワクするもんだ
そうした時に主人公は何かに秀でていなくてもいい(これはアビスに近いね)
けもフレでもあったけど、ちょっとした背景に気づいてゾッとしたとしても
彼女たちはそれほど大事と捉えていなくて、むしろ日常の何かに夢中になっている
「これ何だろうね」「不思議だね」といった感情だけを共有して次のステージに進むんだ
ああ、でも寝る時は一緒にくついて寝たほうが良いと思う(力説)
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ちょっと追記
あの一ページめくったら角から何かが現れて突然殺されそうな、ひりつく感じ
完全に終わってるような世界と、それでもそこで当たり前のように生きる住人
始めは絶望しかないのに、いつの間にか不思議とあの世界に魅力を覚えていく感じ
とても完成されているよ
けもフレが動物園、少女終末旅行がサファリパークだとしたら、BLAME!は新大陸でサバイバルする感じ
全部良い
あとシボかわいいだろシボ
映画見ろよ