はてなキーワード: パッチとは
モバイルゲームに慣れてる人は長い目で見れば1タイトルあたりにより金を払っていて、長期楽しめるコンテンツを尊ぶものなので
必然的に、集金に長けていて相応に開発費かけて作られたアップデートコンテンツを受け取る状況に慣れている
その文脈で買い切りゲーを選ぶという時点で金をケチってるということで、ケチっていながら追加内容へのハードルが上がった状態、パッチありきのゲーム設計に関して舌が肥えた状態になっている
ゲームの市場規模のうち、半数はモバイルが占めてると言われる時代
ファイナルファンタジーXIVというゲームがある。
いわゆるオンラインゲームだ。インターネットを通じて、世界中のプレイヤー達と一緒に冒険を楽しむことができる。
ファンの多い「ファイナルファンタジー」のシリーズ作、ということもあって、プレイヤー数は現在、2700万人もいるらしい。
昨年、私は一児の母となった。
初めての妊娠、出産、育児と、怒涛の日々を駆け抜ける中、このff14がいつも自分の側にいてくれた。
母親なのにゲームなんてして、と、眉をひそめる人も少なくないだろう。
けれど、自分がいま穏やかに楽しく娘と過ごせているのは、ff14の恩恵がとても大きい。
14で出会ったフレンド達、サービス運営チーム、そして吉Pへの感謝を綴りたく、
とある一人の「光のお母さん」の話を、ここに残させてほしい。
私はコロナ禍の最中、職場の同僚に誘われて始めた。プレイ歴としては3年ほどになる。
3年の間にいろいろな出会いがあり、いまは20人ほどいるギルド(ゲーム内コミュニティのこと)を拠点に遊んでいる。
自分が妊娠していることを初めて報告した相手は、夫でも親でも友達でもなく、このギルドメンバーのひとりだ。
その方は4児のママで、大変そうながらも(実際絶対大変……!)育児もゲームもとても楽しんでおり、
「素敵なお母さんだなあ」と、ずっと思っていた。
自分にとって、妊娠したことはあまりに予想外で、当時、妊娠出産の知識はほぼゼロ。
お恥ずかしい話なのだが、いつ病院に行ったらいいのかすらもわからなかった。
陽性をくっきり示す検査薬を前にして、途方に暮れた時にふと浮かんだのが、そのフレンドの顔(アバターだけど)だった。
「妊娠しているかもしれないんだけど、どうしたらいい……?」と恐る恐るメッセージを送ると、
いつ頃病院に行くのがベストかとか、体調は大丈夫かとか、右も左もわからずオロオロしている自分に、とても優しく寄り添ってくれた。
ff14は10年以上サービス運営されているのもあり、ママパパユーザーが結構多い。
その後しばらくして、自分が妊娠していることをフレンド達に打ち明けると(体調が悪いと不在がちになっていたので、大きな病気なのではと心配されていた)
「実は自分もパパ(ママ)だよ〜」という人が続々と現れ、あっという間に、周囲は強力な先輩だらけになった。
妊娠初期は、万が一のことがある。
だから、不安で不安で仕方ないにも関わらず、なかなか身内には話しづらい。
そんな中「オンラインのみでのつながり」という絶妙な距離感の友人達は、こうしたセンシティブな内容も話しやすく(聞いてくれてありがとう)
かつ、どこよりも頼れるコミュニティだった。
毎月の妊婦健診、つわりのしんどさ、急遽決まった帝王切開……続々と押し寄せる不安の種を一緒に受け止めてもらい、
人生初めての経験を、落ち着いて乗り越えることができた。本当にありがとう。
(本筋とズレるので多くを語るつもりはないが、自分のこどもってほんとーーーーーーーにかわいい!!!)
新生児期は、3時間に一度の授乳や、多いときは1日10回以上のオムツ替えなど、文字通り「まったく休めない生活」が続く。
配偶者が3ヶ月育休を取得してくれたので、交代交代で睡眠を取ることはできたが、それでも、1日4時間程度寝られればいい方。
何もかもが初めてで手探りで、やっていることが正解なのか間違っているのかわからないし、娘が泣いている理由もちっともわからない。
産育休中の親は、こうして家を中心に過ごすことが多いため、社会とのつながりを失いやすく、孤独になりがちだ。
その結果、産後うつといった重篤な問題を抱えてしまうことも多い。
だから、「自分の時間も大切です。たまには周りを頼って休んだり、気分転換をしましょう」と、
役所でも産院でも、リフレッシュすることや、社会的なつながりを持つことを助言される。
が、しかし、身も心もへとへとな新生児親にとって、そういった外出は非常にハードルが高い。
布団に入ったまま人と会うわけにもいかないし。
でも、ぼさぼさの髪の毛、どすっぴん、くたくたのパジャマでも、オンラインゲームなら誰にもバレない。
我が子が寝ている間にログインし、景色のいいところをぼーっと眺めたり、
フレンドとチャットでなんでもない会話をする時間は、とても心が癒やされた。
「あ、娘っち泣いた!行ってくる!」
「がんばって〜〜!」
この一息ついた時間の後は、自分に無敵バフがついて、「夜泣きでもゲロでも何でも来い!」という気持ちになれたものだ。
(実際はぜーんぜん寝てくれなくて、また涙目になってしまうのだけれど)
1歳になったいまも、日中は娘につきっきりのことが多く、なかなか友達とリアルで会うことは難しい。
娘が寝た後ログインして、「今日も育児おつかれ〜〜」と、互いを労いながら飲む酒は、とてもうまい。(※私はすでに卒乳している)
我が子は、本人の特性か、新生児期から行ったネントレの効果なのか、生後3ヵ月から夜通し寝るようになった。
私も未だに信じられないのだが、1歳になった現在も、夜の19時から朝の6時半までぶっ通しで寝る。
この娘の安定した睡眠のおかげで、親側の生活も人間らしいものに戻っていき、私も新生児期よりは、自分の時間を持てるようになった。
あれ、思った以上にゲームできる……?と、気づいた瞬間、どうしてもやりたいことが浮かんでしまった。
「やっぱ、煉獄零式踏破したいなあ……」
ff14は様々なコンテンツが用意されているが、その中でも人気が高いのは「高難易度レイド(=零式)」だ。
これは平たく言うと「攻略するのがめっちゃ難しいボス」で、8人で協力して倒すことが求められる。
この8人は身内の仲間を集めてもいいし、野良(まったく知らない人と一期一会でパーティを組む)で挑むこともできる。
「零式」が始まる時期は、もうお祭り騒ぎだ。ものすごい数のプレイヤーがクリア目指して一気にひた走る。すごく楽しい
この「零式」、ベテランプレイヤーであれば1〜2週間程度でクリアできるが、私はプレイスキルが高くないので、2〜3ヵ月程度かかってしまう。
でも、毎日コツコツと練習し、試行錯誤しながら攻略していくので、クリアしたときの喜びはひとしおだ。
2022年8月、「パンデモニウム零式煉獄篇」という高難易度レイドが提供された。
当時は妊娠8ヶ月あたりで「どこまでやれるかわからないけど、やってみるか〜」という気持ちで参戦し、
7割くらいまで攻略(4層前半時間切れ)したところで臨月に入り、さすがにお腹が重くなりすぎて、途中断念した。
「零式」を遊ぶときは、短くて30分、長いと2時間程度拘束される。
こどもの夜泣き等で途中離脱をすると、一緒にプレイする残り7人に非常に迷惑をかけてしまうので、
産後ff14に復帰しても、この「零式」だけには手を付けなかった。
ただ、あとちょっとでクリアだったのになあ…という心残りは大きく、
続々と届く「クリアしたよ〜〜!」という友達の報告を嬉しく思いつつも、ちょっとだけ歯がゆい気持ちにもなっていたのだ。
娘の睡眠が安定し始めて2ヵ月ほど経った頃、お世話にも慣れてきたので、夫と交代でワンオペをし、
それぞれの一人時間を時々設ける取り組みを始めた。
麻雀を終えて帰ってくる夫の笑顔と、その後の育児への頑張りを見ると、やっぱり人間にとって好きなことって大事だよな〜〜と実感させられた。
この取り組みが思いのほかうまく回ったので「もしかして零式やれるのでは…」という気持ちは、さらに大きく膨らんでしまった。
そして再び、あの育児もゲームも楽しむ4児ママフレンドの顔(アバターだけど)が浮かんだのだ。
(絶対大変なんだけど)毎日を楽しむ彼女の存在に、妊娠中の自分がどれだけ勇気づけられたかを。
そこでベビーモニターを傍らに置き、もし夜泣きがあったときは夫に見てもらうという了承を取り、
フレンドたちに「やっぱりクリアしたいから、一緒に来てほしい」と頼み、再び零式に足を踏み入れることにした。
バトルコンテンツは本当に本当にご無沙汰だったので、最初は全く指がおぼつかなかった。
ゲーム特有の反射での判断も、随分と鈍っていて、リハビリに随分と時間がかかったが、
フレンドたちが根気強く(本当に根気強かった、本当にありがとう)付き合ってくれて、無事クリアすることができた。
クリアした瞬間は、本当に本当に嬉しくて、いい年してポロポロ泣いてしまった。
ゲーム攻略のいいところは、努力した結果がその通りに実るところだ。
試行錯誤を繰り返し、なぜクリアできないかを振り返り、見つけた課題をひとつひとつこなしていく。
どんなに頑張ってもうまくいかないこともあるし、すんなりと乗り越えてしまうこともある。
それは、非常に面白いことでもあるのだが、「自分はうまくやれている」を実感することはほぼ皆無だ。
常に「私はいい親になれているだろうか?我が子によい環境を提供できているだろうか?」という、答えのない問いと向き合わされ続ける。
そうした日々の中で、私は「自分はやればできる」という気持ちを、完全に失いかけていた。
大げさなのかもしれない。
でも、育児という正解のない道を、自信を持って歩んでいくことは、本当に本当に難しい。
誰もが悩みながら、自分のこどもと向き合っていると思う。
突然話は変わるが、ミシェル・オバマが2022年に上梓した「心に光を」という本の中で、ミシェルが、
「途方もなく大きな壁を感じ、不安になってしまったときは、小さな達成感を得て、自分自身を取り戻すことが大事」と語っていた。
ミシェル自身、コロナやトランプ大統領の登場によって、絶望のさなかにいたという。その時、ミシェルを救ったのは「編み物」だったらしい。
私にとっての「編み物」は、「零式」だったのだと思う。
いや、お前何いってんだよ、って感じだと思う。(私もそう思うよ)
でもいま、育休を終えて復職をし、育児と仕事の両立には悩むことしかないが
「でも私、零式が頑張れたのだから、たぶんきっと大丈夫」と、謎の自信を携えて、日々を過ごしている。
顔も名前も知らないけど世界でいちばん心強い仲間、どんなボロボロな自分でも迎えてくれる場所、自分に自信を取り戻させてくれるコンテンツ。
ff14は、産前産後の自分のメンタルを守ってくれた偉大な存在だ。
これからも一プレイヤーとして、この世界を楽しんでいきたいと思う。
※追記1 煉獄のあと、「やっぱいけるのでは」という気持ちが更に高まり、性懲りもなく天獄も参戦し、パッチ内に踏破。そしていまは絶アレキ固定をやっている。娘は相変わらずよく寝てくれている。感謝。
※追記2 娘のネントレは魔法の時間割というの本をそのまま踏襲した。ちなみに自分は不快性射乳反射(D-MER)に悩まされ、生後2ヶ月で完ミ移行している。(断乳前後は精神的にだいぶやられた)娘はよく寝てるからか、機嫌もいいし、保育園からの呼び出しも少ない(有給余った)。ネントレは賛否両論あるけど自分はおすすめするよ。
複数人(大抵の場合、請負会社の正社員数名と請負会社が雇ってる派遣SE)でやってるから、その複数人を取りまとめてるリーダー(基本的には請負会社のマネージャークラス)はトラブルの現場で指揮取りつつさらに上に詰められてるかもしれない
障害発生して真っ先にリーダークラス含む正社員が現状把握のために本番環境に呼ばれてログやら直近のリリース物やらの調査を命じられ、原因究明と一時対応策(切り戻すとかパッチあてるとか)を決めてそのリリースをしつつ、本格対応を決めて後日正式に修正版をリリースする
一時対応策が決まればまずはそこに向けて一担当者は作業する(超法規的労働が行われる場合がある)
リーダークラスは今の時点では胃を痛めつつ、一時対応策の後の原因究明会議という名の吊し上げ会議を待っているしかない
一担当者もリーダーも、基本的に減給や降格されたりすることはないけど、ボーナス査定や来期の昇給昇格には多少響くかもしれない
X(旧Twitter)で所謂BLの検索避けが話題になってて、ちょっと前までコンテンツの中の人というか業務の片手間でエゴサという名のリサーチやってたけど
検索避けを「公式に見つからないように、迷惑にならないように」という意図でやっているのであれば意味がないというのは言っておきたい
中の人も人間だからみんなが思いつくような略称・絵文字なんかは理解できるし、鍵垢のみならわざわざ中に入って見に行くぐらいはするよ
気合入った人になるとそれっぽい垢を捏造して閲覧用垢作ってる人もいるよ
基本pixivとかX(旧Twitter)で公開したものは完全身内onlyの鍵垢以外は中の人に、もっといえば中の関係者全員に穴が空くほど見られていると思ったほうがいいよ
なんてたってお仕事だから、エゴサでお金もらうんだからそのぐらいは皆やるよ
あと公式はどの程度の頻度でエゴサしてるのって疑問あると思うけど会社によるけど多い所だと1日3回とかやってるし
パッチ後とか障害なければ2時間ぐらい片手間で張り付いてエゴサしてるよ
逆に言うとX(旧Twitter)に書き込んでおけば150%の確率(1回は確実に見てなんなら2回目見る確率が50%あるという意味)で見られるから
書捨てするだけでも応援になるよ
ごくごく稀に感想の力で今後の展開も変えれるよ
生かす予定だったキャラがX(旧Twitter)のみんなの感想のおかげでやっぱ殺すか、ってなったこともあるから
あと公式のお問い合わせ窓口へのクレームは簡潔に書くのをおすすめするよ
長文は窓口担当(恐らく一番心労が貯まる人)が適当に添削することあるから(開発陣にクソ長い文章読ませらんないので)
3行ぐらいが良いかな
カスペが自社からパッチ降らせてるとでも思ったかw頭windows2000かよwww
公式ストアの競合となるサードパーティーストアを誰が経営するんだよ?
OSをお客さんとして使うApple以外の企業が、そのOS上で動くアプリを真っ当に審査できると本気で考えてるのか?
windows上でMS以外がストア展開してるのを念頭に置いてるのかもしれんが、その結果一般消費者が使うwindowsは、企業向けサブスクリプションユーザーにパッチ配布する前のテスターみたいな扱いになってる。
OS自体で稼ぐことが難しくなってるから稼げる他の事業にとって都合の良いように振り回されるのは当たり前だ。
スマホ業界自体が硬直化しつつあるっていうことに異論はないが、まず「競争が起こった方が健全だ」ってのをAndroidで実証しなよ。
Androidの謳う「自由」を政府が支援するならGoogleは嫌とはいわないでしょ。
それでAndroid市場がiOS市場より盛り上がればAppleは勝手に変わるよ。
まぁ、その「Android市場での実証実験」にストア運営者として参加してくれる企業が見つかるかが最大の問題だな。
Androidは建前上はオープンソースだから、ストア運営企業もOS自体の扱いについてiOSよりはマシな対応が理屈の上では出来るはずだ。
まぁ、ホントにそんなことやってたら30%程度の手数料じゃ割に合わなくて自滅しかないけどな。
まずはアプリストアどうこうよりも、競争を促そうとしてただ業界が冷え込んだだけっていうMNO施策の失敗を反省するところから始めて欲しい。
タイトル | 記者 | 日付 | 乳首数 | 個人的抜粋引用 |
---|---|---|---|---|
『スーパーマリオ オデッセイ』はシリーズ史上初の「CERO B(12才以上対象)」タイトルとして発売へ | Ayuo Kawase | 17-09-19 | 1 | 国内外で話題となった「マリオの乳首」を理由としてあげているが |
性的表現を“売り”にするゲームがまたもSteamで規制、『Strangers in a Strange Land』が無修正化パッチを外部サイトで配布開始 | Taijiro Yamanaka | 17-09-05 | 1 | のように女性の乳首が露出しているものもある。ただ両者の違いは明確で、 |
『Missileman』にハマっております。『ファイナルファンタジーXIII-2』始めました。『Conan』再開しました。それぞれの今週のゲーミング | AUTOMATON JP | 17-02-05 | 3 | 『Age of Conan』といえば乳首問題でしょうか。乳首の描写がなくなるかもしれないという話がフォーラムで加熱し、最終的に乳首描写が継続されるようになったのはユーザーの団結が開発元を動かしたのでしょう。 |
『閃乱カグラ』5周年。「パッケージソフトを続けたい、そのためには変えなければならない」プロデューサー高木謙一郎氏インタビュー | Shinji Sawa | 16-10-14 | 1 | 乳首が絆創膏で隠れているとか、まさに僕が子供のころに読んでドキドキしたやつだなと。(笑) |
ゲームキャラのファッションは実際イケているのか、女性誌で活躍する業界人が本音トークでぶっちゃけ採点 | Ritsuko Kawai | 16-02-09 | 1 | 5サイズも小さいビキニ着てたら乳首ポロりしないことを祈りながらじっとしてる以外にほとんどできることなんてないのよ(増田注:引用文) |
『メタルスラッグディフェンス』 メタスラが到達した「パクリ」の一つ先 | Nobuki Yasuda | 14-05-16 | 1 | 「フィオ・ジェルミ」のとあるやられモーションで乳首が見えているか否かで、某BBSのスレッドが軽く炎上してい たことを見かけたこともあります。 |
きっかけはコロナでパッチ間隔が長くなり、暇になったことだったと思う。
1層だけはなぜか行ってたので2層から野良のレンジでデビューして、パーティーの入りづらさに辟易して固定を探し加入した…という感じだったように思う。
この固定主には割と長いこと世話になった。
絶固定まで誘ってもらって、3絶+竜詩はこの固定でクリアしたくらいだ。
まぁ絶の固定としては竜詩までお世話になったのだが、辺獄からは自分の固定を組んでみたくなり知り合いを何人か誘って後は募集で…という形で固定を組んだ。
ものすごく気が合わない人が一人いて、固定の時間がとても憂鬱だった。
その後の竜詩は、初めてのパッチ内絶ということもあって、めちゃくちゃギスギスしたのを覚えている。
ただ固定主とは未だに仲良くさせてもらっている。良い人だと思う。
一部の人はそのまま誘って、気が合わなかった人を入れ替えという感じで固定を組んだのだ。
正直Twitterも見たし、ヤバそうな人は落としたりもしたかいがあって、そこまで変なトラブルはなかったように思う。
予定より踏破に時間がかかってしまって、正直それが一番イライラしてしまった。
今思うとここで止めておくべきだったんじゃないかなと思う。
二人とも子どもがいる親御さんだったが、一人だけ子どもがまだ赤ちゃんだった。
Twitterを漁ってそれは知っていたのだが、本人に聞いたところ「配偶者が見てくれる。理解がある」とのことだったので固定に入れた。
オメガが始まったが、赤ん坊の泣き声がVCに入ることは予想以上のストレスだった。
私もそれとなく大丈夫ですか?と聞いていたが、最後まで赤ん坊の泣き声は入り続けた。
それに加えて、人柄重視で採用したツケなのかミスがとても多かった。
範囲を踏む、無敵が出来ない、男殴るはずが女しか殴れなくなってる、整列ができない、目に轢かれる、ハロワで移動が雑、塔に乗れてない、早く近付きすぎる、遠すぎる…こういうミスが本当に最後まで続いた。
本当に本当に嫌だった。
せめて4月中にと言っていたのに、終わったのはパッチ内の本当ギリギリだった。
あらかじめ分かっていただろう予定を直前に言ったり、そのせいでスケジュールを組み直したりもあって非常に疲れたし、固定の時間が本当に嫌になった。
何よりもメンバーのことを好きだったし、この人たちなら頑張れるなと思って始めたのにいらつく自分がとても嫌だった。
私は野良で踏破したが、固定に入ったメンバーも野良に行ったメンバーもいたし、零式を休止したメンバーもいた。
野良でフェーズ詐欺にもあったし、ミスってないのにボンドやペア割り、調停で殺されたりもあったが気楽な毎日だった。
零式中にめんどくさくなって休んだり、遊びに行ったりして、4層前半にものすごい詰まったりしたがなんだかんだで4週目にはクリアした。
固定は本当に楽しかった。
リーダーもやらせてもらったし、やるならまた誘ってほしいとも言われたのですごく嬉しかった。
ただ、赤ん坊の泣き声、無断遅刻、体調不良や予定を言わない、ギミックミスなどが重なって疲れてしまったのは事実だ。
これから固定主をやる人にはこう言いたい。
・赤ん坊持ちを入れるな
・ギミックミスの内容にもよるが、あまりにも多い人には少しキツく言っても良い
・ダメそうなら入れ替えろ
そしてこれから固定に入りたい人にはこう言いたい。
・予定はわかり次第言え
同じような性格、同じようなスキルレベルの人が集まれば言うことはないと思う。
ただそんなことは難しいだろう。
私はしばらくは固定を組みたいとは思わないし、次の絶も決めてない。
なのでまぁ、このエントリーをもし見た方は覚え書きの愚痴程度だと思って見てほしい。
もし心当たりがあるなという人だったとしても、私は決してあなたのことを嫌いではない。