はてなキーワード: 大会とは
新基準の「低反発バット」が導入されて、今回の選抜高校野球は大変注目していたのだが、想像以上に影響があり、見ていて非常に面白い。
飛距離や打球速度が低下していることは明らかだが、それ以上に目立っているのはポップフライの多さだ。これが何を意味しているかというと、「打ち損じ」が多くなっていることである。ポップフライがどういう時に起こることが多いかと言うと、打者が「打てる球が来た!」と確信した時に、打ち気にはやったり力んだりした結果、スイングがブレてしまった場合である。
打ち損じが増えた理由は明らかに、バットが細くなったことにある。「低反発」ばかりがクローズアップされるが、バットの直径が細くなったことの影響は、なぜかあまり触れられない。昨年までの甲子園と今大会の選抜甲子園の映像を比較すれば、バットの太さが明らかに違うことがわかるはずだ。
そのようにバットが細くなった結果、旧基準のバットの感覚では完璧に捉えたはずの球が打ち損じになってしまい、ポップフライが増えているのである。さらに重心も若干外寄りになり、旧基準バットの感覚で振ると後ろの肩が下がって外回りしやすくなったことも影響している。
太くて反発力のある旧基準バットでは、とにかく力強くフルスイングすれば、少しスイングがブレてもそこそこ前に飛んでくれていた。しかし、細くて反発力のない新基準バットでは、その打ち方だと必然的に打ち損じのポップフライが多くなってしまう。打ち損じないようにすると、スイングが弱くなって打球速度や飛距離が落ち、緩い内野ゴロや浅い外野フライになる。
確実にボールを捉えつつ強い打球を飛ばすためには、腕力と握力をできる限り使わない、軽いがヘッドの走ったスイングを身につけることが必要になる。それが少しでもできているチームや選手を探すのが面白い。
今のところ、中央学院の1番打者である青木が、ダントツで低反発バットに対応したスイングができている。木製で普通に長打を放っていた青森山田の吉川もすごい。二人とも、とにかくスイングが軽やか。
旧基準バットでは無双していた大阪桐蔭は、1番打者の境を除くとかなり厳しい。とくに4番のラマルは、スクエアで体ごとぶつけるようにフルスイングする打法は、少なくとも甲子園レベルの投手には通用しないことを認識すべきだろう。
東京マラソンのエリート枠で出場した市民ランナーの前日夜の食事を見たけど、カーボローディングのために夕食だけで1600kcal食べてて大変そうだった。
フルマラソンで消費するカロリー(2000〜2500kcal)よりもグリコーゲンとして蓄えられるカロリーのほうが少ないから、それでもまだ足りないっていう。
市民ランナーって食費もかかるし大会参加費用も遠征費用もかかるし金持ちしか出来ないよな。
大体これってアニメでは問題ないけどゲームだとダメって人も多くて、おそらくそういう人は声優に演技じゃなくて朗読をして欲しいんだと思う。
俺は昔放送部だったんだけど、アナウンスや朗読は文頭から文末まで抑揚を付けず、右肩下がりになだらかに読む方が良いと指導されてた。
強調したいところをちょっとだけ声の高さを上げて読む必要はあるんだけど、それを意識しすぎて声がうねる様な読み方にしてはいけないってのが鉄則だった。
こういうのってNHKのアナウンサーへの指導をベースにしてて、実際に地域の放送部合同での合宿とかでNHKからアナウンサーの指導役的なポジションの人を招いて指導を受けたりしてた。
なんでそんな事になるかというと、当時は放送部にとっての大会=NHK放送コンクール(今はどうか知らん)だったから。
審査基準がNHK関係者のそれだから、当然普段の指導もそれに合わせるよね。
地域による指導傾向の差もあったとは思うんだが、少なくとも俺達が受けた指導では朗読する際に『演技は禁止』が鉄則だった。
情景を伝える為にある程度の抑揚は必要だとしても、『演技』というほど主観的であってはならない。
放送部のそれは文章を読み上げるテクニックを競うのであって、演技力を競うのではない、ってのが放送部における朗読の指導だったんだ。
どうしたって演技が入ると抑揚が強くなって文章がうねって聞こえる様になり、単純な聴きやすさでは劣って聞こえる傾向あったしね。
ゲームでの声優さんの演技が合わないって人も、これと似たような事なんじゃないかと思うんだ。
声優さんがやってるのはあくまで朗読じゃなくて演技だから、どうしたって抑揚が強くなって文章としては聞きにくくなるんよ。
演技関係はほとんど分からないけど、演じる際に聞き取りやすさを最優先するかって言ったらそうではないだろうし。
それに加えて声優さんの演技の為に作ったキャラ像と自分の中でのゲームキャラの解釈が合わないと、違和感はより強くなるだろう。
特にその声優さんが得意とするパターンの演技に聞こえたなら、その声優さんの色でキャラが塗りつぶされたと感じる人もいるんじゃないだろうか。
そういう人にとっては極力演技はいらないから、セリフを聞きやすく読み上げて欲しいんだと思う。
ただ、だからってそれを理由に声優さんにヘイト向けるのは違うよね。
役者に対して演技の質を云々するならともかく、「お前の演技なんからいらんから朗読だけやってろ」って言ったら相当な侮辱でしょ。
そもそも声優さんはこういう演技してくださいって言われてやってるだけだし、それを制作側が嫌だって言うなら宮崎監督みたいに素人連れてくればいいだけ。
そっちの方が売れるならそっちを選ぶでしょ。
需要があるなら、そのうち自分の好みに合わせて聞こえる音声をAIが変化させるスピーカーとかヘッドフォン、イヤフォンみたいなのが出てくるでしょ。
志位さんと「わくわく懇談会」
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-25/2024032501_02_0.html
「共産党は『異論を認めない』『閉鎖的』などの報道がありますがどう考えますか」―志位氏はこの質問に対し、「事実と違います」と即答。党大会では、▽2カ月間にわたって全党で討論し1900件以上の意見・提案を一つひとつ吟味し決議案をつくりあげた▽一人の意見、決議案に批判的な意見でも特別な冊子を発行し全体に伝わらせた▽4日間の大会はすべてフルオープンにした―事実を説明し、「こんなことをやっている党は日本に他にない」「これ以上何をオープンにしろというのでしょうか」と語ると、大きな拍手が起きました。
少し前に車椅子女性の話題で盛り上がっていたときに思い出した。
小学生時代、ある同級生の母親は、彼女の夫が押す車椅子に乗って運動会やら授業参観やらの行事を観に来ていた。周りの保護者より少し若く見える、痩せた、色の白いお母さんだった。
その同級生は子供のくせにそこはかとなく辛気臭いオーラを纏っていて、暗くて友達もいないのに一人で何か喋ってニヤニヤしているようなやつだった。当たり前にずっといじめられていた。仮にOとする。
Oは児童養護施設から通ってきているのに、学校行事にはいつも両親が揃って参加していた。休日には家族揃ってスーパーで買い物する姿を度々見かけた。
母親の病気のこととか何か事情があって家族で暮らせないのだろう、と今ならば想像するに難くないけど、施設育ち=親がいないという認識の当時のわたしたちの目には、別に居を構えながらも仲がよさそうなO一家の姿は異様なものとして映った。
ひどい話だけど、Oだけでなく家族ごと、クラスメイトから、いや学年中から差別されていた。気がする。
例のごとく車椅子でグラウンドにやってきて運動会を観覧し、教室に戻って昼食をとる際、土のついたタイヤのまま校舎に乗り込むO夫婦の姿を、わたしたちは冷ややかな目で見た。ちゃんと入り口にそれ用のマットが敷いてあって、踏んできているにもかかわらず。
小学校高学年、思春期にさしかかり不安定な心身をもてあまし、わけのわからない苛立ちやさみしさをお互いに悟られまいと取り繕っていた。障害とか施設育ちとかの事情を抱え、差別されながらも健気に生きているO一家の姿はいじらしく、尖った心を持ち寄るわたしたちの格好の的だった。
ある土曜日の午後、市の陸上大会に向けての練習があった。全員参加ではなく有志の集まりだったので、普段教室であまり喋らないタイプの子とも仲良くなれて、楽しい。
練習が終わって、わたしたちは麦茶を飲みながらずっと喋っていた。日焼けするからと木陰のところに集まって、実はあの子のことが嫌いとか好きとかキャアキャア叫びながら喋った。
ふと話が途切れ、もうそろそろ帰る?という雰囲気になったところで、一人が「そいえばさー」と口を開いた。
「そういえばさ、どうでもいいんだけど、こないだイオン行ったらOがまた家族でいたんだよ。
でねぇ、これマジだよ?…Oのお母さんが、歩いてた」
わたしたちは、爆笑した。ゲラゲラ笑った。全員で涙を流して、息も絶え絶え転げ回って笑った。
おかしかった。いつも白い顔をして、旦那に車椅子を押されているお母さん。そんなお母さんが自立して歩いているなんて、突飛で、シュールでナンセンスだった。前衛的な発想のようだった。
おかしい以上に、気持ちよかった。言ってはいけない、笑ってはいけないことなのはみんな分かっていた。
広い校庭にわたしたちしかいなくて、おかしいことなんて何もないのに馬鹿笑いして、すっごく悪いこと言ってるのに誰にも迷惑をかけていないから咎められなくて、こんなひどいわたしたちを誰か止めてほしいのに、芝生の上に転がったままどこへでも行けそうな、行ってしまいそうな気がして、怖いけど楽しくて、無敵だった。
曇ってるけど日射しは強くて湿った風が吹いていて、みんな同じ日焼け止めの匂いがしていた。ひざの裏側に芝生が刺さってチクチクしたけど、手で払うとさらりと落ちた。気持ちよかった。
家に帰り、キッチンに立つ母にOのお母さん歩いてんだってーと言うと、「Oさんの奥さんは脚が悪いんじゃなくて病気で体力がないから車椅子なんでしょ。何言ってんの」と返ってきた。つとめて不愛想な母の声になんでか安心したのだった。
数年後Oのお母さんは亡くなったと聞いた。
陸上練習のときのメンバーは、中学に入って少しヤンキー風味になったけど、成人後に同窓会をしたときにはごく普通のかわいいお嬢さんの姿だった。今ではほとんどの子が結婚して親になって、忙しく過ごしていることと思う。
Oが大人になった姿はどうしても想像できない。どんな暮らしをしているんだろうか。
校庭でひどいことを言って笑い転げて、誰か止めてほしいと思った。
その後の人生で、ちゃんと止めてもらえたと思う。元々優しい気持ちの子もたくさんいるけど、意地悪だったわたしたちも、失敗して傷ついて、自分のことが嫌になってもそれでも生きていくという選択をしたとき、他人に寛容になろうと努めて、その習慣が体に馴染んだと思っている。
何の罪もないO一家に冷たい目線を向けて嘲笑っていたことを思い出すとき、ひどかったなと思う気持ちは本当なのだけど、あの陸上練習後のお喋りの時間には青春フィルターがかかっていて、思い出すとキュンとする。
キュンとしたあと、でもやっぱり酷すぎるよねと心の中でつぶやいて、少し許されたような気持ちで回想を終えている。
・1階にカルディ
・行きたい店がモールの端と端にある
・フードコートで席が取れない
・ほぼ必ずスタバがある
・パワーストーンの店もある
・お客様の声を読んで嫌な気分になる
・いまだにジャスコと呼んでる人がいる
・クロックス履いてる人がいる
・グローバルワークがありがち
・ハニーズもありがち
・誰かしら知り合いに会う
・なんかかんだでイオンが好き
2/2週目
ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 王林 おうりん
・04 上杉謙信 うえすぎけんしん
・07 優里 ゆうり
・08 雨穴 うけつ
・09 [近似値]72,047(人
・14 鶴竜 かくりゅう
・15 寒(の戻り かん
・16 ハシヤスメ・アツコ
・21 博覧強記 はくらんきょうき
・26 [3択]2.5
・27 馳星周 はせせいしゅう
Vtuberというとコンビニとかでよくコラボしてる。とか、スパチャが凄い、ゲームが上手いみたいな感じしか知らんのだが、
甥っ子がホロライブのマリン船長が好きっていうんで、ちょっと見てみたんだが全然わからん。
キャラデザは良いし声も良いんだけど、話題が行ったり来たりしていて何が楽しいのかさっぱりわからん。
ゲームが上手いと評判の人のAPEX大会の動画も見てみたんだけど、流石に元のゲームを知らないと楽しめないのはしょうがないか。
脱出ゲームみたいなやつの配信はリアクション楽しくてそこは魅力を感じた。
カラオケを歌ってる人の配信も見てみたが、プロ並ですげーなって思った。
ただ、正直「すげーなー」と思う程度で、これからもずっと応援しよう!という感じにはならなかった。
甥っ子は結構なファンらしく、色々教えてくれるのだが全然ピンとこない。
やっぱ40にもなるとこういうのは受け付けない世代なんかなぁ。
APEXの世界大会中に優勝候補のチーム二つのエースに遠隔でチートがダウンロード、起動され大会が延期になった問題で、
イージーアンチチート(あおいクマのアイコンのチート対策ツール)が踏み台にされた、このツールを使ってるゲームはやるなという情報が今日本で大量流布されている
EACはエピックゲームが大型契約してインディー会社でも使えるように無償提供してるからかなりの数のゲームが使っている
チート対策なのでOS側でメモリを監視している(通常のソフトウェアは自分に割り当てられたメモリ領域しか見ることができない)からかなり権限自体は強いけど、
EACにはメモリのモニターとその情報をサーバーと送受信する機能しかない
もちろんEXE起動するならEAC経由の可能性もあるが、今回はウォールハックとコントロールだけで、コントロールに関してはI/O経由じゃなくてゲーム内だけで直接操作してたよね
チートがゲーム内で簡潔してるからほぼゲーム側の問題なんだがなんでEACが関係あると思ったの?
実際はあらかじめ決められた処理しかできなくて、その組み合わせでなんでもできてるように見えてるだけなんだけど