はてなキーワード: 結婚とは
いままで会社の飲み会は絶対最後までいてなんだかんだカラオケで朝までだらだらするのが普通だったのにさ
寂しいなーつまらんなーて思ってるけど
カラオケ行きたかったって言えば一緒に深夜カラオケ付き合ってくれる
それはそれでまあ幸せかも
どれだけ嫌な事があろうが、満足している瞬間が少しでもあればそれだけで人生を肯定出来る。それは自己実現の喜びであってもいいし町中で買える喜びであってもよくて、重みは問題ではない。
そもそも重みなどない。快不快を勘定しようとする事自体がナンセンスだ。限界効用だのアドレナリンの分泌量だのと数字を持ち出してお茶を濁した所で、我々が常に瞬間的に感じている快不快とは定性的なものなのだから。
こういう風に考えれば、生きることに対して割と無条件に近い状態で希望を持てるような気がする。というよりは悲観に屈しないといった方が正確かもしれない。
こうありたいような気もする。安直なヒューマニズムとはまた違うと思う。リアリストを気取っていてその実単にペシミストでしかない奴は嫌いだし。おれはニヒリストではあるけれど、ああいう連中はいけ好かない。
ただあんまり無闇矢鱈に人生は素晴らしいと考えるのも、それはそれでなんかなって思う。少しでも引っかかりがあるのなら、そこを無視して人生バンザイと言うのも自分に不誠実な気がする。
やっぱりなんとなく心の中に秤をイメージして、総体的に納得ある人生を送れているかを気にしてしまう。
自分の望む生き方を出来てる人はこういう考えでも別に問題無いんだろうけど、そうでなきゃ辛い。
辛さをバネに、とかそういう気にもあんまならんし。
不快な気持ちに特別な意味を見出したり、道具として支配してやろうってのもなんかなあって思う。嫌なことをただただ嫌なだなあと受け止めるのも大事に思えてならない。 まあ嫌なことは嫌だし、大して楽しくもないのに面倒臭さだったり不快さだったりを抑えながら生活に追われるくらいだったら死んだ方がマシだろ……
みたいな考えが頭の中をぐるぐるぐるぐる回ってる。
結婚でもするなりして他人への奉仕に生きよう、なんてのはありがちだけど、それを実践してる人が果たして幸せそうかというと微妙なところはある。他人な上に立場も違えばもちろん視点そのものが違うし、そういう人らの人生のほんの一部しか見てないから何とも言えんのだけど。
それからすぐ今の彼女と出会って、映画のような展開で懇意になった。
元カノは面白いコだった。6年も付き合ったから未練は少しあるけど
傷つけられるコより、優しいコの方がいいと今では思う。
頭で考えてるけど。
「長期間付き合った女と別れた直後、ポット出の女と秒で結婚する」というネットの定説が自分事としてよくわかった。
「縁」ってあるな。
そら何十年もあるシリーズだからしょうがない所もあるだろうけど、そこまだアップデートしてないんだ?!って思う部分がちょいちょいある。
FEで異性としか結婚できないとか(一応あるけどごく一部だけ)そもそも結婚が強制とか。
ゼルダでもハイラル人に多種多様な髪や肌がいるにも関わらずやたら金髪碧眼を強調するとか、ゲルド一族の恋愛結婚至上主義や男子禁制とか、炎上してたサクラダみたいな存在とか。
ピクミンも女性キャラが自分勝手で昭和のドラマのような性格だとか、どうぶつの森も男とは女とはの徹底的なステレオタイプばかりだったり。
「自分の幸せのために、結婚して子供を作る」ってのがミクロの動機づけ
底辺の高卒が「俺の収入じゃ子供を大学に通わせられねぇよ、それにネットを見るとクソ女しかいねぇみてぇだし...」って断念してるのが今ね
と夫婦喧嘩が始まったら刃物類隠した経験がある子供だった私は思う。
(うちの親は精神疾患だったから思いやりがなかったのとはちょっと違うかもだが)
別れたら?と周りは思うが
子供がいざ好きな道へ進みたいと思った時
あと不仲の原因は浮気だったり、産後の傷が痛いまま徹夜で赤ちゃんの世話してるのに
助けてくれなかったとか
だってその方が楽なんだもん。
仕事は俺と同等かそれ以上に出来るし、容姿も優劣はあるけど体型の維持やファッションセンス、あるいはメイクという点では努力してる。
俺みたいな年中スラックスとカットソーで生きてるような男とは人間としての生活水準が違う。
そんな相手ともし結婚なんてしたら、こちらが向こうの合わせなくちゃいけなくて苦労の連続だろう。家事や育児だってきっと対等に扱われるに違いない。
■男から見た女
■女から見た男
付き合いたい→シルバーアクセ、ピアス、高級車、頻繁に美容院、服はブランド、全部奢る
大雑把だけどこんな感じ
付き合いたい目線で結婚してたらそりゃ失敗するよとしか思えないよね
それに気づけないとずっと結婚できない
彼女との2回目くらいのデートで、道に迷ったおばあちゃんに道を聞かれた。スマホの地図で探すとちょっと遠い場所で説明しにくい場所だった。
そしたら彼女が、一緒に行きますよ!って至極当然みたいな感じで案内を始めて、俺も彼女の手前かっこつけて階段の手助けをしたりして送り届けたんだよね。
観光地デートでのゴミ問題から見る女心の難しさ(注:"女心"ではなくこの増田個人の感覚でしかない)
https://anond.hatelabo.jp/20231212140014
もし増田が彼女と別れず結婚となったとしたら、倫理観のギャップで生活全般がギスるだろうし、下手すりゃダブルバインドで子どもが苦しむ未来が見える
(結婚前に増田の家族が見抜いて「あの子、ちょっと…」ってなりそうだが)
良く言えば彼女は強者の理屈で生きてる人だし、学ぶ部分もあるだろうけど、その前に相性が悪すぎてストレスで終わりそう
ということで次行こ次
女よりおばあちゃんを優先したんだな
ということはこの男性と結婚しても、妻よりも困ってる他人のことを優先しそうだな
だろうな
夫になる人が親切すぎても困るよ
人助けして命落とす人もいるし