はてなキーワード: 俺の嫁とは
今日知った事として、女性シェフの割合はほぼ半数に達しつつあるのに、ミシュランの星を持つ女性シェフは全体の1.3%らしいのだが
増田家は結婚二年目の夫婦で、家事は双方が負担をする感じで日々の生活を送っている。
増田は36歳で増田嫁は28歳なので、独身生活が長かった増田の方は一通りの家事も出来るし、料理も好きだったので得意な方ではあるはず。
嫁は若い事もあり、また独身時代も実家にいたので、料理や家事が得意な方ではなかった。(現在は、もうだいぶ出来る嫁になってるので、これは過去の話)
なのだが、今後の事を考えつつ彼女の希望を入れて、料理については月火水木は増田、それ以外は嫁という分担で新婚生活を始めた。
平日のしんどい時は慣れてる俺が、余裕がある時は嫁がゆっくりやると言う感じの設計だった。
料理をしたいという嫁に対して最初に言ったことは、まずはレシピ本を買おうと。
ネットのレシピは多彩だが、一人の料理研究家がまとめた基本的な料理の味付けを覚える事で、基準を覚えて欲しかったし
やがてそこから自分なりの工夫を入れられれば、楽しくなると言うのが、その理由だ。守破離って奴だね。
そんな嫁が料理を始めて間もないある日、作ったポトフがあまり美味しくなかった事があり、迂闊にもそれを顔に出してしまった。
「美味しくなかった?」
「いや、美味しくないって事はないんだけど、何か足りないんだよな。これって例の買った本のレシピ通り?」
「ふーん、どれどれちょっと見てみようか」
とレシピを見てみると、素材の味を活かしたい意図があるんだろう、圧倒的に味付けが薄いことに気付く。というか、水と塩と素材だけだ・・・。
「嫁ちゃんは全く悪くないよ。この本の作者は、素材を活かしたポトフを教えたかったんだね。フランスの家庭料理ってのは本来はこうなのかもしれないし、
著者も凄くいい素材をつかってる想定なのかもしれない。でも、調理時間や材料的にも味が足りてないと思う。
明日、もう一度だけ同じのを作ってみようよ。その時には、このポトフは鶏肉つかうから、鶏がらスープの素を小さじ1.5、塩も小さじ0.5足して、
煮込む意に、粒胡椒を小さじ1、それからローリエを入れよう。これで、かなり美味しく感じると思うよ。」
と言う事で、翌日作って貰ったポトフはちゃんと美味しかったし、嫁もこっちの方が美味しいと喜んでいた。
嫁には、「とてもいい本を買ったよね。作者さんは、基本的に味付けが薄めな人のようだから、作ってみて足りなければ工夫をする事も出来る。
それに、どれも足りないんじゃなくて、たまにそうってだけだから凄くいい経験になるレシピ集だと思う。」と話した。
あれから時間が経って、嫁が作る料理が美味しくないって事は殆どなくなった。プロの料理人としてはどうか知らんが、ベテラン独身生活者の免許皆伝だ。
まだ現代社会は男の方が力を握ってる社会であることは間違いない。従って、有名なレストランの顧客も多くは男性なのだろう。
こうなると、件のレシピ集を出版した女性料理研究家の素朴な味付けよりは、パンチを効かせる調味料を用いる方を好む客も増える事になる。
俺の嫁は俺の味付けの癖をしってれば、俺からの星はいくらでも貰えるし、既にスリースターシェフなのだが、多様な男性客相手ではこうはいかない。
件の料理研究家の料理に俺が星をつけることはなかったのと同じ様に、これまで星を得て来たレストランの基準に女性らしい基準が加わるのは簡単な話でもなく、
女性シェフがどれほど増えても何かが足りないと言われ続けるのかもしれないし、おそらくはそういった背景が一流シェフと言われる機会を少なくしてるのだろう。
1.3%って小さな数字には、女性の能力よりも、まだまだ男性社会なのだって事実が反映されてるんだろうなと思った。50年くらいは変わらんだろうね。
裸見た!お前俺の嫁に貰ってやるよ!
私の場合、小説や漫画のキャラクターは、物語を面白くするための一要素に過ぎない。
だから、自分にとって好ましいキャラクターを見出だしたとしても、物語的に無駄であれば、
キャッキャウフフなシーンを見ても嬉しくない、というか、スキップしてしまう。
ましてや、そのキャラクターがシナリオ的に幸せな人生を送れるかどうかなんて全く興味がない。
物語が面白くなるのであれば、むしろ、悲しく残酷な運命にあったとしてもかまわない。(まあ残酷な作品は好きではないけど)
キャラクターというのは、面白い物語という主人に従属する存在にしか見えない。
あと、そういう考えを持つゆえに、物語から遊離したキャラクターにどう愛情を注げばいいかわからない。
例えば、一時期流行った「俺の嫁」っていう概念に共感できないのだ。
だって、作品内では、物語的に有益な機能を果たしたキャラクターを、物語から離れた場所で自分が気に入るように操作できる自信がない。
「俺の嫁」として、自分の気に入るように相手をシナリオ付ける脚本力が私には無い。
むしろ、キャラクターは自分が操作するより、作者なり二次創作者なりに動かしてもらった方が楽。
そう、自分が相手を望ましく動かすという努力をしなくていいのが、物語を読むメリットなのだ。
本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ本屋ちゃんぐうかわ
レアキャラ引いてレベル上げて装備を整えてポチポチしろってだけのはゲームとは言わないだろ。
「相性のいい属性をぶつけろ!」も「回復を多めに使え!」も結局の所は「色んなキャラ育ててね^¥^ゲーム寿命を伸ばすためにも」でしかないわけでな。
いやほんま「簡単操作で戦略性!」と言ってて中身が「炎属性には水属性をぶつければいいことを理解しているのか!」「うーん」「天才ですね英雄様!」「なんという采配……」「うむ」とかマジで簡便な。
▲の穴に△の積み木を入れる積み木の玩具が幼稚園とかにあるけどあれの対象年齢知ってるか?
同じことやらされてるんだぞ?
大丈夫かよ。
キャラが可愛いから……じゃねーよ可愛いキャラがみたいならTwitterで検索すりゃ1000000倍は効率よく見つかるよ。
でも俺が所有したいから……じゃねーよお前に所有権があるように見えるのはサービス期間中だけの幻でサ終で消えてなくなるよ。
落ち着けな?
俺の嫁がいるのはこのゲームだけだから……みたいな事言ってるけどお前の嫁はテンプレキャラで他のゲームにも似たようなのが何千人といる量産型だからな?
マジでさあウマ娘ぐらいならともかくレベルを上げてバシーンバシーンがゲーム名乗るなっての。
ウィザードリィにもドラクエにも謎解きはあったけどソシャゲにはそれすらないだろ?
艦これみたいな単なるサイコロ遊びでもいいからゲームっぽくする努力をしようぜ。
まあ艦これは単なる演出過多のパチンコだからゲームと呼べないんだけどよぉ。
本当なんでこんなにゲームじゃないものが溢れてそれがゲームとして売れてるのか理解できねえよ。
実際は単に裏社会の人間同士がマネーロンダリングするための装置として使ってるだけ?
あれ?
待て……。
これ当たりな気がしてきたわ。
ちょっと待って。
これ気づいちゃったの不味いか?
同時に二本買った眼鏡のうち、一本の調子が悪くて、販売店に見てもらいにいったんですよ。
視力の再検査含めて色々してもらった上で、どうするかって話になった時に、店員さんが
「この子と比べて違うのは……」
って言いやがったんですよ!って言いやがったんですよ!
「この子呼びキタ―――(゚∀゚)―――― !!」
「しかもその眼鏡、俺の所有物やぞ!!!!!それに向かって『この子』て!!!」
なんて沸き上がる心の声が表情や態度に出ない様に必死で耐えたつもりだったが、成功したかどうかはよくわからない。