2017-11-02

https://anond.hatelabo.jp/20171102021651

論文の人と同じなのかね。あまり結論ありきであるように感じるが、論文査読という制度の中では音の研究は出てきえない。

それは論文という形式自然言語研究に与える制約でしか無い。自然言語人間が使うもの理論的に解明されていない。客観的なんていうのは最初からあり得ない。

質問に答えると


>thのθのところだけど、音を重視するのに、tとhと、字面の方が意味判断で用いられるのはどうしてでしょうか。

タイトルへのツッコミだろうか。この理論日本語にも適用される。だから音が根拠だと考えるべきだ。

例えばcはkyであると同時にsとも発音するが、どちらにせよ「空間におけるフローチャート(地点/存在)」を指し示している。

その時、ky解釈しても、sと解釈しても、「空間におけるフローチャート(地点/存在)」という概念の近似にはなっている。

あくまで音の意味根拠になっている。


クロアチア語ガイラテンアルファベットにはć /tɕ/(キリル文字だとЋ)とか出てくるけど

知らんな。それが問題とも思わん。

記事への反応 -
  • http://otoimi.net/ 罵倒でも何でも良いので感想が欲しい。 私が個人的に発見した「音と意味の関係の法則性」で英単語の語源をおぼえようという趣旨のサイトです。 法則として厳密かはと...

    • これ前もみたけれど、何語で考えてるの? 日本語で考えてるとしか思えないんだが。というか、語に意味を求める極めて日本人的な発想と思う。 母音だって世の中たくさんあるし、日本...

      • 真面目な返答は少ないのでそれだけでありがたいね。 まあ、理論は理解するが、現実への適合に疑問だという事かな? http://otoimi.net/theory ほとんどの人間の本音はそれだろう。おそらく...

        • すまんもう寝るから1点だけ質問させてください。 thのθのところだけど、音を重視するのに、tとhと、字面の方が意味の判断で用いられるのはどうしてでしょうか。 tの無声歯茎破裂音、h...

          • 論文の人と同じなのかね。あまりに結論ありきであるように感じるが、論文や査読という制度の中では音の研究は出てきえない。 それは論文という形式が自然言語研究に与える制約でし...

            • おはよう。昨日はやはり寝てしまいました。 論文の人とは別増田です。 音の意味がはじめにあって、そこから音が導き出されるという考え方でよい?

        • おはよう。昨日はやはり寝てしまいました。 論文の人とは別増田です。 音の意味がはじめにあって、そこから音が導き出されるという考え方でよい?

    • 例えば携帯ショップに行って、契約内容の書類を見せず、一字一句丁寧に数ページ何千の文字を朗読されて、「わかりましたか?」って言われたみたいな。←感想です。

    • >自然言語は人間が使うもので理論的に解明されていない。客観的なんていうのは最初からあり得ない。 1. 自然言語は音を使いますが、音は客観性を持たないのでしょうか。 2. 音と...

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