はてなキーワード: アニオタとは
誘われて見に行ったので前情報ゼロだったけど、前情報ない方がいいわ
ここ数年見た邦画の中ではかなり上位だと思う、脚本が上手だったし演技もうまかった
ショタも可愛かった
ミステリー要素も強くて俺みたいなこじらせアニオタでも楽しめるし
ただしラストは納得いってない、そういうのやめよ?って気持ちが強い
そういうのアニメでよく見たけどさ
誰が豚なのかをね
一般映画の女優になりたい人が売れる前に水着グラビア仕事やらされることを、
どっちかというと竈門炭治郎だのエレン・イェーガーだのをイメージして男性声優を目指したけど、
アニメの仕事だけじゃ食えなくてBLCDの仕事も請けるし、そういう仕事請けるとライト層でなく
ディープな女性ファンができるから、自分が携わる仕事全部追いかけてもらえたりする、そういうイメージかな…
男性声優、人気キャラクターをやっててアニオタには名が知れてるような人でも、結構BL仕事してるよね。
一般の女性が水着撮られるのなんか嫌に決まっているのと同じように、
一般の男性もBL原稿読まされてCDにされるのとか嫌に決まってると思うんだけど、どうなんでしょう。
炭治郎みたいな役を取るための登竜門的な意味で、グラビアとBLCD、似た立ち位置かなと思ったので。
あと女優として売れずグラビアで終わる人も多いように、主人公役を取れずBLCDで終わる人も多いよねきっと。
BLCDが嫌なら声優目指さなければ良いのでは?水着が嫌なら女優目指さなきゃいいのでは?
みたいなところも似てるのかなと。
アニオタがネトウヨ化しやすいという話が、なぜそこまで関係ない話になる。
まあ良いけど。
ところで、
『ウクライナ開戦前は「ウクライナ軍がロシア軍を受け止めて押し返すなんて非現実的だ」って言ってたんだろうなあ。
いや「ロシアがウクライナに侵攻するなんて非現実的だ」のほうかな?』
っつーけど、それは世界がびっくりした出来事であって、ミリオタだけが意表突かれたわけじゃなかろう。
当のロシアのクレムリンですら、ここまで頑強に抵抗されると思ってなかっただろうのに、ミリオタにそれを予期しろとは無茶ってもんだ。
平和主義者な面々も、そんな事は起こらないと信じてたんじゃないのかな?
それとも、いま即時停戦を主張してるオタ嫌いの人達は、ロシアのウクライナ侵攻も予期してたし、ウクライナの善戦も予期してたのかな?
もしそうなら見直すよ。
ゆうても萌えやエロ文脈のアニオタのギーク経営者とかいるぞアメリカにも中国にも
発達がアレしている人が多いが正解に思う。発達がアレしていても経済的に成功は別にできるので一概に弱者ではない
でたらめにもほどがある。
創作物である以上、本当に「必要な戦い」は認めるしかない。この点が憲法9条や非武装主義を掲げる日本のリベラルとは相性が悪い
闘争を否定しないとネトウヨならば(ルフィのやってることは戦争ではない)、「三里塚闘争」「辺野古基地闘争」をしている人たちはネトウヨなのだろうか。
それにワンピースもガンダムも「国家」や「権力」を全く信用のできないものとして描いているんだが、なぜそこに触れないのか。
ガンダムのニュータイプ表現なんて当時の欧米のインテリリベラル層に流行したスピリチュアル思想の改変だろ。
あとワンピースは反権力反政府なのに反感を抱く左派がいるが、彼らはインテリの嫌う「任侠的な空気」に反発しているのであって、
「リベラル」がインテリ好みの世界観でない=右翼的と決めつける癖がある(そうして庶民を振り落とす)証拠でしかない。
エヴァが流行った90年代にもオタク層は反権力やリベラルの方にややシンパシーを感じる者が多かった。
宮崎事件でオタク叩きが激しかったから、一般社会に怨念を持つものが多くいた。権力による表現規制も含めて。
このあたりの流れが00年代以降に反政府ではなく反マスコミに回収されたことのほうが反「リベラル」の風潮には直接的に影響しているのでは。
そもそも「ラピュタ」「トトロ」「魔女の宅急便」のどこに日本ホルホルにつながるものがあるのか。
ガチ左翼の網野史学を取り入れ、リベラル読書層が持ち上げた「もののけ姫」以前には日本称揚につながるような話はほぼない。
トトロの農村コミュニティへの懐古(それもインテリが「腰掛ける」対象としての)くらいではないか。
これだって「火垂るの墓」と併映で、セットでのキャッチコピーも「忘れ物を届けに来ました」で現代日本批判だったことを忘れてはいけないし。
加えて、90年代には「日本軍が米軍をかっこよくやっつける」話も流行したが、アニメオタク層とはズレたところでブームになってる。
「沈黙の艦隊」も「紺碧の艦隊」もオタク層の外側での流行。日本ホルホルの流れは宮崎よりは荒巻の方がずっと直接的で影響が強い。
荒巻が受け入れられたのも、今からは考えられないくらい日本が経済的に強くて全能感に社会全体があふれていて
なのに湾岸戦争で1兆ドル分捕られたとかで「反米」感情が高まっていたことが背景。中国も韓国も問題にもならない雑魚だったから。
90年代の世界的な反米ブームが忘れられているんだな。アメリカメディアが自分たちの嫌われっぷりにショックを受けて特集を何度も組むレベルだったのに。
現状の「反中反韓」をベースにした流れは教科書問題と日韓ワールドカップとどちらもアニメと無関係。
そうした流れが一般メディアの黙殺に反発する形でネットコミュニティ、とりわけ2ちゃんねるに流れ込んで、
同じくネットコミュニティを拠点としたアニオタ層と一部クロスオーバーするようになったって流れではないのか。
それがアニメオタクに受け入れられた(とするなら)その理由はまた別に考える必要はあるし。
やり直し。