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はてなキーワード: 藤子とは

2018-06-06

anond:20180606223217

衣食住足りて礼節をしるだね 藤子Fの漫画にも書かれた

2018-05-24

栗城史多名誉ある生贄の心情だったのではないか

自分には彼が何を考えていたのかサッパリからなかったし、みんなどう理解すればいいか分かりあぐねている様子だけど、

この断絶は藤子F不二雄の短編ミノタウロスの皿に似ていると思った。

宇宙飛行士主人公が不時着したのは人形生物が牛型の生物家畜にされている星。

その星で出会った祭典での栄誉ある最高級食材に選ばれたヒロイン

主人公はそれを止めようとするが、ヒロインは食べられることを心から喜んで受け入れており、その価値観の断絶を主人公最後まで受け入れられなかった。

個人的にはこの話はインカやアステカの生贄の文化モチーフにしたものじゃないかと思っている。

そして栗城史多と、彼の支持者達のもっていた世界観というのも、これに似ていたんじゃないだろうか。

冒険の共有」を掲げた彼の支持者は口々に勇気をもらったと言う。

雨乞いや豊作を願って神に捧げられた少年少女達も、その共同体の人々に勇気を与えたことだろう。

みんなのために、死ぬ根拠はないけど、死ぬ。みんなはその尊い死を称える。死んで本望だったろうとすら言う。

その価値観はなかなか理解しがたいが、人の弱さが生み出す普遍的システムであるのかもしれない。


だが死の恐怖はそうやっても誤魔化しきれるものではない。

標高6739メートル火山で見つかったインカの生贄の少女は、

豪華な食生活一年以上の準備期間の後、死ぬ前にコカを齧っていたという。

標高7400メートルで一人息絶えた登山家は、その瞬間に、何を考えていたのだろうか?

anond:20180524094801

経団連のじいさんは藤子F不二推みたいなもんなんだから望み通りにゃ適いやしねえよ。

ってかお前、面倒臭いからってgoogleに任せ過ぎ。

こっちはちゃんと各個対応する構えはあるんだからちゃん論点投げてこいや

そういうとこだぞ。

2018-03-19

えびはら武司先生が語ったことについて

BUBKA吉田豪氏によるえびはら先生インタビュー藤子・F・不二雄先生について語ったことが

一部界隈で話題になっており、遅ればせながら私もそれを読んだ次第。

BUBKAの各コラム陣だけをまとめた「コラムパック」で読みました http://www.ebookjapan.jp/ebj/438945/volume201804/

録音・録画等記録が残っていないため証拠を出せと言われると困るわけでそのへん了解してほしいと思いつつ私が思ったことを書いておきます

2015年7月阿佐ヶ谷ロフトAえびはら先生主催したイベント先生ここだけの話にしてほしいと語り、

イベント参加者所謂共犯関係」を求めたが、このインタビューではそれを自分自身の手で反故にした。

えびはら先生の「藤子スタジオアシスタント日記まいっちんぐマンガ道~」には当初、

ジャンクハンター吉田氏による当該の件の文章が載る予定だったらしいが配慮により立ち消えに。

インタビューで語ってしまたことはイベント参加者だけでなくジャンクハンター吉田氏に対しても裏切り行為なのでは?

大元ジャンクハンター吉田氏の体験談で、えびはら先生の談は伝聞あり、吉田豪氏は当人ジャンクハンター氏に確認を取るべきだったのでは?

以上。

私自身はここに登場したどの人物とも利害関係はありません。

いち藤子ファンとしてえびはら先生の行動・言動に疑問を持ったため書いた次第です。

ちなみに、ジャンクハンター吉田氏によるこのエピソードは、真偽を確かめようがないため、ファンタジーとして受け止めたほうがよいでしょう。

2018-03-11

ドラえもん映画が復活した理由

ネット見てたら週刊ダイヤモンド記事で「ドラえもん映画が復活した理由」というのがあった。

内容は、声優作画主題歌脚本など常に変化に挑戦してきて今のヒットがある、というもので、それに特に異論はないけど、復活した理由を語る前に、落ち込んでた理由を考えなければならないはずだと思った。

作者が生きていた頃の旧ドラ場合でも、確か日本誕生辺りをピークにして後は落ち込んでいくばかりだった。90年代映画ドラえもんは、とにかく「子供向け」アニメ映画しかなかった。その「子供向け」でも、ジャンプ人気の勢いに押されて、コロコロコミックを中心に展開する映画大長編ドラえもん子供の興味の脇に追いやられていた。今から振り返ると、作者が長生きしていた場合、いつまで大長編ドラえもんが描かれ続けていたか、と考えてしまう。どっちにしろ声優交代した辺りで、藤子氏も大長編原案を考えるのを止めていたのではないか

 

そんなドラえもん映画が復活したのは、トヨタCMなどいろんな展開をすることで、幼児児童向けの映画から若者大人も見に行くコンテンツに変化させて客層を広げたこととともに、ジャンプ漫画が高年齢層向けにシフトして小学生離れを始め、ライバルがいなくなったところをコロコロ勢力ドラえもん繁栄することとなった。

2018-03-02

anond:20180301213311

星野スミレってパーマンキャラだったのか

なんかドラえもんそいつが出てくる話のコミック持ってて、やけに意味深なこといってるけど誰だこのかわいい子?と思ってた

藤子F作品女の子ってデフォルメされてるのになんであんなにかわいいんだろう

2018-01-03

うまみちゃん

初めて知ったんだけどうまい棒マスコットうまえもんじゃなくなったんだね

藤子先生は怖いけどとしあきならパクってもええやろってことなんかな

2018-01-01

のび太問題藤子Fがナードに夢を与えようとしただけだから

真に受けちゃいけない

2017-12-27

藤子ミュージアムって一般人が行って面白いの?

SNSとかで「藤子ミュージアムしかった!」みたいな感想見かけるけど、

あそこって一般人にとって楽しいとこなの?

いや、俺はかなりの藤子ファンからそこそこ楽しかったけど、基本原画を展示してあるだけじゃん。

一般的には「ドラえもんは知ってる。オバQパーマンは知ってるけどちゃんと読んだこととかない。

あとの作品名前をなんとなく聞いたことある」ぐらいのレベルだと思うんだけど、

そんな人でも楽しいの?

2017-10-07

人の思い付きに冷水ぶっかける3つの方法

あと1つは?

2017-09-28

キラキラネームつける親は教養がない

与謝野鉄幹、晶子の子どもは、6男6女。

長男・光(ひかる)

次男・秀(しげる

長女・八峰(やつを)

次女・七瀬(ななせ)

三男・麟(りん)

三女・佐保子(さほこ)

四女・宇智子(うじこ)

四男・アウギュスト(後に改名

五女・エレン

五男・健(たかし

六男・寸(そん)

六女・藤子ふじこ

アウギュストはアウトだったみたい

与謝野夫婦教養あると思います

2017-09-26

anond:20170926144713

富野じゃないガンダムとか臼井じゃないクレしんとか、藤子じゃないドラえもんとかキリ無いけどケモフレってそんなサーガみたいになってんだっけ

2017-09-17

anond:20170917195810

ジャイアン(「ドラえもん」の登場人物だが主人公ではない)はときどき

「L・Z」

「L・Zep」

なとど書かれたTシャツを着てましたね。

藤子Fさんかスタッフの誰かがツェッペリンファンだったのでしょう

2017-05-14

成長物語を履き違えている作り手と「さようならドラえもん

先日、とある話題作に触れる機会があった。主人公成長物語として感動的だとの触れ込みだった。しかし僕の感想は「なんだこれ?」の一言だった。

作品叩きがメインではないので名前は伏せておく。

いつごろの作品なのかも、漫画アニメ小説映画ゲームジャンルも明かさないでおく。

本題に入るが、なぜ僕が感動しなかったのかといえば主人公の変化の仕方にあった。

主人公日常生活に突如として変革が起こり、その局面を打開する形で成長していくという構造だ。

確かに作品内において主人公キャラは序盤とラストで大きく違っている。しかし僕には違和感が残った。

それは「主人公はそうしなければならなかっただけ」だからだ。

自分自身を見つめることなく、ただひたすら周囲に合わせていった結果、別な人間になったというだけの話だった。

異常な状況が今までの自分でいることを許さず、仕方なく変化する、気づかぬうちに昔の自分を捨てさることを成長とは言わない。

現実ではどうか知らないが、少なくとも作品において成長物語というジャンルとは呼べない。

僕は全て他人任せでボケーっとしている人間だが、戦争が始まったら多分積極的に周囲と連携して生きる道を模索する。

率先して様々な案を出す。ときにはリーダー役を買って出るかも知れない。

でもそんなの、雨が降れば傘をさす、寒くなればコートを着るというくらいに当然のことだ。

戦争を通して立派に成長したね」とは言えないだろう。

見捨てることもできる、逃げ出すこともできる、強い側につくこともできる、今の自分でいることもできる、

それでも自分自身の弱さを見つめ、問題に立ち向かっていくことの先に成長が待っているのではないだろうか。

さて、前述の作品と対比するように「さようならドラえもん」という話がある。

ドラえもんが帰るにあたってのび太が1人でジャイアンに立ち向かう話だ。

あの話の中で、のび太最後までドラえもんに頼ることができた。泣きつけばドラえもん何だかんだで助けてくれただろう。

いつものようにジャイアン撃退しチャンチャンで終わることのできた話だ。

しかし、のび太はそうはしなかった。ふとドラえもんのことが頭をよぎり

「けんかなら、ドラえもんぬきでやろう。」

「ぼくだけの力で、きみにかたないと……。ドラえもん安心して……。帰れないんだ!」

というセリフを発する。

のび太ジャイアンに泣かされてばかりの自分ドラえもんに頼りきってばかりの自分を乗り越え最後にこう言う。

「勝ったよ、ぼく。みたろ、ドラえもん。勝ったんだよ。ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ、ドラえもん

ボロボロ眼差しドラえもんへの思いで溢れていた。

今更僕が解説するのもはばかられるほどの大傑作だ。

成長を描く作り手は藤子先生の爪の垢を飲んで欲しいものである

2017-05-03

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.tinect.jp/?p=39363

星を継ぐものは去年読み返したら普通に面白かったけど傑作とは思わない

ただまあドラえもんとか藤子不二男で喜ぶ奴が好きって言うのはなんとなくわかる

深みは無いけど娯楽としてはよくできてるというか

俺は幼年期の終わりの方が断然好き

2017-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20170401223443

保守野郎というのはごもっともだなー。ぐうの音も出ねーわ。

だがマンガを読むことが無駄だとは思わないぞ?得るものもあるし、楽しい。それは単なる君の決めつけと誤解だ。(そもそも、時間無駄とか言い出したらこの場に書き込む時間無駄の極みで時間の浪費だろ。)

藤子F不二雄の漫画面白いよ。時に矛盾について考えるのも、漫画の楽しみ方のひとつさね(それが他人にとって楽しいものではないことは、知ってる)

2016-12-06

http://anond.hatelabo.jp/20161205220932

これはほんとそれ。俺はいちいち追加していくのが面倒だから、昔増田に貼られてた「おすすめ非表示ユーザーリスト」をまるっとコピペした。おかげでクソコメントイライラする事は減ったが、クソ記事が上がってくるイライラ解決する機能はてなにはないので、それが嫌であまり見なくなった。

また、TwitterFacebookでは元々自分に近い人しかフォローしていないので、自然に「不快な人を削除した世界」になってる。これも快適。

藤子先生は「どくさいスイッチ」を独裁者を懲らしめるための装置として描いたが、実際は問題のある人間を消すことが幸せ世界を作る方法として正解だと俺の中の結論ではなってる。

2016-11-24

ロボットに任せきりで人類ヤバイ!!ってディストピアアニメ作品

藤子F不二雄「ドラえもんのび太ブリキ迷宮

ピクサー「WALL-E」

他にあるかな

一見ユートピアだけど、人間が老若男女問わず

全員障害者みたいになってて怖かった思い出

あん世界でもそこそこハッピーだろうけどね・・・

2016-09-18

藤子不二雄の謎

藤■子不二雄

藤子F不二雄

藤子不■二雄

藤子不二■雄

藤子不二雄

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