はてなキーワード: 品詞とは
国語は漢字、作文、音読、語彙、読み取りといろいろやることがある
全体的にできるようにさせてあげるのがいいんだろうけど難しい
そもそも俺の授業で子どもが本当に伸びてるのか分からなくて不安
無駄なことやってるんじゃないかと思う
を読むと、物語の授業展開例に「気持ちを想像しよう」系の活動が多くてなんか頼れない。
こういう気持ちを問うやつは現職の先生からもけっこう批判されてる。
物語文でも「ちゃんと内容を理解させる」ことが国語力に繋がると考えてる教師は多い。
それで、そのための授業展開を解説した本もけっこうあるけど、これも取り入れづらい。
まずクラスには文章の内容が頭に入ってないのがそれなりにいて、読み取りの授業についてこない
その教材に入る前にたくさん音読をさせておいても頭に入ってない
かといってそいつらに合わせたようなクラスの多数が当たり前に分かるような授業してもつまらない
逆にやたらと理解力のあるやつもいる
そういう格差がありすぎる集団に対してどういう授業をしたらいいのかが分からない
読む書く話す聴くをどのくらいの配分でやるのがベターなのかわからん
(一応配分は決められているけどそれを忠実に守ってる人はいないと思う)
漢字もやたらとある上にそれを授業内でやると10分とられてきつい
文章を書くのがうまくなってほしいけどなかなか難しい
ひな形を与えて書かせたりすることは多いけど成長してるのかどうかわからなくて不安
視写もときどきやって子どもは集中してるし嬉しいけど力ついてるのかな
この間、エビデンスベースの教育経済学が話題になってたけどああいうのは嬉しい
教育技術にも根拠が欲しい 子どもが伸びるという確信が持てる活動をさせたい
すごい(?)先生たちが書いた教育技術の本はたくさんあるが、思いつきで書いてんじゃね?と思うことが多い
教育現場でスタンダードになってる授業方法もそれが本当に効果的なのか謎
授業の流れが一目でわかる板書がいいからそうしろって言われたけど本当にそうなんかなとも思う
ずっとこんなんで悩んでるから俺は教師に向いてないのかもしれん
以下ブコメへの返答
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若手です。授業法を参考にするときはビッグネームの先生の書籍を読みます。
でも、あれが大事これが大事と人によって大事にすることが違っていたり、時には指導法に関して正反対の考えが書いてあることもあるので「これだ!」と確信して取り入れられません。
あと、ベテランの先生はそれぞれ流派というか主義みたいなのがあってバラバラだしわかんないもんです。
それって矯正不可なんですかね。
もしも大人になっても矯正できるのであれば、低学年で字の美しさに気をとられるあまり他の面が養われなかったらもったいなくないですか?
それに字を丁寧に書くことがその子の将来にとってどれほど得なのか(頭が良いのに字が汚いやつがたくさんいる)、字を丁寧に書かせることで失うもの(授業が終わっちゃう)とか
いちいち考えてしまいます。字の美しさの指導はベテランの教員でも意見が分かれるところなので難しい。
文章力と関連あるかは別にして、国語の成績とか偏差値とかは全国クラスでした。それを支えたのは、公文式と乱読だと思います。公文式の最初の方って、書き取り以外だとひたすら品詞分解したりするんですが。
恥ずかしながら公文式がどんなことやってるのかよく知らないんですが
今度調べてみます
俺もそんな気がする そういう風にこしらえられた学校用の教材はないような気もするけど(自分が知らないだけかもしれない)そして作るのはつらすぎる。
手際の良い先生は、個々の能力に合わせて授業をセッティングしているように思う。跳び箱でいえば、高さ違うやつを並べて跳ばすように。
教育用語に学習の最近接領域というのがあって、その子にとって最も丁度良い学習課題が最も能力を伸ばすというものなんだけど(こういうのをうまく利用して授業組み立てたい)、
毎日の授業でうまいことそれを取り入れるのは難しい 自分が未熟だからというものあるが。
子どもとマンツーマンなら効果的に伸ばせると思うけど、担任一人じゃつらいものがあります。
ほんとそうですよ
http://u999u.info/o32m 公文式国語の「方法」を読むといいよ。絶版だけどamazon中古あるみたいだし。要約力を重視していた。文章の中から重要な要素を抜き出す能力ね。中学生相手に塾講師と家庭教師していたとき役だった。
安かったんでポチりました
…ほんと…国語は…難しいよな…。そもそも国語の「学力」が何であってどう測るのか、という時点で、理科や算数に比べて曖昧で、市販のテストの点数との乖離が大きい気がする…。
その通りで、算数は何を学ばせるかが明確で分かりやすいのであんまり悩まないです
宿題を一杯出したり漢字を死ぬほど書かせたり色々と強制する事はバッシングがやばいけど将来的にあの時やってよかったと思う時があるかな。
自分が受けた教育がよかったと思うことと、本当にその教育が良い効果をもたらしたのかということの間には、かなり隔たりがあると思いませんか?そこを間違えたくは無いです
根性主義的な学習はある程度効果をあげるかもしれませんが失うものも多いように思います。宿題をどっさり出す勇気はありません
自分の漢字学習のさせ方は、宿題は少なめにしておきつつ、小刻みにテストをしたり、作文に使ったりと、忘却曲線を利用したようなやり方で思い出させて学習させてます。
いま私も子供らの国語教えるのには試行錯誤してる。毎週読書させて簡単なあらすじと感想書かせて。無理矢理は読むの嫌いにさせちゃうし、楽しみながら習慣化させたい
同業?学級文庫や図書室の本だけだと満たされないかと思い、うちのクラスは家からの本持ち込み可にしてるんだけど、本嫌いな子は持ってこない
その通りで、余計なことをしたくないから意見は参考程度にしておいて授業で使うかはまた別
漢字の書き取りをめちゃくちゃやらされた結果、書き順とか部首名とかばっちり頭に入った。大人になった今でもしっかり覚えてる。脳の容量がもったいないからできれば全部忘れたい。
漢字めちゃくちゃやると他のことができなくなる
日本の国語教育って漢字偏重というかそれが重荷になってる気がしませんか
「新出漢字は軽めにやっておき、今後数年間で忘れたり思い出したりを繰り返してるうちに記憶が定着する」と自信をもっていえるなら俺は軽めに教えて他のことをしたいです
まあ自信をもっていないからモヤっとするんですよね。
あとこれもすごい悩ましいんだけど、書き順は正確に教えるのが当たり前になってますけど、書家の方が「正しい書き順はない」とおっしゃっていて、それ聞くとガチガチに正しい書き順を覚えさせるのがいいとは思えなくなっちゃいません?
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http://anond.hatelabo.jp/20150920002242
結局自分が欲しいのはエビデンスなんですよ 指導要領解説にしたってエビデンスです エビデンス厨なわけです 教育に裏付けが欲しいんですよね。
何か確かなものを頼りにして授業したいんですよ。
まあでもそんなパーフェクトに近い指導法はないですよね?だから手探りでいくしかない 指導要領解説は前任校が国語の研究をしてたんでちょっと読んでましたけどまじめに読んでなかったので読んでみます
古文の訳を誤った(教科書中の脚注の漢字が読めなかった)生徒に対して所謂「キレた」状態になった教師が授業を放棄した。
放棄する前に色々と言っていたことを要約すると「前言ったことを何故やらないのか」「大体授業料を払ってないからそんな態度なんだ」「お前らの考え方は底辺校のそれと一緒」、とまあこんな感じ。
それから古文の訳を適当にするだけの授業のような代物が十数分続いた。
僕は実際予習していたし、品詞分解まではやっていないもののまあ訳は全部出来ていた。
そういう予習していた人(が僕以外に何人いたかは知らない)に対して今日の授業は失礼が過ぎるのではなかろうか。
http://d.hatena.ne.jp/takeda25/20121017/1350465781
まったくないという人もいるかもしれません。
しかし、「揺るがせる」「巡らせる」等は、辞書を見てもないことが多いのです。
これは、元々は下二段活用(否定は「せず」)だったのが、下二段活用がなくなるとともに、五段の「す」(否定は「さない」)と下一段の「せる」(否定は「せない」)に分かれた片割れです。
(用例番号は引用者付記)
1.は「ガ行五段活用の動詞「揺るぐ」の未然形である「揺るが」に、使役の助動詞「せる」が付いた『揺らがせる』の進行形。」
2.は「ラ行五段活用の動詞「巡る」の未然形である「巡ら」に、使役の助動詞「せる」が付いた形。」
であって、「揺るがす」「巡らす」とは別の単語。変化ではなくて、分化と呼ぶべき。他も同様。特に1.のような報道関係によく見られる文章になると、客観性の保持からか、使役を伴う表現が増える。(主体性の問題)
変わってるんじゃなくて、使い分けてるのであって、置き換わってるわけでもない。
ちなみに、上記用例はすべてヲ格を伴う他動詞であり、自動詞と他動詞は一対一対応するわけではなく、自動詞ひとつに複数の他動詞が存在するのはたくさんあるわけで、結局のところ、これを微細であれ変化と認めるのは難しい。
秋なのに桜が狂い咲いている
これらはいずれも名詞の中でも「転成名詞」と呼ばれるものであり、転成名詞はすべてが他の品詞から派生して名詞になったものである。
ゆえに、これらは「名詞が動詞になった」ではなくて「転成名詞がもとの品詞そのものとして扱われている」と解釈すべきであり、そしてそれは転成名詞の成立上他の名詞より柔軟に使えるから、サ変名詞より馴染みやすく、楽に受け入れられることが容易に想像できる。そしてこれを変化とみるかというのは、やはり難しい。
複合動詞を作る時に、もともと意味として自然なのは「自動詞+自動詞」「他動詞+他動詞」という作り方です。「たちなおる/たてなおす」・「おちいる/おとしいれる」のようなものがあります。しかし、このようにしていったん固まった形から、自動詞の他動詞化や他動詞の自動詞化が起こることがあります。
自動詞には自動詞、他動詞には他動詞を結びつけることが意味として自然であるわけではない。
(http://nihongo.do-bunkyodai.ac.jp/qandaDisp.php?id=104)
たまたま「立て上げる/立ち上がる」の対立が琴線に触れただけで、探せばたくさんあるのだから、そういう分類自体が意味を成していなかったと見るべき。
小説を書きたいと思った。早速書いてみる。
ダメだ。読みにくいし、つまらない。そもそもこの日本語は本当に正しい日本語なのだろうか?
日本語に自信がない。文系の大学に行っている人は、日本語に自信があるだろう。僕は底辺高校卒だ。大学に行きたくなった。文学部に行きたい。
とりあえず自分の人生を悔やんでも意味がないので、書店で中学校の国語の参考書を買ってきて、文法から勉強しなおすことにした。(中学校の国語の参考書をレジに提出したことは全く恥ずかしくない。それよりも知識がないことの方が恥ずかしい)
主語・述語の関係、修飾・被修飾の関係……自立語、付属語……品詞(動詞、形容詞、形容動詞、名詞、代名詞、連体詞、副詞、接続詞、感動詞、助動詞、助詞)……。今考えると、中学生ってかなり高度なことをやっていたんだなと思う。というか、当時の僕は文法の意味が分からなかったから、正解だと思われる回答を適当に選んでいた。本当に恥ずかしい。
いきなり全てを覚えるのは不可能だと思ったので、最初から少しずつ解いていった。毎日2、3時間勉強した。
勉強して驚いたことがある。それは、日本語が極めて論理的に構築されているということ。例えば、よく雑誌やネットの記事で指摘される、『間違いだらけの日本語』というやつを見ても、今までは、それを改善する方法が思いつかなかった。『ら抜き言葉』『~の方 の頻発』が好ましくないということは知っていても、では、どういう時に『ら』を使って良いのか、どういう時に『~の方』を使って良いのか、が分からなかった。それが、文法を勉強すれば、分かるのだ。文章の理屈、文章がどういう風に構成されているのかが分かった、というべきか。結局二週間ほどで文法の勉強を終えた。本当は中学生のうちに覚えておかなければならないことを、二週間かけてやっと理解できた。
しかし、文章力は全然向上しなかった。(『全然』の使い方はあってるのかな?それも分からない)そう、文法を覚えただけじゃダメなのだ。僕は言葉そのものの意味を全く知らなかった。相対? 普遍? 主体? 客体? 混沌? 秩序? パラダイム? どれも言葉として聞いたことはあるが、意味を深く知ったことはない。
僕はまた書店に行き、参考書を探した。高校の現代文の参考書を探してみた。文法の他に、『基本用語700』『重要語・頻出語』といった参考書があったので、パラパラとめくってみた。上記に挙げた、相対、普通、主体、客体、といった言葉がたくさん並んでいて、その一つ一つに丁寧に解説が書かれていた。なるほど、これで語彙を増やすのか。僕は一冊買って再び勉強することにした。
文法を勉強した時とは別の驚きがあった。それは、『言葉』には広がりがあるということ。言葉には意味以外にもプラスのイメージ、マイナスのイメージがあり、問題文で作者が使っている言葉から、事物に肯定的であるか否定的であるかを読み取れ、とその参考書は書いているのだ。はっきり言って僕は衝撃を受けた。言葉の意味さえ知っていれば文章は書ける(もしくは読解出来る)と思っていた僕にとって、『言葉に対するイメージ』という考え方はとても貴重なものに感じられた。日本語の根底に流れる奥深さ、豊潤さに触れたような気さえした。
また、普段普通に使っていた言葉が、実は全く違った意味を持っていた事も分かって、これにはかなり赤面してしまった。一義的であると信じていた言葉が、実はかなり多義的であることも分かった。勉強すればするほど、日本語というものが素晴らしく思えた。(ちなみに『一義』『多義』という言葉も今までは知らなかったので、早速使ってみた)
ただ、上記に挙げた日本語の広がりなども、文系の大学を受験する受験生からしてみれば当然の知識なのだろう。僕はどこまで知らないのだろう。そう考えると、何だか本当に死にたくなった。
それでも、何とか全ページ、700語を読み終えた。(これも2週間かかった)ただ、きちんと覚えた言葉はそのうち200語ぐらいだろう。残りの500語はおそらくうろ覚えだ
。覚えた200語も少しずつ忘れていくかもしれない。だから何度も反復して頭の中に言葉をたたき込まなければならない。(ちなみに『反復』という言葉もこの参考書で覚えた。『はんぷく』って読むらしい。今まで読書しているときは『はんふく』って読んでいた)
ただ、僕はまだ参考書を二冊勉強しただけだ。大学を受験する受験生は何十冊も何百冊も参考書をこなしているだろう。あとどれだけ現代文の参考書を勉強すれば、文系の大学生の文章レベルに追いつけるのだろう?
よく「語彙を増やすには小説を読むと良い」と言うが、小説を読んでも語彙は増えないと思う。あれは文法や言葉の意味を知っている人には良いかもしれないが、文法を正しく捉えていない、また、言葉の意味を理解していない人には意味がないと思う。小説の中に言葉の意味などは書かれていないからだ。それぐらいは分かる。
『論旨』を上手く伝えることが重要だと言うことも分かった。参考書の問題文はどれも上手くて上品で精密でユーモアのある文章ばかり。そして意味がちゃんと伝わる。おそらく『論旨』ってやつがうまく機能しているからだろう。『論旨』についても勉強しないといけない。
ライトノベルではなく、一般的な小説を書いてみたいと思う。ちゃんとした日本語で書かれた小説を書いてみたい。ただ……僕は頭が悪い。頭の精度が悪いというべきか。物覚えが悪いし、勉強したことを瞬時に頭から取り出すのが難しいときがある。今だってそうだ。この文章を書いている時だって、100%正しい日本語で書けているとは思えない。おそらくどこかしらに日本語の間違いかもしくは不適切な表現があるだろう。全ての言葉に間違いが無く、簡潔でウイットの効いた文章を書けるようになるのが目標だ。ある程度勉強したら、日本語能力試験も受けてみようと思う。とりあえずこの文章は格好付けず、出来るだけ素直に書いたつもり。
対象:堀北真希のCMでおなじみ「安心のゴールキーパーでありたい」でおなじみ新医療保険α
(必ず)~の上
本人が納得したところにさらに書くのもあれなんだが
んなこたーない。
上の検索クエリを一応説明すると、「"」で囲むことで「モテる男を」のような品詞に分解しての検索結果を除外。「-"非モテを"」によって、「モテを」の検索結果から「非モテを」の検索結果を除外。
要するに「モテを」の検索結果。モテ単体でも使われることがよく分かると思う。
あと
俺なら
と書く。いや、だから「見える化」が嫌いって話なんだけど。っていうかこれまたただのいちゃもんDISなんだけど。
何が「安心」なのか理解出来ないけど、まぁいいや。
難読人名、難読地名、難読用語から、ネットスラングまで色々と対応してくれるそりゃ大したものなようだが、よく考えたら
Googleはどうやってそんなものの「読み」を獲得してるのだろうという疑問がある。
語彙はGoogleお得意のデータベースがある。使用頻度や品詞なんちゃらの分類もお得意だろう。
だけど「読み」だけは、普通に考えたらネットからさらってそれを採用するってことはできない。
「騎士くん」を「ナイトくん」と読むことも、「美空ちゃん」を「ぴゅあっぷるちゃん」と「読む」ということを
獲得することは、普通に考えたら不可能だ。日本語IMEは「読み」と語彙の紐付けで初めて成り立つものだから、
いくら「語彙」があったところで、「読み」が獲得できなければ無意味なわけだ。
そういう「難読モノ」や「ネットスラング」にまで対応するというのは、日本語IMEシステムにとってかなり難儀な技だと思う。
じゃあ、Googleはどうやってそんなものを獲得しているのだろう。
まさかわざわざ人力で入れているとも思えない。それはgoogleの芸風ではない。
Google Chromeや検索サイトから、キーロガーのように獲得するか?
いやそれもダメだ。難読や変読のは、「本来の読みを無視した読み」で変換をかけるからだ。
ひとつの仮説としては、Wikipediaや報道関係のニュースサイトなどで、
「美空(ぴゅあっぷる)ちゃん」とか、「大分(おおいた)県」などのように、
「漢字(よみがな)」という並び方に着目して「読み」を獲得しているのではないかということだ。
いったん「漢字」と「ひらがなの並び」の関連が取れれば、それを「読み」として獲得することは自動化できるだろう。
で、ここまでの推論が基本的アイディアとして正しいと仮定した上で。
はてなダイアリーや2chで、「漢字(よみがな)」という法則を使って、GoogleIMEを釣ることはできないだろうかということ。
「柊かがみ(おれのよめ)」という字面を並べまくることで、「おれのよ」ぐらいまでを入力したところで
「柊かがみ」を変換候補に出すような釣り方とか、もしくは全く大間違いの「読み」をGoogleに認識させる事は可能なのではということ。
まあ実際問題、メディア関連のサイトやwikipeidaあたりから獲得した読みをひっくり返すほどの
評価を与えられるとは思わないが・・・。
http://anond.hatelabo.jp/20070814202848
科目によって違うので英語だけ説明するけど、数学とか物理も必要ならリクエストしてくれ。
大雑把に言えば、以下の4つを同時に勉強して初めて効果が現れる。
なにはともあれ、ある程度の単語力は必要で、これがないと話にならない。だから、例文集をうっすらと暗記しなさい(完璧である必用はない)。Duoとかあるでしょ。日本語の訳文を見て、なんとなく英語の例文が思い出せればおk。単語を1個1個覚えるのはしんどいので、単語集はとりあえずやらない。Duoだったら1日15分、3ヶ月くらいで、日本語見て英訳ってのができるようになると思う。英単語に対応する日本語を1つ1つ単純に暗記するのは効率が悪いです。単語は英文に埋め込んだ形で、イメージで覚えましょう。Duoはダメでした。英語1文と、その日本語訳がペアになってるものが良いです。
とりあえず、例文を500個くらいうっすらと暗記したとしよう。
そしたら、次に文法。文章を見て、各単語の品詞、すなわち名詞か形容詞か副詞か関係代名詞か動名詞か不定詞か前置詞か、という識別ができないと話にならない。とりあえず、実力を伸ばす以前の問題なので、これだけは識別できるようにしてちょ。1日1品詞2時間ロイヤル英文法でも読んどけばいい。1週間でできるよね。これを3ループするとして、1ヶ月。3ループで品詞識別がある程度できなかったら、死んだ方がいいかもしれない。
文法が終わったとしよう。次に聞く。これはひたすら聞くしかない。英語の音源を聞け。1人でテクテク歩いてる時は常に聞け。電車の中では他の勉強しろ。自転車乗りながらは集中できないから無力。
iPodに
English as a second language
をたらふくいれとけばいい。iTunesを使えば、簡単にDLできる。これは受験が終わるまでやれ。もちろん、受験が終わってから継続してもいい。3年やると映画の字幕無しが理解できる。6ヶ月継続しないと効果は確認できない。6ヶ月くらい経つと、あれなんか聞こえるぜってなる。
例文うっすら暗記が完了し、品詞識別もけっこうできるようになり、1ヶ月は英語リスニングをしたとしよう。そしたら、最後は書き。まあ、気合入れて書かなくてもいいから、英語で日記つけろ。ブログでもいいぞ。ノルマは1日1行な。もちろん、1行以上書いてもいいけど、1行かけば十分。毎日つける必要はない。1週間まとめて書いてもいい。内容は、テレビの感想でも、漫画のストーリーの説明でもいいし、なんでもいい。ただし、文法的におかしい文章は絶対書くな。1ヶ月後にはネタさえあれば3行くらい書けるようになってる。6ヵ月後には、1エントリーくらいは英語ですんなり書けちゃうと思うよ。
さて、英語日記も1ヶ月くらいやって、30行以上の英文を書いたとしよう。これで成績を上げる準備が整った。もちろん、少しは成績があがってるだろうけど、その上がり方は不安定だ。こっから先は、塾でも学校でもなんでもいいので、指示にしたがって、ぐーたら勉強してればいい。効果は1ヶ月でセンター試験15点から20点分くらいアップするよ。だから、センター試験で200点近くとるのもへっちゃらだね。もちろん、英語1日1行日記と、ウォーキング中リスニング縛りは忘れるなよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070426151435
Re:I Love you!
が、
ということか。
response aboutが省略されて、Reになってるんだから、
re-ply ,re-sponseのreでもいいとおもっちゃうゆるゆる派。
違うよ。全然違うよ。
re っていう前置詞は元々(電子ではない)メールで慣例的に使われていたもの。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=re&kind=ej&mode=0&base=1&row=3
re2
確かに商業的な手紙でよく使われてたってどっかで見たなあ。もちろん口語でもたまに使う。
http://www.trans-usa.com/mike/oldnanda25.html
さてさて、実はこの Re: なんだけど、 To: とか From: がそうであるように、コロンなしでも昔から使われてるんだ。"re your enquiry of the 3rd March"(3月3日付の貴殿のお問合せについて)とか、口語でも "I want to speak to re your behavior."(あんたのする事にちょっとモンクがある)なんて、威圧的で威張った言い方をするヲジサンがいたりした。(笑) 品詞は言うまでもなく前置詞だね。ちなみに、英語での発音は“リー”または“レイ”。
更に、Re: って書き方、ネットワーク通信以前から英文のビジネス文書、特にFAXやテレタイプのヘッダに Subjetc: と同じような意味でよく使われて来たんだ。
ついでにこの先の部分も必読
けど!
ややこしいことに、英語の re は接頭辞 re- とは関係ないんだ。ラテン語の名詞 res (matter, thing)から来てる。しかも res は頭に "re" のつくラテン語の単語の中でほとんど唯一、接頭辞の re- と関係ない単語なんだ。そう、略語じゃなくれっきとした単語だ。
Re: は英語の前置詞 re(??に関して)から来てて、その英語の re はラテン語の名詞 res(物、事、状態、要点)の奪格単数形 re に由来する。