2014-06-13

6月13日金曜日、一限目古典の授業で、僕は大声で非難できただろうか?

今日の一限、古典の授業中のこと。

古文の訳を誤った(教科書中の脚注漢字が読めなかった)生徒に対して所謂「キレた」状態になった教師が授業を放棄した。

放棄する前に色々と言っていたことを要約すると「前言ったことを何故やらないのか」「大体授業料を払ってないからそんな態度なんだ」「お前らの考え方は底辺校のそれと一緒」、とまあこんな感じ。

それから古文の訳を適当にするだけの授業のような代物が十数分続いた。

僕は実際予習していたし、品詞分解まではやっていないもののまあ訳は全部出来ていた。

そういう予習していた人(が僕以外に何人いたかは知らない)に対して今日の授業は失礼が過ぎるのではなかろうか。

その訳が上手く行かなかった生徒だけが損を食らうならわかるが、何故それ以外の人間が巻き添えを喰らわねばならんのだ。

これ以上書くとただの感情論になりそうなので止めておくが、本当に腹が立った出来事であった。

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