はてなキーワード: スイッチとは
結婚6年目子無しです。
もし互いに相手への愛情はあると感じているのに小競り合いをしてしまう状況であれば、私の家と似ているので役に立つかも。
小競り合いが増えた原因は、夫婦の互いへの認識が、ただ好きな人というだけでなく共同生活を今後も営むパートナーでもあるという方向へ変わってきたからです。
結婚当初は仲良くできていたと察します。この時点でも互いの生活習慣や考え方、癖、家事の進め方の違いには気づいていたはず。ただ恋愛ベースで一緒に暮らし始めた場合、最初はなるべくその違いを肯定的に捉えようとします。
あなたも妻も最初は驚いたけど今や気にしなくなったり、無理なく相手に合わせられるようになったところがあるのではないですか?
今、あなたと妻の間で問題になっているのは、上の時期が過ぎ、どうしても許容できないトピックです。
これを解決するのは難しい。なぜならそれはあなたか妻の理屈を超えたこだわりである可能性が高い。
例えば、靴はいつも揃えて欲しいと要求する側は、単にマナーだからとか見栄えがいいからという以前に、靴が揃ってない状態を見るのが気持ち悪くて耐えられない可能性が高い。その人がそうなる背景は厳しく教育されたとか色んな事情が考えられる。
相手にこういう背景がないから、靴を揃えることにそもそも意識が向かない。こだわりがないから何とも思わない。
同じ状況に対して発生する感情にギャップがかなりあるはずです。
靴を揃えたい相手にしてみれば、なぜ自分の気持を分かってくれないのか(自分を愛しているなら分かってよ)という気持ちになってくるので、どうしても注意を我慢できないんです。ただこの気持ちはあまり自覚されないので、表面的な指摘になることが多い。だから解決に向かわない。
互いに愛情があり今後も生活を共にしたいと思っているからこそ、相手がこれからも自分の気持に鈍感なままである可能性は許容しがたくなる。
愛情がなかったり、解消することがわかっている関係なら些細なことなんて気にしない。エネルギー使いたくないからね。
1. 結婚当初は気になっていたが、現在では気にならなくなった相手の習慣や癖を紙に一覧で書く。自分の気の持ちようでなんとかなったのか、相手の歩み寄りや努力で解消されたのかも書く。
2. 現在でも気になっていることを一覧で書く
5. 不快度の高い項目から、そもそもいつからそう感じるようになったのか、なぜそう感じるのか、不快度の高い側の話しを聞く
※対処法を話し合ったり、これからはこうするという約束はしなくていい。
とりあえず問題になるトピックの感情のギャップを把握しましょう。
互いに相手への愛情が残っていれば、それだけで相手を不快にしないよう気を遣うようになる。これまでも相手を気遣うことはしていたはずだが、その適切な場面と方法が分かるようになる。
それでなくとも、相手の不快感のスイッチを押してしまう瞬間がわかれば、気遣いを忘れたときに一言謝るとかできるようになる。
そうすればだいぶストレスが軽減されるはず。
もちろんこれだけでは解決しないトピックもあると思うけど、全体のストレスが減れば我慢の許容範囲も増えるので、小競り合いは減ります。
そのうえで互いの要求が矛盾するような問題は、冷静に話し合って妥協点を探りましょう。
頑張ってください。
大体この手のはお互い言い合っているケースは少なくて、大概はどちらかが毎回原因で喧嘩になる
ネタ抜きに「日本滅べ」「世界滅べ」「安楽死はよ」って言ってる人は増田にもおるやん
もし滅ぼすボタンのスイッチを委ねられたら、99%は思い留まると思うが、
残り1%はボタンが壊れるくらいの勢いで連打すると思う
俺が画像見せたりした時とか
当然のように俺の携帯を取り上げて操作し始める奴なんのつもり?
「明日の予定なんだったけ?」と他人の手帳を我が物顔で拝見したり、
ポイントカードをなかなか見つけられない友だちから「ほらかしてみ」と財布をもぎ取ったり。
やってることはこれとなんら変わりはない。
それがなんで携帯なら許されるみたいな風潮が出来上がってんの?
言い訳がましく「良かれと思って」感醸し出してるけど、他人に携帯を操作されて役に立ったことなんて一度もないし。
一番酷かったのは「このスマホ壊れてるからショップ持っていった方がいいよ。(ドヤ」とスイッチコントロールが起動した状態で返されたこと。
結婚5年目。
潔癖症と知りながら好きだから結婚したのだし、配偶者を責めるつもりはないのだけれど、近頃ささいなことで私の精神状態が乱れるようになってきた。
家でのルールはだいたい以下のとおり。
・外から帰ったらシャワーを浴びるまでは汚染エリア(ソファーとテーブルの一部)以外の清潔エリアのものに触れない。
→シャワーを済ませないと休めないし、済ませるとその日は一歩も外に出られない。
・外から持ち帰ったもの(携帯など)はウェットティッシュで拭くまで清潔エリアに持ち込まない。
→携帯を使っていると毎日「それ拭いた?」と聞かれる。会社のPCを家で使うのも面倒。
・清潔エリア内でも汚染物質とみなされるものに極力手を触れず、触れたらすぐに手を洗う。
→何が汚染物質か決めるのは配偶者なので知らずに触ると(多くの場合ため息とともに)指摘される。
・外出先でトイレを使う場合はウェットティッシュで便座を拭き、手洗い後はドアに直接手を触れずに出る。
→行く前にウェットティッシュを持たされ、出たら毎回「ドアに触れた?」と聞かれる。
・旅行で使った靴は汚染されているのでしばらく履かない。買ったばかりの靴も他人の試着等で汚染されているのでしばらく履かない。
→忘れて履いてしまうと怒られる。
・粘膜に触れる前には手を洗い、その後携帯(菌が多いらしい)には触れない。
→セックスの前に毎回手洗いを要求されるので雰囲気も何もない。
最近までは夫婦仲は良く、喧嘩してもお互い引きずることはなかったし、ストレスを感じても趣味や運動で発散できていたのだけど、昨年の暮れに子供が生まれてからはそんな余裕もなくなり、自分の感情を上手くコントロールできなくなってしまった。
上に挙げたような日々のことが少しずつストレスとなり、ささいなきっかけで怒りのスイッチが入り、やがて倦怠感に襲われる。今のところ物を壊したり他人に暴力を振るうことはなく、自分の体を叩いたり、髪を引っ張ったり、息を止めたり、歯を噛み締めたりして抑えているが、傍からみれば十分に狂人かもしれない。
子供はとてもかわいく、愛情も責任も感じているけど、昨日腕に抱いてミルクを与えながら、それが遠い世界の出来事のような感覚を覚えた。いつか自分の精神が壊れてこの子に危害を加えるようになってしまったらと考えると怖い。
配偶者は神経質な親の影響で潔癖症になってしまったらしく、子供が将来同じように苦しむことは何としても避けたいのだけれど、どうすれば良いかわからない。
離婚は考えていない。
嫌な感じ。モヤモヤした感じ。
薄暗い、霧の中をずっと歩いている感じの時。
何をしても全然気分が浮上しない。
そういうことがたまにある。鬱ではない。死にたいとは思わないから。
単に、ナマケモノなんだろう。
自分に無償で尽くしてくれるような奴隷を心の奥底では望んでいるのだろう。
正直に言えば、面倒だと思うことは一切したくないんだろう。
この怠け日は1ヶ月以上続くことがある。
仕事のストレスチェックで引っかかって、「引っかかったので任意ですがお医者さんと面談できます」というメールも来た。
鬱じゃない。ストレスだって特に無いはずだ。だって死にたくないから。
「仕事でストレスないですか?」と聞かれたら、「もちろん無い」と答えるだろう。
だって、仕事とは辛いし面倒だし我慢しないといけないものだから。徹夜仕事したりしている友人や、他人と比べたらずっと楽だと思う。
怠けたいだけなんだ。ぐーたらしていたいだけなんだ。無気力なだけなんだ。だるいんだ。
1、2ヶ月くらい過ぎたあと
映画見て泣き、漫画を読んで泣き、運動をしたところ何故か急にスイッチが入ったように元気になってきた。
お風呂を換気扇なしで締め切ったような息苦しい場所からの脱出みたいな感じだった。
怠けたい気持ちも特に変わっていないけれど、モヤモヤがスッと晴れたんだ。
ネガティブに沈みきることが無くなったというか、考え方が少し明るくなったんだ。
何を品質とするかにもよるが、少なからずワイが使ってるロジクールG600は特にスイッチが壊れるようなこともないしケーブルはケーブルで断線もしないしボタンは沢山あるしでワイのマスト仕事アイテムになっとるがや…
今日は8時15分、遅くとも20分にはうんちする予定。誰一人僕のうんちに手を出せない。
排便のために誂えた要塞の中で生命の痕跡は生み落とされる。立ち上る生命の狼煙、それは明日のうんちを呼び覚ます照明弾なのだ。
女たちはうんちの仕上がりばかりを気にしている。照りが出れば喜び、五穀米が未消化なら肩を落とし、何事もなかったかのようにざぶざぶと水に流して立ち上がる。目を伏せて換気扇のスイッチに手を伸ばす仕草はまるで不貞を恥じるかのようだ。なんたることだ。ああなんたることだ!
私は本日8時20分までにうんちをする。たった今、我が忠実なる大腸が水を吸っているだろう。うんちの水は腎臓へと運ばれ、やがて尿道から再帰的に放たれ、うんちに静けく寄り添うだろう。大腸1500mm、その長さのすべては8時20分のために。そのとき私はうんちのすべてを感じることになる。俗世を離れ、うんちの菩提を得るだろう。その覚悟すら私にはある。