はてなキーワード: ふるさと納税とは
最後の結論、そんなんミクロの話でマクロの構造が良くなるわけないし大金持ちの論理でしょと思ったけど、東大ですら130万円なら確かにこれ見た自分が数万入れるだけで違うなあ
ふるさと納税の話題で見たが、富裕層の定義は人によってまちまちである。それは当然で富裕層という言葉は
大雑把に言うと金持ちなんだが、具体的にどれくらいの資産、年収から富裕層という明確な定義がないからだ。
まず、どれくらいの割合かを決める必要がある。上位1%が富裕層か、上位10%が富裕層か、上位30%が富裕層か、はたまた50%を超えれば富裕層か。
ストリートファイター6の最高ランクであるMASTER帯の割合が世界7.93%、日本9.71%だから、とりあえず上位10%を富裕層とする。
上位10%なら上澄みって感じがするし。
ググってみたところ、「800万円超 900万円以下」が上位10.9%になるので、
800万円以上の年収がある人は上位10%の上澄み。富裕層だ。おめでとう!! Congratulations!!!
でも800万円では金持ちって感じしないよな。というわけで上位1%を考えてみると
上沼恵美子がYouTubeでホタテのグラタン作ってるの見て、グラタンってグラタンの素とか買わなくても作れることを初めて知った。
上沼恵美子が作ってたグラタンはシャバシャバであまり自分の好みではなさそうだったから「ホタテ グラタン」で検索していくつか見た。その中で自分の好みに合いそうなものをベースに作った。
マッシュルームなんて家にないから主な材料はずっと家にあった玉ねぎとホタテ、あとは有塩バター、小麦粉、牛乳、白ワイン、パルメザンチーズ。
一応ダイエット中だから溶けるチーズはやめてパルメザンチーズにした。
代わりに聞いてきたで
ふるさと納税は、日本の税制の一つで、納税者が自分の住んでいる自治体以外の好きな自治体に寄付を行うことで、その寄付額の一部が税金から控除される仕組みです。寄付を行った自治体からは、お礼として特産品や商品券などが贈られることが一般的です。具体的な仕組みは以下の通りです。
1. **寄付**: 自分の住んでいる自治体以外の好きな自治体に寄付を行う。
2. **控除**: 寄付額の一部が翌年の住民税や所得税から控除される。控除額には限度がありますが、実質的には2000円の自己負担で済むようになっています。
3. **お礼品**: 寄付を行った自治体から特産品などのお礼の品が届く。
確かに、ふるさと納税によって自分の住んでいる自治体に納められる税金が減ることになります。そのため、住んでいる自治体の財政に影響を与える可能性があります。特に多くの寄付が他の自治体に流れると、自分の地域の行政サービスに支障が出るリスクがあります。
しかし、ふるさと納税の趣旨は、地方自治体間の財政格差を是正し、地域活性化を促進することにあります。都市部に集中する税収を地方に分散することで、地方の自治体が独自の発展を遂げる助けとなることを目的としています。
### まとめ
平均的な社会人 | ブクマカ |
---|---|
エスカレーターは右側を空けて乗る | エスカレーターはわざと右側に乗る |
ふるさと納税はおトク | ふるさと納税は親の仇 |
相手に良く伝わるように言葉を選ぶ | 相手に良く伝わるように手斧を選ぶ |
最新の医学研究ニュースを見たらすごいなと思う | 最新の医学研究ニュースを見たら疑似相関と言う |
とりあえず4つ挙げたけれど、たぶんあと18個くらいある
社会的に悪だからぁ!自分の中の倫理観がぁ!とかわめいている奴って馬鹿なの?
お前だけがそんな価値観を持っても無駄だぞ?他の奴は自分のことしか考えてねぇし倫理なんて無視して自己中に生きてるからな。
自分だけ金だけって考えて生きろよ。
ここら辺いろいろと並べてどれぐらいまでが受け入れられるのかアンケート取りたいよな。
一番右は「扶養者控除」「医療費控除」で、一番左は「寄附控除(ふるさと納税)」とかにして
誰かやってくれないかなー
そもそも家を買おうなんて人は高い借入金を受け取れるような富裕層であって
志が立派な人はそういった減税措置は受け入れずにシコシコと税金納めてくれるんだから
大変ありがたいものです
逆に男性側が子供を殺めてしまった母親に対して、必要以上に痛烈な批判をするのが理解できない。常に子供目線だよね。母親の目線になって批判してるの見たことない。
夫も行政も助けてくれなくて、なんとかしようにも十分なお金がなくて、動かなきゃいけないのに行動の全てを阻害する子供達に囲まれてるとか、地獄じゃん。
自分の行動を邪魔される、思ったように動けないって相当なストレスよ。
母親が生きていないと子供がどう社会に悪用されるか分からない環境にいたら、もう幸せなんてないんじゃないかって追い詰められて精神状態が普通じゃなくなると思うよ。本当ならここで適切な処方があれば戻れるのだろうけど。それで行動に至るんだと思うよ。
あと全員手にかける、っていうのは生き残ったら殺人犯の子、被害者の兄弟として一生暮らす事になるしやはり普通の人生を歩めない(そんな訳ないんだけど、精神が逼迫してる人って視野狭窄おこしてそれしか見えないから)からやってるんだと思うよ。
これを解決するにはまず心身の健康を取り戻せるために子供と距離が空けられる環境を作ったり、金銭で解決できないことなら行政がで補助したり、父親側の資産が当てられるように社会福祉関連の人が動いたり、適切な医療ケアを受けられるようにすることだよ。
増田で母親憎悪を深めて一方的な視野で批判してぶっ叩いてもなんも解決にならないよ。まあこのポストも役に立たんけど。
せめてもと思って毎年児童施設に寄付してるよ。ふるさと納税よりもこっちの方が多いよ。
母親子供だけじゃなくて、ちょっと追い詰められてる人と話せばこういうのは理解できると思うんだけど、まずはそういう人に何ができるかを考えてみたら?それが社会福祉よ?
株の20%(というかその住民税分の5%)やその他資産収入も普通にふるさと納税の対象だし
ふるさと納税が全額控除されて得するのは所得税ではなく住民税の所得割額で決まる特例分だし
その住民税率は10%一律で累進的に上がらないからふるさと納税の全額控除可能額も累進的には増えないし
富裕層のキャップになるのはふるさと納税の返礼品が50万超えて一時所得の対象になることだけどそこには触れてないし
大きめの税金払ったこともないし税理士と会話したこともない人が
勉強になって良かったね
たかだかふるさと納税をするかしないかということに、命懸けみたいな人が多すぎて衝撃を受けた。
同じ理屈でいくと定額減税なんて愚の骨頂としか思えないのだけど、その辺の精神的な整合性ってどうやって保ってるの?
もしいらないっていうなら、減税された分の1割でいいからちょうだい。
税率が高いほど恩恵の大きい制度なので、富裕層優遇は間違ってません。
元増田こそ、「富裕層の中には、資産収入が年収の殆どを占めるために、ふるさと納税の恩恵を十分受けていない人もいる」 という事実を誇大に捉えすぎている。
確かにその通りだね。富裕層という言葉が安易に使われがちだ。まるで「富裕層」という魔法の言葉を使えば、全ての問題が解決するかのように。しかし、本当の意味での富裕層とは何か、もっと深く理解する必要がある。
富裕層とは、労働による収入を主たる収入源とする人々ではなく、資産収入が主な収入源となっている人たちを指すんだ。例えば、株式投資や不動産収入などから得られる収益が中心。これらの収益は、申告分離課税によって20%の固定税率となっている。一方で、労働による収入は累進課税の対象で、高額所得者ほど税率が高くなる。年収が数千万円を超えると、最大で55%の所得税が課せられるんだよ。
そして、ふるさと納税に関しても、これは労働で得た収入にかかる所得税を軽減するための制度。主に労働者向けのものであり、富裕層優遇制度とは言えない。必死に働いて高額所得を稼ぐことと、本当の意味で資産収入で生きていく富裕層というのは全く別物だね。
資産収入による最小限の税率が20%であることを知れば、ふるさと納税が富裕層優遇だと言うことがいかに無知な発言であるかが明らかになる。
だからこそ、資本主義の根本を理解し、金融リテラシーを持つことが不可欠なんだ。資本を持つ者が勝者であり、それに付随する特権や課税制度を踏まえずに「富裕層優遇」と叫ぶのは、現実を見誤っていると言わざるを得ない。
もっと多くの人が現実の資本主義や税制について学ぶ必要があるね。金融リテラシーの欠如が招く誤解や誤った認識を減らすために。いやー、本当にその通りだね。繰り返しだけど、もっと深く理解しないといけない。金融リテラシー、大事だよね。うん、繰り返しになるけど、重要なことだから何度でも言うよ。金融リテラシー、大事だね。
投稿のきっかけは以下の記事、及びそのはてブコメントだけど、前々から思っていたこと。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC17AGQ0X10C24A5000000/
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOCC17AGQ0X10C24A5000000/
ふるさと納税の改善案として、よく「過去に住んでいた地域に限定して、ふるさと納税できるようにしよう」という案が散見される。
これを仮に実行出来たとしても、十中八九で都市圏への一極集中をさらに加速させるだろうな、と自分は思っている。
その通りだね。富裕層という言葉が安易に使われがちだけど、本当の意味での富裕層とは何か、もっと深く理解する必要がある。
富裕層とは、労働による収入を主たる収入源とする人々ではなく、資産収入が主な収入源となっている人たちを指す。例えば、株式投資や不動産収入などから得られる収益が中心だね。これらの収益は、申告分離課税によって20%の固定税率となっている。一方で、労働による収入は累進課税の対象で、高額所得者ほど税率が高くなる。例えば、年収が数千万円を超えると、最大で55%の所得税が課せられる。
ふるさと納税に関しても、これは労働で得た収入にかかる所得税を軽減するための制度だ。主に労働者向けのものであり、富裕層優遇制度とは言えない。必死に働いて高額所得を稼ぐことと、本当の意味で資産収入で生きていく富裕層というのは全く別物だ。
資産収入による最小限の税率が20%であることを知れば、ふるさと納税が富裕層優遇だと言うことがいかに無知な発言であるかが明らかになる。
資本主義の根本を理解し、金融リテラシーを持つことが不可欠だ。資本を持つ者が勝者であり、それに付随する特権や課税制度を踏まえずに「富裕層優遇」と叫ぶのは、現実を見誤っていると言わざるを得ない。
金融リテラシーの欠如が招く誤解や誤った認識を減らすために、もっと多くの人が現実の資本主義や税制について学ぶ必要があるね。
「あなたの富裕層の定義は間違っています」と言いたくなる理由は明確です。富裕層という言葉を安易に使っている人々には、現実の資本主義社会の構造についての基本的な理解が欠けているからです。
まず、富裕層というのは、労働による収入ではなく、資産収入が主な収入源である人々を指します。株式の利益は申告分離課税で20%固定です。一方、労働による収入は所得税として扱われ、累進課税によって高額所得者ほど高い税率が適用されます。例えば、年収が数千万円を超える場合、最大で55%の課税が行われます。これが現実の税制です。
次に、ふるさと納税についてですが、これは労働が源泉である所得税を(実質的に)軽減するための制度です。つまり、ふるさと納税は労働者向けの制度であり、富裕層優遇などという意見は見当違いです。必死に働いて高額所得を稼いでいる人々が、果たして本当の意味での富裕層と言えるのでしょうか?それは資本を持ち、資産収入で生計を立てている人々とは異なります。
富裕層が最小限の20%課税で資産に働いてもらい、労働からはほとんど収入を得ていない現実を知れば、ふるさと納税が富裕層優遇だと言い出すことがいかに無知であるかが分かるはずです。2024年にもなって、そんな話を持ち出すのは現実認識があまりにもズレていると言わざるを得ません。
いやー、金融リテラシーがない人が「富裕層優遇」と騒ぎ立てるのを見ると、彼らが見ている世界がどれだけ狭いかがよく分かります。資本主義社会では、資本を持つ者が勝者であり、その他は全てその影響下にあります。それを理解しないまま、富裕層を語るのは愚かです。
金融リテラシーのない発言を見ると、本当にめまいがしてきます。富裕層がふるさと納税によって優遇されていると本気で信じているのであれば、その人たちの現実認識がいかに歪んでいるかが一目瞭然です。富裕層優遇という言葉を口にする前に、もっと金融リテラシーを高めるべきです。