2018年05月20日の日記

2018-05-20

酒を早く禁止して欲しい

アル・カポネしらねーの?小学生ちゃん学校いけよ」

はあ……僕はスレを閉じた。

いつからだろう。

ネット住民はすっかり知性と良識を失ってしまった。

レッテルを貼って勝利宣言をし、マウントを取ったと勘違いして藁人形に釘を打ち付けてはゲラゲラと笑い合うだけの能無ししか居なくなった。

残念だ。

私が愛していた頃のネットは無くなった。

考えてみれば当たり前だ。

今やネットをやるのに必要なのはスマホショップスマホを買うことだけ。

ルーターの設定すら必要なくなってしまった。

プラで繋いでいた時代や、検索エンジンではなく相互リンク世界構成されていたあの頃にはもう戻らないのだろう。

アンダーグラウンドゆえのモラルの低さは合ったが、ネットにつなぐという行為要求される最低限度の知性によりIQが60を下回るレベル人間が紛れ込む可能性を警戒する必要はなかった。

昔のネットにも狂人は居ても狂人なりに思考力はあった。

今のネットには狂人ではなく純粋思考力がないだけの支離滅裂日本語を足りない脳みそ必死に繋げるのに精一杯で発言一貫性をもたせることな微塵も出来ていない連中がどこにでも紛れ込んでいる。

恐ろしいのは、そういった間抜けと一緒になってアホ踊りをすることを楽しむことがネットの正しい使い方だと勘違いした輩の多さである

駅員への暴力高齢者に多い理由

年寄だと思って軽視した態度をとるから

若い男女には絶対やらない態度を高齢者車いすの人には平然とやる人間職業人にすら多い

クレーマー高齢者に多い理屈も同じだろうな

腕力が強そうな相手には店員は最敬礼で接する

anond:20180520181403

ブロッコリーは最強。調理が面倒なのと高い時あるのが難点。手軽ではないかも。

漫画感想

ネタバレ注意









ナラノアドゥ:前回、黒幕っぽい存在ちょっと姿を現して事の成行きに干渉したら消え、主人公も「ちょっと眠りにつく」とか言って姿を消し、「数年後」なんて年代ジャンプまでしたから打ちきりかと思ってヒヤヒヤしてた。無事これからも続くようでなにより。疑似○○とか今後どうなるのか楽しみ。

メイドインアビス物語が大きく動く。人が踏み込めない領域なのにやたらと人間社会っぽい街の様子の描写にいい加減辟易してたところに、いろんな要素が一気に出てきた。住民要求に対して決断する主人公にそれを押しとどめる別住民住民が互いの意思を持って動いているところがただの不思議ワールドじゃなくて、生き生きと感じられていい。主人公の観察眼。そして住民の新たな形態。次回が気になる。

王様ランキング:ここで主人公が生きていると宣言する理由は?というかどうやってその事実を知った?この作品登場人物の一人一人に意思があって、最近は転生者(?)と鏡の人間(?)が何を思って行動しているのか、気になる。説明が下手な作品は、登場人物の行動に対して「は?意味不明。訳分からん。付いていけない。もう読むの止める」となってしまうが、この作品は「おお、なんでこうなるんだ?」と思わせてくれる、引き込まれる魅力がある。

エッセイ漫画:本筋とは全然関係ないが、カブに手足を付けて擬人化したキャラクターデザイン・・・その突起は元々はカブの根であることは分かってる。分かっているけど、足を付けたせいで、足の間に突起があるというデザインになったわけで・・・どう見てもアレ・・・編集は指摘しなかったのか、それとも自分の心が汚れているのだろうか。

ニュースって、被害者運動会動画とか学芸会動画とか流すけど

あれをTV局に渡す人って何考えてんだろうなって思う。

謝礼貰うんだろうけど、そんなに金に困ってんのかなって思う。

TVの人ってそんな画像流してバカなんじゃないかと思う。

加害者運動会とか学芸会を流せよって思う。

被疑者の段階ならまだしも、加害者って優遇されてるよなって思う。

ニュース見てるとそんなことばっかり思う。

思ったところで何にもできないけど

そんなことに巻き込まれたのって本当に可哀想だと思う。

ただ思うことだけしかできないけど

そう思う。

anond:20180520221308

英語を学ばせて、海外移住を目指させましょう。

この国はもうだめじゃ。

捨てるしかないよ。

anond:20180520212210

この指が何本に見えますか?

そう、3つまではOK

昭和じゃないんですよ。コレステロールとか言ってるのはおじいちゃんですか。

2018年5月20日

現場業務効率悪化し続けている。

いたことに、担当者は、費用を追加する話しかしなくなり、それを厳しく指導することが

できないマネージャ体制なので、どんどん悪い方向に状態が進んでいく。

そのため(予想はしていたが)、この業績悪化ですでに裏リストラが始まっている。

社員を降格させることで、経費削減を、こっそりと進めている。人事の言い分は、こうだそうだ。

売り上げが減っているんだから仕事も減っている。だから、高給を与えるポジション

減るはずだという理屈だ。

ならば、まず最初にするべきなのはマネージャの数を減らし、減給するのが先ではないだろうか?

自分たち既得権のように守り、ビジネスの結果に責任のない個々の担当者収入を減らすことを

なんのためらいも無く進めている、自分の信念もない、今のマネージャ達には呆れてしまう。

人を軽視するビジネスユニット

惻隠の心の大切さをベテランから指導されること無く昇格してしまったマネージャがいるビジネスユニット

そう聞くと、そんな組織にいたいと思う人は、どこにもいない。

が、それを見抜いている人は、ほとんどいない。

それは君の職場だよと言ったら信じないだろうけど。

NHKスペシャル】縮小ニッポンの衝撃 労働力激減 人類史上例のない「棺桶型」人口構造、誰が社会を支えるのか

見た

震えが止まらない

俺の2人の子供たちはこれからどうすりゃいいんだよ……

anond:20180519125910

なんでもかんでもハッキリさせたいさせるべきだと思ってるお子ちゃま社会に出ていろいろ学んできなさい

anond:20180520220325

わるい、低所得者のこと考えてなかったね。

改めるわ。

参考までに毎月の食費となに食べてるか教えてくれるかな?

anond:20180519125910

ビジネスとしは許容すべきだろうね。

ビジネスが大きくなって来たら、権利元がライセンス料を請求すればよいのだから

三大法が許してもこの俺が許さねえもの

ジュニアアイドルIV作ってる奴ら

DVDも買わないで毎回流行りのアニメテンプレエロ同人描いてる同人

まんだらけ←New!!

anond:20180520181403

野菜八百屋さんが安いですよ。

牛乳なんかも、200ml入りの小さいのを買ったほうが

これからの季節痛まなくて結局は得だったりする気がします。

anond:20180520181934

いやいやいやいやいやwww

事前に「情報収集しています」って宣言しているのと、無断で行った上でバレても「やってるけど何が悪い? 質問には答えるよ?」ってやるのはまるで違うだろw

anond:20180520181403

ナッツのどこが安いのか。

カット野菜のどこが安いのか。

シーチキンのどこが安いのか。

 

すいとん用の粉は安い。うどんより手軽。カロリーという名の栄養がある。

日常ミステリ好きが【少女秘封録】を読んでもいいいくつかの理由

日常ミステリを好む方でも、2009年から足掛け10年、既刊19作にわたって続く『少女秘封録』(浅木原 忍 著)という作品を知っている方は、そう多くはないかと思う。

それも当然、これは東方Project二次創作として制作頒布されている同人誌であり、一般的知名度があるわけではない。

おっと、東方に興味はないとかいう方も、もうちょっと目を通してくれ。

詳細は後からゆっくり語るが、この作品。すこし特殊立ち位置なのだ。なにしろ、「東方Projectに関する前提知識は、ほとんど必要がない。」

どのくらい必要がないかというと、「東方はよく知っているがミステリ小説は読まない」人よりも、「東方はまったく知らないがミステリ小説はそれなりに読んでいる」という人のほうが、作中で語られるネタについて、より深く楽しめるだろうと思えるくらいだ。

ちなみに19作とはいっても、ストーリーの大きな流れはあるものの、ほとんどが連作短編集、たまに長編といった形で、各エピソードもほぼ独立していて、わりと気軽に手を取れることには言及しておく。

少しでも興味がわいたのなら幸い、もうちょっとこの語りを読んでいってほしい。

東方Project知識が(ほとんど)必要ない

さあ、まず、ここを説明しなければ始まらない。

まず、この作品は、東方の中でもやや特殊な「秘封俱楽部」の二次創作、という立ち位置であるそもそもこの「秘封俱楽部」、東方の主な舞台となる「幻想郷」とは切り離され、現実世界ベースとした世界設定になっている。

でも二次創作には違いないし、キャラも知らないし? 心配はいらない。導入となる第一作では、キャラクターを一から構築するのと変わらない丁寧さで、主役となる二人の背景をきちんと描いている。端的にいって、事前情報必要ない。

また、このシリーズの最大の特徴として、各エピソードは主役の女子大生二人と、「ゲストキャラクター」との絡みによって紡がれる。この「ゲスト」は、幻想郷の住人の「そっくりさん」ではあるが、あくまで作中の世界を生きる人々である

たとえば、「図書館魔女」が「図書館司書」だったり、「姉妹の騒霊楽団」が「姉妹バンド」だったり、「虎の妖怪」が「タイガースファンのお姉さん」だったりするアレンジのやりかたを楽しむくらいしか原作要素はない。

(もともと現実世界キャラである東風谷早苗がどういう扱いになるか気になる人は、『ヘビガエル・サナトリウム』を読むのだ)

大事ことなので繰り返すが、『少女秘封録』を読むにあたっては、東方Project原作の前提知識は、まず必要にならない。

ミステリ好きにはたまらない会話

「秘封俱楽部」を原作にしているとはいえ、それを「少女秘封録」という二次創作キャラクターとして肉付けするにあたって、もっとも大きなものは、「主役ふたりを、現代ミステリ小説マニア」にしたことだろう。

第一第一話『桜並木の満開の下』の冒頭で、語り手が手にしているのは、島田荘司『異邦の騎士』だったりする。

三月は深き紅の淵を』の感想から恩田陸論をたたかわせる女子大生ふたりとか、ちょっとゆっくり観察したいとは思わないだろうか。

探偵事務所」といわれて連想するのが巫弓彦の名探偵事務所だったり、カラット探偵事務所だったり、真備霊現象探求所だったりする会話は微笑ましくもなるだろう。

こればかりというわけでもないが、こんなふうに、マニアックになりすぎない程度に「ミステリ好き」を全面に押し出しミステリ小説、というのもちょっと貴重かもしれない。

良質な「日常の謎」

背景設定が設定だけに、物語全般としてはオカルトSFが入り混じる世界観になっている。しかし、ミステリとしてのパートはそのほとんどが「人の想い」のすれ違いによる、どこにでもある「日常の謎」である

そうやって生まれる謎に対して、主役のひとりはまっすぐ他人の心を思いやり、もうひとりは探偵の目をもって冷徹に、挑もうとする。しかしそれはどちらも、謎を解明することで、その謎を抱えるひとを幸せにしようとし、一貫している。

ひとの気持ち一筋縄はいかない。だからこそ、それに逃げずに、「探偵」として「助手」として、謎に、人に、向き合う。これは、そんな「日常の謎」の物語なのだ

手に入れるチャンス

そもそも、なぜ、このタイミングでこんな語りをしているのかといえば。

忘れてはいけない、この作品同人誌一期一会をつかみそこねたら入手が困難……

なのだが、ちょうど、ほぼ全巻の再販がかかったということで、この機会を逃すとほんとうに手に入らなくなるかも、しれないよ?

https://twitter.com/asagihara_s/status/997845336977625089

ちなみに、短編のうちいくつかはネット公開されているので、合うか合わないか、くらいの参考にはいいかもしれない。

http://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/80/1247237593

http://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/83/1249505488

http://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/84/1250764821

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん