2017年12月24日の日記

2017-12-24

anond:20171223203237

私の彼氏はつき合い始めたとき

30歳で童貞だった。

そのとき私は23歳。

諦めないでね。

肉とワイン

肉を頬の片側にしまいこんで噛みしめながら、流しこむワインが最高だ

クリスマスイブから

OSアップデートしてる。

一人の時間が嫌になるほどあるので。

職業訓練て...

今、職業訓練受講してんの。

10月から入って、半年間、全国に数カ所あるポリテクってところに通ってんだけど。

もともと、畑違いの仕事してたんだけど、機械設計仕事とかしたくて、就職に関しても割とサポートしてくれる感じだったから、ポリテクにした。

訓練内容的にはCADを三ヶ月やって、加工の実習三ヶ月やって、って流れなんだよ。

思ったのは、これ、大丈夫

なんだか受講生みんな、やる気あるの。

けど、ポリテクセンターの若い職員てさ、有能な国家公務員じゃん。

結構、下に見てくるのよ。

んで、進め方とか雑な人もいれば、丁寧な人(年齢が高くなると丁寧)もいるんだけど、半年経った時にバリバリ行ける気がしない。

経験者とかいたら教えて。

anond:20171224185507

ポリポリ、あれ?コレじゃない感

の略だよJKがよく使う

anond:20171224182537

しろこのタイミングで髪切りに行ってなんでこの後に予定を入れてると推測されないと思ったんだ

三十路過ぎのこぎたないオッサン初恋が終わって一年が経ちました

聡明でかわいらしい、素敵な彼女だった。

酔狂にも俺というオッサンを選ぶくらい、独特の価値観を持つ女性だった。

おまけに脳内存在ではなく、実在しているときた。二次元相手にすら恋愛という感情を覚えることができないままぶくぶくと肥ったオッサンには過ぎた幸福であった。

三十路半ばに降って湧いたように訪れた初恋一年と少しで消えていった。

仲違いではないし、ケンカをしようといっていたけれど、それも楽しみにしていたけれど、結局できないまま終わっていった。

わかっていたことだが、未来よりも過去が強く、彼女は聡明でやさしく、俺は弱かった。

「いつか、彼女が俺に愛想を尽かすだろう」と、非モテオタクらしくビクビクした卑怯惰弱予防線をはりめぐらせ、それでも卑屈にならぬようにつとめて一年を過ごした。

それは思い返しても幸福で濃密な一年で、一人で過ごしたこ一年はただネトゲソシャゲの数値を漫然と増やすのと同じ時間であることがにわかには信じられないほどであった。

我々は遠距離であったから、一年の間にともに過ごしたのは実質3週間かそこらといったところではなかろうか。

俺は身に余る幸福を、軽々に疑うことなく、その一瞬をひとつづつ大切に味わい、決して忘れないようにしようと思ったのだ。いつか失われるものだと予感していたから。

別れを告げられる前の、楽しそうだった最後デートで時折見せた憂いの表情で確信にかわった。

もちろん決裂を回避すべく、さまざまな方策が取られた。しかし、竹ヤリで飛行機は落ちない。俺にできることはこの先のお互いの平穏を用意することしかなかった。

万全の心の準備があった。

傷付かずにいられると思った。

やせ我慢などではなく、こんな甲斐性も主体性もない男に生まれてきたことを感謝させてくれてありがとうな。なんて思っていた。

愛想をつかされたわけではない、しかし、どうしても避けられぬ別れを。一緒になるには俺が俺であること自体障壁になる理由を、来るべき三行半をLINEでしぼりだすように送られたとき

ここからの余生が決定された。

このハッピーにもほどがある一年を思い返し、少しずつキャラメルなめるように溶かしながら生きていくのだ。

それはそれで悪くないと、口を半開きにして漫然と生きてきた自分には身に余る幸福なのだと本気で思った。

恋をしたことがないオッサンは、恋に免疫はなかった。ぶっちゃけ甘く見ていた、ひどくナメていた。今自分にとりついている無情感、寂寥感、つかれ、首の凝り、残尿感、就寝後喉から込み上げてくる胃液で灼ける喉、そういったもの一時的な症状で、一年もたたないうちに治るのだと。

そうしたら、突然推し自分ちの台所で白米を炊き始めたのを目撃した女子のごとき切ない声をあげてうずくまるようなこともなくなるだろうと軽く考えていた。

これは失われゆくとき効果を発揮し、一生をかけて宿主を食らう猛毒の類であることに。オッサンはようやく最近気づかされてしまった。

余生のはじまりであったこ一年は短いが、人生支配するには十分な期間だった。

一年には四季があった、ふたりでいろんな話をしながら、様々なところにでかけた。おそらく、ほかのつがいたちがそうするように。我々もさんざんそうした。行こうと約束したきりの場所が、いくつもあった。

から、いろんなところに手がかりを残してしまった。

ひょんなところで、どうしても、少しのきっかけで思い出してしまう。

つきあっている間からちょっとした瞬間にこねくりまわしていた甘い思い出たちが、刃を剥いてオッサンのやわらけえ心をズッタズタに切り裂いていくのだ。

お揃いで買ったボールペンを筆箱から取り出したとき。町中でてんぷらそばの香りが漂ってきたとき。美しい紅葉を見たときバスの中が閑散としていたときTwitterネタ画像を貼ろうとしてカメラロールをたぐったときカップル用の写真置き場として導入したアプリに「もう別れた」と告げることもできないままだったから「つきあって2年目ですおめでとう」という通知が臆面もなく画面に現れたときテレビサメがでてきたとき花火の音を聞いたときモネの絵を見たとき映像の世紀テーマソングが流れたとき。海。いきつけの居酒屋。空が透き通るように青かったときふたりで行こうと話していたその場所への旅行記。机の引き出し。

容赦なくそれらにまつわる我々のイベント一枚絵がフラッシュバックしていく。

思い出がたのしかったほどに、もはやそれらが二度と訪れないことを突きつけていく。無能怠惰だった自分を上っ面だけなじって、甘い記憶の反芻にくたびれる。

そして文字通りくたびれたオッサンは何度目か忘れた記憶の反芻の果てに、ふと気づいてしまう。

記憶は軽く、少しずつ改竄され、曖昧になっていっている。

たった一年だ。

たった一年でも、強い記憶でも、そのすべてをわすれないように目に、鼻に、耳に、手がかりをのこして脳の一番とりだしやすい引き出しにこうしてしまいこんだつもりでも。

どうしたって、あせていくのだ。あせていく割に、思い出したときダメージは軽くなりはしない。ただうすくらがりの割合が増していき重くなっていく。

忘れたもの自分にとってどうでもいいものだったのか。

なんて意味のない自問をして、やめて、また自問して、夜が明ける。

どうすればこの変質を止めることができるのか。

高校生のうちになやんで置くべき事をいまさらやりはじめているから、だれもその無意味思索を止められない。

写真を眺めても、LINEのやりとりをさかのぼっても

俺の印象に沿って変質した思い出を、きっと刻み込んだ瞬間から変質しつづけているその代替品を、いつまで、いつまで舐め続けることができるのか。俺が改竄したのは、いったいどの部分か。彼女の行動か、表情か、懊悩か、それらを突きつけられまいと先手をとって口先で蓋をしていった愚かで卑しい自分の行動か。

傷つけるかもと言おうとして言えなかったうわっつらの言葉か。

変えられなかった自分怠惰か。

いや、それに妥協する自分を、自己愛自覚していますみたいなメタい達観視点で、別の自分を用意したあげくのいぎたないマウントをキメる惰弱自分への嫌悪感だ。

こんなものが、二度とこない、見ることのできない美しい追憶邪魔をする。

しかしこんなものがなければ俺はきっと、こんなこともわかりはしなかった。

ひとりの脆弱なオッサン過去に食い尽くされるより、

きっと、未来朽ち果てる方が早いんだろう。

冒頭で「フラれたときに、余生を決定した」と言った。

本当は、もっとからずっと余生だと思っていたのだ。

20代のはじめに自分というハードウェア脆弱性愕然とした自分は、ここより余生という看板を高々とかがげ、レールにトロッコを設置してゆっくりと坂を下りはじめた。山にぶつかるまでが人生だと割り切ってみると、けっこう空は綺麗だったし、白米は噛むと甘かった。

本当にしあわせだった、大事にしたかった。

思い出じゃなくて、君と君と一緒にいる自分自身を。

なんて、ありあわせの後悔を口に出せば、どうしたって、安っぽくなる。

感謝言葉を書き連ねたいが、それここでやるにはあまりにも浅ましすぎる。

誰の目にもつかず埋もれるか、「貴様の贅沢な懊悩など見る価値ないわ」と吐き捨てるように扱われたいだけなのに。

そうでもされないとやっぱりやってられないくらいにただひたすらに、いまだに、恋しさだけが、こびりついていく。

こんな寒い日に、さびれた地方都市ビジネスホテルで、小さなシュトーレンを分けて食べた。

あの日彼女が着ていた服をもう、思い出せない。






みんな! 現実には存在しないキモオッサン気持ちになって書いたキモポエムをここまでよんでくれてありがとうな! 愛してるぜ!

クリスマスに早上がりして同僚の美人オカズにシコるのが毎年の楽しみ

「おっデートですか?(んなわけないだろうな)」

とか本人に言われるが後で犯されるとも知らずにマウント取ってるんだなこの女は、と思うと愉しくて仕方がない

マスクの下で笑ってるのがバレやしないか不安になるが、バレたとしても女に会うニヤニヤと受け取ってくれるだろう

普段は身近な女をオカズにすることなどないがこの日だけ特別に解禁する

織姫彦星ではないが希少性が増すことで俺のザーメンもマシマシだ

今年は一人新人が入ってきて、同じようにマウントを取ってきたから今回から3Pになるだろう

冬の大三角完成でホワイトクリスマス濃厚だ

翌日ゲッソリした顔を見せ、(夕べはお楽しみでしたね)私の女子力で察し!

とか思われてもその上をいく下種オナニーをしているのでマウントを取られることもない

かわいそうだから花を持たせて騎乗位で上になってもらうのがせめてもの俺の優しさである

妄想で上になった気になって喜ぶしかない悲しい女に今日は優しくしてやりたいと思う

ではKさんMさんを待たせているので

anond:20171224183318

男女逆は常にいろんな男様からマウンティング兼ねた説教食らってるからわざわざ行く必要がないだけでは

平成がそろそろ終わるが

冷戦後のつかの間の休息という位置付けになるのかな、100年後ぐらいに振り返ると

大いなる力には、大いなる責任が伴う

どんな責任かな

クリスマスにひとり

仕事休みで友人も恋人もおらずゴロゴロとして今まで過ごした。

これからファミマに行ってチキンケーキを買って過ごすのもよし、吉野家牛丼を食べるのもよし、私はとても自由なのに自由はなんて孤独なんだ。

anond:20171224183351

あんたが今住んでるそこ

自習室にもなるんやで

うーむ。

告発自体は、悪いことではないけれど。それまでのナチュラルにつぶやかれている内容や発信している言動の中に、問題があったのでは。『あなたが、全職場ではハラスメント被害者だったと告発しているが、それを言うのであれば、ご自身過去発言違和感を持つ人もいますよ』ということや、

期待を裏切られた感から、膨らんでいるのかな。

ただ、こうなると、良心からの助言も若いと受け容れることが出来なるなるのだろうな。

  

鼻歌人生

大金を稼ぎたいとか良い暮らしがしたいとか大それたこと望みはしない

結婚したいとか家族で仲よく暮らしたいとかも望まないと決めてたんだ

ただ鼻歌をうたって気楽に生きていたかった

でも、ただ生きてるだけで、せいいっぱいを越えている

もうずっと憂鬱な日々が続いて鼻歌なんて出てこない

音楽に合わせて口ずさむことすらキツい

音楽聴いても心休まらない

つらい

鼻歌うたって生きていたかっただけなのに

公立図書館はなくていい

エンタメ書籍ばかり置いてあって、独学でなにかを勉強しようとしてるときに行くと、全く役に立たない公立図書館不要だと思う。

今の時代必要なのは公立自習室だ。

全国の公立図書館を全て自習室にしたらどうだろうか。

anond:20171224182558

本当に悩んでる奴はスナックに行くからママ建設的な説教をかましてくれるぞ。男女逆ならボッコボコに叩かれて存続しなさそうな店だなスナックは。

anond:20171224182319

コミュ障あるあるだけどさ、

一回会ってお話する程度の日常会話は出来るんだよ。

そこから先が続かないの。話すことが無いの。

話すことが無いから、聞き役に徹しようとするし、

話すことが無いから、ずっと笑って楽しそうなフリを必死でするの。

でも、そういう作り笑顔ってリア充な人にはバレバレで、

この人とはまり相性が良くないんだなってすぐ気づかれて、

無理に笑ってるんだなって分かっちゃって、次に話す機会は来なくなるの。

誘ってもらえないし、やんわりお断りされちゃうの。


から友達ができない。

引きこもって生きるしかない。

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