どっかで読んだなーと思った
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1165573141
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反フェミニスト。
自信あり。
金をかけろって言うなら10万円までならかけられる。
でもこれも結局、メディアや体制側が無条件にフェミニズム肯定してるから、
http://ameblo.jp/colabo-yumeno/entry-12012978757.html
この記事について。まー、わりと、この人なんもわかってないよね。
要するにだ、この手の委員会の意味ってのは、ほとんど事務局(行政)のプランをオーソライズするところにしか意味が無いってこと。ここでできることというのは、行政のプランを認めるか、認めないか、ということしかない。どんな行政の施策だってメリットやデメリットがあり、利害関係者を100%納得させることなんて不可能である以上、どこかでえいやと決めなきゃならない。そこで、行政は外部有識者を使って、その施策が正しいとオーソライズする必要があるわけだ。その意味じゃ、こういう委員会やら協議会というのは行政のアリバイ工作でしかない。
さらに言えば、彼女の言う通りにして、この手の委員会が活発な議論をして、きちんと意見やプランをまとめ上げるというのはほぼ不可能に近い。この手の有識者というのは、その選任について利害関係者や政治家の意向というのを無視できない。そうなると、この仁藤夢乃みたいなバリバリの福祉ボランティアみたいなのも選任しなきゃならないし、凝り固まった教育ママのなれの果てのようなオバサンや、ゴチゴチの右翼みたいな教育評論家を自称するオッサン、あるいは教育問題について一家言ある大学の先生などなど、様々な意向のある人間を集めることになる。そして、彼らの意見を集約しようとすれば、対立の果てに結論が出ないことになるか、あるいは、妥協の果てのキメラのような歪な施策しか生まれない。まさに、ラクダとは委員会がデザインした馬であるということわざのとおりにしかならない。
ついでに言えば、オーソライズをするという機能を果たすためには、その委員に権威性が必要であり、権威がある人というのは忙しく、高いギャラを必要とする(高いギャラそのものが権威の標章なのだ)ため、実質的に勉強し施策をプラニングするようなことは出来ないのだ。もし、ここでまともなプラニングをしようと言うならば、委員に今の100倍のギャラを与えて、スタッフを雇わせて、シンクタンクを形成し、協議会をプレゼンテーションの場にするぐらいしか方法はない。それでも委員の報酬が無駄だって言うなら、この手の委員会だか審議会だか協議会だかをやめちまえばいいんだが、やめたらやめたで施策のオーソライズが出来なくなるので、事務局は利害関係者の意向を汲んだキメラを作るか(今でもその傾向はあるが、さらにひどくなるだろう)、あるいはぶっ叩かれて何もできなくなるかしかない。
結局のところ、施策を展開するためには予算が必要であり、予算を認めるのは議会であり、議会は様々なバックグラウンドや利害関係を背負った議員で構成されているんだから、単純な正義が通ると考えているのは愚かを通り越して、最早害悪でしかない。
その上で、彼女が自分の正義を実現したいならば、委員の立場を利用して事務局に積極的に関与し、あるいは情報提供をしたり、逆に情報提供を受けたりして、事務局の原案からいじらなきゃならないのだが、こんなブログ記事を上げた時点で腫物に触るように扱う委員の枠に入ってしまったので、そのやり方も無理だろうね。ご愁傷様なことです。
そらお前みたいな繊細ヤクザは嫌われて当然だろ
まあ許されなかろうが書くけどな。どれだけ口を拭って知らん顔でも、どでかい貸しを返してくれるまで続けるよ~?
「国を愛しましょう!」「日の丸を掲げましょう!」「領土を取り返しましょう!」みたいな。
私は飯食う為に法人団体に雇われてるだけの労働者なので、天下国家とかどうでもいい。給与残高にしか興味ない。
労働者は契約で待遇に応じた働きをする存在なので、まあ月額給与百万くらいもらえるなら心にもない愛国者のフリでも何でも喜び勇んでやってやってもいいのだが、そこまで給料もらってない、
で、こいつら愛国者どもの嫌なところは、右翼=愛国者、右翼じゃない=愛国者じゃない、という簡潔極まりない二元論で、ニュートラルな思想の持主すらあっさりと攻撃対象にしかねない部分である。
というか業務外の時間にそういう活動をしたがる。業務とは無関係な団体活動をしたがる。そして大勢を巻き込みたがる。
国が好きならお前らだけでやってろと。お前の好意を人に押し付けんな。好意を人に強要すんな。
そしてさらに困った事に斯界全体がそんな感じで、その手の活動を奨励している。(そして下に押し付ける)
何しろ、信じてもいねえ神を拝んで虚空に向かって頭下げて金貰うのはチョロイけども精神衛生上はあまり良くねえんだからさー。
どっか外国の刑務所でやってた、囚人に穴掘らせて埋めさせてまた穴掘らせて埋めさせてを延々と繰り返す労役くらい精神的にはヤバイんだからさー。
給料が出もしない、手当もつかない、そんなくっだらない愛国活動なんかただの雇われにやらすんじゃねえんだよバカどもが。
天下国家を論じて国を憂うのは、それに見合ったお給料もらってて時間に余裕もある“国士”様だけで十分だろうがよ。
俺らにやらすんじゃねえんだよ。しかも愛国愛国と派手に気炎を上げてるのはどいつもこいつも頭固くて視野の狭い老人ばっかりじゃねえか。
そんなに言うならお前らがやれ。人に押し付けんな。
お前ら「自分がやらなくていいから」「やるのは自分じゃないから」って、何の益もないボランティア活動を業務時間外に押し付けてんじゃねえんだよ。
ゴミどもが。
おおスッキリした。斯界こわいこわい。
そう、これこれ!
これ探してたんだよ。
昔増田に文学かぶれが集うSNSがあるって書き込み見たんだけど、
今ぐぐっても見つかんなかったから困ってたんだ。
フケが出るほどの髪が無くなってしまったのでは。。。?
ある集まりのSNSに参加していて、参加者には外国人もいるので交流は英語。割とまじめな、落ちついた感じの集まり。その参加者の中の、英語のネイティブではない外国人の一人がしんどい。
アメリカのヒップホップや大衆映画なんかの影響かもしれない、常にghetto的な、"bro"的な言い回しをしようとしていて(説明しにくい。分かりますか?)、
それ自体は全然かまわないんだけど時々彼が使う言葉にドキッとする。彼は、hey bitchesとか、hey niggersとか、絶対その場にそぐわないだけじゃなくて下品で差別的な表現を使うことがある。
今日もSNSの投稿の中で使っていた。皆「えっ」と思ったり、不快な気持ちだったりはしているのかもしれないけど、誰もそれを指摘しない。
私はアメリカで育って、レイシズムとかフェミニズムとかについて何度も考える機会があった。
女性でアジア人というだけで、軽く扱われたり差別されたこともたくさんある。
特にniggerって、歴史的な経緯から、アメリカでは黒人ではない人が公共の場で使ったら大騒ぎになるくらいの深刻な差別用語だ。
でも、ここはアメリカじゃない。文化的な文脈や言葉に対する理解が違うのは分かってる。SNSはClosed groupの設定だから集まりの中で私たちが許容する限り誰にも迷惑はかからないという見方もある。
そもそも、他の人に対して使っていい言葉と悪い言葉をどうこういうのは傲慢なんじゃないか。
こんなことをぐるぐる考えたけれど、やっぱり一言言わなくちゃという結論に達した。
彼の発言を正すというより、自分がここで声をあげることが大切なのだと思った。
「うっとうしいかもしれないけど、その言葉は一般的に差別的だとされていて、私も聞いていていい気持ちがしないから使わないで欲しい」
と書くと、「You got one thing right. (この文の中で1つだけは正しいね)」と返事が返ってきた。
つまり、注意した私がうっとうしいと暗に言っているわけだ。
彼がどう受けとるかは私にはコントロールできないことだ。
普段の彼の様子から、こういった反応は十分予測できた。勇気を出して抗議したことが報われなかったことは悲しかった。
誰もこのやりとりに関わろうとはしなかったことも悲しかった。
黙ってればよかった、とは思わなかった。だって、ここで何か言わなかったらアメリカにいるブラックの友達に顔向けできないし、何より自分が許せないだろう。
私が誰かのために声をあげられないのであれば、いつかまた私が差別を受けた時、誰が私のために声をあげてくれるの?
人種だけじゃない。国籍、セクシュアリティ、ジェンダー、障害、身体的特徴、社会的立場、年齢、趣味。差別の種は世の中にあふれている。
皆、差別される側であり差別する側になりうるんだから全然他人事じゃないでしょ。
だれだって間違いは犯す。
私だってきっと不適切で人の気持ちを傷つけることを言っていると思う。
それを誰かに指摘されたら、きっと恥ずかしいし言い返したくなるかもしれない。
だけど本当は素直に、ごめん、気をつけるね、で済む話じゃないのかな。
いろんな人がいるのだから今回のことは気にしないようにしようとしている。
でも、意外と傷ついている自分がいる。黙ってればこんな思いをしなくて済んだのにな。余計なことをしたのかな。
いや、個人レベルで行動を起こすのが大事なのだから私は自分がすべきと思ったことをしただけだ。
頭の中でずっと考えがループする。
おかしいと思ったことを口にするのはすごく勇気がいる。そして傷つく。
それでも言わなくちゃいけないことはある。もっと鈍感だったら生きやすかったかもしれない。
友達に話したらきっと肯定してくれて慰めてくれてあなたは正しいと言ってくれると思うけど、そこに逃げたくなかった。
自分の正しさを確認して終わり、じゃなくて、自分でもっと考えて消化したい。でも、誰かに聞いて欲しいので増田に書きます。長くなりましたが、読んでくれてありがとう。経験を書いたことで既にちょっと癒されました。
行きは最寄り駅から東京駅までSuica使って新幹線の改札で初めて新幹線のチケットを使った。
んで帰りに初めて気づいたんだけど、新幹線チケットが行き先→東京都区内になってた。
つまり行きも、最初の改札から新幹線のチケット入れてたら、最寄り駅から東京駅までの電車代は浮いてたんだ。
地味にショックだった。
こういうのもあるのかと勉強になった。
そんなのとっくに終わっていて、「やっぱりネットの情報はゴミばかり、金出して買う情報の方が質が高い」って事が広まってるのが今だと思うが