2015-04-12

半端モンほど世界が狭いのは

とあるリアルかかない漫画家ブログは「モデルを見て書く人間所詮二流」と断じ、かたやアイシールド21の作者は絵描きタブーはないと言った

からプロになれなかった巨瀬クンは今回の電王戦の後「アマチュアの手をプロがさすなんて」とインタビューに答えた

その前のPVにて「コンピュータ将棋を見ていると何でも指す。定跡に捉われる必要もない」と世界が広がったようなこと言ってたのにね

半端モンほどナニナニは斯くあるべしと自分から世界を狭めるのはなんでだろう

電王戦後のインタビューで「事前貸し出しについてどう思うか」という質問に対して開発者が色々言っているなかid : ponanzaこと山本サンは「ponanzaは強いのでなんでもいいです」と笑いながら言っていた

ふむ、世界が広いから強いのではなく、強いから余裕があり世界が広がるのかな

  • 開発者側は未知のものをプロに期待したんだと思うよ

  • ブスほど女性専用車両に拘り、美人は別に気にしないあの画像を思い出してしまった

  • 一見いいこと言ってるように見えるけど、ダウト。 今回、将棋の世界を狭めたのは阿久津のほうなのに。 表面上の勝ち負けに囚われて、将棋としての可能性を狭めたという意味でね。 ...

    • 悪く言っても「可能性を広げなかった」でしょ? 「プロ棋士はハメ手を指してはならない」ということになると対コンピュータどころか人間同士の対戦でまで可能性が狭まるわけだが。

      • ハメ手にも、将棋の発展に貢献するものとそうでないものがあるわけで、 「こう指した先のここに落とし穴がある」 ということを共有できるようなハメ手は、それを知っている人の間で...

        • せやね 最前線にいるのは巨瀬 そこから逃げたのが阿久津

        • 「対コンピュータでないと出てこない」のはそのとおりだが、 それは対コンピュータ全般に言えることで、 勝ちにこだわるか否かという限定的な話ではない。 たとえばコンピュータの...

          • たとえばコンピュータの側だって「人間ではまず出てこない手」を指すことはある。 そのときに「これは将棋に貢献していない手なので指さないでくれ」と言うのか? いやお前何言...

    • ズレているよ

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