はてなキーワード: 都落ちとは
>田舎で成り上がる意味はない。田舎で成り上がったその先は、都会への移住。
わかってんじゃん,東京にいることは特別なことなんだよ.あなたはたまたまそこに生まれたから東京にいただけだ.そして(厳しい言い方をすると)都落ちした,それだけの話じゃん.
地方に生まれていたら東京に出るタイミングは大学進学か就職だ.地方から東京の大学へ進学することの難しさは想像できる?予備校もない街で,ただただ参考書に向き合う日々だ.それで東京の大学に受かるかって?とびきり頭が良くて,親の経済力があって努力を惜しまない学生は受かるよ.
地方都市から東京に就活することの難しさは想像できる?数十万の交通費がかかるんだよ.漫画喫茶のエントランスで疲れた顔の就活生が出入りしてるの見たことない?彼らは交通費を惜しんで,薄い仕切りしかない漫画喫茶に寝泊まりして,不安な気持ちを抱えながら面接の準備をしているんだ.
東京に住むのはそれぐらい難しいことなんだ.飛び切りの努力と,能力と,運と,経済力,それでようやく獲得できるものなの.知らなかったでしょ.
あなたみたいに,都会で生まれ育って便利な生活以外に享受できなかった人は珍しくないよ.自分の趣味や行動,つまるところ生活を全てを東京に依存させてしまったんでしょ.内在的な動機から生まれる生活があなたには存在していないだけだ.だから東京を取り上げられて,あなたには何もなくなってしまったんだ.
次にどうすればいいか,選択肢は2つ.あなたが大好きな東京へ帰るか,地方都市にどっぷり浸かってみるかだ.車を買ってそこら中をドライブしてみればいいんじゃない.山があれば登ればいいし,海があれば釣りでもすればいい.飲食店は全て制覇して,それでも何もないならば郷土に詳しくなればいい.「あなたには何もなくなってしまったんだ」と言ったが,厳密に言えばあなたにはまだ残っているものがある.今勤めている会社で働くことができているじゃないか.会社を辞めて東京へ帰ると,それすら失ってしまうから,あまり推奨はできないけど,あなたにとって東京は故郷だから,帰りたいという気持を否定できる人はいないだろうね.まあ若いんだから,色々悩んで決断してがんばってよ
>田舎で成り上がる意味はない。田舎で成り上がったその先は、都会への移住。
わかってんじゃん,東京にいることは特別なことなんだよ.あなたはたまたまそこに生まれたから東京にいただけだ.そして(厳しい言い方をすると)都落ちした,それだけの話じゃん.
地方に生まれていたら東京に出るタイミングは大学進学か就職だ.地方から東京の大学へ進学することの難しさは想像できる?予備校もない街で,ただただ参考書に向き合う日々だ.それで東京の大学に受かるかって?とびきり頭が良くて,親の経済力があって努力を惜しまない学生は受かるよ.
地方都市から東京に就活することの難しさは想像できる?数十万の交通費がかかるんだよ.漫画喫茶のエントランスで疲れた顔の就活生が出入りしてるの見たことない?彼らは交通費を惜しんで,薄い仕切りしかない漫画喫茶に寝泊まりして,不安な気持ちを抱えながら面接の準備をしているんだ.
東京に住むのはそれぐらい難しいことなんだ.飛び切りの努力と,能力と,運と,経済力,それでようやく獲得できるものなの.知らなかったでしょ.
あなたみたいに,都会で生まれ育って便利な生活以外に享受できなかった人は珍しくないよ.自分の趣味や行動,つまるところ生活を全てを東京に依存させてしまったんでしょ.内在的な動機から生まれる生活があなたには存在していないだけだ.だから東京を取り上げられて,あなたには何もなくなってしまったんだ.
次にどうすればいいか,選択肢は2つ.あなたが大好きな東京へ帰るか,地方都市にどっぷり浸かってみるかだ.車を買ってそこら中をドライブしてみればいいんじゃない.山があれば登ればいいし,海があれば釣りでもすればいい.飲食店は全て制覇して,それでも何もないならば郷土に詳しくなればいい.「あなたには何もなくなってしまったんだ」と言ったが,厳密に言えばあなたにはまだ残っているものがある.今勤めている会社で働くことができているじゃないか.会社を辞めて東京へ帰ると,それすら失ってしまうから,あまり推奨はできないけど,あなたにとって東京は故郷だから,帰りたいという気持を否定できる人はいないだろうね.まあ若いんだから,色々悩んで決断してがんばってよ
眼鏡をかけて20年。レーシックに興味がないわけではないが、これを読むと気が失せる。普通の生活が一変、というところに強く惹かれる。
後悔と恨み辛みが絡んだブログが好み。初見は、2chの荒らし。担当医の実名を出して叩くコピペで専門板を荒らされたことがきっかけで探し始めた。
前向きに生きる難病患者のブログには興味ない。症状や症例を読むのが楽しい。政府のホームページなど便利。
閉鎖病棟に入院してるとなお良い。後天的な重度の精神障害が好み。健常者の世界と精神障害者の世界を行き来した人というのが好きポイント。
降って湧いた不幸に悩み苦しむ無実の人々に興味がある。お豆をお醤油で炊く例のコピペがきっかけ。
2ch時代に覗いていた。小麦粉を水でねって焼いただけの貧乏レシピなどおもしろい。節約ライフハックの隙間に伺われるヤバめの人生。
最近はエイズも大した病気ではないから微妙ではある。かかる理由は様々…とはいえ闘病談を探すと圧倒的にゲイが多い。同性愛者、陽性という二重苦が興味深い。浮気、性風俗、乱○、ハッテン場など若干の自業自得が正常性バイアスを刺激して安心できる。浮気した配偶者から貰って…という完全な被害もいる。
自分は絶対にすることがない後悔だから何度でも読み返したくなる。取り返しの付かなさが良い。ホルモンバランスが崩れるので自殺が多いそうですね。
理由はわからないが良く読む。普通に可哀想だが、全然可哀想と思わない自分もいて複雑。
底辺職の専スレを読むと出没する。Twitterもよく覗く。下を見ることで安心できる。ストゼロの写真に映り込むドラえもんハンドにはえる指毛が本当に汚い。
キモ金おばさんがネットで交流しているのをみると冬のスズメを思い出す。
可哀想な人から自業自得のゴミ屑まで、多種多様で面白い。さながら動物園。
ホームレスの癖にブログをやっているところにかなり興味がある。世捨てしきれない人。妙に意識が高かったりしてうける。
あーあ、の一言。夢を詰め込みすぎて客が入らなかったんですね^^;。
終わってる人が何かを始めようとしているのを見るのが愉快。
可哀想、なような、そうでもないような。
ミュージシャン志望のド下手くそ。だめそうな漫画家志望万年アシ。いろいろ。
特定の誰かに対して悪口を描き続ける人のブログ。家族が圧倒的に多い、誰かに読ませるためではないのは確か。負の感情の塊。定期的に読みたくなる。
以下追記↓
大好きなのに書き忘れていた。田舎で自給自足する人々、の子供。学校まで2時間の僻地で友達もろくにいない生活。テレビで見るのも好き。しょうもない親のせいで…というのが良い。ホメオパシーなど堪らない
これもかなり好き。可哀想。同情。治ったり悪化したり。親の影響で脱ステさせられたり接客業退職に追い込まれたりと波乱万丈。怪しい医者の影がちらつき始めるキタキタ感。10年単位で追っかけられるご長寿コンテンツ。アトピーこれ人生。
あれもないこれもないこんな田舎、こんなはずじゃ。都に住まない自分には面白い観察対象。3年ぐらいで田舎に馴染む足が早いコンテンツ。だが、間近でも見れるところが好き。
定番すぎて書かなかったが追記。定期的にWikipediaを読み返す。週刊誌などは好まない。淡々としたものが良い。事件ものは歳のせいかあまり読まなくなりつつある。悪者が出てくるのが嫌。
最近は事故が好き。交通事故、ハイジャック、飛行機墜落、脱線、定番の熊襲来モノ、凍死モノ、漂流モノなど様々。最近良かったのはドナー隊。感染症ではローカルな熱帯の病が良い。コロナは微妙。個人的には全身から血を吹き出して死ぬ系の方が……。
戦争では、強制収容、戦時の貧困、一家離散などの定番も。邪智暴虐軍人に苦しめられる属国の庶民が好き。配給、闇市良い。戦争終了後の、原爆後遺症や枯葉剤の後遺症、四肢の欠損、重度の火傷などその後の人生を変えるものも惹かれる。国同士の争いにより罪のない大勢の人が生涯理不尽に苦しみ続けるのが興味深い。好きなのはベトナム戦争。軍人のシェルショック、原爆実験被害者談も良い。
一通り人の不幸に触れた後に見たくなる。アリエッティ、思い出のマーニーが良い。他の名作に比べて視聴回数が少ないのと、あまり引き込まれないのが良い。ドラえもんの映画などもよく見る。まったく好みじゃないのが良い。頭を空っぽにして楽しめるハッピーエンドが良い。人の負の側面をテーマにしないポリコレ映画も大好き。一押しはアニー(2014)。
電車・バスは1時間に1本は当たり前。タピオカって何?みたいな田舎の大学に通ってます。
今年は就職活動の学年で僕は地元に戻ろうと考えていました。田舎から都会への就職は難しい。だからこそ何年も前から計画を立てて少しずつ就活を行なってました。
そんな時に突如やってきたコロナ。
毎日流れるコロナのニュース。東京は感染者200人超え。都会は怖い。都会に行くのはやめよう。
先日、僕の住んでる田舎でもコロナ患者が出ました。年代、性別、住所(市町村)が公開され行動履歴も公開。濃厚接触者を募っていました。
するとたちまち、田舎中に患者の個人情報が広まりました。名前、職業、県外への移動歴、現在の入院先、患者の家族構成…。
「都会に行くからだ」「こんな時に移動するなんてバカの極みだ」「高齢者の多い田舎にコロナを持ち込むなんてテロだ」など、もっと酷い言葉が患者に投げかけられました。
他人事じゃありませんでした。
もし僕がコロナになったらどうしよう。
コロナ患者と濃厚接触者になっただけでも晒されてしまうのではないか。
そう思うと胃がキリキリしました。
アルバイト先では、みんな目の色変えて「まさか…〇〇(僕の地元)に帰省してないよね?」「この時期に〇〇に行くなんてバカだ」など言ってきます。
僕は田舎に住んでもう数年も経つのに、地元が都会ってだけで都会差別が当然のようにあります。僕はコロナ感染拡大して以来一度も地元に戻ってません。それでも、地元が都会ってだけで白い目で一度見てくるんです。
その度に「戻ってないですよ。僕はずっとこっちに住んでますから」と毎度弁明するのも疲れました。
コロナはどこにでも潜んでいるという恐怖の中毎日の実習は辛いです。
感染した学生に対する「医学生としての自覚が足りない」「感染制御を率先して行うべき医学生が拡散した、謝罪しろ」など数多くの非難。
他の大学生の感染者は学部まで公表されないのに医学部だけ名指しされます。
病院の先生は僕に対して「就活だからといって東京にこの時期行くのはやめてほしい」「学生がコロナを持ち込んだらたまったもんじゃない」と言ってきます。
僕だってこんな感染リスクもあって世間からバッシングされるようなリスクを背負って臨床実習するのは辛いです。そして何より医療者である先生たちからそのような発言をされたのが悲しかったです。
僕は地元に戻るっていう長年の計画を諦めるべきなのでしょうか。都落ちした出来の悪い医学生は大人しく地域医療に貢献しとけって事でしょうか。
田舎でも差別され、都会に逃げたくてもコロナで行けず。じゃあ一体僕はどこに行けばいいのでしょうか。
もうちょっとの辛抱だから、必ずなんとかなるって色んな人に言われました。
もうちょっとってどれくらいですか?
僕はもう限界です。
思い出しながら書いてみる。
「大貧民」という名称もあることや、8切りなどのローカルルールは、大学で多彩な出身の人たちと出会うまで、存在すら知らなかった。
まず何といっても、上皇陛下。あなたのおかげで、20余年間僕の誕生日は毎年休日でした。
再度祝日になるのは陛下がお隠れになってからというのが、なんとも複雑だ。どうか長生きしていただきたい。
次に、山崎まさよし兄貴。子どもの音楽的嗜好は、親が車内で流す曲によって決まる。
母はさして音楽に興味がなかったのに、なぜか兄貴のアルバム『ドミノ』が置いてあって、惰性のようにかけていた。
「僕はここにいる」なんかを聴くと、今でも胸がキュッと締まる。好きな子にCD貸したりしたなあ。
残念ながらまだライブに行けていない。いつまでもその甘く鋭い声を聴かせてください。
さらに、倉科カナさん。可愛い女優の尻を追っかけている僕にとって、最初のミューズになった人だ。
深夜に何となくテレビを点けたら、あるドラマが流れていた。甲斐性なしの片桐仁が営む喫茶店で、チャキチャキ働く女の子。
まぶしい笑顔と、はち切れんばかりにたわわなお胸。極太の眉毛もチャーミングだ。メロメロになった。ほぼ毎日ブログをチェックしていたっけ。
(「根津サンセットカフェ」という超短編ドラマ。熊本から上京したての頃の初々しい姿が収められている。蒲田のTSUTAYAでレンタル落ちのDVDが投げ売りされていたので確保した)
その後の演技派女優としての活躍ぶりはご存じの通り。特に「名前をなくした女神」での性悪ヤンママ役には目を瞠った。
最近は舞台に重心を置いているのか、映像作品が少なくなっているのでさみしい。お元気でしょうか。
本人はちょっと嫌かもしれないけど、深キョンみたいにグラビア復活してくれないかなあ。
そして、小島瑠璃子ちゃん。これは最近知った。ウィキペディアの「12月23日」のページで見つけた。
通常なら、ほーんと悦に浸る対象が増えて満足するところだが、今回は事情が異なる。
小島瑠璃子、1993年12月23日生まれ、26歳。僕と同じ生年月日だ。
この事実を知った僕は、ひどく落胆した。
片や、抜群のトーク力でバラエティ番組に引っ張りだこで、小麦色のムチムチボディで日本中の男子を虜にする26歳。
片や、東京で夢破れ都落ちし、地方都市の湿気た会社でのブルシットなジョブに消耗する浅黒い26歳。
僕たちは同じ日に生を受け、よーいドン‼でスタートした。それなのに、どうしてこうも差がついてしまったのだろうか。
それ以来、テレビや雑誌で彼女を見かけると、脊髄反射で溜息をつくようになってしまった。
こんな似ても似つかぬ二人だが、一つだけ共通点がある。中国語を勉強していることだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ZsFApxMqYWM&vl=ja
彼女は努力の人なのだと思う。多忙だろうに、1年間の勉強でこんな綺麗に発音できるのはすごいよ。(特に"湯"がちゃんと"-ang"になっているのが很好)
しかも始めた動機が「西安の料理がめちゃ旨かったから」で、将来の夢は「湖南省のテレビに出ること」っていうガチぶりがまたいいよね。
(営業目的で雨後のタケノコのように微信を開設するAV女優とは大違いだ。蛇足失礼)
もう勝手に落ち込むのはやめた!