はてなキーワード: 背後関係とは
「日本は性犯罪に対して厳格じゃない、司法が未熟だから、女性が男性と一緒なのを嫌うから、女性を守るため」
全部お前の中の論理だろう。
「社会的に痴漢という性犯罪は性犯罪として然るべき報いを受ける司法体制もあるし、冤罪に対する理解も近年高まってる。
けれども、実際に犯罪が起こる事も、冤罪が起こる事も、完全には防げない。
だったらその可能性の芽を少しでも摘むために女性車両を用意している。
確かに、わざわざそこまでやらないとダメな国なのかと思うかもしれないけれど
例えば、ホームにガードが設置されていってるよね、あれは飛び込みを防ぐためだし、酔っぱらいが間違って落ちて轢かれるのを防ぐための措置だ
すべての出来事は起こる前に芽を摘んだほうがいいって考えて、そこに力を注ぐんだ
僕は当事者じゃないから全部予想だけれど、たぶんそういうことだよ。」
って、少なくとも僕は全然説明できる
実際はどうか知らない。なぜならこの施策をやろうと思った人間でも決断した人間でもないから。
ただ他の説明はいくらでも付けれるのに、決め付けて勝手にイライラしているように見えるぞ
これは余談だけれど、その日本コンプレックスはあまり身にならないから、どうにかしたほうがいい。
アドバイス出来ないけれど、自分たちのいいところを探す癖をつけると、いいと思うけれど、すげー抽象的になってしまった。
偉そうにごめん。
なんやかんやでここ数年、 2 ちゃんねるとまとめブログとの間での派手な揉め事が多い。
昔のことはあまり書きたくないんだけど、もやもやするからここら辺で一度書いてしまおうと思う。
2 ちゃんねるについて何かを話すのはこれで最後になるようにしようと思う。
これは、記憶のままに、主観的に書いたものだから事実とは違っているかもしれない。
2ch の住人になった当時、ぼくはまだ中学生だった。どこかのまとめブログから、VIP 板の住人になった。
だから、実を言えば VIP の最盛期をぼくはリアルタイムで体感していないし、
VIP の住人になったぼくは、当時のまとめブログ潰そうぜの流れにブログ流入組のくせに何故か参加していた。
当時のまとめブログと言えば、イミフが最大手だったと思う。だからイミフ潰そうぜみたいなそういうのに参加してた。
ここで注意してもらいたいのは、当時の批判対象はまとめブログそのものだったと言う事。
その理由はブログ流入組による板の質の低下だった。大衆化による品質の低下だった。
もちろんアフィ批判もあったと記憶してるけど。
アフィ云々はハム速管理人とかヲタ女とかあたりががインタビュー記事かなにかで、最近のスレの質の劣化がどうこう言ったころ以降だった気がする。
この時既に、ブログとライブドア社等ブログサービスプロバイダとまとめブログ運営者連合との癒着が指摘されていた。確かね。
少なくともこの時点でまとめブログ運営者達が連合を組んでいたことは指摘されていて、
今指摘されている連合とか背後関係と言うは最近ふと湧いて出たものではなく、長い間存在していたと考えられる。
で、流入組のクセにまとめブログバッシングをしつつ、自治とか運用にも首突っ込んだりしてみたりしながら、全力で青春を棒に振っていた。
そのうちぼくはニュー速に移住することになる。これは具体的な時期が思い出せない。
「VIP は終わった。ニュー速が面白い。」そんな話を聞いてニュー速に移住したということだけは覚えている。
VIP のノリでニュー速にレスをしていたぼくは盛大に叩かれた。ホント 2ch 没落の象徴みたいな住人だったよ酷いもんだね。
ニュー速に数年滞在したあと、ぼくは嫌儲板に移住する。そして一度ニュー速に出戻った後、嫌儲板に再移住した。
嫌儲板に移住したのは、まとめブログ騒動が原因。まとめブログ管理人は転載のため、
露骨に 2ch へ介入しはじめた。転載のためにスレッドを直接たてるようになった。
その上アフィブログ批判がレス削除されるみたいなこともあったらしい。正直これについてはぼくは覚えていないのだけど。
ニュー速から完全に離れて嫌儲板に移住したのは、彼らのニュー速の実態に対する指摘に同感したから。
指摘というのは単純で、テンプレ的なレスや叩きの横行のことだった。例えば大阪民国とかね。
嫌儲板でニュー速のノリをやらかして叩かれたこともあった。ごめんなさい。
ともかく、嫌儲板への初期移住民はアフィそのものも嫌がったけど、ニュー速の空気そのものすらも嫌がったんだ。
よく言われてるけど、このタイミングで嫌儲板に移住したのはほんの一部だった。結局数には勝てなかったんだと思う。
その少数民族化した嫌儲民はニュー速をアフィ速と呼び忌み嫌った。いやホントはニュー速も見ていた人もいたみたいなんだけど、
ニュー速と嫌儲の両方を閲覧している住人はかけもっちゃんと言われ批難の対象だったから言い出せなかっただけかもしれない。このことはまた後で書くけど。
嫌儲民はまるで修行僧の如く規律に縛られつつもひっそりとわいわいやっていたんだ。
でも厳しい規律は住民減少を招き、住民減少は総レス数減少を招いた。
嫌儲板は過疎板だった。
過疎板だったけど、ぼくはすごく嫌儲板が好きだったんだ。
そんな大好きだった嫌儲板に転機が訪れた日をぼくは忘れない。いや具体的な日付とかは覚えていないんだけどね。
何が起きたかというとアニソン三昧実況での規制組の嫌儲板への避難だった。
今は知らないけど、あれくらいのころは、2ch で大規模規制が連発していたから、規制民が避難してくること自体は何度かあって、
ちょっとした異文化交流みたいな雰囲気だったんだ。でも、アニソン三昧の時は違った。彼らは避難ではなく移住をしてアニメスレを乱立させた。
もはや嫌儲板はニュース板ではなくなっていたよ。このときからぼくはアニソン三昧が嫌いになった。
価値観の相違故に分裂した経緯上、両者は相容れなかったし、現役ニュー速民の勢いと数に圧倒された嫌儲民は嫌儲板から追い出されることになる。
それに嫌儲民の中には厳しすぎる規律に嫌々している人たちもいた。
かけもっちゃんと呼ばれた人たちは規律故に差別の対象になっていたから、これは彼らの不満が爆発するきっかけにもなった。
だから、嫌儲民は元々消滅する運命でその時期が単に早まっただけとも言える。
移住民のことを話す。図に乗った移住民はアニメスレ乱立では飽き足らず、ローカルルール変更や板名変更までやらかそうとしていて、
彼らが帰った後で滅茶苦茶になっていてはたまらないとローカルルールだとかそういう設定の変更の阻止にぼくは必死だった。
あの頃のぼくは運用板に居座っていて VIP のなんだか忘れたけど規制システムにも賛同してなんかやってたりしたから、
運用板にも色々書き込んでみたりしてた気がする。
そういえば運用家族の一員だって言われてなんだそりゃみたいなことを言ったりもした気がする。
まあ、最終的に嫌儲板の設定は変更されなかったはずけど、移住民が帰ることはなかったから無駄な足掻きだったね。
ぼくの好きだった嫌儲板が 2ch.net ドメイン下に存在することは未来永劫なくなった。
まとめブログを見てにちゃんにちゃんはしゃいでる奴もろとも消え去ってほしい。
生きがいや仲間を作りたがる人がいるね
他人のモラルを糾弾するのは金をかけずに、社会にこういう活動をしていましたという実績を作れるから
人権活動家にとってはコストパフォーマンスがいいのかもしれない
他人の迷惑顧みずモラルを他人に押し付けて仲間内で承認ごっこしてウケている分には幸せそう
そうそう、最近「某児童女性支援団体」から「あなたが購入した○○○は『児童ポルノ法』に違反するので告発します。
告発を取り下げて欲しければ電話連絡して下さい。」という手紙が全国のあちこちに送りつけられている問題が発生しているそうだから
他の増田達に注意喚起しとくね
なんだかテレビに随分な逆風が吹きつけているように見受けられる。無理やり推し進めたデジタル化に世論は割合反発を強めているし、ネット世論ではフジテレビ騒動から業界が抱える根幹の問題としての電波利用のモラルハザードが周知されることになってしまった。そしてこの度の島田紳助の引退である。この件は政治的側面から語られることも多く、そこらの事情通はこの引退はまだ端緒に過ぎず、ここから続く一連の出来事を見守る気構えでいるようだ。そのあたりは情報の真偽を確かめる術を持たないので知らない、けれど彼の引退(ここでは敢えて「勇退」とでも言うべきか)は少なくとも「テレビに関わっている人達」に大きな影響を与えたし、そして今後与えていくことになるんだろうと思う。庇護のもとにあった芸能人は勿論、視聴率の稼ぎ頭として頼っていたテレビ局、そしてなにより様々な背後関係になど感心も向けずに、ただテレビのスタートして彼をモニターの向こうから見守っていた何千万の無辜の市民は芸能界の一時代を築いた彼の引き際をどう見守ったのだろう。
テレビを慈しむ人々というのはそれはもう絶対的になっていて、少しインターネットに触れるようになり物知り顔になってしまうと見落としがちな側面なのだけど、やはり依然として社会において支配的な行動様式というのは朝新聞を読んで、ご飯を食べながらテレビを観て、そして学校や会社で話題の中心を占めるのは「昨日テレビで見たあの話」なんだ。これはWEBの業界にいたり、ネットを主要な情報源にする仲間たちと群れ合うようになると薄れがちになる感覚なのだけれど、人々の中でそのような旧態依然とした行動様式を採る人々というのは未だ支配的なのは明らかなんだよね。
娯楽としてのテレビがこれまでかくも人々の関心の総量において支配的であった理由というのはそこまで明確ではない。戦後豊かになって時間ができはじめて、生得的に「惰性」という性質を持ち合わせたがゆえのに、ただ受動的に、そして非常に楽な形で情報を受け取ることができるメディアとして非常に便利な箱は家庭に頒布され、今日までアタリマエかのように人々の話題の中心で在り続けた。そしてテレビのCMなんていう綺麗な俳優女優の顔でしか認識しないような広告に莫大な広告費がぶら下がることになってきた。
インターネットがこれらの流れを崩すことになるかもしれないよね、なんて話は梅田氏以来、ネット牧歌論的な肯定派の中で何度も云われ続けてきたことではある。しかしこれまではそれはただの業界人のポジショントークであり、楽観的すぎる夢物語として終始してきた。しかしいよいよ本当に人々の眼がひらかれる時が来ようとしているのかもしれないね。テレビを「面白く」してきた、有能な大道芸人が辞世し、その箱を通して見る風景が相対的な魅力を失う、同時にスマートフォンはじめとするより開放的な情報体系としてのインターネットへのアクセシビリティが拡充されたときに人々は情報の扱い方を緩やかにでも変えていくのだろう。
大袈裟なのかもしれないよ。でも人々の考え方において大きな影響を与えてきたのは教育とマスメディアの中で、そのうちの後者がいま大きく音を立てて崩れようとしているように少なくとも自分には見える。能動的に情報を得ることを覚えた人々は、ネットで調べたあの面白そうなお店に行ってみようということになるかもしれないし、新しい趣味を始めることになるかもしれない。結局これまでのテレビというものが多様な人間の余暇生活の中で過大なシェアを占めていたのが、「その中の一部」へと収斂していく過程を僕らは見ているのだと思う。それは明らかに始まっているし、鼻息を荒げるには実はまだ早すぎるのかもしれない。でも僕はその崩壊の彼岸にある景色は今より少し綺麗なものが見れるんじゃないかなあと、少しだけ期待をしているんだ。
わりとよくある話なんだけど、調子こいた若者が、大物の知り合いだとか騙ったり、いかに金を持ってるかだとかを騙ったりして、夜の街でブイブイいわしたりしている事がある。男と女の間なんて騙したり騙されたりって事もあるから、その程度の話ならモメたって痴話喧嘩のうちだ。だけど、その騙りで金を騙し取ったり、他人の名前を使って無理を通したりしようとすると、ちょっと面倒な事になる。そういう行動は"シマ"を荒らす事になるから。
もちろん、そういう事は敵対グループの挑発行為だったりする事もあるんだけど、この平和な世の中じゃ、そういう事も滅多に無い。ホントにアホボンが恐いもの知らずでやってる事が多い。そういうアホボンをちょっとシメるのは、そういう行動を見かけた大人としては当然の行動である訳だ。
お兄さん、ずいぶん楽しそうだね、頑張ってるね、俺も一緒に遊ばしてくれよ。と声をかけるとそれだけで消えてしまうのもいるけど、たいていは、あんまりやんちゃしていると恐いオジサンに連れてかれちゃうよ。と言って上げると、やっと意味が解るようだ。意味が解ったら話が早い。説教してやるから、親か兄弟か、もしくは上司や社長を連れて来いと言う事になる。
なかには学生だったりして、こっちがびっくりする事がある。あの赤門のところだったりとか。何故か面白いもので、それなりに名のある大学だと、ちゃんとそういう時にやってくる担当者がいて、きちんと挨拶をしてくる。
あの時のあんちゃんも学生だった。知ってる大学だったけど、大学の担当者は連れてこず、飲食店の経営者を連れてきた。カタギではあったが、こっちの業界をよくわかっているようで、後日、別の人間を連れて挨拶してきた。ちょっとびっくりしたが、ここまでのお方が、あの学生を預かるので今回の件は穏便にという事で話は決着。
後で何回かその学生を見かけたが、ちゃんと挨拶してきた。まあそりゃそうだろう、あれだけの人を連れ出すハメになったのだから、お返しは膨大なものになる。なんだか必死な様子であった。学生なんだし、虚勢張らずに素直に頭下げときゃいいのに、その場しのぎでいらんことするから、後々ツライ事になる。グレーゾーンで遊んでいたつもりだろうが、いつのまにか真っ黒。可哀想に。
そうやって簡単に取り込まれていく若者。よくある事だ。
よくある話のよくある若者。その存在なんかとっくに忘れていた。ところがネット上でひょんなところで見かけた。面白いもんだ。また面倒な事になっているようで最初は本人とその周辺だけの些細な問題だったのに、人間関係が暴かれ、背後関係までもが全て繋がってしまった。面倒なことに、侘びを入れる相手が特定できない不特定多数の集団なので、どうにもならない。
これもよくある話で、どんなに助けても助けても、どっかでおかしな事をしてしまうやつがいる。根がバカなんだろうね。己の行動がどこまで影響するのか、想像が付かないバカ。だから、まーたお前かよ・・・みたいな話もほんとによくある。何か悪さをすると、上の人間を連れてきて謝らせるから、逆に勘違いするアホもいるみたいだし。
さあ彼はどうするのだろう、どうなるのだろう。どうやら、不特定多数の集団は、その学生の就職を潰したいようだ。潰せば勝利だと思っているようだけど、どうなるやら。本人からすりゃ、実は就職を潰されて、外に放り出された方が幸せ。きっと後は無関係でいられる。一番恐ろしいのは、そのままそこに就職するか、もしくは関連会社に就職させられるかだ。不特定多数の集団はそうなるのは面白くないのかもしれないが、本当は、そっちの方が恐いんだよ。
[2010.6.24]
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100622/plc1006222239034-n1.htm
http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=3845&corner=2
人権委員会を内閣府に設置したうえで、人権救済機関設置法案の実現を図る。
人権救済機関設置法といっているが、正体は、人権擁護法案である。これは、人権に名を借りて令状無しの強制捜査や身柄の確保、裁判によらず、証拠や反論を認めない一方的な罪状の公開といった、事実上の恐怖政治の道具でしかなく、しかも、中央政府の人権委員会はお飾りで、地方に置かれる実務団体の職員は、同和団体や民潭の関係者が就任するということで、さんざん批判された挙句に、廃案になった。この法案を提出していた政治家自らが、廃案になりそうになった時に、私の人権を守ってくれと泣きを入れ、背後関係のどす黒さが明らかになり、法案は廃案、政治家は引退となったという、曰くつきの法案である。
現行法で十分に対応できるのに、わざわざ法を作るのは、人権委員会の恣意的な捜査と証拠認定と判決とで、気に入らない人を幾らでも国外に逃げ出さざるを得ないようにできるという悪法であり、日本から日本人を追放して乗っ取ることを目的とした法律だからである。
法案が廃案になっているのに、それを運用する人権委員会が設置されるというのは、根拠法が無いのに人事を動かし、給与予算をひねり出すという事で、法治国家のルールを、法務大臣自らが破ろうとしている。さらに、機関設置法という組織を定義する法律が、組織が為すべき仕事を定義する法律よりも先行するという異常事態を異常と思っていないらしい。
法務大臣は、今度の参議院選挙の改選対象であり、支持団体である在日朝鮮人や部落団体に媚を売らないと危ないという事で、暴走しているのであろう。あるいは、在日朝鮮人や部落に媚を売っても票が取れるわけではないので、落選前にやれるだけやってしまえと、自棄になっているだけなのかもしれない。
現役大臣の落選という椿事を久々に見れるとwktkしていたのだが、ここまで酷いとは、予想外であった。
裁判の末に国外退去が決まった不法入国者に滞在許可を出すくせに、死刑執行書にサインをするのはサボるだけでも歳費の無駄であったが、サボるだけでなく、国政を私し、売国に勤しむ暴君ぶりが徐々に出てきたようである。民主党の議員というのは、こういうのしかいない。
誹謗対象が荒唐無稽な論である印象を第三者に与えることが目的でしかない。
議論をストップするための技術として「陰謀論」という言葉を使う。
「またロスチャイルドか」的な印象を持つことは自然ではあるが、
とか書こうとおもったら、すでにwikipediaの陰謀論の項目に同様のこと書いてあった。
↓
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通説がプロパガンダや言論統制により擁護されている場合、権威主義的に通説に依拠して、「陰謀論」の論者が列記する資料や証拠に対する検証過程を拒否するか省略し、あるいは自己に都合のよい結果となる事例のみを採用した上で、「通説と異なる背後関係=>ゆえに陰謀論である=>ゆえに検証を要さず棄却」という論法を採用することが多い。
まぁよく論点にされる所の現状をかいてみる。
沖縄県民の半分以上は米軍/自衛隊が居なくなると土地代収入が無くなって破産する。(第二の年金収入みたいなものだし)
立前で戦争反対とか言ってるみたいだけど実際にはそうは行かない現実もある。
実際にいるけどほとんどの人間から相手にされてない。俺から見てもおかしいと思う。
・成人式の大暴れ
90%の会場ではそんなことはない。他県でも起こるようなことが大きく取り上げられすぎてるだけ。(福岡でもあったしね)
調子こいてる奴らなんてすぐに公妨で一ヶ月ぐらい留置所にいれればいいのにね。
これは辯解のしようもない。県民性の問題だと思う。いまだに"大学"にいけばどこ大だろうが関係ないって感覚もってる人いるし、中には大学に行かなくてもいい、大学いっても仕事なんか出来ないやつは居るしって言うおっさんも居る。
だが一応の難関大進学校も私立中高一貫だと2校、公立高校だと5校ある。進学熱心な少数の家庭から難関大進学者は出て行ってる。
・失業率全国一位
県内には観光産業か発展途上の小さいIT産業しかないし、観光産業で働くには教養のある人間でないと無理。IT関係もしかり。
今の40、50歳台世代がどういう教育をうけてきなのかを見れば就職率が低いのも頷ける。(教育を受けてきた人には悪いが)
いわゆる文化的再生産。
まずは県民全体の意識を改革しないといけない。県内二大新聞マスコミも左向け左だし、現状のままだとどうしようもない。
だんだん現状から曲って沖縄を理解されるのは嫌だから、今回ここに書き込ませていただきました。
長文申し上げございませんでした。失礼します
匿名で失礼します。全然、すごくないです。
1〜6、8〜9については、私も実践していますし、生活指導の常識。8については謝らせないのではなく、高校の場合は謹慎の後に謝罪してひとまず終わりという形になります(中学の場合はどうやって謝らせないでおくのか分かりません)。保護者にも説明責任があるため、同席してもらいます。
7については眉唾。謝りたくなるほど単純な子は少ないと思います。「形だけでも謝って終わりにしたい」というのが本音でしょう。
どこかでも書いている人がいましたが、いじめなどの問題の場合、加害者の背後関係が一番重要だと思います。大抵、家庭に恵まれていなかったり、不満を抱えています。そこのケアを抜きに方法論を語るのは危険です。生徒の芽を潰して終わりになる可能性がある。発表した先生はケアもしっかりとされる方なのでしょうが、その上っ面の方法だけが一人歩きするのは怖いです。
結局は、教師と生徒の信頼関係をしっかりと築くことが一番の解決法だと思います。だって、好きな先生に嫌われたい子どもはいないでしょう。
ほぼ記事タイトル通りの出来事があったので思わず匿名ダイアリー。
(厳密には、八木氏はかつてはつくる会の会長だったが、今はつくる会とは無関係)
書くの初めてなので、読み難ければ申し訳ない。
先に書いておきますと、私は公立校勤務です。
で、私が勤務する地域では、「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書を採択しています。
この教育講演会(教職員一斉研修会)は、教委が主催したもので、基本的に地区内の全職員(学校事務職員も含む)が参加しました。
恥ずかしながら、誰だか知らなかったんですが。
開会前、もらったレジュメを読んでいると、最初に出てきたトピックが
“「不当な支配」の主体の転換”
という内容。
旧教育基本法の、
「教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負つて行われるべきものである(旧第十条)」
という規定が、
「教育は、不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない(改正第十六条)」
と改められたことによって、服してはならない「不当な支配」の主体が、
before:政府の圧力
↓
after:日教組などの職員団体
と変化しており、政府首脳部からもそのような見解に立った発言が相次いでいる……という鋭い指摘。
私としては、
「なるほどそうか……。これは大変だな」
と思ったわけなのですが、その先を読んだら
「……なんか違う?」
なにしろ、いざ講演が始まったら、この
「政府=正当な支配」
「職員組合=不当な支配」
という立場を全面的に賞賛する論調でして。
日教組に参加してる職員が1%切ってる本地区でそんなこと言われてもな……。
(うちの地元には、「教職員協議会」という、日教組とは別の組織があり、これが97%の組織率を誇っています。
方針としては、行政との対話路線。
私もそっちに入っています。
新採の時、勧誘パンフが送られてきて。
「教え子を戦場に送るな!」
って書いてある。
言いたいことはわかるがちょっと引いた。)
内容は、なんというか、ツッコミどころ満載だったんですが、まず特に違和感を感じた点。
講演の中で、エルトゥルル号の遭難とか、有名な“美談”がいくつも紹介されるわけですが、その中に真岡郵便電信局事件の話も出てきました。
第二次大戦末期、樺太にソ連軍が攻め寄せてきた時、最後まで電話交換所に残った女性達が、青酸カリを飲んで自決した事件です。
事件名とか知らなくても、
「みなさん、これが最後です。さようなら……さようなら……」
とかいう台詞は聞いたことある人は多いのでは。
とか褒め称えるわけです。
このエピソードを教育にどう生かせと?
「彼女たちの行動こそ、日本人の鑑、責任に殉じる素晴らしい態度である。
お前達も、もし同じような状況に置かれたら……」
置かれたら?
自分の子どもになんと教えて欲しいかは、人によるかも知れませんが。
私としては、子どもたちには
「なんとしても生き残れ。命を大事にしろ」
……って、教えるべきなんじゃないかと思ったり。
ちなみに、八木氏は全然触れなかったことですけど、その時当直だった女性交換手は、全部で12人いたんです。
で、死ななかった3人は、最初は押し入れとかに隠れててですね。
そのままソ連統治下で職員として再雇用され、日本にも無事に帰ってくるんですけど。
彼女ら3人は、「責任に殉じ」て死ななかった駄目な日本人なんでしょうかね?
少なくとも、八木氏の言う
「ソ連軍は、刑務所から出てきたゴロツキみたいなのを最前線の兵士として送り込むわけですよ。だから、女性は陵辱されたり恐ろしい目に遭わされるわけです」
……というのは、この場合は事実に即してないと思います。
……まあ、ソ連軍がひどかったのはわりとかなり事実だと思うんですけど。
「沖縄というのは、長らく琉球王国という日本とは違う国で、その後は島津の統治下になり、近代化されたのが他の地域よりも遅れた土地なんです。
だからこそ、日本人的であろう、という責任感が逆に強くなって、それでああいう事件が起きたのではないかと思います」
という、目の覚めるような主張を展開します。
なんで目が覚めるかというと、すごいアクロバットだから。論理の。
危険なのでよい子はまねしないでください。
もし沖縄県民があの場にいたらかなり血圧が上がったんじゃないか、と思うんですが、あれはたぶん、戦わずして論敵を脳溢血で葬ろうという高度な戦術なんだと思います。
危険なのでよい子はまねしないでください。
ていうか、「集団自決」と「責任感」がどうつながるのかそもそも良くわからんのですが。
なんか、とにかく死ねば責任感がある、みたいな話で、日本文化の奥深さを感じました。
「命どぅ宝」のお婆さんは、やっぱり駄目な日本人なんじゃろうかね。
近代化が遅れた地域だからな。
あとまあ全般に言いたいことは山ほどあるんですが、重箱の隅つつきは後回しにします。
とにかく、こういう歴史観のリビジョンを促すような講演会に、公務として参加させられるのが、本地区の実態なわけですね。
開会が14:00でしたから、どの学校も特別日課で対応したと思います。
本校でも、当日は授業を午前中で切り上げて参加したわけですよ。
もちろん、講演聞いてる間にも給料が出てます。勤務時間内ですから。
内容に疑問を感じたのは何も私だけではなくて、翌日の職員室では批判大会。
「終わった後、あの先生と偉い人達とで飲み会があったらしいから、八木先生は急いでいたわけじゃないらしい。なのに質疑応答の時間を設けなかったのは、意図的なものに違いない」
……ええーっとですね。
つまり、「つくる会」の教科書を採用した地域の学校だからといって、教員が唯々諾々と「つくる会」史観に染まるわけではない、ということですよ。
このことは、左右どちらの論者にも覚えておいて欲しい、と思います。
我々はロボットではない。
その一存で採択が決まったようなもので。
しかし、「つくる会」教科書を採択した、というだけで、かなり外部からの批判にもさらされてるし、学校現場にも不満があるのが実態です。
なので、教育委員会の方針に疑問を持っている教員を「啓蒙」しよう、というのが、この講演会の趣旨だったんだと思います。
くらいのこと、10分もかけずにわかっちゃうわけですよ。
授業で、“公共心ある日本人”の美談を得々と語って聞かせたら、生徒から史実に基づいたツッコミが入る可能性くらい容易に予想されるじゃないですか?
そういう意味では、都合のいいことだけ書いた教科書というのは、発行する側は気分がいいかもしれないけど、現場の人間にとっては迷惑そのものなわけですよ。
……ああ、そうか、授業で質問の時間を設けなきゃいいわけですね。
率先垂範を地で行っておられる。
で、その他、「作る会」教科書を使ってると高校受験に対応できないとかいう現場の苦悩をよそに、首長とか教育長とか、講演会場の最前列に座っていてですね。
で、講演会が終わった時なんか、立ち上がって喝采してるわけです。
スタンディングオベーションかよ偉い人。
とりあえず絶望した。
現場がなんとかしないとならん。
以下、こまごまとしたこと。
八木氏は、聴衆に「日本の建国はいつか?」と問うて、「それは西暦600から700年前後である」とします。
なぜなら、「日本」という国号が成立し、「公」の意識が誕生したのがその時代だからだ、というのです。
ちなみに、ここで言う「公の意識」とは、天皇を中心とした中央集権体制の確立のことを指します。
天皇は独裁者ではなく、「国家の公的統治を究極において体現すべき地位」だというのですね。
八木氏は、「皇室はニッチ産業」だ、という、寛仁親王の言葉を引用します。
「政府や行政の足りないところを補う。それが、皇室の果たす役割なんです」
「このような皇室の在り方は、古代からずっとそうだったわけです」
いや……そうなの?
「平安時代、貴族は贅沢な生活をしていた一方、庶民は貧しく、奴婢は売買の対象だった」
……とかいう記述を「闘争的だ」と評します。
これらが、マルクスの階級闘争史観に子どもたちを導くものだ、というのです。
君の教科書もまっ赤っか! これはレッドベアーの陰謀だ! 愛國戦隊を呼べ!
……別に教科書の記述は、富裕層の打倒とかを呼びかけるものじゃないし、そもそも平安朝だって、階級闘争によって打倒されたわけじゃないんですが。
なんでマルクス?
明治維新を含めて、日本には「階級闘争」とか「市民革命」とかいうものはないんじゃないですかね。古い見解でしょうか?
「明治維新は、公のために働くことを自己の使命と考えていた武士たちによって実現した改革だった」(「新しい歴史教科書」。レジュメの孫引き)
そんなに昔から日本人の自覚とか公共の意識とかがあったなら、もう少し早く戦国時代が終わりそうなものですが。
武田信玄「こうして同じ日本人同士が争っていても仕方がないじゃないか!」
上杉謙信「そうだとも! 天皇陛下の元にはせ参じ、一つの国を作ろう!」
……みたいに。
八木氏によると、現在の学校教育では、歴史教育で闘争的姿勢を学び、公民教育で具体的な闘争目標を与えられている、というのです。
「公民教科書には、夫婦別姓など、まだ法的に定められてもいないトピックが取り上げられている」
とかいうのが「闘争目標の提示」だと。
……ずいぶんせこいマルクス主義ですね。
仮に、八木氏の言うとおり、飛鳥時代や平安時代がそんなに素晴らしい時代だったとしたら、逆に言って、日本社会は1400年の長きにわたって大して進歩していないことになるんですが、それでいいんでしょうか。
奴婢の話とかって、私は
「私たちの社会は、昔より良くなっているのです」
って趣旨の話だと理解していたんですが。
「人類の歴史は進歩と改良の歴史なのです。私たちも、もっともっと素晴らしい世の中を作っていきましょう。明日が今日より良い日であるように」
的な。
八木氏に言わせるとこれも「闘争的」なのかも知れませんが。
私としては、貴族と平民に大きな差があったとか、事実なんだから仕方ないんじゃないか、と思うんですがどうでしょう。
都合の悪い歴史的事実は教えない、という態度の方が、むしろ我が国を危機に追いやる気がします。
それこそ、遺伝学におけるソビエトのルイセンコ学説みたいに、学問をイデオロギーに従わせようとした挙げ句、研究開発で西側に後れを取るような。
まあ、「歴史は科学ではない」が、「つくる会」の立場なんだそうですが。
でも、望ましい思想を注入するために、歴史的事実の方を改変する、っていうのは、それこそ共産国の十八番なんじゃ。
基本的に「公共の意識」だけで日本の歴史・文化を語ろう、というのは、無理だと思うんです。
「恥の意識」とか「武士道」とかと同様、一言で語りきれるほど、日本人の精神というのは浅薄なものじゃないんじゃないでしょうか。
そもそも、「公共の意識」が飛鳥時代から日本にあった、という主張自体いかがなものか。
確かに「公」という漢字自体は大昔からありますが、古文に出てくる、「公家」とかいうときの「公」と、「public」の訳語としての「公」を同一視するのは誤りだと思うんですが。
八木氏は、「公共」の意識が近代になって成立した、というのは誤りで、日本人の日本人としての自覚はずっと以前から存在した、と言うんですが、それは逆に言って、国民国家建設のために尽力した明治の人々を愚弄するものではないでしょうか。
ちなみに八木氏は、中教審が、縄文時代の記述を重視するよう議論しているのに不満を表明しています。
から、というわけですが、これは循環論法ではないですかね。
逆に、明治憲法や現行憲法の発布、あるいは江戸幕府なり鎌倉幕府なりを「日本」の成立、と見なす立場だってあり得るわけで。
縄文人だって一生懸命に生きていたのだし、彼らが苦労して稲作技術を会得していったからこそ、現代の日本があるわけで。
「縄文人は日本人じゃない」という言いぐさは、縄文人に失礼だと思いますが。
八木氏は、チェスタトンの「伝統とは選挙権の時間的拡大」「死者には墓石で投票してもらわねばならない」なんかを引用して、伝統の大切さ、先祖の意思を尊ぶべきことを訴えるわけですが、縄文人は先祖じゃないらしいです。
……天孫降臨?
ちなみに、八木氏が引用した中には、相田みつをの「自分の番 いのちのバトン」とかまで含まれるんですが、相田さんってそういう主義の人だったのか。
ところで、八木氏は「死者の民主主義」(チェスタトン)がお気に入りのようですが、私はむしろ、「地球は子孫からの預かり物」(ケニアのことわざ)の方が好きです。
死んだ世代の意思よりも、次の世代の幸せの方が重要だ、と、私は信じます(これでも学校関係者のはしくれですから)。
……ケニアのことわざの割に「地球」とか、かなり超訳の気配ですが。
八木氏、「屋久島の灯台守り」という、これまた美談を紹介してくれたんですが。
「顔は土気色」を「どきいろ」ってあんた。
自分で持ち込んだ資料が正しく読めないって、早稲田大学法学部卒が泣くぞ。
日本の文化がどうとか言う前に、八木氏はまず日本語くらいちゃんと読めるようにすべきだと思います。
なんかあれこれコメントをもらってるようなのでここへ部分的に返信。
>教育委員会主催の講演会とかに行って何かを得たことがあるの?
ありますよ。
まあ、教育関係者の講演、というのは、聞いてすぐに教室で使える内容が多い一方、似たような話も多い……というか、教育界の通念を上手にまとめただけの、刺激に乏しい講演も多い、とは思います。
……ちょっと今回は刺激的すぎましたが。
>その場でぶつけてくれたら面白かったのに。
まあ、チキンなので。
偉い人が「つくる会」支持者で、しかも同席してるわけですから。
そこでこれだけのことを言ってしまうと、後々どんな処遇を受けることか。
それはもう、陵辱されたり恐ろしい目に遭わされるわけです。(流言)
それに、ここに書いた内容は、これでも推敲した内容です。
これをとっさに思いつける程度には賢くありたいのですが。
っていうか、偉そうなことを書いておいて恥ずかしいのですが、「女性交換手が12人いた」ということもその時は知らず、家に帰って調べてわかった次第。
でも、何か質問はしてやろう、とは思っていて、講演の間中必死で考えていたのも事実。
「古代以来、皇室はニッチ産業としての役割を果たしてきた、とのお話でしたが、私、不勉強でそういったことを存じませんでした。
そこで、例えば平安時代の朝廷が、そういった役割を果たしていた、という実例を2・3ご教示願えるとありがたいのですが……」
くらいのことを聞いてみよう、と思っていたのですが、本文で書いたとおり、質疑応答の時間がなかったので不発に終わりました。
>自分のはてなダイアリーで書いたら?
少しでも匿名性の高いところで、と思ったのです。
何か使い方として問題がありましたら申し訳ない。
(ていうか、そもそもこの内容自体トラックバックで返すべきなのかも知れませんが、匿名ダイアリーに慣れてないので、返信があちこちにばらけるのが落ち着かないのです。なんでコメント欄がないんだろう)
こんなにブックマークをもらうとは思ってなかったのでちょっと動揺しています。
偉い人にばれたらどうしよう。
>「教職員協議会」つーのは要するに「全日教http://www.ntfj.net/tanidantai/」系団体だよね。共産党系の。
右寄りではないかも知れませんが共産党系とも思ってなかったのですが。「美しい日本人」がどうとかこうとか。どうなんでしょうか。
会員でありながら組織の背後関係とかは知らないのです、申し訳ないです。(でもたぶんみんなそう)
>教師という連中が本当に馬鹿ばっかりでイデオロギーの固まりだということが良くわかった。
ククク、その通り。だが、気付くのが遅すぎたようダな……(ロシア訛り)
今や日本の教育は、我がレッドベアーの(不当な)支配下にあル!
あと10年もすれば、この国はコミンテルンの軍門に降るだろウ……!(遅すぎる)
>大学になるまで歴史教えるのやめちゃえば?自分で判断して学ぶまで教師の馬鹿どもから余計なノイズを入れないで欲しい
難しいところですね。
おっしゃるとおり、批判精神の薄い子どもに、イデオロギー教育をするのは禁忌だと思います。
その一方で、基本的な歴史知識は、全国民が持っているべき教養だとも思うのです。
そして、大学は専門教育の場であるべきで、そういうことに時間を費やすべきではないと考えます。
だから、結局は義務教育に基礎的な歴史教育を盛り込まざるを得ないのではないかと。
その内容としては、重要な歴史的事実を教えるにとどめ、それをどう解釈するか、という思想的側面は、個々人に任されるべきだと思います。
……もっとも、「歴史的事実」というのは現実にはほとんど無限に存在するわけで、その中から何を「重要」として採り上げるかに、思想的問題が絡んで来ざるを得ないのも事実ですが。
エルトゥールル号を採り上げて奴婢は省くのか、その逆をやるのか。
でも、できる限り中立であろうとする姿勢は必要だと思います。
お父さん、手鏡教授、ついに保釈されて出てきたね。またやるんじゃないの?
ああ、また、やったことにされるんだろうな。
え?
あの痴漢裁判は、ウォール街のユダヤ人が主催している裁判だ。そのくらいのことは、わかるよな。
お前も、まだ、なにもわかってないな。マスコミ風情に騙されてどうするんだ。そこまで知能低かったか?
げ。だって、世の中じゃ、みんな、教授の性癖は病気だから仕方ないって......それに、教授は出てきたけど、「これは陰謀だ!」とか「嵌められた!」とか一言も言ってないし。
あのさ、この事件を解析すると、日本の構造がよく判るよ。教授は裏社会の連中にきっちり嵌められたけど、まだ、自分がなにをどうされたのか、判ってないようだ。おまえもだけどな。
う??オヤジ、判らん。降参だ。
よし。じゃ、ヨン様大好きオバサンでも判るように解説しようか。あのさ、教授の拘留が130日に及んだこと、極めて異常な事態なんだよ。女子高生のお尻触ってもいないのに、130日。よしんば触ったとしても、130日はどう考えても異常だ。しかも、東京地検が教授の保釈にキチガイのように抵抗した。保釈して外に出れば、第三者と接触できる。このインチキ事件の背後関係を第三者に喋られるのを恐れたんだろう。
だれが?
裏権力がだ。東京地検は、ウォール街のユダヤ人のために、教授を130日間拘留し、家宅捜索してパソコンを押収したんだ。教授が誰と情報を共有しているのか、血眼になって調べまくったんだ。教授の痴漢冤罪は、裏権力が仕組んだ猿芝居だ。裏権力は、教授の口をどうしても封じたかった。
口封じって............教授は経済学者じゃん。一体なにを?...........
あーそういえば、「りそな銀行」がどうのこうのいってたよね。
それだ。小泉政権時代、りそなが倒産しそうになったよな。あの時、小泉・竹中はりそなを冷たく突き放して、「倒産容認」みたいな発言をした。おかげでりそなはマジに倒産しそうになって、株価は思いっきり下落した。その株を底値で買い漁った連中がいる。ウォール街のコーエンさんやら、なんとかバーグさんとか、かんとかシュタインさんたちだ。ユダヤ金融資本ってやつだ。親分はロックフェラーだ。
う、インサイダー取引。
で、小泉たちは最後の最後になって、りそなを公的に救済することを発表した。これで、りそなの株価は大反騰した。底値で買ったなんとかバーグさんたちは、ぼろぼろに儲けまくった。最初から公的救済が入ると判っていれば、底値で買い漁る。確実に儲かる。ユダヤさんたちの取引に便乗して儲けた勝共議員や政権関係者もたくさんいたはずだ。発覚すれば、大スキャンダルになるし、日本の支配構造も露呈してしまう。教授は、この巨大なインサイダー取引疑惑を追及しようとした。証券取引等監視委員会が調査に動くべきだとテレビ番組でも指摘した。
だから、痴漢をしたことにされて、口封じされちゃったわけか。でも、警察や検察が、裏権力の利益のために動員されてるって、にわかには信じがたいよ。そこまで司法が腐ってるなんて。
腐ってるよ。腐臭プンプンだよ。警視庁や神奈川県警は創価警官の巣窟だ。警察内部の創価組織が教授を嵌めるチームを組織し、シナリオどおり、教授を陥れた。教授は逮捕時、酩酊状態だったという。そういう状態には、酒を飲んでもなるが、酒に薬物がはいっていてもなる。ワインにハルシオンでも入れられたら、もう、意識がなくなってしまう。気がついたら痴漢に仕立て上げられているというわけだ。
だから、日本という国が、朝鮮半島勢力を介して、ウォール街のユダヤ権力の間接支配を受けているってのは、もうわかったろ?日本の政権与党は、朝鮮半島宗教統一教会の支配する自民党と、朝鮮半島宗教創価学会の支配する公明党の連立だ。統一も創価も、ユダヤ権力の手先だ。それに、東京地検こそ、ユダヤの代理人の巣窟だ。それこそ、創価検事だらけだ。東京地検は、オウム事件で裏権力のために大活躍した。覚醒剤プラントだった第七サティアンをサリンプラントと偽るのに成功したし、オウムの薬物事案を異例の起訴とりさげして、オウムの麻薬事業への追及を阻止したのも東京地検の功績だ。裏社会御用達司法機関ってわけだ。
でもさあ、もし、インサイダー隠しが目的なら、教授はなんでそれを声高に主張しないの?
あのさ、それを主張されたら金融悪魔さんたちや自民党の森派の利権議員さんたちが困るだろ?だから、口に出さないように、教授を言いふくめてるんじゃないかな。
どうやって?
あー父さんが黒幕だったらの話だが.............。まず、弁護団に、息のかかったのを送り込む。で、「裁判に関する話を外ですると保釈が取り消しになって、保釈金が没収される。」「第三者と接触するのもまずい。」と、教授を脅す。経済しかわからない教授は、恐れをなして口をつぐむ。この程度の話かもな。
うー、とことん腐ってるなー、この世の中。じゃ、この後、教授は痴漢冤罪で実刑判決が出て............
その次は、拘置所や刑務所内部の「創価組織」の出番かもな。麻原が東京拘置所で薬物漬けで廃人にされたようなことが、また、起きるかもな。周囲の刑務職員、全員創価とかでね。
ひでー、そこまでこの国は腐ってるんですか?
はい、腐ってます。これで、日本の構造がよく判ったろ。あの、竹中とか言うヤツが議員辞職したろ。あれも、実は、この疑惑の発覚を恐れて逃亡したってことさ。
なるほど。父さん、やっと判ってきたよ。この国の腐れ具合が。
以下、参考文献