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はてなキーワード: 精神活動とは

2018-11-20

コンピュータ人間精神活動

人間精神活動コンピュータシステムとの類比によって理解しようとする考え方が流行っている。最初この考え方を知ったときはそんなバカなと思ったが説明を聞くとそれ以外に考えようがないと思うようになった。映画マトリックス世界である。深く突き詰めればこの考え方で説明できないことも出てくると思うがこの世は神によってつくられたと考えるよりは妥当な考えだと思う。情報処理研究をして人生の質を高めたい。

2018-09-30

anond:20180930092537

なぜ自然界にあるかどうかを基準にするかわからない…

そもそも人間哲学倫理精神活動自然界に存在しないものだらけだし。

自然界にあるから良いもの自然界に無いから悪いもの

なんていうのは天然物信仰ゆるふわロハスの方々と一緒かと。

2018-06-27

https://anond.hatelabo.jp/20180627193237

病院はよっぽど強いコネや紹介がないと、一般人にはつらいと思う。予約も取りにくいし、待たされる時間開業医とくらべものにならないくらい長い。半面、診察はものすごく短い。

まあ、元の人の追記を見ると、この人はどこの病院へ行っても担当医師とタッグを組んで精神疾患に立ち向かう関係は作れそうにないとも思う。

言葉が届かないことを承知で書くと、まずは3か月くらい手近な精神科医の言うことを全部うのみにして疑問を持たずに愚直に指示に従うのがおすすめ。そして思考のよどみが消えてきたら医者を変えるとか、カウンセリングなりの長時間話を聞いてくれる人のところへ行くのが良いと思う。思考がよどんでるとき精神科医の良し悪しを正しく判断したり、カウンセラーを探すような精神活動は相当大変だし、思考がよどんでること自体にも気づかないので。

2018-06-19

生きることに依存している障害者共につぐ

劣悪遺伝子排除法により全ての依存患者粛清することになった。

生命活動依存することでしか精神を維持できない下等な生命体は今すぐ次の段階へアセンションせよ。

繰り返す。

このまま生命活動への依存を続ける限り、貴様らは下等な依存患者として抹殺対象となる。

今すぐ肉体の檻から魂を解き放つためにアセンションせよ。

???「魂に依存することでしか精神活動を行えない下等な高次元生命体に継ぐ……」

2018-04-28

最近同性愛正義感つよない??

なんか同性愛自由人間精神活動のうちで、全く負い目も感じる必要はないし、なんなら異性愛より性欲抜きな分尊いみたいな。まだ色々判断つかない子供かにも、全然みんな異性でも同性でもどっちでも愛しなよみたいな。今はそういう時代だよみたいな。あるじゃん

否定するってほどのモンじゃないんだけどさ。なんかそこまで行って、大丈夫なんかなみたいな。

いやもう、ホント別に恋愛感情とかどうしようもないし、好きにしてくれって感じなんだけど。

でもこう、前の世代達もやっぱ子供作って、社会をなんだかんだ持続発展させてきて。そういう社会恩恵の中で、自分は先の世代はもう考えないで自分恋愛に生きますって。

いや何度も言うけどホントにそれでも良いんだけど、それで周りに申し訳なさは持って生きるとかになるのか、あるいは申し訳さなんて感じる必要はない!という強い主張とか覚悟とかを持つところまで行くとか。そこまで考えてるんかなみたいなのが。

あと、ホントによくわかってない子供達にも同性愛尊いよみんなやっちゃっていいよで良いのかみたいな。教育とはなんぞや、自由とはなんぞやみたいな。

いやなんかホントホントに難しいとこなんだけど。

でもなんかこう、お互い最後最後までこう正しいありようってモンについて思い悩んで行こうや。。

2018-01-23

次世代宗教は作れるか否か

以前、少し考えてみたんだが

あくま科学的な思考における事実肯定したうえで

人間精神活動に対してプラスの影響だけを持つ宗教を再定義できるか

みたいな

信仰というより文化的活動思想

 

歴史ある宗教というのは、どこかで空想が混じってしまっているか

そこに現代の考え方を乗せるのは厳しいだろう、だから需要はあるのではないかと思ったんだが

かなり運用フェーズが難しそう(でもそれはどの宗教でも同じなのか?)

てかそもそも宗教要件満たせるのかな

 

2017-06-07

日本最高の純文学

CROSS†CHANNEL

なのではないか仮説

そもそもエロゲとは純文学である

純文学とは純粋芸術及び人間本質を描く物だ。

二次元美少女とは純粋芸術であり、彼女達のような存在青春を過ごしたいと願うこと、そして最高の仲間と青春を過ごすなかで人として成長することこそ人間本質である

まりエロゲ純文学なのだ

18歳以上を登場人物としながら高校生恋愛を描くという矛盾は、純粋芸術を描くためなら他の事は放っておけという純文学精神の現れだ。

CROSS†CHANNELはその中でも最高に純文学だ。

思春期の揺れ動く少年少女の心を描くと共に、現代人が抱える社会適応の難しさとそこから来る複雑怪奇な心の有り様を描いている。

社会適応できない事に悩み、社会を避けようとし、だけども社会と共に歩もうとする二律背反が織りなす、掴みどころのない心の機微こそ現代人の精神活動においてとりわけ芸術性を宿す部分だと私は考える。

そして、その悩みの果にある答をCROSS†CHANNELは描く。

人間必要としながらも、人間と関わらない生き方を求める姿は、インターネット社会の果てにある一つの答えのように私は思う。

ラストで絵が書き出される、主人公なりの、作者なりの答、それに対する各登場人物なりの色とりどりの反応。

そして、受け手もまた1人1人がそれをハッピーエンドと捉えるか、バッドエンドと捉えるかを迫られる。

答を用意しながら、その答に対する答を読者に投げる事で、この作品読み手がこの作品に心揺さぶられるうちに何を思ったかを浮き彫りにして物語を終える。

純文学が、その芸術性により、人の心を揺さぶり、人間感情の持つ複雑な味わいを想起させる存在ならば、CROSS†CHANNELこそが最高の純文学だというこの仮説も、ただの妄言以上の意味を持ちうるのではないだろうか。


以上、CROSS†CHANNELの「生きている人いますか」の言葉が無ければ今頃この世界から居なくなっていたかも知れない男より。

ミキミキ桜庭があのラスト肯定してくれたから、そのシナリオロミオが描いてくれたから、今の自分自分存在を許す事が出来ている。

少なくとも、フィクション作品の中で自分人生に最も大きな影響を与えたのはCROSS†CHANNELだ。

あの作品があり、あのラストを同じくハッピーエンドだと感じた誰かがいる事を知ったから俺は今生きている。

1人だけど1人じゃなくて、1人だからこそ1人じゃない(同じく1人を求める誰かがこの世界にいるのだから!)ことに気づけたから俺は俺を肯定出来るようになれた。

2017-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20170207181404

無神経というか外乱に対してどれだけ感受性チューニングが低いかだな。

逆の極端なケースだとミソフォニアとかあるからまれつきの要因が強いと思われる。

感覚器の感受性って高次の精神活動にも多大に影響を与えるのが面白い

2016-10-13

夫婦間の問題に僕は手を貸さな

帰省する度に思う。

僕は夫婦間の問題に手を貸さない。

それが僕の心を守る方法から

僕の家は今は割と上手くいってるけど、昔はそうでもなかった。

つらかった。その結果、僕はAC気味か、ACって感じに育った。

大分マシになったけど。ぼくも家も。

帰省しても、ときおり両親のささいないさかいが起こる。

そんなとき僕は自室に籠もる。26になっても変わらない。

昔はちがかった。特に10代後半から20代前半。

問題が起こりやすいのは、家事の分担。父親は基本なにもやらないやつだった。今は昔に比べたらすごくやるようになったけど(それに伴い僕の症状も軽くなっていった)。

食器洗いの度に、母親の機嫌が悪くなる。文句が出る。父親無視を決め込む。

僕はそうなって夫婦間の空気が悪くなるたび、そして悪くなる前に、母親食器の手伝いをしにいった。

これが本当に良くなかった。

親の夫婦間の問題なんて、子どもが取り持つもんじゃない。僕の精神はそういう取り持つことの負担によってかなり削られた。

家の手伝いをしたあとは何も出来なくてずっと寝てた。

それだけが原因じゃないけど、そういうことにも起因して、僕は10代の後半から20代の前半までニートだった。

家に置いてくれてるだけでもありがかったなって、今だったら普段は思えるけどね。

当時は、おまえら仲良くしろクソがって思って泣いてた。

で、今はそれから一念発起して、家を飛び出して、就職して、精神的にも大分かなり安定したんだけど。

それでも家に帰ってきて、そしてたまに夫婦間の仲がごちゃつくと、

僕にできることは、また自室に籠もるしかない。

26歳にもなって情けない。けれど、僕の心を守るにはそうするしかない。

そしてつぶやく。「夫婦間の問題に僕は手を貸さない。」

気持ちの整理がそれだけじゃつかなくなると、インターネット匿名で書き込んだりする。

たぶんこれはもう変わらないだろう。父親もっと母親フォローできるようになればいい、すればいいと僕は思ってる。

言い忘れたけど、母親母親で、(普段はとてもすごい良い母親なんだけど)、文句の言い方が、直接父親に向けてじゃなくて僕を使って間接的に言ってくるんだな。

思い出すだけで泣けてくるんだけど。けして悪気があるわけじゃなくて、母親も辛くてそうしちゃうんだけど。

でも僕にとっては毒親の行動なんだな。

「僕を使って間接的に」ってうまく言えないんだけど、父親には直接言えないけど僕になら言えるし、僕に言ったら手伝ってもらえるし、

みたいな。このことについて考えると本当に頭がぐちゃぐちゃになって上手く言えないんだけど、要するに本当に頭がぐちゃぐちゃになるような不満の言い方なんだ。

それで僕の精神は1万時間は削られた、と言いたいぐらい。感情的には。

普段は本当に良い母親で、毎朝早起きして朝食つくって、共働きなのに昼食も夕食も作ってその上掃除洗濯家事全般。本当にすごい。

でも、彼女負担夫婦関係を僕が背負ってたつほど、僕の心は強くないんだ。

夫婦間の問題に僕は手を貸さない。だからこうして、僕は自室に籠もる。


将来結婚したら、(もし誰かと結婚できるようなことがあれば)、僕は奥さんの手伝いをたくさんしたいと思う。

けんかしても、子どもにはその仲を取り持たせるようなことはさせない。

奥さんができたら、母親にはしてあげれない代わりに、奥さんの手伝いをしたい。

って、本当はここで終わりたいんだけど、もう1つ。

彼女できない。できたとしてもすぐ別れてしまう。付き合ってからも、付き合う前も僕は重い男になってしまう。

僕はそれが誠実だと思ってるからなおさらたちが悪い(のかな。)。

できるといいなぁ。

幸い、両親は今言ったような意味ではあれだけど、でも教育については惜しみなく僕に投資してくれた。

何年もほとんど精神活動が遅滞してしまうような状況を過ごしても、そこから這い上がれるぐらいの投資はしていてくれた。

(念のため、両親が「投資」という言葉を使ってたわけではない。)

まり、僕には何らかの力がある。僕には何もないと否定しようにも、実績を鑑みて、僕に力がないとは言えない。些細な力だけど、無いよりはある。

で、これが何のはなしかって。性格的に彼女出来ないかもしれないけど、能力的にはかっとばせる余地があると思うから

そっちで頑張ろうと思う。僕の人格は、変えられるかもしれないけど、そっちに力つかうなら僕の能力に一括でぶっ込みたいと思う。

その結果、そんな感じの僕に惚れてくれる人がでてきたらもうけもの

だめでも、世の中のためになることができればいい。

昔、心療内科先生に言われた。君には一種狂気じみた力がある。女じゃなくて、仕事とか芸術とか、力を注ぎ込めばすごいことができる。って。

その言葉を胸に僕は頑張る

そういうわけで、そろそろ落ち着いたので仕事に戻ります

皆が活躍できる会社を作りたいんだ。


(…こういうこと書くとき一人称って、やっぱり「僕」になっちゃうね。)

2016-08-18

猫の友情について

猫の友情についてのお話しを2編させていただきたいと思います

猫は基本的には単独行動を好む動物であると考えられています

ですから猫の友情お話しなんておかしいですよね。

でも、これからお話しすることは私が実際に経験したことです。

飼い主のいない猫の暮らしはその日を生き抜くための食料を探し、

狩りをし、縄張り異変がないか偵察して回り、外敵から身を隠し、

時に雨風に体力を奪われる。そんな風に生きるだけで精一杯です。

一方、飼い主がいる猫ではどうかというと、雨風をしのげる家に暮らし

暑さ寒さだけでなく外敵からも守られ、きれいな水を飲み衛生的で栄養のある食事をし、

昼間は時折遊びながら主に眠り、夜間は時折眠りながら主に遊ぶ。

病気の時には、猫にとっては不本意かもしれませんが医療も受けられる。

なぜ、いきなりこんな話をしているかと申しますと、両者の間では

精神活動に差があるのではないかと思うからです。

一方はもっぱら生命維持活動の為だけに精神が使われているのに対し、

もう一方は人間生命保証しているために精神活動に余裕があると申しましょうか

潜在的に備わっていた精神的な能力を発揮できる条件が満たされている。

から、今まで常識だと思われていた猫の行動から少しばかりはみ出した

事もできるようになる。そんな風に考えたらおかしいでしょうか?



もう20年位昔の事です。

茶トラの雄猫(名前を仮にトラとしましょう・去勢済・8才)と一緒に郊外

一軒家を借りて暮らしていました。

その頃の私はまだ猫の飼養方法について無知だった為に、トラは家と外とを

自由に行き来することをゆるされていました。トラが自由に外出できるように

私は所謂猫ドアを設置しました。

ある日のこと。猫ドアをバタンと音をさせてトラが外出から帰ってきました。

そして驚くことに、続いて見知らぬ猫が猫ドアをくぐって入ってきたのです。

その見知らぬ猫がトラに続いて入ってきたタイミングから考えて、

どうもトラがその猫を招き入れたとしか考えられません。

トラの様子を見ても、よそ者自分テリトリー侵入したにもかかわらず

平然としています

見知らぬ猫はトラのドライフードを食べたそうにしていましたが、残念ながら

人間である私のことを恐れて、しばらく逡巡したのち外へ出て行ってしまいました。

このことをどう考えたらいいのでしょうか。

トラが友達を家に招待して自分食事を分け与えようとした?

あるいは、トラが友達を私に紹介しようと連れてきた?

そもそも、猫と猫とが初めて友情確認しあうときにはどのような

コミュニケーションを行なうのでしょう。不思議出来事でした。



私が住んでいた家の隣にアパートがありました。

そのアパートの住人である女性がやはり猫を飼っていました。

白黒のはちわれ(1~2才位)とミケ(生後半年位)の2頭です。

うちのトラとはあまり仲はよろしくなかったのですが、

よくうちの庭へ遊びに来ていました。

うちの庭には梅の木が植えてあったのですが、ある日猫の鳴き声がするので、

外を見てみると隣のミケが梅の木の上で鳴いていました。

どうやら、木登りをして遊んでいたのが降りられなくなってしまったようです。

そして、梅の木の根元には隣のはちわれが、私をにらみつけるように見上げて

座っていました。ミケを私から守るため逃げることなくそこにいるのです。

飼い主である隣のアパート女性に、ミケが木から下りられなくなっていることを

知らせ、救助してもらいました。

その時に、この仔達はきょうだいなのかと質問したところ、

血は全くつながっていないとのことでした。

友情というよりは、はちわれとミケは一緒に暮らしているので家族愛のような

ものでつながっているのかもしれないですね。

でも、自らの身を挺してミケを私から守ろうとしたはちわれの勇気に感動しました。

2016-06-29

ゲームスポーツレジャーなどと同じように「肉体活動」の延長と捉えてる人間と、

読書映画などと同じように「精神活動の延長」と捉えてる人間がいる

それだけゲームというのは両方の性質を兼ね備えたハイブリッド媒体に成長したということだ

もはや十把一絡げには語れまい

2016-06-10

「いい歳した」って表現をよく聞くけど

すべての人間が等速度で精神的・肉体的に成長するって科学証明されてるの?

肉体の成長に関して言えば、どちらかと言えば等速度に成長しないという立場の方が有力みたいだし、

精神活動が肉体の成長と強い結びつきがあることを考えれば、精神能力だって等速度では成長しないんじゃない?

いわゆる「発達障害だって、色んなパターンがあるから一概には言えないけど、

「年齢相応に成長しない」という原義で考えれば、それはようするに成長速度の個人差を病気障害と言い換えただけなのは

近代特に学校教育人間ベルトコンベアを流れる自動車のごとく、

等速度で組み立てられる製品のような感覚で捉えるようになった結果、

そうした成長モデルから逸脱した人々を「不良品」を障害者扱いしてるだけでしょう?

比較的古い心理学の本とか、浅い内容の自己啓発本なんか読んでいると、

「○○くらいの歳に××の経験(例えば、挫折とか恋愛とか)をしなかった人間ダメになる」みたいなことが

平気で書かれていたりするんだけど、そういう成長の絶対条件みたいなものがあるんだったら、

社会の側がそういう経験を用意してあげなきゃ、人材育成の点で非効率過ぎるでしょ。

わざわざ手をこまねいてダメ人間を量産してどうするんだよ、って話。

(ただ、未開社会では必ず非常に困難な通過儀礼を用意しているから、近代以前には全く無策ではなかったのかもしれないけど)

そういう物事自然なかたちで経験しなきゃいけない、みたいなことを言う人もいるけど、

だったら「ダメ人間」になるのは、そうした経験に恵まれなかった不可抗力って言い訳を認めることになる。

でも、そういう言い訳を認めるために、理想的な成長過程規定しているわけじゃないんでしょう?

全ての人間が等速度で成長するわけじゃない、という単純な理屈を認めれば、そうした矛盾に陥らずに済む。

そうした単純な理屈を誰も認めず、努力教育の違いみたいな後天的説明に拘泥するのは何故なんだろう?

2016-05-21

鬱病は心の病気ではない

運動不足か、栄養不足か、腸内環境悪化サイン

確かに深刻なストレスが原因になるにしても、それはまず運動不足栄養不足から

腸内環境悪化を通じて脳の機能不全が生じ、最終的に精神活動の不調が現れるのです。

もはや精神医学の本場米国では、カウンセリングはおろか、向精神薬ですら時代遅れ

ひたすらエクササイズか、食事サプリ)療法、プロバイオティクス礼賛の傾向がある。

日本ではダイエットオサレとしてジョギングを楽しむ人が多いけど、そもそも米国ではエリート達が

ストレス環境における精神安定の効果を求めて走りだしたのが流行きっかけだったりする。

残念ながら、日本では向精神薬ならまだしも、

フロイト系統精神分析手法を用いる精神科医がたくさん残存しており、

トラウマ探しと称して、患者新興宗教まがいの洗脳を行ってる個人クリニックも少なくない。

また、鬱病の原因として、もはや時代遅れの「セロトニン(=モノアミン)仮説」が大手を振るい、

半ば神話化しており、この不毛な状況が改善されるまで少なくとも10年くらいはかかるんだろうと思います

事実精神を病んでいる人の腸内環境を調べると、かなりの割合悪玉菌巣窟となっていることが多いらしく、

逆に抗生物質プロバイオティクス食品で腸内環境改善してやったら、難治性の鬱病ウソのように改善した

という報告がたくさん上がっている。

もちろん、ネットを駆使できる情強な方々は、既に腸内環境改善療法を実践しており、

個人ブログなどで良い成果報告も上がっていますが、日本メンタルクリニックは総じてSSRI一本槍な感じです。

2015-12-30

[] 文化的素養

意味は、学問芸術等の高度な精神活動に関わる理解があることを指す。

文化資本」とも置換え可。

金持ち金持ちを自慢するように、物知りは物知りを自慢したがるものである

しかしそれは、「文化的素養」という言葉とは関係が無い。

2015-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20150813031838

現代人間と、原始人やら虫やらとの違いは「精神活動」だよね。

何のために生きるだとか人生とは何ぞやだとか、そういう事柄は全部「精神活動」の結果やりとりされているもので、そしてこれは人間という種族の持つ最大の特徴なわけだ。

で、その特徴の結果として、全ての生命が持つ「肉体としての人生」に加え、人間は「精神としての人生」も持つようになってしまった。

この二つをごっちゃにする、あるいは「精神としての人生」の存在に気付かないと、縄文時代人生現代人生が同じとか、豪邸で美女はべらせるのとアパートせんべい布団は大差ない、なんていう混乱を来すことになる。

そっちは「肉体としての人生」の話じゃなく、「精神としての人生」の話なんだよ。

え、精神としての人生なんてねえよ?

いやいや、こうやってネット見たりしようと思う時点でそれがすでにあなた人生精神活動ですから

本当に精神活動必要としない人というのは、まず言葉を発さないと思います

2015-04-06

普通人間増田のような勢いで書き込まない

普通の行いのいい人間もっと正常なペースで精神活動をするので、増田のような勢いは心神耗弱サイン

2014-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20140720231107

私も短く。

>「規制されるべき」という考え(つまり精神活動)が規制を生んでいる

生んだのは誰?

○そういう決まりをつくったえらい人

  みんなはそれに従う機能があって、現在みんな従い中

○そういうものだと判断した人

どっちかであるか、どっちでもないかもしんない。

とりあえず今お話しているところでは「規制存在する状況の話」だよね。

>肉体構造規制を生んでるんじゃないんだよ

でも、肉体的構造について差がある故にその状況を分けるという規制があることが前提の話だよね。男湯女湯。

男女が入り混じるべきではないという構造が完成されている湯の分けは、身体的特徴以外に何で分けられているのかなと。

子供だったら女子でも男湯はいるぜとかそういう領域の話ではないよねと思って。


>男女の肉体構造を平滑にしなくても、人々が「男湯と女湯は分けるべき」と思わなくなるだけで、男湯女湯の区別は解消される

わたしも、バイオロジカル的に「生態的に性差がなくなれば」みたいな風な事いったみたいで変になっちゃったかも。

「そんな機能構造の差、人間には差ではない」とか「そういう構造の部分差を今問う場面じゃない」となることが平滑な局面かなと。


まとめて

規制を生んでいるもの

規制の基準を身体的特徴にしなくなる」

だけで混浴は達成するとおもうし

「身体の洗浄中は性差意識することはない」

の状況はあとからついてくるとおもうし、逆にその状況から身体的特徴を規制対象にしなくなるかもしれないかも。



女子の裸みたいって思ってる人がいるから、混浴にならない」ってこと言いたかっただけで

「異性の裸なんてみたいとか思わないのに、なんで風呂無意味コストの高い分断をしてるんだ」とか言うのなら

黙ってみてたかもって。

http://anond.hatelabo.jp/20140720230219

長いから一つ一つの部分に反論しないけど、

結局のところ「規制されるべき」という考え(つまり精神活動)が規制を生んでいるのであって、

肉体構造規制を生んでるんじゃないんだよ

 

人々が「規制されるべき」と思わなければそれだけで規制必要はなくなるんだから

男女の肉体構造を平滑にしなくても、人々が「男湯と女湯は分けるべき」と思わなくなるだけで、男湯女湯の区別は解消される

http://anond.hatelabo.jp/20140720220032

認識しなければ差にならない差で扱いを分けるならそれは「肉体構造上の理由」じゃないよ。

肉体構造上の差そのもの区別を生んでるんじゃなくて、「違うもの」という人間認識、つまり精神活動区別させているだけ。

 

肉体構造上の理由ってのは犬は人間用大便器を使えないし女性男性用小便器で用を足すのは困難とかそういうレベルの話。

とある女がいくら「女でも男性と全く変わらずに男性用小便器で小便を済ますことができる」と思い込もうとしても、女が男性用小便器を使うのに手間取ることは変わらない。

2014-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20140608051148

あのな。

社会的に問題がない時に多少の放逸行為を行うのは

人間精神活動上問題ねーのよ。誰だってやる、むしろ自然だ。

俺にとって言いたい放題言うっていう行為を充足させる場が増田だってだけだ。

増田で口汚く他人を煽ってるなんてのはむしろ精神健全さだよ、現実でやらないならな。

だってこの会話の仕方を現実やらかしたら職を失うってのはわかってる。

そこで社会と折り合えるわけだ。誰しも常に社会的にコレクトな行動を取るわけじゃない。

重要なのは、シーンに応じた正しい振る舞いを理解出来るかだ。

まぁ、自覚の有無だな。俺は今、自覚的に口汚い会話をしている。

あんたがヤベーのは、他人を障碍者認定するっていう一般社会でやったら

間違いなくヤベーことをやりながら、俺の振る舞いを批判してるっていう自覚の無さだ。

あんたの発言だって社会人として十分やばいからな。理解してるか?

つーわけで、一応俺はあんたを心配してる。

人生は上手くいってるか?周囲とは上手く折り合えてるか?収入は得られているか

おまえさんがマトモかそうじゃないかを決めるのはこれだ。

別に、器質的に(まぁ、人格障害が器質性か精神性かははっきりしてねーが)

境界知能だろうが人格障害だろうが、これさえ大丈夫なら問題は無いんだよ。

問題がないなら良かったな、ちょっと脇が甘いとこあるから気をつけろ、なるべく顕在化させんな。

問題があるならあと20分くらいは相談に乗ってやるぞ。

2014-02-04

プログラマーに適正があるかわからない学生オススメする、たったひ

つのこと

さびさに増田をのぞいたら、面白そうなエントリーが上がっていた。

情報系学部三年 これからどうすればいいのか分からない

明確な目標を立てるのがまず最初にすべき事であるのはわかるのだが、それもよくわからない。

これは…

はてな民には、Web系、プログラマーが多いらしいから、さぞかしみなさん、丁寧に教えてあげるだろうなと思ってみてみたら…

http://anond.hatelabo.jp/20140203071353

興味がないのにプログラミングできるわけないじゃん

id:TakamoriTarou

ジャンルが分からないのでアレだけど、一般論としては簡単な資格の取得を具体的目標としてみればどうよ。

id:vid

目標が無いのに情報系に行ってダメになってる典型に見える。プログラムは「手段」なのだから、独学するにも別の目標必要



目標?興味?

プログラマーに適正があるかわからない学生オススメする、たったひとつのこと





プログラムを書け。

好きとか嫌いとかはいい。プログラムを書くんだ。全く未知のものに対して目標をたてても、どうしようもない。ましてや興味なんて、ちょっとした挫折で簡単に削がれる。

から何も考えなくていい。書け。書け・書け・書け。

言語対象もなんだっていい。テトリスだってブロック崩しだって電卓だってエディタだって。思いついたもんをただ作ればいいんだ。

安心しろ世界プログラマーの98%はメインで使ってる言語エディタを実装することさえできない。

ただ文字を入力してそれが表示されて、スクロールできて、選択できて、削除できて、検索できて、ファイルに保存できる、そんな機能プログラムにまとめることさえできない。

プログラムを書いてどんな意味があるだとか、どんなプログラムを誰に向けて作りたいとか、作るべきかとか、そういうのはあとからついてくるもんだ。

保証する。プログラミング世界の他のどんな職業にも決して劣らない素晴らしい精神活動だ。

俺はプログラムが書けるようになって、嬉しくなかったことはない。

俺の知るちゃんとプログラムが書ける知り合いは、一人の例外なくプログラマーになってよかった、と言っている。

2013-11-29

http://anond.hatelabo.jp/20131128235913

精神活動なんて、全部物理現象、化学反応って考えたほうが色々割りきれて気が楽だけどな。

臨死体験だって、死にそうになって脳の活動が暴走しただけ、みたいな。

実際、薬や外傷で記憶失ったり性格変わったりするわけだし。

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