はてなキーワード: 女性手帳とは
ファンだった著名人が40歳前後で亡くなり、「人生は40年」だと考えるようになった。
平均より長く生きる人が多く、年金不足・医療費増大・生活保護受給者増加を招いている。
才能や人望のある人が治療の甲斐なく若くして亡くなり、普通の人が生きながらえる。世の中は不条理だ。
ただ、痛みなく死ぬことができれば、過剰な医療費をかけ、生にしがみつく人は減るはず。
40歳の時点で子どものいない人、死んでもいいと思う人には、自ら死ぬ権利を与えて欲しい。
成長戦略として提唱された「会社員40歳定年制」は、安楽死制度とセットなら賛成する。
40年も生きて、何も成果を残せなかった人、成果は残したけれど燃え尽きてしまった人、
子どもを産むことができなかった人は、その後、長く生き続けても、おそらく楽しいことはない。
意志の強い人だけが切磋琢磨して生きる世の中にしたほうが、きっとうまく回る。
「国営ルナルナ構想」がもし実現して、かつ女性たちが、
「国営ルナルナに正直に申告」したとすれば、
「女性周期と妊娠についての、ビッグデータ」が纏まっていたのでは?
「排卵日に●●をやったら、妊娠する確率が高い『だろう』」と推論しているが、
「排卵日2日前」なのか、
「排卵日1日前」なのか、
「排卵日」なのか、
「排卵日1日後」なのか、科学的に、或いは統計学的には解明されていない。
あるいは、
「数日置いて●●する方が、かえって『濃く』なって、妊娠確率が高まる」のか、
なので、日本の妙齢女性2,000万人のビッグデータで以って、
女性手帳を使って、「30歳までに産みましょう」と一生懸命啓蒙したところで、
例えば、
「25歳までに出産すれば、出産時に1,000万円支給します」
26歳出産は800万円、27歳出産は600万円、28歳出産は400万円、29歳出産は200万円、
30歳以降の出産には一切の手当てを支給しない。
年齢反比例出産手当の「原資」には、既存の子供手当て、もとい児童手当の財源を流用する。
つまち、30歳以上の出産だと、今までなら児童手当貰えていたのが、貰えなくなるので、
「マイナス」になる。
ここまで露骨に「アメとムチ」を使い分けたら、相当程度、出産の前倒しになって、
ライフスタイルを変える(例:婚姻年齢を前倒しにする)女性も出てくると思う。
男性側も、「この娘が25歳のうちに結婚出産させよう」と結婚に前向きになる。
3.さらに、若いうちに子供を生んだ夫婦にインセンティブを与えること
あたりなんじゃないんでしょうか。でもそれにはすごくお金がかかるから、女性の意識を変えてなんとかしようってことなんだよね。
でも女性が若いうちに結婚したがっても、男性が結婚したがらなければ意味ないって。これからはゼクシィに代わって女性手帳が、「結婚したがらない彼氏」にプレッシャーをあたえる手段として使用されるようになっていくのでしょうか。
まずは若い男性に時間的、金銭的余裕を与えて、なおかつ結婚、出産によるメリットがある状況を作り出さないと。同時に「嫁、子供を養う」という責任の重さを回避するために、女性の経済的自立を促すべき。
「女性は家庭に!」政策だと将来嫁を養わなければいけないという不安感ばかりが増大して、ますます男性は結婚に尻込みをするんじゃないかな。
夫婦共に安定した仕事について、十分な収入があり、なおかつ時間的な余裕もある、そのうえ、結婚出産によるメリットもある。そういう状況を若い人たちに提供できないかぎり結婚・出産なんて増えないよ。
女性手帳とかいう答えに行き着いた有識者の皆々様ってさ、なんで子供を産まないか、本当に考えたのかな?
既婚、未婚問わず、生食可能な年齢で未経産の女をみてみろ。
なんで未だ未経産なのか?
直接的な理由はだいたい二つにわけられると思うんだ。
(イ).なんらかの原因で不妊
とりあえず、(イ)に対する対策は、医学の問題で、政治的な問題じゃない。
せいぜい予算をつけるとかで、不妊治療だとか、受けやすいようにしてやる、そんな程度だ。
自分の近くの未経産の女捕まえて、一ヶ月以内に避妊しないセックスしたか聞いてご覧よ。
まあ、きっと答えてくれないだろうけど。
してないと思うよ。
で、なんでしてないかっていうと、
これに関しちゃ、(ハ)もいるだろうけど、(二)のほうが多いよ。
恋人がいない率が7割だっけ?
恋人ができたからってすぐ子作りするとは限らない!って怒り出す人もいるんだろうけど、まあとにかくもいないことにははじまんないじゃん。その対策はまた後ろの方で書くから、まあここは(ニ)の対策から考えようよ。
で、このへんからが本題だと思うんだ。
「なぜなに」もいよいよ三回目、どうしてパートナーがいないのか?
知るかそんなもんだけどさ、一つがまあ意識の問題だな。
どんだけ本気でセックスパートナー探してるか、それでかいわけじゃん。
で、その気持ちを高めるために、有識者らが考えた答えが、女性手帳。
え?女性手帳?
恋人がほしいとか、結婚したいとか、そういうの気持ちってさ、自分の弟だとか、友達だとかが幸せそうにしてるの見て、メラメラするじゃん。
理屈から攻められてメラメラ燃え上がるわけじゃないと思うんだ。
高齢だと妊娠しにくいから、30前に子供産んどきたいから、中出しセックスするために、恋人作る!
はありえないっしょ。
俺が女心理解してないだけ?
前エントリでも書いたけど、冷静に考えると、いろいろ考えちゃうじゃん。
まずは損得勘定かな。
で、そこのところだけ切り出すと、子供産むのってすっげー損っぽく感じるじゃん。
説得されればされるほど、よく熟慮すればするほど、やっぱいらんかなって思っちゃうよ。
それとも頭いい女は違うのか?
「単純に考えると損だけど、扶養控除やらなにやらで案外なんとかなるし、一人一人が産めよ増やせよすることが給料アップにつながるし、なにしろ年金制度がもたないので自分の首を絞める!」
くらいに思って、精子求めるようになるのかね?
繰り返すけど、性とか愛っていうのは、理屈かね?
たとえ、損得で得だとしてもだ、それは決定打になりえないと思うんすよ。
たとえ得であってもさ、極端な話、子供一人産むたびに1億の報奨金をかけたところで、弱そうな中学男子を逆レイプする女は出ないと思うよ。
ある程度好きな人としかセックスしたいと思わないと思うんだよね。
俺が女を理解してないのか?
さて、話が前後するけど、セックスパートナーはいるけど避妊してるカップルに対しては、とりあえず背中おしてやればいいと思うよ。
やれば出来るって。
本当に、誰でもやれば出来るから。
そもそも女性手帳で思うんだが、啓蒙したら出生率が上がると思ってるんだろうか?
なぁ、マジで。
ぶっちゃけ、あんまり小難しく考えない層のほうが産んでるじゃん。
あ、そういう層を対象にした政策じゃないって?
いや、でもさぁ、高学歴だろうと外資エリートだろうと、子供の作り方はいっしょでしょ。
セックスして、中で出す。
「子供一人3000万、二人で6000万、老後の生活資金に2000万、しめて8000万を現役時代40年で捻出するためには、生活費の他に余剰資金200万捻出しないと!」
とか考えるながら、チンコ勃つの?濡れるの?特殊性癖の人とかじゃなくて?
「大学でてすぐ妊娠、退職ってもったいないって言われるけど、どうせキャリアに穴を開けないとならないなら、30代で開けるより今のほうが実はお得なの!」
「8000万とか聞くとビックリするかもしれないけど、扶養控除とか確定拠出年金控除とかがあるから、実質負担はそれほどじゃないわ!」
とか言われて、以下ry
賭けてもいいけど、萎えるじゃん。
それですげー興奮できる人がいるんなら、
って思う人がそんなにいるんなら、俺は新しいAVレーベルを設立するわ。
こんなふうに女優に叫ばせるよ。
「中に出してぇ!いっぱい出してぇ!…あたりまえだけど、人口増加とGDPの増加は有意に相関するから、子供を作ることは自分と自分の子供たちの収入アップにもつながるの!だから中にだしてぇ!」
…一番いいところで萎えるでしょ。
いやね、低学歴高学歴、金持ち貧乏関係なく、結婚だの出産だのってのは勢いだと思うわけ。
腹の中に他人だぜ?
生まれてみればわかると思うけど、以心伝心ってわけじゃなくて、喧嘩もする。
臓器移植したって拒絶しあう。
エイリアンに卵産み付けられるのと、同じっちゃ同じだ。
いや、さすがにそれは違うか。
産んでも死なないし。
だからね、紙だの手帳だのに書かれた計画表だとか、損得勘定だとかで産む気になるかっていうと、なるわけないに決まってるわけ。
真面目に考えれば考えるほど、独身が一番得って結論になっちまうよ。
頭がいい女は特に。
言われるまでもなく、頭でっかちに考えすぎてグルグル同じところ回ってるんだと思うよ。
35越えると極端に妊娠しにくくなる、とか、40で産むと子供が二十の時に60歳、とか言われたところで
「それって、なんだかんだで女の喜びは母ってことっすかね?」
って反発するっしょ。
山田詠美でも読ませて行きずりのセックスしたい気分にさせるか、失楽園とかマディソン郡の橋でも観せて不倫させろよ。
中で出さなきゃ、子供はできねーの。
以上!
「女性手帳問題、ここまで騒動が大きくなったから、高齢不妊リスクは相当程度周知された、
目的の半分は達したから、改めて女性手帳なんて作る必要ないんじゃないか?」という「楽観論」が、
「世の中には、我々の常識を超越した情弱女性がいて、小難しいニュースやツイートには一切近づかないため、
いくらニュース系サイトで騒動になっても、騒ぎそのものを全く知らない」ということまでは想像もできていない。
「これでもか!」というくらいに、啓蒙しないと、駄目だろう。
しかし、いわゆる紙媒体な手帳を受け取って、こういう情弱が、キチンと目を通すのか?と言われれば、
かなり絶望的な気がする。
また、アプリの形式で提供したところで、他にもっと面白いアプリが数百も数千もあるのだから、
誰も気にも留めないだろう。
中学高校時代なんて、「妊娠出産は、まだ先の先の話」ということで、殆ど本気で聞いちゃいないだろう。
少なくとも、常識を超越した情弱層は、授業の内容は馬耳東風だろう。
だから、「一番費用対効果が高い」「情弱ですら触れることがあるメディア」といえば、女性誌だと思う。
「キャンキャン」「JJ」「ノンノ」「女性自身」「微笑」・・・
だが、そういう女性誌に広告だしたところで、情弱女性は「小難しいページは、読み飛ばしてしまえ」ということで、
読み飛ばしちゃって、頭に入らない。
となると、若年女性、いわゆるF1層が熱心に視聴するドラマとかバラエティ、
しかし、最近のレコーダーには、CMスキップ機能があるから、スキップされそうだなあ・・・
いろいろ考えあぐねて、最後に辿り着いた結論は、
「若年女性に人気なマツモトキヨシに頼み込んで、店内放送で高齢不妊に関する音声番組を流してもらう」と相成った。
これなら、物理的にスキップもできないし、若年女性が「たむろ」する場所だから、それなりに効果が見込める。
「情弱女性が、ちゃんとメッセージを耳にしたか、目にしたか、それで行動を変えたか?」を
「高齢になると卵子が老化するから、妊娠を希望する人は、早めに妊娠出産するようにしましょう」という啓蒙だ、と理解している。
それはそれで理解できるが、高齢不妊以上に「過度なダイエットのマイナス面」の方を、
日本の若年女性の体脂肪率は先進国中最低水準で、下手すると飢餓途上国よりも深刻らしい。
日本の保健関係者は、世界の保健関係者に会うたびに「日本の女性は大丈夫か?」と心配されてしまうらしい。
で、博識なはてなーには釈迦に説法だが、過度のダイエットは、生理不順⇒不妊になるほか、
新生児にも悪影響与えるケースも多い。
「痩せ過ぎな女性の方が、男性にモテるから」という「実利」「需要」に即応したから、という面も否めない。
なので、「女性の過度なダイエットは危険です」という啓蒙は、若年女性以上に、若年男性にこそ、行わなければいけないのかもしれない。
余談だが、職場の女性が、日本で妊娠して、その後アメリカで出産した。
日本では医者に「難産を防ぐために、なるだけ太らないようにしましょう」と指導されたが、
言ってることは正しいけど、女性手帳を配っても配らなくても関係ないよねっていうのが僕の主張ね。
これ以上踏み込むと議論が膨張して収拾がつかなくなる。
もちろんそういう問題も解決しないといけない。
中学でも教えないよりは教えたほうがいい
中学生は早すぎる。誰も実感がわかない。中学の保健の授業で何やったか覚えてないだろ。
高校も実感がわくには早いけど、やらないよりはやったほうがいい。
「高齢不妊問題を女性だけが知っていても、相手の男性が理解してもらわなければ意味が無い、
女性手帳を作るのなら、同時に男性手帳も作らないと、少子化対策にならない」という意見がある。
一見正論っぽく聞こえるが、本当に「男性手帳を作れば、多少は少子化の歯止めになるのか?」
自分は、「男性手帳は、下手すれば少子化を更に増進させる恐れもある」と思っている。
「高齢不妊を男性にも啓発することで、多少なりとも少子化に歯止めが掛かる」というのは、次のようなケースだろう。
A子「私もそろそろ30歳だし、私は子供も欲しいから、お願い結婚してよ・・・」
(A子の内心:「女性手帳に『30歳過ぎると妊娠しづらくなる、と書いてある。これがラストチャンス!!』)
B男「まだまだ仕事で頑張りたいし、お金もないから、先にしようよ・・・」
(B男の内心:まだまだ遊びたい・・・)
【男性手帳配布論者が、「男性手帳を配布すると、こうなります」という理想像】
A子「私もそろそろ30歳だし、私は子供も欲しいから、お願い結婚してよ・・・」
B男「そうか、男性手帳にも『妊娠するなら30歳前』と書いてあったから、結婚しよう」
しかし、果たして「都合よく」このような理想パターンになるのか?
申し訳ないが、男性に対して高齢不妊をアピールし続けると、次のようにもなりえる。
A子「私もそろそろ30歳だし、私は子供も欲しいから、お願い結婚してよ・・・」
(B男の内心:この女、もう30なんだよなあ、コイツもう卵子老化してるかもしれないなあ。
だったら、自分はもっと一杯遊んで、その後25くらいの若い女を引っ掛けて、そいつに子供作らせよう)
B男「ごめん、君と結婚できない、別れよう」
つまり、男性手帳配布論者は、女性と交際する男性は、「その女性に一途」で、女性側が妊娠しやすい時期に間に合うように
男性側が「卵子は老化するから、40歳女性より35歳女性が、35歳女性より30歳女性が、30歳女性より25歳女性が適している」
という「医学的事実」を知ったら、むしろ男性側は「交際相手を切り捨てるための言い訳」に、その医学的事実を応用してしまう可能性もある。
で、このB男だが、数年後に目出度く25歳のC子を娶って、子供を作った・・・としても、
その場合は「A子が売れ残ってしまって、そのまま卵子老化で女の一生を終えてしまう」。
そうすると、出産チャンスがある女性を一人、活用することに失敗してしまうことになる。
逆の言い方をすれば、B男は、似たような世代のA子と結婚せず、下の年代のC子と結婚してしまったことで、
C子と同世代の男性1人(仮にD男とする)を「あぶれさせてしまった」ということになる。
「A子が30歳時点でB男と結婚して子を作り、C子はD男を結婚して子を作る」のだろうが、
薄情なB男のせいで、「B男とC子は結婚するが、A子とD男があぶれる」。
或いはA子とD男が結婚するかもしれないが、その頃にはA子はアラフォーになって、妊娠能力が著しく衰えている。
まあ、こういうB男には天罰が下って、年下の女性を引っ掛けようとしても失敗して、
結局一生独身で終わるかもしれない。
その場合でも、A子の結婚妊娠チャンスを潰したという「罪」は消えない。
まず、晩婚・晩産に歯止めはかからない。社会的に環境が整わない上男に覚悟ができないのだから歯止めがかかるわけがない。未婚化は進むかも。
そして欠陥が判っていて政策が通った場合、同時に「政策を通した=国民としてその政策にある程度合意した」と見なされるため、「合意したのだから協力しろ/合意したのに非協力的だ、我がままだ、独善的だ」という批判が成立する。晩婚・晩産を国を挙げて止めようとしているときに流れに逆らう者が叩かれない理由はない。
女は必然的に流れに従うか或いは逆らうかに分類されるが、男はそもそも流れの渦中にすらいない。
>まず、晩婚・晩産に歯止めはかからない。社会的に環境が整わない上男に覚悟ができないのだから歯止めがかかるわけがない。
なんで断言できんだよ。お前は預言者か何か?お前の中では、晩婚・晩産の原因は「社会的に環境が整わない」と「男に覚悟ができない」”しか”ないんだな。ある現象が起こるのはいくつもの原因があって起こると思うんだけど。俺が思うほかの原因は「適齢期の無知」な。俺だって「適齢期の無知」が改善されれば、晩婚・晩産が”すべて”解決されるとは思ってない。原因の”ひとつ”である「適齢期の無知」を解決すれば好転(=歯止めがかかる)するかもと思うから女性手帳を支持しているだけなんだが?
>「合意したのだから協力しろ/合意したのに非協力的だ、我がままだ、独善的だ」という批判が成立する。
>晩婚・晩産を国を挙げて止めようとしているときに流れに逆らう者が叩かれない理由はない。
晩婚・晩産した人は勝手にどうぞ。不利益を被るのは自分だし、高齢出産で苦しんでいる人を叩くような鬼畜な人間はふつうはいない。
かっこつけただけじゃん。説明になってない。
全く同じことがお前の「僕は上から目線だとは思わない」に対して言える。
客観的事実とは「そう思う」人数が多いから客観的事実なのではない。「上から目線」とはある特定の不利益を黙殺する態度のことであり、ある特定の不利益の黙殺はすべて上から目線である。これは誰がどう思うかで変化することではなく、論理的にそうなのである。
>全く同じことがお前の「僕は上から目線だとは思わない」に対して言える。
知ってるよそんなこと・・・。そんなわかりきったことわざわざ書かなくていいから。
>客観的事実とは「そう思う」人数が多いから客観的事実なのではない。
客観的事実とは「”みんな”がそう思うこと」って書いただろ?なぜ”人数が多い”に変えた?おまえわざとやってるだろ。
>「上から目線」とはある特定の不利益を黙殺する態度のことであり、
どこが論理的なんだよ。「私がそう思うからそう」って言ってるだけだろお前は。
何も変わらない。「不適齢期だから子どもを産むな」という従来の学校教育に対立する「適齢期だから子どもを産め」という女性手帳の内容、という対比にすぎない。
気に入らないなら「適齢期に」と読み替えても良い。
「適齢期だから子供を産め」→適齢期になったら有無を言わず子供を産め
「適齢期に子供を産め」→子供を産むとしたら高齢ではなく適齢期に子供を産め
何が変わらないんだ?
年齢は責任が取れないことの理由にはなっても責任が取れることの保証にはならない。
適齢期に責任が取れるようになっていなければ産みたくても産めずおしまいだし、実際責任が取れるようになっているかどうかは誰にもわからない。どうすれば確実に責任が取れるようになれるかさえわからない。
>適齢期に責任が取れるようになっていなければ産みたくても産めずおしまいだし、
>そのルートを提示することができないのならばそれは教育足り得ない。
議論というのは授業において、子どもたちが「適齢期に子どもを産む」という解に辿り着くには「どうすればいいか?」を検討する議論のことだ。
先述した通り女性手帳の内容と現在の性教育内容とは真っ向から矛盾するので、授業で深く掘り下げて取り扱うことはできない。元々の設問が悪すぎる。
>先述した通り女性手帳の内容と現在の性教育内容とは真っ向から矛盾するので、
女性手帳の内容→子供を産むとしたら高齢ではなく適齢期に子供を産むのが望ましい
現在の性教育の内容→子供を養えないのなら子供は産むな、つまり、養えるようになったら産んでよい
合わせると→子供を養えるようになったら、高齢ではなく適齢期に子供を産むのが望ましい
「知りたかったのに教えてもらえなかった」とまで他人に責任転嫁する者がいるんだったら喜んで言ってやる。
お前は代わりに性的マイノリティに向かって「年をとると子どもは産めなくなる。これ特に女性は絶対知ってなきゃいけないこと」と吹聴してこい。
>「知りたかったのに教えてもらえなかった」とまで他人に責任転嫁する者がいるんだったら喜んで言ってやる。
おし、言って来い。テレビのドキュメンタリーで見たからな。「ネットを検索すれば情報を得ることができたのだから、それをしないのは自己責任。たとえお前が高齢出産で苦しもうと、受け身であったお前の自業自得」ちゃんとこう言って来いよ。
お前、負けず嫌いだなあ。悔しいから俺が言ったことの文字を入れ替えて反論してんの?違うというのなら、自分で言葉で反論してみろ。
あと、お前は論破した気になってるけど、してないからな?無駄に堅苦しい言葉を使ってそれっぽく論じているだけで穴だらけ。ところどころお前の思い込みも見られる。
世の中の男性は中出しが好きで、「彼が避妊してくれない」がモテる女性の定番の悩みらしいが、
独身時代は「できちゃった結婚は恥ずかしい」、結婚当初は「しばらく2人だけで暮らしたい」、
その後は、「住まいが狭い・防音がなっていない」「収入が少なくて不安」などと言っていた。
「女性手帳」騒動のおかげで、30代後半の妊娠・出産は医学的に好ましくないとわかった。
覚悟も何も、授かるかどうかわからないだろう。そもそも子どもは夫婦で育てるものだ。
2人とも、今の年収は300万台だが、一時、収入が多かったため、貯金は割とある。
収入に関しては、老後までのライフプラン表を作り、育休1年で正社員に復帰すれば問題なし、と言って安心させた。
復帰できるかどうか、復帰した後も同じ年収を維持できるか、はっきり言って不安だが、うまくいくと信じるしかない。
近所の認可保育園の待機児童数を調べた。バースコントロールという考え方も知った。
婦人科で不妊かどうかも調べ、精子と卵子の相性を調べる最終の本番テスト以外、OKだった。
本番テストは、夫が嫌がった。テストで授かったらどうする、と。
少子化の原因は、子どもを欲しがらない男性、無知な男性にある。
首都圏では、年収300万円台だと、共稼ぎしない限り、まともに暮らせない。
しかし、子どもが1人で留守番できる年齢になるまで、共稼ぎは難しい。
もし、年収200万円台の非正規雇用なら、きっぱり諦めていた。
年収300万円台までは中流層として、子どもを産み育てる権利を認めてほしい。
計画的な人ほど、産めない世の中は間違っている。
試してみて、結果的に子どもができないなら、運が悪かったと諦めがつく。
運命に任せたい。
そんな妻に愛想を尽かす、夫の気持ちもわからないではない。
>「手帳まで配って出生率が上がらなかったら女のせい」にされる。
されません。被害妄想です。また書くけど、女性手帳の目的は「少子化を解決する(出生率を上げる)」ではない。「晩婚・晩産に歯止めをかける」だ。間違えるな。これは理由1でも書いた。じゃあ、「晩婚・晩産に歯止め」がかからなかったら、女性のせいか?違います。女性手帳の導入を決めた人の責任になるので、安心してください。
まず、晩婚・晩産に歯止めはかからない。社会的に環境が整わない上男に覚悟ができないのだから歯止めがかかるわけがない。未婚化は進むかも。
そして欠陥が判っていて政策が通った場合、同時に「政策を通した=国民としてその政策にある程度合意した」と見なされるため、「合意したのだから協力しろ/合意したのに非協力的だ、我がままだ、独善的だ」という批判が成立する。晩婚・晩産を国を挙げて止めようとしているときに流れに逆らう者が叩かれない理由はない。
女は必然的に流れに従うか或いは逆らうかに分類されるが、男はそもそも流れの渦中にすらいない。
「適齢期を外れた女性が結婚できなくなる問題」と「男が無知で終わってる問題」を意図的に混同している。
全く同じことがお前の「僕は上から目線だとは思わない」に対して言える。
客観的事実とは「そう思う」人数が多いから客観的事実なのではない。「上から目線」とはある特定の不利益を黙殺する態度のことであり、ある特定の不利益の黙殺はすべて上から目線である。これは誰がどう思うかで変化することではなく、論理的にそうなのである。
それがわからないと、「こいつは頭が悪いな。幼稚だな」と思われるよ?
これはちょっと誤解を招く。出産を強制しようとしているわけではない。僕がしたほうがいいと思うのは、「(産むとしたら高齢ではなく)適齢期に子供を産め」という教育。なぜ、「だから」に変えた?わざとか?意味が違ってくるだろ。
何も変わらない。「不適齢期だから子どもを産むな」という従来の学校教育に対立する「適齢期だから子どもを産め」という女性手帳の内容、という対比にすぎない。
気に入らないなら「適齢期に」と読み替えても良い。
年齢は責任が取れないことの理由にはなっても責任が取れることの保証にはならない。
適齢期に責任が取れるようになっていなければ産みたくても産めずおしまいだし、実際責任が取れるようになっているかどうかは誰にもわからない。どうすれば確実に責任が取れるようになれるかさえわからない。
そのルートを提示することができないのならばそれは教育足り得ない。
「責任が取れるようになったら適齢期に子どもを作れ」は指示であり教育ではない。
>手帳の最大の問題点のひとつは、配付した時点で周知完了としてこの点における議論を封じているところだ
「妊娠・出産の適齢期と高齢出産の知識をいかに普及させるか」という議論でいいんだよな?何度も書くが、僕は女性手帳”だけ”で教育しろなんて書いてない。知識が普及しないのなら継続して議論は必要だと思っている。
議論というのは授業において、子どもたちが「適齢期に子どもを産む」という解に辿り着くには「どうすればいいか?」を検討する議論のことだ。
先述した通り女性手帳の内容と現在の性教育内容とは真っ向から矛盾するので、授業で深く掘り下げて取り扱うことはできない。元々の設問が悪すぎる。
敢えてやるのが筋というものだが「大人は馬鹿、無茶苦茶を押しつけてる」と言われたらぐうの音も出ない。
だから手帳の配付で事足れりとするばかりで、性教育の内容を充実させるという方針は出てこない。
そりゃそうだろ。女性手帳や学校の授業などの教育によって「知らない人間(特に女性)がいないようにしないといけない」というのが僕の主張。
>知りたかったのに教えてもらえなかった?知りたい・知ろうとする発想すらなかった受け身人間だったというだけのことなのに、まるで知識を得ることを妨害されたかのようだぞ。
それを高齢出産で苦しんでいる人の前で言ってきてください。
「知りたかったのに教えてもらえなかった」とまで他人に責任転嫁する者がいるんだったら喜んで言ってやる。
お前は代わりに性的マイノリティに向かって「年をとると子どもは産めなくなる。これ特に女性は絶対知ってなきゃいけないこと」と吹聴してこい。
恥じるならせめて己の論のチョロさを恥じたまえよ。
というより、男が手帳を受け取って出来ることというのが実質覚悟しかないのに、お前の主張ではそれもできっこないという話になっている。男は「自分のすべき負担」から逃れ続ける。
その一方で女は知識を植え付けるという名目で「自分のすべき負担」から逃げられなくされる。「手帳まで配って出生率が上がらなかったら女のせい」にされる。
女だって手帳を渡されただけでママになる覚悟ができるわけじゃない。そもそも覚悟とかいう問題以前に社会的に環境が整ってない。なのに妊娠に必須のパートナー即ち男には逃げ道が確保されている。
仮にも政策として打ち出すものである以上、このように性別で負担が変わるものは不公平の極みで女性蔑視で差別的だと言われてもしょうがない。全部事実だ。
>「手帳まで配って出生率が上がらなかったら女のせい」にされる。
されません。被害妄想です。また書くけど、女性手帳の目的は「少子化を解決する(出生率を上げる)」ではない。「晩婚・晩産に歯止めをかける」だ。間違えるな。これは理由1でも書いた。じゃあ、「晩婚・晩産に歯止め」がかからなかったら、女性のせいか?違います。女性手帳の導入を決めた人の責任になるので、安心してください。
適齢期を外れた女性が結婚できなくなる問題と男が無知で終わってる問題を意図的に混同している。
そして、そういう理由なら結婚できなくなるのは適齢期を過ぎた女だけじゃない。結婚に向かないライフスタイルの男、即ち共働きで互いに互いを支えられるだけの家事分担の能力や意志がない男や産休育休子どもの世話に手が割けない男も結婚できなくなる。長時間労働を前提に残業代で稼いでるクチはアウト。当然不妊の男や高齢の男もだが。
>適齢期を外れた女性が結婚できなくなる問題と男が無知で終わってる問題を意図的に混同している。
別におかしくない。上から目線は上から目線。表現として反語で書いたかそうでないかという次元ではなく、事実として女性手帳政策は上から目線なのでそう言われても仕方がない。
それはお前の主観であって、客観的な事実(みんながそう思うこと)ではない。現に、僕は上から目線だとは思わない。別に「上から目線だ!」と言う分には自由だけど、それだと「こいつは感情的に批判してるな。幼稚だな」と思われるよ?
10代が「責任取れない」のは何故か? いのいちに「カネがない」から、その次には「遊びたいさかり」だからだ。
経済的・精神的に子どもを作って育てるのに適していない、だから10代は子どもを作ってはいけない。
しかし同時にこの「10代」に何歳台を入れてもこの命題は成立し得る。理由が「責任取れなきゃ」にある限り、いくつであろうと「子どもを作ってはいけない」に帰結する。
この状態で「適齢期だから子どもを産め」なる教育が成立するわけがない。年齢は責任が取れないことの理由にはなっても責任が取れることの保障にはならない。
これはちょっと誤解を招く。出産を強制しようとしているわけではない。僕がしたほうがいいと思うのは、「(産むとしたら高齢ではなく)適齢期に子供を産め」という教育。なぜ、「だから」に変えた?わざとか?意味が違ってくるだろ。
>この状態で「適齢期だから子どもを産め」なる教育が成立するわけがない。
「責任が取れるようになったら、適齢期に子供を作ってね」という教育が成立すると思うが?
>手帳の最大の問題点のひとつは、配付した時点で周知完了としてこの点における議論を封じているところだ
「妊娠・出産の適齢期と高齢出産の知識をいかに普及させるか」という議論でいいんだよな?何度も書くが、僕は女性手帳”だけ”で教育しろなんて書いてない。知識が普及しないのなら継続して議論は必要だと思っている。
これはさすがにバカすぎる。今までと何が変わると思うんだ?昔からWeb上に妊娠・出産の適齢期と高齢出産のリスクの知識は転がっていたとしたら、「知りたかった」人間は知りたいと思った時点で検索して知ることが出来ていたはずじゃないか。現にお前だって理由3を挙げている。「知ってる」と言える人間はいるわけだ。
知りたかったのに教えてもらえなかった?知りたい・知ろうとする発想すらなかった受け身人間だったというだけのことなのに、まるで知識を得ることを妨害されたかのようだぞ。意図的によくない印象を与える表現を使うな。
そりゃそうだろ。女性手帳や学校の授業などの教育によって「知らない人間(特に女性)がいないようにしないといけない」というのが僕の主張。
>知りたかったのに教えてもらえなかった?知りたい・知ろうとする発想すらなかった受け身人間だったというだけのことなのに、まるで知識を得ることを妨害されたかのようだぞ。
それを高齢出産で苦しんでいる人の前で言ってきてください。
>女だって手帳を渡されただけでママになる覚悟ができるわけじゃない。
女は覚悟ができるってどこにも書いてないけどなあ。「男”だけ”は手帳を渡されただけで覚悟ができない(女性はできる)」こう読んじゃった?
というより、男が手帳を受け取って出来ることというのが実質覚悟しかないのに、お前の主張ではそれもできっこないという話になっている。男は「自分のすべき負担」から逃れ続ける。
その一方で女は知識を植え付けるという名目で「自分のすべき負担」から逃げられなくされる。「手帳まで配って出生率が上がらなかったら女のせい」にされる。
女だって手帳を渡されただけでママになる覚悟ができるわけじゃない。そもそも覚悟とかいう問題以前に社会的に環境が整ってない。なのに妊娠に必須のパートナー即ち男には逃げ道が確保されている。
仮にも政策として打ち出すものである以上、このように性別で負担が変わるものは不公平の極みで女性蔑視で差別的だと言われてもしょうがない。全部事実だ。
>「産まなきゃ産めなくなる」という焦りだけ植え付ける。
「産まなきゃ産めなくなるという知識を身に付ける」でいいだろ?
ダメ。理由は上記。
僕はそもそも男性が妊娠・出産の適齢期の知識をつけるのは反対じゃない。けれど、そうなると適齢期を外れた女性は今まで以上に結婚できなくなりますよ、と。これもおまけの部分で書いた。
適齢期を外れた女性が結婚できなくなる問題と男が無知で終わってる問題を意図的に混同している。
そして、そういう理由なら結婚できなくなるのは適齢期を過ぎた女だけじゃない。結婚に向かないライフスタイルの男、即ち共働きで互いに互いを支えられるだけの家事分担の能力や意志がない男や産休育休子どもの世話に手が割けない男も結婚できなくなる。長時間労働を前提に残業代で稼いでるクチはアウト。当然不妊の男や高齢の男もだが。
そう、当たり前なんだよ。だから、女性手帳に限ってわざわざ「上から目線」という表現を使うのはおかしいよねってこと。これは反語表現といって広く使われるから今度からは誤読のないよう気を付けてね。
別におかしくない。上から目線は上から目線。表現として反語で書いたかそうでないかという次元ではなく、事実として女性手帳政策は上から目線なのでそう言われても仕方がない。
もちろん、学校の教育でもやるべき。女性手帳”だけ”で教育しろなんて書いていないし、僕は両方やるべきだと思っている。「責任とれなきゃ子ども作るな」と「適齢期に子供を産め」は矛盾しない。適齢期は10代じゃないぞ。
10代が「責任取れない」のは何故か? いのいちに「カネがない」から、その次には「遊びたいさかり」だからだ。
経済的・精神的に子どもを作って育てるのに適していない、だから10代は子どもを作ってはいけない。
しかし同時にこの「10代」に何歳台を入れてもこの命題は成立し得る。理由が「責任取れなきゃ」にある限り、いくつであろうと「子どもを作ってはいけない」に帰結する。
この状態で「適齢期だから子どもを産め」なる教育が成立するわけがない。年齢は責任が取れないことの理由にはなっても責任が取れることの保障にはならない。
手帳の最大の問題点のひとつは、配付した時点で周知完了としてこの点における議論を封じているところだ。
これはさすがにバカすぎる。今までと何が変わったんだ?今でもWeb上には妊娠・出産の適齢期と高齢出産のリスクの知識は転がってるぞ。それじゃあ、知りたかったのに教えてもらえなかった層のためにならないじゃないか。
これはさすがにバカすぎる。今までと何が変わると思うんだ?昔からWeb上に妊娠・出産の適齢期と高齢出産のリスクの知識は転がっていたとしたら、「知りたかった」人間は知りたいと思った時点で検索して知ることが出来ていたはずじゃないか。現にお前だって理由3を挙げている。「知ってる」と言える人間はいるわけだ。
知りたかったのに教えてもらえなかった?知りたい・知ろうとする発想すらなかった受け身人間だったというだけのことなのに、まるで知識を得ることを妨害されたかのようだぞ。意図的によくない印象を与える表現を使うな。
俺が早とちりしているというよりも、単純にお前に突っ込みどころが満載なのが問題。
理解が不十分だし理由4と矛盾する。女だって手帳を渡されただけでママになる覚悟ができるわけじゃない。
覚悟ができるわけじゃない(し手帳を読めば子どもを持てるだけの社会的環境が整うわけじゃない)のに「産まなきゃ産めなくなる」という焦りだけ植え付ける。しかも女オンリーに。
>女だって手帳を渡されただけでママになる覚悟ができるわけじゃない。
女は覚悟ができるってどこにも書いてないけどなあ。「男”だけ”は手帳を渡されただけで覚悟ができない(女性はできる)」こう読んじゃった?
>「産まなきゃ産めなくなる」という焦りだけ植え付ける。
「産まなきゃ産めなくなるという知識を身に付ける」でいいだろ?意図的によくない印象を与える表現を使うな。これは理由2でも書いた。
僕はそもそも男性が妊娠・出産の適齢期の知識をつけるのは反対じゃない。けれど、そうなると適齢期を外れた女性は今まで以上に結婚できなくなりますよ、と。これもおまけの部分で書いた。
>政府が施策を講じれば、すべて「上から目線」になるんじゃないか?
当たり前じゃん。政策というのはそれによって不利益を被る人間からすれば必然的にすべて「上から目線」すなわち不利益の強要並びにその黙殺になるっちゅーの。バカなの?
ならないのがあったら挙げてみろよ。
そう、当たり前なんだよ。だから、女性手帳に限ってわざわざ「上から目線」という表現を使うのはおかしいよねってこと。これは反語表現といって広く使われるから今度からは誤読のないよう気を付けてね。
教育が足りないって話を何故手帳で代替できると思うのか。教育しろよ学校で、ってなるのが筋だろ。
何故学校でできないかと言えば、学校では「責任とれなきゃ子ども作るな」と教えてるからだ。真っ向から矛盾する、だから手帳で誤魔化す。
もちろん、学校の教育でもやるべき。女性手帳”だけ”で教育しろなんて書いていないし、僕は両方やるべきだと思っている。「責任とれなきゃ子ども作るな」と「適齢期に子供を産め」は矛盾しない。適齢期は10代じゃないぞ。
甘い。既にパートナーがいる男の全員がそのパートナーの話を必ずうんうんと聞き入れるタイプだという前提に立っている。甘すぎる。
不妊治療に際しての男性側の検査が怖くて逃げ回る男は結構多い。自分が不利益を被るかもしれない話について、説得しようとすると機嫌悪くなったりして対話自体から逃げるタイプだ。
こういうの逃さないためにも配るならむしろ既婚か未婚かで差別しないで男全員に配るべき。無論男性不妊の話も盛り込んでだ。
個人的には紙がもったいなさすぎるからwebでの周知に絞ればいいと思う。アクセス自体を個人の自由に任せれば、知りたくない人の「知らずにいる権利」も保たれるし。
前半部分はどうでもいい。ここは皮肉を言いたかっただけだから。
>個人的には紙がもったいなさすぎるからwebでの周知に絞ればいいと思う。アクセス自体を個人の自由に任せれば、知りたくない人の「知らずにいる権利」も保たれるし。
これはさすがにバカすぎる。今までと何が変わったんだ?今でもWeb上には妊娠・出産の適齢期と高齢出産のリスクの知識は転がってるぞ。それじゃあ、知りたかったのに教えてもらえなかった層のためにならないじゃないか。
お前、ちゃんと読んでないだろ。誤読と早とちりによる感情的な反論しかできてないぞ。自分の反論を投稿するときは、もう一度よく読んで主張の正当性を確かめる癖をつけろ。