はてなキーワード: pk戦とは
日本代表がPK戦に弱くなった理由は、複数あります。まず、PK戦に弱くなる原因として、選手の自信が低下したことが挙げられます。PKは、選手が自分の技術や能力を発揮する場面であり、選手が自信を持てないと、安定したプレーができず、PK戦に弱くなる可能性が高まります。
また、PK戦に弱くなる原因として、相手のゴールキーパーが強力であることが挙げられます。PKは、相手のゴールキーパーが守るゴールと、攻撃する選手の一対一の対決であり、相手のゴールキーパーが強力であると、攻撃する選手が得意なシュートを決めることが難しくなり、PK戦に弱くなる可能性が高まります。
さらに、PK戦に弱くなる原因として、戦術的な要因が挙げられます。PKは、選手がシュートを決めるだけでなく、戦術的にも非常に重要な場面であり、戦術が不得手であると、選手たちが安定したプレーをすることができず、PK戦に弱くなる可能性が高まります。
いまのPK戦って失敗しようが成功しようが関係なく、5回の攻撃権を遂行するだけになっているよね
野球は1イニング3アウトを9回、計27アウトまでが攻撃権で、つまり失敗の回数によって攻撃権を失う
つまりこれをPK戦に適応するなら、チームで計3回PK失敗が発生するまでPKを続けて、その総得点を競うことになる
また、クリケットは、野球のようにチーム全体で失敗の回数を決めているわけではなく、チームの個人全員が1度アウトになるまでが攻撃権となっている
これをPK戦に適応するなら、11人全員が1回ずつPK失敗するまでの総得点を競うことになる
こういう方式だと、失敗がレアなことではなく、必ず毎回失敗する選手が決まった数だけ発生する
また、理屈の上では最後の一人になって大差付けられてたとしても、逆転の可能性が残されている
おもしろいんじゃない?
選手の体力は大変だけどさ
納得。PK戦の実力差で負けた試合だった。スペインはPKの練習をたくさんやってるとスペイン代表チームの監督がいってたな。なおクロアチアは幼い頃からサッカーをクラブチームで学ぶのが一般的。これが部活にあたる
コメ主はオタク系表自を主戦場にしてる人で、たまにTwitterで説法してるのみるけど、サッカー知識がゼロもしくはマイナスで良く講釈垂れようという気持ちになったなあ。
日本も含めて世界中のほとんどの国ではサッカーをクラブチームで学ぶよ!
日本は中高生年代で部活>クラブになるのが特異だけど、幼い頃はクラブチームに所属するのが普通。
そこらへんの小学生がサッカーしてる「なんとかFC」の「FC」はフットボールクラブの略だよ。
小学校にもサッカークラブはあるけど減ってるし、今や一般的なのはクラブチームの方といってもいいかも。
これが部活にあたる
元増田の内容のどこ見て「納得」したのかな? 読んでこのフレーズが出てくるのヤバイよね!
日本語力の問題でなければ、まさか「部活とJユースの比較」で「Jユース=クラブチーム」だと理解していないのかな?
クロアチアにあるような地域クラブチームの文化を日本に根付かせようと生まれたのがJリーグとその下部の育成組織ということから誰か説明してあげて?
延長でも勝負が決まらなかった場合を考えて選手選考や特に交代を行っていく必要があるわけだから、普段のルールとあまりに競技性が異なったものを採用すると、延長戦までの120分に影響が大きくなり過ぎると思う。あくまで例外的な延長までの120分で勝負が決まらなかった時のために、本来の120分が影響を受けることはあまりよいとは言えない。その点、PK戦なら普段にも組み込まれたものだし、プロ選手なら誰でもやれなくはないから、延長戦までへの影響が少なくて済む。やっぱりPK戦はそれなりに合理性があると思うよ。だから採用されているんだろうし。
スペイン代表監督は、「所属クラブでPK1000本練習しろ」と言っただけであり、代表の練習でPKを1000本練習させたわけではない。つまり各選手の自主性と所属クラブの善意に任されていた。
さらに、こういうネタが出るならその前後で「実際に選手が所属クラブでPK練習をする姿」の報道が出てしかるべきだが、これまで一つも出てきていない。
これから導かれる推測は、こうなる。
『スペイン代表選手達はPK1000本練習をやったかどうかは不明。報道状況を鑑みると、むしろ誰一人として1000本どころかPKそのものを練習していない可能性の方が高い』
見出しの数字に釣られるんじゃなくてちゃんと中身も見て欲しいね。今に始まったものじゃないが。
ちなみにスペインのPK戦はひどいの一言だった。GKの動く方向に合わせて蹴ってしまうキッカーと、相手がたいしたフェイントしてないのに蹴る1秒前に動き出してしまいコースをガラ空きにするGK。20年前のJリーグのPK戦(Jリーグチャンピオンシップやカップ戦など)で良く見られたシーンでもある。スペインがPK戦4連敗の理由が良く分かった。スペインはPK戦だけならFIFAランキング3桁になるんじゃね?
1. 決勝トーナメント2回戦以降の場合、1試合前の勝利における「得失点差」「得点」「フェアプレーポイント」、2試合前における「得失点差」「得点」「フェアプレーポイント」…の順で優劣を決める
2. それでも優劣が決まらない場合は、グループリーグにおける「勝ち点」「得失点差」「得点」「フェアプレーポイント」の順で優劣を決める
日本人「ユースはPK蹴れない!」←一部メディアにまで波及し既に陰謀論に劣らぬ根拠なき中傷にまで発展
https://www.webchikuma.jp/articles/-/120
〈わかる、というのは秩序を生む心の働きです。秩序が生まれると、心はわかった、という信号を出してくれます。つまり、わかったという感情です。その信号が出ると、心に快感、落ち着きが生まれます〉(『「わかる」とはどういうことか 認識の脳科学』)”
”〈「わかった気になる」と「わかる」とのあいだには本質的な線引きが出来ない〉(佐々木敦『ニッポンの思想』)”
”「説明が正しいかどうか」よりも、また「その問いが妥当かどうか」よりも、私たちの脳はともすると、「説明があるかどうか」のほうを重視してしまう。
説明とは、そのままでは未知にとどまってしまうものを分解して、自分がすでに知っているものの集合体へと帰着させてしまうということです。”
”「自分が不愉快な状況にあるのは、特定の人たちに有利なふうに世の中が設計されているからだ」
と問うからです。”
日本代表がPK戦に勝っていたとしたら、「なぜ、日本代表はPK戦の技量がこのようなレベルだったのか」と自分に問いかける人はこうもいなかったでしょう。
それと、元増田では言及がないが、海外カップ戦で代表クラスの選手もPK戦を行うことがあるが、海外カップ戦の数は欧州は日本の3倍ある。
ならそこで日本人の欧州組もPK蹴られそうに見えるが、近年欧州カップ戦のプレーオフで日本人選手がPKキッカーになった事例が見当たらない…
さらに言うと「これを外したら選手生活最後になる同期・先輩選手が居る」状況でのPK戦だからな
今の高校サッカーのPK戦の動画があちこち転がってるが、インサイドで蹴る選手かなり減ってるよ。インステップでドッカンが基本。
Twitterではインステップで豪快に蹴ったPKばっかり切り取って「日本代表はこれをやれ」みたいに言ってるけど
完全な切り抜き記事もいいとこ
昨日のネイマールはコロコロ蹴ってましたけど まぁいつもの蹴り方だけどPSGで2連続外して叩かれてたよね
12回まで野球やってきたのにホームランの飛距離対決みたいな感じなので他に何か無いか考えたい
延長に入ると10分ごとに各チーム一人ずつ退場、先に点を決めた方が勝ち
コートを狭くしていくならアリだけどゴール動かせないし運用が難しそう
延長に入ると10分ごとに各チーム一人ずつ入場、先に点を決めた方が勝ち
最終的には20vs20とかになるのかな
たぶんゴールする確率は逆に減る
ただ、オフサイドを無くすとどうなるかみたいな考察は山ほどあるので見て欲しいが
これも逆にゴールする確率は減りそう
15分ごとにボールが一つ増える
先にゴールした方が勝ち
たぶん、プレイヤーも見てる方も審判もわけわからん状態になると思う
ゴールポストを横に動かすのは難しそうだからボタンを押すと上に伸びるようにする
そんなに変わらないか
センターサークル内で5vs2の鳥籠
あのPK戦はひどかった。トーキックしか蹴れない素人がプロ相手にPK蹴ってみて止められたような感じだった。
昔の日本代表はPK戦に強かった。2004年アジアカップなどが未だに記憶に残っているが、W杯だと2戦2敗。
原因は単純。これまでW杯でPKを外した人は全員「高校サッカー未経験者」である。今回外した3人が全員そうであり、2010年の駒野も例外ではない。今回決めた浅野は高校サッカー経験者、2010年に決めた3人も高校サッカー経験者、つまり部活組。
W杯PK戦に限っては「ユース組の成功率0%、部活組の成功率100%」であるのだ。これは偶然とは言えないだろう。
なぜユース組と部活組で違ってくるかについてだが、部活組は学校の看板を背負ってサッカーしており、特に高校サッカー選手権におけるPK戦は生殺与奪がかかるシーンだ。プレッシャーは半端ない。
ユース組は別に所属チームの看板は背負っている感はない。クラブユース選手権とかでPK戦をやる機会はあるが、高校サッカー選手権と比べると悲壮感やプレッシャーが天地の差。
この経験の差は、今の日本サッカーの仕組みでは、代表クラスの選手については大人になっても埋まることはない。
プロになってからの所属チームのカップ戦でPK戦を行うことはあるが、代表クラスの選手はそのPKを蹴る機会はほとんどやってこない。カップ戦は決勝戦を除いて原則代表活動期間に行われるからだ。これは日本でも海外でもほぼ同じ。
つまり、高校までのPK戦の経験がそのままプロになってからのPK戦のスキルになってしまう。厳しい環境でのPK戦を経験して来なかったユース組が代表の中心になった今、PK戦に弱くなったと言うことだ。
今回、自ら立候補して第1キッカーになった南野や第2キッカーの三笘はボールを持った時点で顔面蒼白だった。極度にプレッシャーがかかるシーンでのPKを経験していなかったが故のものである。蹴り方も方向が読まれやすいインサイドキック。今時、高校サッカー選手権の都道府県大会でも見ない低レベル(インステップで蹴るのが今の標準)。可哀想だが、J2ヴァンフォーレ甲府の選手に蹴らせた方がまだよかっただろう。唯一決めた部活組の浅野は目が座っていた。吉田は論外だった。
厳しい局面でのPK戦を大人になっても経験できる機会を増やさないといけない。例えば、Jリーグや高校生カテゴリのリーグ戦(高円宮杯プレミアリーグ、プリンスリーグなど)で90分やって決着がつかなかったらPK戦にして、勝ったら勝ち点+1(引き分けの勝ち点にプラスする)というのもアリかもしれない。地域チャンピオンズリーグと言う地域リーグ関連の大会でも実際にやっている方式だ。地域CLはこの勝ち点+1がJFL(実質4部リーグ)への昇格有無を分けることもあるし、Jリーグで導入したら優勝や残留、昇降格を分けるケースも出てくるだろう。
中田はPK戦で成功体験がなく、失敗体験しかないままプロ入りした。当時の韮崎高校で、高3の選手権予選決勝でPK戦で敗れている。中田本人は成功していたが、すでにプロ入り後のことを気にしていて心そこにあらず、だったようだ。これは「外したら何もかも終わるというプレッシャー経験」にはならないだろう
https://nirasakisoccer.hatenablog.com/entry/2020/06/15/111615