いまのPK戦って失敗しようが成功しようが関係なく、5回の攻撃権を遂行するだけになっているよね
野球は1イニング3アウトを9回、計27アウトまでが攻撃権で、つまり失敗の回数によって攻撃権を失う
つまりこれをPK戦に適応するなら、チームで計3回PK失敗が発生するまでPKを続けて、その総得点を競うことになる
また、クリケットは、野球のようにチーム全体で失敗の回数を決めているわけではなく、チームの個人全員が1度アウトになるまでが攻撃権となっている
これをPK戦に適応するなら、11人全員が1回ずつPK失敗するまでの総得点を競うことになる
こういう方式だと、失敗がレアなことではなく、必ず毎回失敗する選手が決まった数だけ発生する
また、理屈の上では最後の一人になって大差付けられてたとしても、逆転の可能性が残されている
おもしろいんじゃない?
選手の体力は大変だけどさ
時間がかかり過ぎるよ。 いっそ5人全員で一斉にシュートして何本決められるかで競ったらどうだろうか。
時間で言うなら玉入れ方式にして、制限時間内に何ゴール決めれるか