はてなキーワード: axeとは
高校時代の青春をギターの練習にささげ、ヤング・ギターを読んで教則ビデオを見ては「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤に明け暮れる日々を送るギター・ヲタクだった現在40代の私にとって、
この4名が一緒のステージに上がって演奏するというライヴの情報を見たときはまさに目を疑った。仮面ライダーで言えば初代とV3とストロンガーとスーパー1が一緒に登場して戦うような豪華さなのである。
スタンディング席10,000円というチケット代に昨今の物価上昇の流れを感じながらも私は数ヶ月前からこのステージを心待ちにしつつ、ついに迎えた4/7、定時ダッシュの18:00で会社を上がり、そのまま一目散にお台場のZepp Tokyoへと足を運んだ。
これから綴るのはそんな私からの、ヒーローたちへの拙いラブレターである。
今回出演する5人の中では最も若く、私もインタビューで姿をチラッと見たことある程度の存在だったトシン・アバシ。当然音は一切聞いたことが無い。
8弦ギターを高く構えて演奏するスタイルを見て、「恐らくものすごいテクニカルで複雑な演奏をこなす人なんだろうな」と思っていた私の予想そのまんまの人だったので、何も新しい衝撃はなく、かと言って印象的なメロディがあるわけでもなく、ただただ早く終わってくれとしか思えなかった。
強いて言えば低音弦で鳴らすヘヴィコードがとても心地よく聞こえたくらいだろうか。
アバシの黙々とした独演会のラスト曲で共演したヌーノ。曲が終わってアバシが去り、残ったヌーノはユーモアあるMCで客席を温めてそのまま「Get The Funk Out」を畳み掛けた瞬間からもう会場は雰囲気が一転!「そうそうこれが聞きたかったんだよ」というオッサンオバサン大歓喜!
EXTREMEの「Pornograffitti」ツアーからかれこれもう25年は使い続けているであろうギター、WashburnのN4。無塗装で手垢だらけのボディ、もはや何回交換したのだろうか分からないネックの先に伸びた印象的なリバースヘッド、そのギターを腰の位置まで低く構え、細く引き締まった体で長い髪を細かく振り乱しながら、リアピックアップL-500特有のトレブルな音を、爪を黒く塗った細長い指を駆使してカリカリと弾き出すそのヌーノのスタイルは、25年前から全く変わっておらず、我々ギターキッズにとって永遠の憧れであり、ヌーノといえばそのN4を携えたスタイルこそがアイコンなのである。
ヌーノもおそらくファンのそういった思いをきちんと分かっているのであろう。ドラマゴッズの頃はほんの一時期だけ肥えていたこともあったが、昨今はさらなるワークアウトを続けてとても50歳とは思えない体型を維持している。
要は我々はそんなカッコいいヌーノが懐かしい曲を弾いてくれさえすれば良かったのだ。そしてそんな期待に100%応えてくれるかのように彼はEXTREMEの代表的なギターソロ部分をつなぎ合わせたメドレーで私を満足させてくれた。ありがとうヌーノ!
オジー・オズボーンの「no rest for the wicked」や「No More Tears」の頃は歴代オジーギタリストの流れを汲む印象的なリフとよく練られたギターソロで、私もよくコピーして練習していたザック・ワイルドの曲。
ソロ時代のザックといえば「Pride&Glory」こそが至高であり、その作曲センスとギタープレイがさらに輝きを増しているように私には見えたが、そこから何があったのだろうか、Black Label Societyなるバンドを組んでからというものの、知性がゼロのギタープレイヤーに成り下がってしまった。
かつての「Miracle Man」のようなスピーディかつメロディアスなギターソロは存在せず、適当にチョーキングしている以外はペンタトニックスケールをフルピッキングしているだけ。ダサい、ダサすぎワロタ。ZZTOPを意識してるのか長いあごひげも汚いだけだし、時折モニタースピーカーの上に立ってゴリラのモノマネをするのも「俺はこれだけアホになったぜ」と言っているようでかつてのザックを知る身としては寒くて痛々しくて仕方なかった。
彼に関してはとにかく「Pride&Glory」の頃のスタイルに戻って欲しいとしか言えない。よくあんな曲とスタイルでレコード契約が持続できるなと思うほどのダメダメっぷりである。
今回の5人のなかで誰が一番好き?と聞かれれば私は即座にスティーヴ・ヴァイと言う。中学3年生で「Passion And Wafare」を聞いて以来、未だに私のスマホの音楽ライブラリではこのアルバムがヘヴィローテーションしているし、私が今メインで使っているギターもIbanezのJEM7Vだ。
過去にヴァイ先生の来日公演は見に行ったこともあるし、ライブ・アルバムやライブDVDはすべてチェックしているうえに、YouTubeもかなりチェックしている。
したがってこれまでのGENERATION AXEのツアーでどんな曲を演奏していたのかについては知っていたのだが、そのうえで今回はどう私たちを驚かせてくれるのだろうというのが一番の期待だった。
ザックに「エイリアン」と紹介され、のっけからヘヴィな「Bad Horsie」という意外な選曲だったのが嬉しかった。しかし、使われているのはあのミラーギター。全弦1音下げ+6弦ドロップCという変則チューニングのこの曲にあのミラーギターを使っているということは、すなわち今日は「Building The Church」をやらないという意味でもあったのだ。これはちょっと残念だったが、ひとまず「Bad Horsie」の重厚な音を堪能することにした。
その後は「Racing the World」が続いたが、今回の短い時間で聞きたいのはコレジャナイ感は否めなかった。アメリカツアーでは「Now We Run」もやってくれたそうだが、そういうのが聞きたかった。
そして「Tender Surrender」。ライブでこれほど映える曲はない。何百回と聞いている曲だが、それでも聞くたびにブルっとくるものがある。そこからは「Gravity Storm」もやったがこの選曲もやはりコレジャナイ感があった。
あともう1曲やってほしいというタイミングでヴァイ先生はあっさりとラストのイングヴェイへとバトンタッチをした。最も思い入れのあるのがヴァイだっただけに、今回のセットリストはちょっと残念だった。
実は私、生でイングヴェイのライブを見るのは今回が初だった。ただ、古くはWOWOWのライブ中継や、DVD、YouTubeを通じてイングヴェイのライブはさんざんチェックしているので、どんなライブをする人なのかはとてもよく知っている。
まさに「王者」の呼称にふさわしい、自信に満ちた堂々たる立ち居振る舞いで、とにかくピロピロピロピロと弾きまくり、3秒に1回はギター回しをし、5秒に1回はピックを投げ、10秒に1回は片足上げをするイングヴェイの変わらないスタイルが私は昔からずっと好きだった。
冒頭から赤い照明にドライアイスのスモーク。そのスモークの中から登場するイングヴェイ。もう最高!
前半は知らない曲もあったが、中盤からは「イングヴェイといえばこれでしょ!」という曲ばかりでうれしかった。お決まりのパガニーニからの「アダージョ」からの「Far Beyond The Sun」はもちろんのこと、なんと「Trilogy」も爆速で演奏してくれた。
途中、例の「バディヌリ」を演るも、キーボードのストリングスがまったく聞こえず、これでどうやって演奏を合わせるんだろうとそのあまりのアンバランス具合に思わず笑ってしまった。また、片足上げキックの高さが以前よりも随分低くなってしまっていたが、53歳という年齢を考えればそれも致し方ないだろう。イングヴェイはこれでいいのだ(笑)。
また、意外にうれしかった選曲がオーケストラとの共演曲である「Fugue」。当然バックにテープを回してのイングヴェイ独演会ではあるが、ずっとバンドの音が続いてきたうえでこのようなサウンドは良いアクセントだった。
ラストはヴァイ先生との共演による「Black Star」!個人的にはこの曲が今回のピークだった。まさかギターのハモリありの「Black Star」が生で聞ける日が来るなんて夢にも思っていなかったのし、その曲をヒーロー2名が一緒に演奏しているというのがもう感涙モノだった。
さぁ最後5人揃って…のはずが、最初はFrank Zappaの曲だろうか?知らない曲が始まり、弾いているギタリストもイングヴェイを除く4人だけ。あれ?イングヴェイは?このまま出てこないの?と不安になったところで「Highway Star」が始まり、ここぞとばかりにイングヴェイ様が再降臨。もう本人も分かっているんだね。どういう音楽なら自分が一番かっこよく振る舞えるかってことが。
しかし、リードギタリストが5人も揃って一斉に音を出してしまうと、聞いている方は「うるさい」としか言いようがない。とてもじゃないがじっくりと演奏を聞くのは不可能で、ただあの5人が一緒のステージに立って演奏しているという感動を味わうのが精一杯である。
かくして長い長い3時間半が終わり、会場を出たら時計は22:30前になっていた。足は棒のようになり、膝や腰にも痛みが来てしまったが、それでも私のギター人生において一生の思い出とも言える素晴らしいステージだった。この企画で来日公演を実現させてくれた全ての人々に感謝をしたい。
Aのわたくしは手斧Axeを投げるということでよろしかったでしょうか…?
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Assassin's Creed II 興味無し
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使うことなんかないし、気にしたこともなかったのに。
なぜか天から降ってきた「俺がいない時どんな話してるんだろう」という疑問。
なんでこんなこと浮かんだんだろう。
神様なぜ私にこんな苦行をさせるのですか。
ほんとまじやめればよかった。
トイレ行く時に、ボイスレコーダー動作させて机の上に伏せて置いた。
戻ってきてすぐに聞くこともできないから
しばらく経って今度はポケットにイヤホン入れて、iPhone持ってトイレ行った。
誰にも迷惑をかけずに目立たずひっそりしてた。
けど会社では特に避けられる事もなく、みんな普通に接してくれてたし
自分の事なんて話題に出るほどでもないだろうと思ってた。
あわよくばちょっと俺の話題でも出てたらいいなーなんて、
なんて、甘かった。
俺臭かった。
部屋を出た瞬間。
くっさ、くさいんだけど、まじくせー、とかそんなんばっか。
誰が俺に口臭を告知するんだとか。
どうすれば気づくとか。
机の上にAXE置けとか。
多分上司もこらこらとか言いながら一緒になってた。
便器に座ったまま号泣。
しばらく出られなくなった。
どうやって部屋に戻ったらいいんだと。
便器の水で体洗えばいいのか。
何分いたか分かんないけど、
とりあえず少し落ち着いてから涙を拭いて部屋に戻った。
みんな普通に接してくる。
こわい。人間こわい。
みんな何考えてるのかわからなくなった。
帰りにマツキヨに寄って香水とか体拭くやつとか買おうとしたけど、
商品見てたらなんか泣けてきてしまってなにも買えなかった。
こわいよ。
人間こわいよ。
心のなかではくせーとか思われてるんだろ。
これhttp://anond.hatelabo.jp/20120126193157の増田。
結果報告をしたいと思う。
同僚に選んでもらい、襟付きのシャツを買った。
で、デートの日。
もうめちゃくちゃ笑顔で。俺も食う方だから二人でめちゃ食った。
事前に下調べして旨かったし、基本デブは味が濃いのが好きだから
この中華屋はかなり満足してもらえた。
そんなこんなで買い物したり、博物館行ったりして夜になった。
本当はその後の夜景がきれいなとこでするつもりだったけど先走った。
で、OKもらえた。
彼氏がいるかどうかも確認してなかったし、振られたらどうしようと思ってた。
でも、意外とすんなり言えるもんだ。好きなんだから好きって言うのは楽勝だった。
こんなんだったら毎日好きって言ってやれるな。
そのカフェを選んだのには訳があった。
で、ラブホテルの前を通った時、行っちゃうかって笑顔で誘ったら、
えーって言ったけど、強引に手を引っ張った(このやり方は同僚に教えてもらった)
以下、割愛。6連戦くらいしたと思う。
しかもデブは柔らかい。そして巨乳。あったかい。甘い匂いがする。
騎乗位は難しいけど、最高だ。
今週末は俺の部屋に来る。
ベッドが耐えられるか心配だけど、めちゃくちゃ抱こうと思う。
「童貞」という枠を意識しすぎると自分を縛ってしまう気がする。
俺も色々と難しく考えすぎたけど、息苦しいっていうか。
でも貞操は大事だ。簡単にすべきじゃないし、好きな人とだけ関係を持つべき。
以上、終わり。
事実と真実ですれ違っているというが、そもそもの命題の設定の仕方が間違っているとしか思えん。
例題の「ワシントンの斧」に関して言うならば、
命題を「ワシントンの斧という寓話は真実であるか否か」とするなら、
アメリカに桜が上陸したのは1909年12月。ただし、この時は害虫被害が懸念されてすべて焼却されており、現在DCとかニューヨークで見られる桜は1912年3月に運ばれたもの。 ワシントン幼少時(1730~40年代)には桜の木は当然無い。 これを根拠に否定する輩もいるのだが、英文では"English cherry tree"となっている物があるのでおそらく、桜桃だと思われ、これなら17世紀にはイギリスからアメリカに持ち込まれている。 ワシントンの家は黒人奴隷プランテーションを経営していたので、桃桜があっても格段不思議ではない。 また、海外の挿絵等では背景が農場に見えるものも多く日本で翻訳した時点で相当意訳されてしまっており日本語訳を元に審議を見定めるのは難しい
となるわけで、これは事実の積み重ねだから、認識の違いは起こらないと思われる。
また、「これが子供の思想形成にどのように影響していくか?」という命題に関しても、
寓話を読み聞かせるのは容易いが、子供は大人の行動から物を学ぶのであり、実際の大人が寓話に反した行為を行っている場合には悪い影響を与えるだろう。 事実、アメリカにおいても、"George Washington's axe"は、先祖代々伝わる由緒ある斧だが、刃は錆びたので交換し、柄は古くなったので交換した。 というジョークとなり、「あれこれ取り替えて元が残ってない様子」を示す慣用句として使われてしまっている。 また、「正直に物事を話した方が良い」という事を説明するための寓話は他にも多くあり、「ワシントンの斧」は内容の短さ、状況の簡潔さから反論性が高いため、他の寓話を選択した方が効果はあるように思える。
と、相手に状況を確認してもらって進めれば、一方的な擦れ違いは起きないだろう。