はてなキーワード: 皮膚科とは
とりあえず情報量を減らすには
体臭→毎日風呂入って消す。せっけんの香りのデオドラントスプレーを8時間置きくらいに脇や足にかける
服→基本数年以内に買った服を着て洗濯。生乾きさせずにカラッと乾かして、シワ目立つならアイロンかける
髪→毎日洗う。美容院行って整える。薄らハゲなら薄毛治療に通うかヅラに頼る。頭の形綺麗ならスキンヘッドにする
髭→毎日しっかり剃る
肌→毎日洗って保湿する。肌荒れ酷いなら皮膚科で改善させる(マスクでカバーはできる)
鼻→鼻毛は抜く。形がどうしようもないほど目立つなら美容整形(マスクでカバーはできる)
口→口臭あるなら歯医者通う。出っ歯気味なら歯の矯正する(マスクでカバーはできる)
立ち居振る舞い→TVバラエティやYouTuberの配信見まくって、今時若者の振る舞い方をなるべく真似するようにする。個性を極力減らす
ってことでいいの?
このコロナの時世でどこもかしこも検温をやっているが、最近いつも37度とか38度といった値が出てしまう。
直射日光の下を数分歩いただけで顔が熱くなる感じはあって、夏が原因としか思えない。
冷房のついた室内で数分落ち着いた後に、脇で体温測ると36度台の平熱。
今までに病院、図書館、ゲーセン、訪問企業の受付で入るのに足止めを食らった。再測定前に、おいてあるアルコールをおでこに塗って気化熱で冷まして検温をクリアして今までは入った、なんと無意味。
いま、コロナ関係なしで皮膚科にきて、案の定37.5度だった。再測定してくれなかったから別室で待機させられている。
他に検温で困っている人いない?体質だから諦めるか、実は何か病気なのか、意味ないけど毎回顔を冷やしてから入るしかないのか。
中の出血じゃないから皮膚科でいいかなと…。ナースに聞いたら肛門科でも皮膚科でも良いと思うと言われたのと皮膚科の方がハードルが低いから皮膚科に相談しにいこうと思ってます。
毛深いのがずっと悩みで就職してすぐに手足の永久脱毛をした。そこから十年経ち、今回デリケートゾーンの脱毛を始めた。誰にも見られないしなと思っていたけどとにかく毛深いので蒸れるし、衛生的に悪い。邪魔だしやっちまうか!と思って申し込み完了。
VとIラインの脱毛を終えて、O(肛門のこと)の施術が始まるとレーザーを当ててるナースが固まる。何かと思ったら「この黒子昔からあるやつですか?」と声がかる。私はわりと黒子はある方で、VにもIにも黒子はある。VとIの施術中には何も言わず「黒子避けますね」と声をかけたナースの様子に何事?!と心臓が縮み上がる。昔からあったような、ないような……医者にも見せたことがないと答えると「一度診てもらったほうがいいかもしれません」と答えられる。
帰宅して急いで鏡の前に立って足を上げるが肛門は見えない。スマホを自撮りモードにして足を上げて撮影。明らかにやべえ形の黒いものがそこに…………いつからそれがあるのか思い出せない。1〜2年は触れてイボっぽいのあるな〜って放置してた気がする。1年かもしれないし半年かもしれない。視界に入らないからそれが黒いと全く気付かなかった。しこりというかふにゃふにゃしたイボなのだ。
もしもパートナーがいたらすぐ気づいたのだろうかと思うと彼氏いない歴年齢を恨むしかない……心臓が痛い………今週中には皮膚科にかかろう。緊張で、不安で気が狂いそうだ。こんなこと誰にも相談できない。何もありませんように……
私(30)女
顔:当然ブス。一重でエラがはってる。
皮膚:ニキビ肌。顔は定期的に皮膚科通いしているし皮膚科変更も何度かしたが治らずこの年齢で新しいのができる。美容皮膚科でピーリングも続けてみたが効果なし。ニキビに効く系のスキンケアや処方薬はだいたい試した。あとやってないのは副作用がきつくて高い薬(胎児とか妊娠に重大な影響を及ぼすやつ)くらい。ピルも飲んだけど効果なし、吐き気で断念。いろいろやって真菌アレルギーが原因と見てる。
背中はプツプツでびっしり。背中の開いた服は着れない。セナキュア効果なし。ニノキュアも効果なし。ももの裏も毛の剃りすぎで毛嚢炎でぷつぷつ。
体型:デブではないが、スラッともしていない。骨が太く一定以上痩せない。首、手足が短い。
手足の毛:すね毛が父親より濃い。腋毛レベルの太さ。朝剃っても夜生えてくるのでスカートが一切履けない。全身脱毛は予約した。
あそこ:お尻の穴まで毛が生えてる。Vも広い。ビキニなんてとうてい難しい。VIO全体的に黒ずんでいる。色白なので目立つ。びらびらがめちゃくちゃ大きくて黒い。とりたい。
口内:虫歯体質。一度も治療したことのない歯がほぼない。歯磨き1日3回、フロスを一回、間食やジュースなしでも大体定期検診で虫歯が見つかる。父親譲りで歯を磨いてもフロスをしても玉ねぎやニンニクを食べなくてもすぐ口が臭くなる。歯並びも良くない。歯茎が下がっていると言われた。
幸いワキガではない。
こうかくと主に皮膚に問題があるとわかった。
一番重要な顔の肌と毛を中心に色々試してお金かけてるけどこうも問題が多すぎるとどれから手をつけていいかわからないし無限にお金が必要になるね。だいたい効果ないし。
顔の肌以外人の目は気にならないけど美しくありたいわ。
元増田です。続きを書く上手いやり方がわからなくて、このような形で蛮行じみた生活の結末を書きます。
皆さんの反応を拝見すると、石鹸で全身を洗う人が多いみたいですね。
結論から申し上げますと、Luxの全身用シャンプーは上手く行きませんでした。
あれから一か月半程が経って、俺は相変わらずLuxの全身用シャンプー一本を掲げて身を清める生活をしていた。
不満は無い。
香り、良し。
泡切れ、良し。
泡立ちが弱い、ご愛嬌。
そういう生活であった。
不満は、無い… 筈だった。
臭う。
また、ある日、ふと裸足の踵を見た。
どうも角質が付いている気がする。
鏡を見た。
どうも顔の肌もざらついている気がする。
歳のせいだろうか。不摂生が祟っているのだろうか。
慌てて皮膚科に行くと、汗の不始末だと言われる。
俺は毎日、あの素晴らしい全身用シャンプーで身体をくまなく洗浄しているのだぞ! とは医師に言えなかった。
幸いにも、処方された薬で湿疹は収まった。
そして、今日、在宅勤務となった俺は、全裸で職務を遂行していた。
何気なく鎖骨の辺りを掻いた時であった。
ざらり。
こわい感触だった。
掻いた爪を見やる。
黒い、垢であった。
つまり、水戸光圀公の印籠の如く掲げていたLuxの全身用シャンプーで、俺は 全 く 清 潔 に な っ て い な か っ た の だ 。
俺の背を、混乱、羞恥、絶望がそれぞれ、ずくん、ずくん、ずくんと駆け上った。
何という事だ。俺はこのひと月半、自分を清潔だと思い込んだ不潔な狂人であったのだ。
俺は震えた。
印籠は偽物だった。俺は偽の印籠で社会に出なければならないのか。
恐慌に陥りかけた俺は思い出した。
全身用シャンプー生活を始めるにあたり封印した、毛穴撫子の「重曹つるつる石鹸」を。
コイツの洗浄力は信じられる。無印良品の全身用シャンプーに出会い、この生活を始めるまで3年以上愛用していたのだ。
それなのに、新しい洗浄体験に目が眩んだ俺は、連れ添った「重曹つるつる石鹸」を暗い収納の片隅へ追いやっていたのだ。
「重曹つるつる石鹸」を取り出し、申し訳無さを抱きながら、俺は風呂場へ向かう。
今日は「重曹つるつる石鹸」のかつての相方、無印良品のナイロンボディタオルも一緒だ。
何だ。何だこの泡は。石鹸とは、これほどの泡が立つのか。これほどの豊かで柔らかい泡が立つというのか。
泡を流し、タオルで身体を拭き上げると、俺は自らの変化に目を見張った。
柔らかい。あのガサついた肌が嘘のように。まるで垢などなかったかのように滑らかであった。
そして、幸せは身近なところにあったのだという事を。