はてなキーワード: 源泉分離課税とは
衆議院議員の選挙が数ヶ月後に迫っているようだが、いい感じの投票先が見当たらない。
ならば被選挙権もあることだし、いっそのこと自分が立候補するか?!とも考えたが、供託金300万円が高すぎて難しい。貯金はもっとあるが、300万は大きな額だ。
現実には立候補は無理なので、かわりに政策集を投下しておこうと思う。投票する立場では、これらの考えに最も近い政党・候補者を選びたいところだ。
タイトルは増田党としているが、増田の統一見解を示す政党という意味ではなくて、増田の一人が立てた架空の党だという意味だ。なお「mass(多数派)打倒」という意味ではない。
電力は国の最重要基盤の一つ。
資源の乏しい我が国は、知恵と技術、そしてそれを育てる教育こそが国の中心である。
選挙のタイミングで、それからの4〜6年間ほどの全ての課題を議論できるはずが無い。今の国会議員が選挙で選ばれたときに公衆衛生に関する論説を国民に向けてやった者がどれほど居るだろうか?
なので選挙のときには、その時点のホットな話題についての候補者の考えを見聞きして、既知の課題だけでなく将来の未知の課題についても上手く取り組んでくれそうな人を推測するしかない。
増田には文字数制限もあるし、他のトピックは推測してくれ。そしてもちろん、本物の衆議院議員候補の政策も、そうやって読み、評価したい。
その前に、なにゆえ源泉分離課税を選択しない。
これからサラリーマンが増税されるとか話題になってるけど、民主党のやろうとしてる納税者番号を導入したら所得の捕捉率の低い自営業のほうが増税になりやすいのに何で誰も触れないんだろう?もちろんそれを導入するときに給与所得控除も縮小されるんだろうけど。自営業より捕捉率が高いから控除を多めにしてると言う理屈だったわけだから納税者番号導入でサラリーマン向けの所得控除が減るのは確実な流れ。金持ち優遇だと批判されてる源泉分離課税だってどの口座がどの納税者かわかるようになれば総合課税がやりやすくなるはず。
実際民主党の政策INDEXでは「所得控除から税額控除に切り替える」「給与所得控除に上限を設ける」「総合課税が望ましい」とか書いてるわけで実際これらをやれば500万以上の上流層が増税になるんだろう。