はてなキーワード: ラメールとは
マッチングアプリで知り合ったせんせいのお時間のドラマCDをコンプリートしてそうなアラフォーで小太りの弱者男性の話です
ちょうどAIについては私も最近勉強し始めたのでクラメールラオの不等式やムーアペンローズ逆行列と言った統計解析が難しい😅
するとその弱者男性きょとんとした顔で驚きました
私はえ。。。機械学習って学部教養レベルの簡単な統計や線形代数とかの数学の知識がいるよね?って尋ねました
するとその弱者男性さん難しいことはわからないみたいな感じでした
よくよく聞いてみるとITエンジニアというのもコンピュータ専門学校のゲームプログラマコースを卒業して今は家電量販店でパソコンのインストールをしてるだけと知って呆れました
なんかTwitterでいいとこの化粧品もらって使ったら良すぎた!みたいな話がバズってるけど(コスデコ?)
自分は仕事的に高級化粧メーカーの基礎化粧品の新作サンプルが常にもらえるので毎日富豪みたいな使い方でいい化粧品使ってる。メーカーもさまざま。
シャネル、ディオール、アルビオン、コスデコetc…そこらへんの美容液、化粧品、乳液は新作出たら1〜2週間分は使える。
(高級有名品でまわってこないのはsk2、シスレー、ドゥラメールくらいかな?)
美肌でいたいのでめちゃくちゃ使うんだけどほとんどの品で、いいな!効果あるな!ってなったことない。むしろこれ買ってたらガッカリだなって思うことばっかり。
美容液はどこかしらの新作もらって使ってるけど、化粧水乳液は面倒なので貰えるのに自分で1000円以下ドラストのオールインワン買っちゃってる。なんなら高級なやつよりそれの方が自分には合ってる。
ほんと人によるとおもうから期待しすぎず、なるべくサンプル貰って試して欲しい。費用対効果あるかは個人差が激しいとおもう。
自分が感動したのはアユーラの美容液とサボンのフェイススクラブだけ。それだけは次の日目に見える効果がでた。
でもスクラブとかは今流行りの擦らない美容に反してるし、次の日が良いだけで長期的にみるとどうなのかわからんしおススメしていいのかはわからん。
ひろがるスカイの特徴としてはライブステージの上で踊るように変身するのとラストの縦割りの5枚絵
音楽は素晴らしいだんだんテンションが上がっていく感じがする。変身アイテムの文字がステージに浮かび上がるのも良い
変身後にスカイがマントを広げるところも、プリズムのあざとすぎるポーズも良い良い
ラストの縦割り5枚絵から予想すると今発表されてる4人に追加の1人が加わるんじゃないかと思う
ちなみにシリーズ通してだと
2人で一緒に変身するバンク最高峰のハートキャッチプリキュア
4人揃った時に左右のイヤリングがドレミファソラシドで付くスイートプリキュア
変身後にドレスの裾を持ち上げて舞踏会の始まりをイメージさせるGoプリンセスプリキュア
唯一「着地せずに名乗る」キュアラメールがいるトロピカルージュプリキュア
あたりが凄い
不妊治療のため仕事を辞めさせられた増田は、「生産性がないものにお金を出せない」と主張する夫から経済的DVをうけている。独身時代の貯金の大半は共同出資のタワマンの頭金に消え、残りの残高とともに、増田の物欲も枯渇していった。
ご近所づきあいが一切ない新築入居のタワマン社会には、この状況を相談できる知り合いができにくい。同じフロアの8部屋のうち、顔を知っている人はひとりもいない。
ある日、同じフロア共用の24時間対応ダストステーションに、ゴルフバックが3つ、中身ごとおかれていた。「*粗大ごみです ごみ料金シールを貼って出してください(3Fのサンクスに売っています)」と赤字で書かれた紙が貼ってあった。その状態が、3日も続いた。増田はゴミ清掃スタッフに同情し、逡巡した。その粗大ごみを一度家に持ち帰ることにした。夫は毎週末に1週間分のレシートを照会して、1円も使途不明金がないことを確認する人だ。かわりに粗大ごみシールを貼って置きたいが、夫に却下されるだろう。
増田はそのゴルフバックを、4LDKの空き部屋に置いた。夫はまったく気づかないようだった。
翌朝、ポストに不用品出張買取の業者の広告が入っていた。増田はすぐに電話をかけ、「夫が叔父からゴルフセットを一式もらったのですが、いらないんです、でも処分方法がよくわからなくて」と説明をすると、業者の弟がやっている中古ゴルフ用品買取業者が見積もりにくることになった。見積もり結果は7万円。身分証明書の写しとの引きかえに、そのまま現金を置いて行かれた。増田は驚いた。ごみが7万円になったことにも、突然自由に使えるまとまったお金が降ってきたことにも。
翌週、偶然テレビでフィリピンのスモーキーマウンテンを特集するドキュメンタリーを見た。ゴミ山からお金に換えられるものを探し当てて生計をたてるスカベンジャーというひとびとを知った。金銭的には不自由でも、心が自由である彼らをうらやましく思い、増田は自分が心身不自由であることに自覚したのだ。そしてメルカリやヤフオク、フリルなどのフリマアプリの存在を知り、ある決意をした。
増田は、ほかのフロアのダストステーションにも出張するようになった。増田の住むタワマンは、58階だてで、6階以上が住民用フロアである。増田は1~8階、45~50階にとまるエレベーターに乗れる。
白いエプロンを着て「ボランティア」と書いた自作腕章をつけていくと、ゴミの分別ボランティアと思われるため、ほかの住民や清掃スタッフに会ったとしても、一瞥されるか、「お疲れ様です」といわれるだけだった。
・嵐のツアーグッズ 5万円
・ヒステリックグラマーのデニムパンツ5本 合計6万円ぐらい
・ヒステリックグラマーのTシャツ 10枚あわせて9万円
・浦和レッズのグッズ一式 7万円
・ヴィヴィアン・ウエストウッドのストッキングセット 7000円
・アムウェイのなべセット 16000円
・ウシジマくん 1~28巻 6000円
・ミニクーパーのグッズ 15000円
・コーヒー浣腸の付け替えパーツセット 14000円
51階以上はメゾネットタイプ、ペントハウスになっており、増田は入ることができない。しかし、増田は非常用階段からの闖入に成功。
メゾネットフロアには2階ごとに3部屋あり、非常用階段とつながっている各部屋ごとのゴミ捨て場がある。51・52階は3部屋とも人が住んでいなかった。香港の業者を経由して買ったマレーシア人かシンガポール人が持ち主であることを告げる書類の写しが捨ててあった。
53・54階も同様だが、うち一部屋には定期的に生活のにおいがした。ブルーボトルコーヒーの紙袋と、RF1のサラダの残飯と、コーヒーがしみ込んだ今治タオル、中国語か台湾語の新聞がスワンナプームエアポートの紙袋に入れて捨てられていた。外国人の別荘なのかもしれないなと思った。
・クリスチャンルブタンのキンキーヒール 2サイズ(箱あり)と空箱1つ 合計5万円
・SK=2のトラベルセット 7000円
・新羅免税店の密封パック入に入ったままのディオール化粧品セット 1万円
そのころ、メルカリの現金出品がニュースで取りざたされていた。
同時に、身分証明書と実住所と銀行口座の名義が一致しないと送金できないといわれる業者が増えてきた。
金額によってはマイナンバーカードの提示が求められるようになった。増田は潮時だと悟った。
増田はフリマサイトの売上金の受け取りを、唯一残していた旧姓の口座に指定していた。母の葬式にも来なかった父が、子どものときに開設してくれたJFマリンバンクの口座。この2年半で、7桁の数字が刻まれるようになった。都心では使えないと思っていたマリンバンクは、ここ数年でコンビニATMとの連携が進んでいたことに気付き、増田は大きな一歩を踏みだす決意をした。
離婚はすぐに成立した。「家、買った時より高い値段で売れてよかったですね」と弁護士は言った。来月頭には増田の取り分が入金されるらしい。売却手続きを進めてくれた司法書士は、増田の元夫が横浜に転勤になり、武蔵小杉にある新築タワマンを買ったと告げた。そのマンションはのちの