はてなキーワード: カペタとは
読むと頭が良くなると言ったが、まぁそんなのはどうでも良くて、おもしろい漫画列挙してみたよ。
スラムダンクが好きな人にはバスケ繋がりって事で、あひるの空とか勧めちゃいがちだけど、スラムダンクとあひるの空ってちょっと趣向が違う気がしてます。スラムダンクの面白さって、素人(ただめっちゃ才能あって努力して、めっちゃ成長する奴)が強いやつに勝つあの爽快感とかに通じてるんじゃないかなぁって思うから、ベイビーステップやカペタをおすすめした方が、そうそう!これこれ!ってなるんじゃないかなぁと。
逆にあひるの空好きな人は、あの青春時代の独特の無力感とか、空気感が好きだったりすると思うからソラニンとかが、おすすめかなぁって感じ。
というわけで、いろんな作品を「バスケ」「料理」みたいなジャンルで紹介じゃなくて、「その他の共通項」でおすすめしてみます。
じゃあさっそく。
①スラムダンクが好きなら
・カペタ
冒頭でも紹介した素人が強いやつに勝つあの爽快感だとか、ライバルとの関係性とか、ヒロインとの関係性とか、なんか通じるものがある作品ですね。そしてどれも名作。読んで損ないです。間違いないないです。
(ベイビーステップの終わり方だけは許せないけどw)
②ナルトが好きなら
・KAKURENBO(映像作品)
KAKURENBOに関しては、まぁ声がナルトですしねw。
③君に届けが好きなら
登場人物の関係性が同じ趣向かなぁって思いますね。主人公はすげー人気者かつ意外といい奴で、女の子は気持ちを前に出せないで、相手の気持ちばっかり考えちゃって自分の気持ちは二の次になっちゃう子だったり、そしてギャルめちゃいい子やん!みたいなw
④ジャイアントキリングが好きなら
監督が論理的風で良い。あの戦略がハマった時の気持ちよさは素晴らしい。
⑤よつばとが好きなら
よつばみたいな子に周りの大人が振り回されて、そして、その振り回された人が、なにか気づきを得られたり得られなかったり、損したりな漫画。
⑥イムリが好きなら
・銃座のウルナ
・辺境で
イムリが好きな人は、相当漫画好きだと思うので、おすすめする時は、ちょっとマイナーな漫画もおすすめしておくと喜ばれそう。
やっぱりおなじレーベルの作品だから、おなじテイストになりがちではあるけど、銃座のウルナは面白いっすよ。段々謎が解き明かされていくパターンですね。イムリ同様漂う不気味さが癖になる。
⑦ご近所物語が好きなら
お洒落なんですよねー。絵柄とかは全然違うのだけど、バックグラウンドに流れるオシャレマインドが通じるところあるんですよねー。(すみません、表現がお洒落ではなくて…。)
⑧九井諒子が好きなら
・春と盆暗
あのシュールさとクスっとくる感じ好き、好きなんです。あれ。
・逢沢りく
好き嫌い分かれる作品だと思う(実際分かれてる作品ですね)。表面上の振る舞いと、心の中の気持ちとが異なってる人がいるってことを理解できる人じゃないと、終始イライラして終わっちゃうかと。
僕は、傍若無人な振る舞いされても、わがままに振り回されても全然構わないです。
以上
ボールルームとかカペタとか学校の部活から離れた所で活躍するというパターンもあるから、別に問題ないんじゃね?今の漫画の多様性からするとむしろテンプレな部活モノではそう簡単にはヒットしないと思われる。「アメリカの少年野球こんなに日本と違っていた」とか読むと、別な常識が出来たら出来たでいくらでもドラマは出てくるもんだと思う。どっちかいうと、テンプレな部活モノは、そういうのが書きたいというよりは単に作者も編集もそれしか知らない、思いつかないから、みたいなところにあると思う。 https://www.news-postseven.com/archives/20131124_228099.html
珍しい(?)ユースサッカー漫画
主人公は感性のプレイヤーで直情的なワンマンと思いきや実は俯瞰能力があってときどき鋭いプレーをするタイプ
中学最後の試合で相手にチームメイトを馬鹿にされて切れちゃって負けちゃったところを、ユースの監督に見初められてユースの入団試験受けに行く
ぐいぐい読ませる漫画だね
曽田正人とかとベクトルが似てる気がする漫画ですごく漫画としてうまいなと思った
作者全然しらんけど
なんか監督見ててジャイアントキリングのたつみ思い出したな―
凄い選手だったけどケガしちゃったっての
サッカー全然興味ないけどそれでもぐいぐい読ませるのすごいなー
カペタとかジャイキリ、昴、アイシールド21とかと似た感じだな
フットボールネーションも面白かったけど個人的にはこっちのほうが好きだな
もちろんこっちも理論は一応あるけど
語らずに表情や絵でみせる漫画ならではのよさがこっちのほうがある気がする
あっちは理論のオマケに絵がついてる感じ
扉絵を地味に楽しみにしてた
最近のラノベアニメで主人公の努力が~系 の話題でいつも思うのだけれども、実は努力描写の有無じゃなくて
があまり見られない、ということじゃなかろうか?
「敗北しても、ヒロインの一言とか仲間の死とか新アイテムゲットとかで ピカー で ドカー なパワー がでて勝利」
であって、そこに努力した感が感じられない、というのは思う。
「勝てない」からこそ努力とか悔しさとかがあふれるわけで、いくら修行描写したところですぐ勝ってしまっては「重さ」は感じないだろう。とはいえ、最近にかぎらず昔から主人公が強い作品ってそんなもんだろ、とも感じるが。
最近とまでは言えないけど、「Capeta」の構成は本当にうまかったと思う。
基本的には「カペタTUEEEEEE」なんだが、最大のライバルナオミと最後まで直接対決をさせず「進んでも進んでも奴は常に一歩上のステージにいる」って構成にすることで「お互いが追いつ追われつ自分のステージで努力し続ける姿を描く」ことで「勝っても勝っても勝った気がしない」の状態に置き、全編「俺TUEEEE」と「重い努力描写」を両立させた。