はてなキーワード: 震度とは
その時、寝起きに重めの頭痛(咳き込んだり頭を揺らすと吐き気と脈打ちが発生する程度)を頂戴したのでいつもは飲まないキツめの鎮痛剤を飲んで
ベッドに横たわっているといつの間にか眠っていたらしい。家の中で何かが揺れ動く音を聞きつつ目を覚ました。
揺れたと言っても震源地では震度4の所為かスマホからは警報が鳴らなかったのでリアルタイムに地震発生が分からず。その時は「何が揺れたの?もしか
して心霊現象?」と不気味がっていてネットニュースで発生1時間後ぐらいにようやく事態を察した。
午前の時点では当地域の震度が分からなかったので午後になってから地域名と震度で検索し某サイトを閲覧したのだがそこである疑問が発生した。
当地域名の横の震度は「1」...震度1では揺れるどころか場合によっては体感出来ないと聞いていたしそうだと思っていたのだが。
滅多に地震が発生しない地域故に家具にはつっかえ棒などの耐震補強を行っていないし、何よりも揺れた結果なるであろうずれ落ちたものやずれ落ちそうに
なっている何かが一つもない。
自分はパニック系作品(とくに人類滅亡系の災害もの)を好物とする面倒な奴だ。東京マグニチュード8.0以来の日本アニメ×ディザスターものということで期待して見た。ネタバレありでつらつらと書いていく。
2020年の価値観や文化をもとに日本沈没というIfを描いている点は斬新であり面白い。だが一方で肝心の自然災害、多くの人々が絶命するような状況がカットされていて、パニック系作品としての魅力は失われている。また英語字幕や音声を用意しながら海外視聴者の理解難度を上げるような表現を繰り広げながら、中盤では海外視聴者に受けそうな宗教要素、銃撃戦、日本刀などの描写を持ち出すなど、ちぐはぐな印象を受けた。またもしこの作品を「常識の範疇を超えた大災害に対し、家族が立ち向かっていく」もしくは「それでも前に進んでいく」というテーマで見るとしても、周囲の無関係な人々が絶命する描写はほとんどなく、ほとんど視聴者の想像任せにされているため、何も考えずに見てしまっていては下記のような点が気になってしまう。アニメの表現力に限界があったといえるのかもしれないが、全体を通じて草なぎ版の日本沈没を見直すか、草なぎ版の日本沈没をリマスターするか、シン・ゴジラを見ればいいなあと思ってしまった。例えば草なぎ版の日本沈没は各地の被害をそれぞれの地域に合わせた見せ方をしていて全国で大災害が起きている感はすごく伝わってきたが、こっちはそういうのなかった(セリフでカバーはされてるけどいやセリフじゃなくて描いたの見たかった!!)
など