はてなキーワード: 真珠とは
子供時代の頃は断片的な記憶しかないのだけれど、ひろこちゃんと遊んだあの日の事は何故かしっかりと記憶している。
ひろこちゃんとは小3の時に同じクラスになり知り合った。昭和59年。80年代の独特な空気感があった。
ひろこちゃんはストレートのショートヘアでいつもどこかがぴょこんと寝癖で髪がはねていて、アレルギー皮膚炎なのか、目の周りや膝の裏がポツポツと赤かった。
掃除の時間、雑巾がけをするひろこちゃんの下着が見えた事があった。
茶色く変色していてびっくりした。いつもフッと尿臭がすることがあった。
ひろこちゃんはひとえの、フニャッとした顔立ちでふわふわとした性格だった、どこかいつも泣きそうな表情をしていた。性格が暗いというのではなく…どこかいつも「困ったなぁ」という感じの雰囲気だった。
ある日ひろこちゃんと放課後遊ぶことになった。ひろこちゃんが私を自宅に招いてくれるという。ただしお母さんの了解がいるらしい。お母さんの働く美容室に一緒に向かった。お母さんの姿は細部まで覚えている。
当時ダイアナ妃ブームだったせいか、美容師のお母さんはダイアナ妃と同じ、キレイに両サイドをブローした洗練されたヘアスタイルをしていた。真珠の一粒ピアス、ベージュのニット、チェックの細身のパンツスタイル、
長身にパンプス。自分の母親との違い、地味なひろこちゃんとのギャップ。お母さんはお客さんの髪をブローしている。ドライヤーの音でひろこちゃんとの会話は分からないが自宅で遊ぶ事を了解してくれたらしい。
ひろこちゃんの家は古い長屋のようなところだった。木製の引き戸をガラガラ開ける。
初めに目についたのは暗い廊下の両脇に溜まった埃だった。
ひろこちゃんの部屋に入る。砂壁の小さな部屋。ベッドに腰掛けると布団が湿気でじっとりと重かった。
ひろこちゃんは当時流行っていたファンシーなしおりを一枚くれた。
「海の王 シャチ みんな楽しそう」
何故か台所に移動する。途中、模様ガラスの引き戸の向こうから男性のグォーグォーというイビキが聞こえる。豆電球の灯り。お父さんは夜勤で昼間は寝ているらしい。
突き当たりにお兄ちゃんの部屋、というかスペースがある。物が溢れて窓を塞いでいる。当時の少年が夢中だったプラモデルがひしめいている。
暗い、日の差さない台所。食堂から引き戸が全開になっているお風呂場が丸見えになっている。風呂場が長い間使われていないことが何となくわかる。タイルが干からびていてどこから舞い込んだのかカラカラの落ち葉が洗い場に落ちていた…
マンモス小学校だったのでひろこちゃんとはそれきり、同じクラスになることはなかった。6年生で私は転校した。
子供の頃はひろこちゃんの、けして明るいわけでない境遇を何とも思わなかった。
ただ、そうなんだ、と。それだけだった。
美しいお母さんは?
あの日は何月何日だったのか、あの日私とひろこちゃんはどんな夕飯を食べたのか?
ひろこちゃんは私の事を覚えているだろうか?
ブリーフーッス
なんだか二月のスローガンを決められたそうです(anond:20220204095459)ので関係各所の方々はチェックされると良いのかもしれません。私は知りません。
えぇ、2月のスローガンは
とのことで、各自このスローガンを念頭、もしくは意識の隅に追いやって保護色の状態で放置しておくのもアリかなと思います。踏んづけないように気を付けてくださいね。
ええ、私はスローガンの内容については全く理解をしておりませんが、
仕事の中におけるDXというのは高級だ、とか豪華だ、という意味合いではなく
『デジタル技術を活用して、職場・働き方を抜本的な改革すること(Digital Transformation)』の意味合いで、それを略して『D X(海外ではTransという言葉をXで表記することがあります)』と呼んでいるらしいです。
ですが、職場によってはデジタル技術を使おうとする前からヒューマンエラーも何のそのでアナログ技術の習慣から抜け出せない人々と付き合わなければならないので、
まぁそんなことになって余分なストレスを抱える前に『自らの質を上げること』つまり『股間のDX化』を目指して、自らを腐らせかねない職場から離脱を図るのもアリなのではないか。そうして自身の能力の底上げを行なっているうちに職場も世俗の気風に合わせざるを得なくなり、古臭い異臭を放つ股間のような人々達をデジタル技術の総力をもってして改革せざるを得なくなる時もくるのではないか。
しょげている場合じゃないぜ、という意味合いのスローガンなのかもしれません。
下ネタです。
百均でラメでも買ってきて振り撒いといてください。それが改革に伴う痛みです。
やっていいのは真珠を入れたり一つ上に行くまでです。ここらへんで終わりにしておきます。失礼しました。
足元注意よいか!足元注意ヨシ!
1つ目から「もの」といえるものじゃないけども、去年1番課金してよかった〜と思ったものはYouTubeプレミアム。3ヶ月無料期間に試しに入ってみたらストレスなくYouTubeが見れることに気づいてしまってまんまと継続課金中。
2.イヤーカフ
MIKIMOTOの2万くらいのイヤーカフ。ピアス穴が開いてない人間にとって助かる。イヤリングだとだんだん痛くなってくるけどもイヤーカフは痛くならないし外れにくいので付けてることを忘れるくらい。シルバーに小さい真珠が入ってて控えめでかわいい。
3.ベッド
2020年の夏くらいからずっと欲しいと悩み続けていたベッドをついに買った。もともとシングルベッドだったけど家にいる時間がどんどん長くなったので寝心地のいいセミダブルのベッドを探していた。当初はフランスベッドで考えていたけどども、結局フレームもマットレスもシモンズにした。相変わらず起きた時は身体が痛いけども前よりはマシになった。
ぶち猫おかわりさんのブログを見ていて、ずっと欲しいなーと思っていた作家さんの青のオーバル皿を買った。パスタを入れても果物を入れてもオシャレに見えるのですごく気に入っている。
2021年は地味だった。
私は泣いたことがない
灯の消えた街角で
速い車にのっけられても
急にスピンかけられても恐くなかった
私泣いたりするのは違うと感じてた
私は泣いたことがない
つめたい夜のまん中で
いろんな人とすれ違ったり
投げ kiss 受けとめたり投げ返したり
そして友達が変わるたび
想いでばかりがふえたけど
私泣いたりするのは違うと感じてた
飾りじゃないのよ涙は ha han (花形満)
ちょっと悲しすぎるのよ 涙は ho ho ho (星飛雄馬)
私は泣いたことがない
ほんとの恋をしていない
誰の前でもひとりきりでも
瞳の奥の涙は隠していたから
いつか恋人に会える時
私の世界が変わる時
私泣いたりするんじゃないかと感じてる
きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる
飾りじゃないのよ涙は ha han (花形満)
ちょっと悲しすぎるのよ 涙は
飾りじゃないのよ涙は ha han (花形満)
さみしいだけならいいけど
ちょっと悲しすぎるのよ 涙は
で、カリのところにツブツブがたくさんついてる。真珠様陰茎小丘疹というやつらしい(フォアダイスっていうのとは違うんだね、今はじめて知った)。
初めてのエッチのとき、彼氏がものすごく深刻な顔でそれを打ち明けて、「気持ち悪いでしょ?」と訊いてきた。
笑っちゃったさー。
女性の性器のほうが洗い辛い分、よっぽどグロテスクで汚らしいよ。くさいし。
きれいに洗ってくれさえすれば、触れることにも、舐めることにも、受け入れることにも、抵抗なんて全くない。
チンコの大きさも皮もツブツブも、セックスの満足度に何も影響を与えない。
重要なのは、ソレがついている男が、自分の好きな男かどうかだということだけ。
女の恋愛は上書き保存、というけど、セックスの記憶は特に見事に上書きされる(私だけかもだけど)から、経験と比較することもないし。
恋愛の相手は常に一人だけなのに、男の人ってホント変なこと気にするよね。