はてなキーワード: 泥棒とは
横だけどこれが完全に正しい
この考えができない他責増田こそ、犯罪親和性の高い考え方。まさに、強盗でも殺人でも、犯罪者は、社会によって自分はむしゃくしゃして犯罪に走らされた被害者だと思っている。
犯罪者側の加害的人物が、犯罪を犯さない人間に、犯罪を犯す加害者に対して優しくケアをしてあげてくれ
というのは、完全にお門違い。加害者が加害を自覚し償うしかない。許したりケアする義理はない。増田が個人で勝手に泥棒されても会社の金を盗まれても何をされても加害者を許してあげればよい。
一般人には加害を許さない加害に怒る権利がある。刑罰や再犯プログラムの一環で心情の吐露を行うなら良いと思う。既に行われているが。
キリスト教圏に住んでたが、あれは貧しくて暴れる貧乏人をまとめるためには滅茶苦茶賢い仕組みだよ。
困ってる人を見ればチャリティや寄付が活発だったし、お腹が空いても教会に行けばご飯や服を恵んでもらえるし、孤独で偏屈なオジサンオバさんも教会に行けばみんなに歓迎され神に愛されるイエスに祝福される神の子だし、泥棒にだってパンと服を与えて聖書を勧めてるレベル。
まず金持ちがお金やパンを貧乏人に渡すようになる。パンも葡萄もあげなさい。神の国に行ける。
貧乏人も争わなくなる。左頬を打たれたら右頬も差し出しなさい。神の国に行ける。
乞食や孤児や犯罪者や病床人や女に優しくなる。乞食や犯罪者や被差別者や女の集まりにも秩序が生まれ、治安が良くなる。隣人を愛せよ。神の国に行ける。
これはなかなかすごいよ
黒人容疑者は暴れるからとりあえず撃っちゃえってのは明らかに差別ですよね
黒人が入店した時点で泥棒しにきたかのようにジロジロ見るのも差別ですよね
繰り返しになるけどもあなたが差別もやむなしと思ってんなら別にそれはそれでいいんですよ
「我々は身を守るために差別をせねばならない」というのは今の主流ではないけども近い将来のメインストリームになる思想かも知れない
>>それは肌の色が黒かったら気に食わない事があったら暴力で解決しようとしてくるかも知れない、男は痴漢かも知れない、女は稼げる男捕まえたら寿退社するかも知れない、だから当人にそのつもりはなくても
>>不利益は甘んじて受け入れるべきだ。
不利益とは具体的に何?
人の無意識や防犯目的の声掛け等は事実、犯罪率が高いならいくら差別をやめろと言っても実際に犯罪率が高いのであまり意味がない
中国人が野菜を盗みまくってるとして、それは差別だと怒ったとしても本当に中国人が盗みまくってたら意味がないのと同じ
>>なぜならそれはあなたと同じ属性の人にそういう傾向があるからだ。不満があるなら「ではない」事をあなたが証明しないといけない。それはあなたの責任だ。
もし泥棒が中国人ばかりならお前はそう言うんじゃないか?大量の中国人が泥棒するからそうなる。中国人が泥棒しなければこうならなかった。泥棒しないことを中国人たちが示していかない限り、根本的な犯罪率が高いという偏見は消えない。怒っても意味がない
と
やがて東京の制限給水は45%に引き上げられた[10]。プールや水洗トイレは使用禁止になり[10]、理髪店、クリーニング店、製氷会社、蕎麦屋、寿司屋、肉屋などは休業を余儀なくされ[10]、医療機関は手術もできなくなり急患以外の診察を取りやめた[10]。都民は入浴はもとより炊事や洗濯もままならなくなり[10][1]、ポリバケツ、たらい、鍋などを総動員して水の確保に奔走した[9]。会社を休んで給水車を待ったり、水運びから過労で倒れたり、流産、水疎開、水泥棒、水を奪いあう喧嘩など、都民生活は多大な混乱を被った[1]。乾ききって砂埃が舞う都内の情景から[6]、新聞は連日のように「東京砂漠」と見出しで書き立てた[9]。
「何かを学び、知見を深めるのは良い事である」というのは勘違いだ。
端的に言って、一般人が著作権に詳しくなるというのは世の中にとって良い状態ではない。
というかマイナスなんだよね。ミクロの話ではなくマクロの話な。
人間は自分に都合のいい情報だけを集める。これはもうどうあっても逆らえない。
一般人は例えば弁護士Aと弁護士Bが「この場合はこうです」と言って、その内容が食い違っていた場合、必ず自分にとって都合のいい意見を採用する。
実はこれは良い状態なんだ。
一番良い状態=「なんとなく犯罪っぽいことは知識がないのでやらない状態」なんだよね。
実は法律って結構ガバガバというか、あえて恣意的な運用が出来るように、良く言うならば自由度が高く柔軟に作ってあるのよ。
構造上、ファジーな部分がある。だから、結構網目をすり抜けようと思えばすり抜けられるんだよね。
で、ぶっちゃけ法律の知識ってのは要は「ここまでは罪になりません」ってことを知ることになるわけよ。
著作権ってのはかなり、この悪影響を受けている分野だと言われている。まあ、大体同人誌周りのせいなんだが。(その手の法律の勉強してる人達は「実態と法律が噛み合ってねえ~」って一度は頭を悩ませたことだろ)
スピード違反だって厳密には違法行為だけど、ぶっちゃけほとんどの人は守ってないわけじゃん。
それって知識のせいなんだよね。「この程度なら捕まらない」「あの辺はネズミ捕りがあるから避ければいい」とかね。
仮にそういう知識が全くなければ、多分世の中からスピード違反は随分減ると思うよ。
何で日本は暴動が起きないんだと思う?それは実は「暴動のノウハウがない」からなんだよ。決して民度が高いからじゃない。「この程度の犯罪をどの場所でどの程度の人数でやれば捕まりにくいな」っていう経験値が足りないだけ。
逆に、同人誌とかは、かなりノウハウあるのわかるっしょ?「この程度のことをここで公開する分には捕まらねえよ、まず」って知識がやたらと共有されている。
だからある種のグレーな状況が維持できてるわけだ。
で、冒頭の話に戻るんだけれど。
ゆっくり茶番劇の件って、要するに『商標登録ってこんな簡単に人の褌で相撲取れるんや!』ってみんなで拡散しあってるんだよね。
ニュース番組で空き巣の手口や車泥棒の手口を事細かに解説すんなよ、とかそういうレベルの話なんだ。
「こうこうこういう理由で、ゆっくり茶番劇の件、あいつは違法行為をしている!」って、裏を返すと「その部分以外は違法じゃない」ってみんなで採点をしているに等しいんだよね。
何が怖いって、今回の件で一番得してるのって多分当事者以外の商標ゴロ(新規)なんだよ。だってすげえ人数で今回の商業登録案件のクロスレビューをしてくれてんだもん。ほとぼり冷めたらその知識と経験でもっとあくどいことができるわけじゃん。
集合知って素晴らしいね。ホントに。(本当のゴロはもう理論武装してるから法改正だのされそうなことすんなよ馬鹿、と思ってるけどね)
実は、悪い事だけど捕まらないだとか、捕まっても大したことないとか、そういう例っていっぱいあるんだよね。だからヤクザとか半グレの上の方はちゃんと法律を学んでるわけよ。
学ぶとね、「これって悪い事だったんだ!やめよう!」なんてことにはならないよ。
「ああなんだ、これってやっても大丈夫なんだ」って事の方が多いから。法律って。一般人がみんな法律の専門家になってみろ。大変なことになる。「大衆の無知こそがモラルを守ってたんだ」とアメリカの某弁護士ドラマでも言ってただろ。
みんなが、自分にどういう権利が与えられているかなんて理解すると、必ず運用でめんどくさいことになるんだ。
で、そのめんどくささはサービスの受け手であるみんなに逆に降りかかってくるよ。絶対。単純にコストが増大するからね。
だからみんな、今すぐ法律を学ぶのをやめよう。全体のことを考えると、マジで迷惑。
今回の件は手遅れだけどね。