はてなキーワード: 撤去とは
オタクが「表現の自由戦士」と笑われているけど、リベラルもゾーニングを推進しすぎて大概だわ。
でも、原理主義みたいにそれを推進したら、うまくいくはずない。
例えば最近話題のコンビニのエロ本問題だって、すでにゾーニングが実施されている。
そういう本は店の片隅に置かれていて、子供は立ち読み・購入を禁止されているが、これはゾーニングの一つの形態である。
子供たちはそういう卑猥な本を軽蔑するようになるし、それを買っているエロオヤジのことも軽蔑するだろう。
私は撤去しなくても、この現状のゾーニングでちょうどいいと思うけどね。
もし店内でエロ本を立ち読みするオッサンが怖いというなら、本をビニールで包んで、大人も立ち読みができなくするくらいの対策はしてもいいかもしれない。
ただ、コンビニに陳列してあること自体が問題だというのは、私の感覚ではちょっと理解できない。
リベラルが言っている「見たくないものを見ない権利」は、行き過ぎた過激思想ではないか?
実際には「どっちでもいい」と考える人たち、または「どちらかというと不快だが許容範囲」くらいの中間派がたくさんいるはずだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20171127/k10011236481000.html
が、抑制されたトーンのコメントが多い中疑問を感じるコメントも見られたので、はてなIDを覚えておくために自分用にメモしておく。
id:hamichamp 店の外の灰皿も撤去してね。
出入口脇の灰皿はたしかに迷惑だが、近ごろは動線から外れたところに灰皿を置く店舗も多い。喫煙者も気兼ねなく吸えてWin-Winなのではと思うのだけれど、この人(とスターをつけた人たち)はそれすら許せないらしい。禁煙の取り組みを「喫煙者に対する処罰・報復」と捉えている人がこういう考えに至りがちという気がする。
id:unagiga 1ミリも外に煙を流さないなら、医療費全額自己負担と引き替えに喫煙を許可しても良いと思う。しかし煙を周囲に振り撒く限り必ずやタバコを撲滅する。
いわゆる「極端なひと」。落葉焚き、自動車の排ガスや河川敷のバーベキューに対しても同じスタンスならOKです。
禁煙席が満員と言われたらその店に入らなければよく、自分で喫煙席に座る条件を呑んどいてそれはない。
id:enkunkun 喫煙席だった場所には座りたくないな。残留物質を吸いたくない。
これは初めて目にする妄想。ひとたび喫煙が行われた場所では、毒物が未来永劫その場をただよい続けるらしい。ホテルを予約する時は「むかし喫煙ルームだった部屋ではダメです」と言うのだろうか。
id:tincast 喫煙席禁煙席どちらになさいますかーって聞かれずに済むようになるのは好都合ではあるけれど、喫煙者の肩身がいよいよ狭いなー…
「おタバコはお吸いになられますか」「いいえ」この3秒で済むやりとりを常々鬱陶しいと思っていたのだとしたらよほど世の中住みにくいだろうね。むしろ気の毒ですらある。
id:dorankun ここまでくるとタバコは法律で禁止したほうがいいレベルかもしれません。完全に禁止すると犯罪組織の資金源になるのでできないのでしょうか。
ん? 何かそんな話してるっけ?
コンビニからエロ本撤去されるやつって、子供や不特定多数の人間にエロ本が見えてしまう事を阻止しただけでしょ
なんでそこから、男はエロ本で女を侮辱しているだとか、また女の意見ばかりが通るだとか、そんな話になってるのか
なーんでお互いにそんな不毛な論争にばかり噛み付いて、本当に考えなければいけない事に対して無反応なのか
他社はニーズが高いからではなくビニール掛けのコストが高いから断った
ミニストップだけが、ビニール掛けはコスト高いから撤去・更に千葉市だけではなく全国で・ミニストップだけではなくイオングループ全体で、と言い出した
って話が何故そうなるのか
てか、ここで騒いでいるからエロマンガオンリーだと思ってしらべたら、エロ雑誌全般を堺市の要請で撤去する話なのなw
しかも、セブンイレブンやローソンは強いニーズがあるという理由で撤去に消極的であるという
で、賛成派は「それは出版業界のしがらみの問題で本当は売れていない」と言い張ってると
というかそもそもイオンの判断も「女性により利便性の高いコンビニへの変化を進めているから」という理由で、売れ行きが落ちた事は理由になってない
そうだね、「必要悪」だからこそ河野談話や安倍談話で日本は謝罪した。その謝罪を政治利用しようとする近隣諸国があるけど、まあそれは無視するとして。
エロ本に限らず、男の性欲の解消の手段くらいは認めてほしい。それを認めてくれるのであれば、コンビニからの撤去も賛成しようと思う。
この二つはあまり関係が無いように思えるけど、男の性欲とどう向き合うか、どうコントロールするかという問題では根っこでつながっているのではないか。秦郁彦氏によると、近代公娼制が始められたのは性病対策がきっかけであったらしい。日本軍の占領下の町において、軍人の性暴力を防ぐための「必要悪」として、国家の意思として軍隊慰安所が開設された。そして戦後70年が経過した今でも、慰安婦問題は我々日本人にとって喉仏に突き刺さった魚の骨のようにその現実を突き付けてくる。4年ほど前の、橋下徹元大阪市長の慰安婦発言や、騒動後のツイッターをもう一度読み返してみようと思う。
ではエロ本についてはどう考えるか。エロ本が世の中から排除されたとしても、すぐに性犯罪が急増するとは思えない。エロ本以外に、男の性欲を解消する手段はいくらでもあるからだ。しかし撤去賛成派の人たちの中には、男の性欲そのものを排除したいという意思を持っている人もいる。そういう人たちの真意は一体何だろう?
一般棚のそのリストについては、大多数が元々コンビニには置いてない(規制ではなく単にマイナーで売れないから)だろ。
女性誌もやたらanan言いたがるけど、今時売れるのは付録雑誌ばかりで
ananも置いてない店多いよね。
と言ってるのを見るけど
ちょっとググったが
http://news.nicovideo.jp/watch/nw29873
ヴィレッジヴァンガードのエロ系商品撤去は本当なのか。同社営業管理部に取材してみると、担当者は「事実です。順次撤去をスタートしています」と認めたうえで、「お客様が安心・安全に買い物ができる環境をつくるために、以前から進めていた計画。社内基準を超えている部分を守っていくことの一環です」と説明した。