はてなキーワード: 愛さえあればとは
軽い気持ちで学部、修士と内部進学してきたハカセさんは、おなじ大学の「研究室」に入院することになる。しかし、そこは自分を含めてドクターコースがわずか5人の学校だった。居室には「センセーに気をつけろ」の置き書きがあり、論文は3年間に1本しか出ないほどのクソ教官の下での、ハカセさん、アイヤーが口癖の中国人留学生リーさん、キムチの苦手な韓国人留学生キムさんら博士課程学生の、日々の研究を描く。
つづく?
デリヘルで女の子を呼んだら、家庭教師時代の教え子が来ました。2
http://anond.hatelabo.jp/20141206233411
続編
どうするか すごく悩んで結局また呼ぶことに
ところがお店では予約満 違う子をお勧めされたが断った。
夜7時までの出勤だったので、終わってから思い切ってメールした。
すぐに返事が来た。
「○○先生、昨日は私もびっくりしました。今回のこと黙っててください。お願いします。」
「今日会える?」
「これから家に帰るのでごめんなさい」
夏休みのアルバイトも親が許したものじゃないとダメで、海の家のバイトはダメ、ファーストフードはダメ、あれこれダメで
、結局よくわからない親戚の会社の受付みたいなバイトに収まった記憶あり。
「そうか、じゃまた今度夕食でも誘っていい?」
「いつですか?」
「じゃ、今」
「○○先生 どこにいるんですか」
「○○駅の近く」
「私も今○○駅の近くにいます」
待ち合わせ場所で、教え子はマスクをしていたけど、すぐにわかった。
外で見ると一弾とかわいかった。
細身に出ているところがわかるセーター。
目が会うと手を降った。
「いやーエロいぞ」
「何言うんですか 急に」
「はい 本当に誰にも言っていないですよね」
「もちろん」
少し前まで男の人と遊んでいた体からは何かフェロモン分泌がすごい。色気がいっぱい
「不覚だ ちょっと待ってて」
変な想像をなぐりすて、数式やゴッホの絵などを思い浮かべて気を紛らわせた。
「おっおぅ」
「すごく混んでいるね」
「ちょうど夕食時だから」
「どうしようか」
ラーメンという感じでもないし、実は静かな場所でゆっくりと説得したかった。
パチンコの音やカラオケ店の音 喧騒から逃れられる場所を探した
「○○ちゃん 静かな場所がいい」
「じゃ、そこのホテルはどうですか?」
「それ、ラブホじゃん」
「家に帰らなくていいの?」
「実はさっき家に電話して○○先生に会ったこと話して遅くなると伝えているんです」
「お腹すいていない?」
「詳しいね。ぼくより知っている。」
「実はそこのホテルじゃないけど、昨日違うホテルでピザが出てきてすごく美味しかったんです」
ちょっと懐は痛いけど、うるさい居酒屋よりはマシだし、秘密の会話も漏れないし。
あと、やれるかもという邪な考えもあり、でもやっちゃいけないという理性もあり
心の中で戦っていました。
ホテルに入ると、
「疲れたー」と言って寝入る教え子。
「おいおい 寝るなよ」
「○○先生 私を説得しに来たんでしょ わかる」
いたずらっぽい目をして、急にタメ口っぽくなった。
「そうだよ そりゃ止めたほうがいい ○○ちゃんがするようなバイトじゃない」
「でも大丈夫です! お客さんいい人ばかりだし危ない目にはまだ遭っていないし」
「体が心配なんだよ」
「大丈夫だって、ちゃんと消毒しているし、本番はしていません」
「フェラでも危ないんだぞ」
「だったら先生も危ないよ」
「うん まぁ そうなんだけどな」
「すぐに辞めるから お願い 黙ってて」
手を合わせて目をつむる。
「いつまでやるの」
「お金が貯まったら」
「話そらすなよ 彼女とはすでに別れているよ」
「まぁな」
「デリヘルってよく使うんですか」
「うん まぁ ここ半年ほどご無沙汰だったけど」
「俺もびっくり。こんな偶然あるのかって」
「私、彼氏と別れてからすごく悔しくてそれでエステに通うようになったんです」
「・・・・」
「やせれば彼氏が振り向いてくれるかなって」
「そうだったんだ で?」
「彼氏は別の子と付き合うようになっちゃって その子、私の友達なんです。」
「???」
「ひどいと思いません?」
「いや、まぁ」
「それでサークル やめたんです」
「別れた理由は?なにか言っていたの?」
「???」
「彼氏がしたいのはわかっていたんです。でも私は痛いので断っていたんです」
「???」
「もちろん 無理にするもんじゃない」
「でも彼氏は違っていたんです 私が断ると怒りだすし」
「そりゃ別れて正解だわ」
「で、私 見返してやると思ってエステサロンに通うようになったんです」
「むしゃくしゃしていたし、よくわからないまま契約して、しばらくエステに通って」
「そうしたらクレジットカードの請求書が届いて、それ見てびっくりしました」
「そうかぁ」
「だからお金が貯まるまで、○○先生、黙っててくれませんか お願いします」
「○○先生、ここどこか知ってる?」
「ラブホテル」
「ホ・テ・ル」
教え子は、部屋を暗くして、脱ぎ始めた。
「いやダメでしょ」
「ローション あります」
「いや しないよ」
すっかり裸になった教え子 カバンからローションのボトルらしきものを取り出す
「この前のようにしてください」
「はい?えっ あの時の?」
そう言いつつ、パンツを脱ぎ捨ててました。
もう猿です。
ビンビンになっていたちんちんにローションを塗って教え子の下を触る
すっかり濡れていました
バイトでやられまくったに違いない
そんな想いを巡らせながら、正常位の体勢に。
「ゆっくり入れるね」
頷く教え子
「痛い」「あぁん」
「痛い」「あぁん」
痛がっているのはわかっているけど、息子がガマンできない
クリを刺激しながら、ゆっくりと入れていく
生で入れる感触はゴムの時と大違い
今日は案外スルリと奥まで入る
でも教え子は痛がって顔をしかめながら、でも息が荒く
ゆっくりと奥まで入れた時
「はぁはぁ 奥に入っている」
「うん 奥に入っているよ」
「○○先生 いいっ」
ゆっくり動かす
おっぱいが揺れる
生はやばい。
いつもより多く出た
「○○先生」
「○○ちゃん」
うたた寝をしていると、フロントから延長するかどうかの電話が鳴った。
教え子も起きだす
30分だけ延長することにしてすぐにシャワーを浴びた。
「早く帰らないと。門限大丈夫?」
「お母さんに言わないと」
「あとで電話します。そうだ、○○先生と会うと言ったら会いたいと言っていました」
「今度にするよ 今日はもう遅いし」
「そうですね。今度はいつ?」
「また連絡するよ 来週の週末は?」
「週末は今くらいの時間なら」
「もしかして来週も出るの?」
「シフト変えられない?」
「うーん、そうか 終わったら会う?」
「○○先生 ヒマなの?」
「嬉しいです。約束ですよ」
ホテルを出て、たわいもない話をしながら駅へ。
駅で別れる時、手でバイバイしながら、笑顔とおっぱいに見とれてしまった。
ちょっと会うつもりが、説得するつもりが、すっかり教え子の罠にハマって、やっちゃいました。
以上、報告です。
ネタだとかおかずにでもどうにでもしてください。
あぁ どうしたら辞めさせることが出来るんだ。
友人が近々結婚する。
アラフォーの俺らは未婚率が高く、もう結婚は諦めていたはずのうちの一人がいきなりの結婚。
そんなドラマのようなこともあるものかといささか羨ましさを感じつつ、いつものメンバーで集まって前祝い。
出会った経緯や年齢、職業、写メ見せろだの一通り盛り上がったあと誰かが言った。
『相手、初婚なの?』
まぁ俺らぐらいの年齢になればこっちが初婚だろうが相手がそうとは限らない。
誰も突飛な質問とは感じなかっただろう。
「・・・知らない。」
そこそこ飲んでいい感じに出来上がりつつあった俺らも、
さすがに えっ? という雰囲気になり、一瞬で場がしらけた。
数秒の無言状態が続き、また誰かが言った。
『知らないってこたぁ〜ないだろ!さすがに!結婚すんだろ〜?子どもは???』
「・・・それも知らない。」
こういう時、一体どうすりゃいいんだ。スルーした方がいいのか??でもこれ大丈夫なのか??
このままこいつが素性のわからない女と結婚するっつってんのを見過ごして
いきなり人生超ハードモードになったりするかもしれないのをスルーしていいのか????
それともいくら友人とはいえ、そんなことに口出しするのはおせっかいなのだろうか????
色々な思いが頭を駆け巡ったが、結局言ってしまった。
『それはダメだよ、ちゃんと聞かないと。籍入れて実はバツ3で子ども5人いました〜♪養ってね♡ とかなったらどーすんの??』
『そりゃ俺らもそんなことはないと思うけどさ、もしあったらお前どーすんの?やっていけんのか?』
『だったら尚更聞くべきだろ。どうなってもやっていく覚悟があるならお前の好きにしろって言えるけどさ。』
「聞いたんだよ、実は。って言っても俺が聞いたんじゃないんだけどさ。」
出会って1ヶ月での結婚。両親兄弟含め、殆どの親族が祝ってはくれているものの
やはり初婚・子持ちかを聞かれ、知らない、と答えたところ
皆が「それははっきりさせないと」と言ってくる。
新郎自身もやはり気になっていたようで、付き合い始めてすぐ(出会って1週間程度)で
一度新婦にチラっと聞いてみた事があるらしい。
すると新婦、大勢の客がいる居酒屋で泣き出してしまったというのだ。
それ以来、その話は一切口に出せなくなってしまったとの事。
そういう経緯があり、その事は(自分では)確認が難しい旨を親族に伝えた上で迎えた親族顔合わせ。
新郎の親族としては皆、その席で新婦側からその件に関する話を出してくれるものかと思って臨んでいたようだが
そろそろお開き、という時間になっても一切新婦の過去に関する話題は無し。
痺れを切らした親族の一人が、
と、口火を切った。
これではマズいと思った新郎が必死に言葉を考えていた所、新婦の父親がブチ切れ。
「お前らは一体何なんだ!!!ウチの子はな!被災してとんでもないめに遭ったんだよ!!!!
やっといい人が見つかって次の一歩が踏み出せそうだというのに!!!なんでそんな水を差すような事を言うんだ!!!」
「お前らには被災者の気持ちはわからないだろう!!だからそんな非人道的なことをぬけぬけと質問出来るんだ!
ウチの子はお前らの何十倍も辛い思いをしてきたんだ!それなのにもっと苦しませようってのか!鬼め!!」
新婦・新婦母大泣き、新婦父激怒で退席し、顔合わせは最悪の状態で終了。
新郎もさすがに破談を覚悟したそうだが、その後はお互い何事も無かったように縁談が進んで行ったらしい。
新郎は結論として、
「離婚歴も子どももわかんないけど、俺は◯◯ちゃんが好きだし、◯◯ちゃんを信じるしか無い。
今まで辛い思いをしてきた分、幸せにしてあげたい。」
と言った。
俺らも、
『そっか。』
としか言えなかった。
で、近々その2人の結婚式に参列するわけだが。
どうしても釈然としない。
むやみやたらに過去の悲しい経験を思い起こさせるのは絶対にやってはいけないことだ。
でも、結婚してこれからの人生を一緒に歩んで行く人であってもそれは聞いてはいけないことなのか?
相手に子どもがいるかいないか、なんて男にとってもかなり重要な情報だ。
もちろん、それを聞いても聞かなくても結婚するかもしれない。でも、しないかもしれない。
愛さえあれば、とか言うけどさ、世の中そんな甘くないぜ?
被災したから過去は一切話せません。でも結婚はしたいです。とかおかしいだろ。
そんなの許してたら何でもありじゃねーか。
そう思ってしまう俺は鬼なんだろうか。
この世には情緒豊かで情熱的な方々がたくさんいらっしゃるようで、その場の激しすぎる衝動で子供を作ったり、「愛さえあればやっていける!」と高尚な感情のみを頼りにして結婚したり、惰弱な逃げ道など用意せずに「義」のため、「愛」のために金を貢いだり借金を立て替えたりする風流人を拝謁する機会が多々ある。
「そこまで激しい愛に突き動かされたんだ。さぞかし幸福ある永遠の仲になるでしょうなあ」と感心していればそうでもなくて、あんなに愛を競い合っているように見えた彼らが、数年後には憎しみを競い合っているように見える事もままあるし、子供が生まれた時は満面の笑みで祝福していた母親が、今では般若の顔を被って子供を厳しく折檻しているどころか、逆に親子間で罵り合いつつ喰らいあう場面も多々あるというのだ。
全くもって不可思議奇っ怪、花の散るよりお早いうつろい、人間というのは実に読めませんなあ、と結婚出産関連の怨嗟を覗きつつ独りごちている。
まるで梅よな。花を見る分にはいいが、漬けると途端に酸っぱくなる。単体では到底食えぬが、添え物としてなら程よい味を醸し出す。
満開の桜、松の下の鶴、満月のすすき野にも勝てず、栄えがあるのは鶯止まる満開の梅の花のみ。
頻繁に切り詰めないとすぐ枝が汚らしくなり、鬱蒼とした暗がりを作り出す。古来から親しまれてきているのに、中途半端な位置づけの一スパイスとしてしか影響が垣間見れないのも近しい物を感じる。
それでしかないのに、世の結婚や出産は必然的に人を縛り付け、無理にでも二人三脚しなければ立ちいかぬ仕組みとなっている。
「元気が二倍!」なぶん負担も疲労も二倍、いや、それ以上の重量を抱え込む事になる。特に子供は己を犠牲にせねば育ちもせず、育った後も見続けねばならない危うい存在だ。「梅のみを大切にし、他の花は疎かにせよ」などと戯けた状況だというのに、この世の思慕強き方々は若々しくそれを渇望していると来た。
子供の俺には毛程も理解できませんなあ。